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オホーツク大空町観光協会
2023年9月6日
クールジャパンビデオをご覧の皆様のみなさま初めまして! 北海道大空町(おおぞらちょう)の魅力ある情報を発信している、オホーツク大空町観光協会です。 大空町は北海道の東に位置する町で、2006年に女満別町と東藻琴村が合併して誕生しました。 今回の初めての投稿では、大空町の見どころを紹介します。 ぜひお楽しみください! 北海道大空町へのアクセス方法をご紹介します。 【飛行機でのアクセス】 ◯ 東京羽田空港 〜 女満別空港 … 約1時間50分 ◯ 札幌・新千歳空港 〜 女満別空港 … 約50分 ◯ 大阪・関西国際空港 〜 女満別空港 … 約2時間30分 【電車でのアクセス】 ◯ JR札幌駅 〜 JR女満別駅 … 「特急オホーツク」で約5時間30分 / JR旭川駅~JR女満別駅…「特急大雪」で約3時間30分 ◯ 札幌 〜 女満別 … 都市間長距離バス「ドリーミントオホーツク号」で約5時間30分(予約制) 北海道大空町は、寒暖差が大きい気候のため、旅行を計画する際は天気予報をチェックしておくことがおすすめです。 年間を通して降水量が少ないため、晴れる日が多く、観光にはぴったり! 夏は平均気温は20℃前後と過ごしやすい気候となっています。 冬の積雪は10月下旬から4月下旬頃。 最低気温マイナス27℃になることもあり、寒さは厳しい地域です。 四季折々の風景が楽しめる大空町! ここからは、観光スポットを紹介します。 暖かい春の訪れとともに、芝桜の美しいピンクのじゅうたんが広がる「東藻琴芝桜公園(ひがしもこと芝桜公園)」は、人気の芝桜スポットです。 園内には、展望台やピンクの鳥居、遊覧車などもあり見どころ満載。 広大な園内に咲き誇るまるで絵画のような風景は必見です! (開花時期5月~6月上旬頃) 夏は広大なひまわり畑が咲き誇り、まるで太陽のような黄色い花々が広がります。 「トマップ川公園」は、大空町内で一番早く開花するひまわり畑。 女満別空港から車で約10分の場所にあり、アクセスも良好です。 (開花時期7月中旬~下旬頃) 長期間ひまわりを楽しめることで有名な「朝日ヶ丘公園」は、展望台からの絶景が人気のスポット。 展望台からは、網走湖や斜里岳、知床連山を一望できます。 (開花時期7月下旬~9月中旬頃) 女満別空港横のひまわり畑は、飛行機とひまわりの写真が撮れるとSNSでも話題の場所! 約40万本のひまわりを楽しめます。 (開花時期8月上旬~下旬頃) 女満別空港の横に位置するため、ひまわり畑に飛行機が離着陸しているような写真が撮れます。 ホテルも備えた「道の駅 ノンキーランドひがしもこと」も人気のスポット! ショップでは、お土産や地域の特産品、道産牛の「ジューシー肉まん」や長芋など地域の味覚を楽しめます。 道の駅内の「ホテルひがしもこと」では宿泊も可能です。 客室はツイン、DLXツイン、和室からお選びいただけます。 ホテル内に温泉はありませんが、ホテルから車で約2分、徒歩約9分の場所に温泉施設「ふれあいセンターフロックス」があり、ジェットバスやサウナなども完備。 旅の疲れをゆっくりと癒せます。 女満別空港から車で約10分の場所にある「メルヘンの丘」も見逃せない人気観光地。 7本のカラマツが並ぶメルヘンな景色が有名なスポットです。 広大な田園風景が広がり、まるで絵画のような風景が楽しめます。 近隣にある、道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」も見どころの1つ! 地元で獲れたて野菜販売コーナーや、物産品コーナーなどがあり、館内レストランでは「大空豚しゃぶ長いも丼」など地産の食材を使用したグルメを味わえます。 ワンちゃんが気軽に遊べる、使用料無料の「ドッグラン」も完備。 豊かな自然を満喫できる「藻琴山(もことやま)」もおすすめの観光地です。 全国「自然100選」にも選定されています。 標高は約1000mとなっており、気軽にトレッキングが楽しめるのも特徴! 8合目付近にある湧き水、名水「銀嶺水」も見どころの一つです。 続いて、大空町の温泉施設を紹介します。 大空町で温泉を楽しむなら、町営の公衆浴場施設「女満別農業構造改善センター ひまわり温泉」がおすすめ! 源泉かけ流しの温泉を、日帰り入浴で気軽に満喫いただけます。 湯量が豊富で泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で神経痛や冷え性、疲労回復などの効能があります。 大空町への旅には欠かせないグルメ情報をお届け! 大空町自慢のご当地グルメ「大空豚しゃぶ長いも丼」は必食! 「ながしま家」では、そばダレの返しをベースにした、オリジナルのキムチ風味のタレで丼を味わえます。 大空町の夏のイベントといえば「めまんべつ観光夏まつり」と「ノンキーランドふるさとまつり」の2大祭り♬♬ 今年は【2023年7月29日(土)〜30日(日)】に観光夏まつりが開催されました。 4年ぶりに開催された夏まつりは水上花火もあがり大盛り上がりとなりました! ふるさとまつりも4年ぶりに開催。 大きな牧草ロールを転がして競いあうレースは大盛況でしたよ。 北海道大空町には、美しい自然や観光スポット、新鮮な海産物のグルメなど、まだまだおすすめの情報がたっぷりございます。 これからも、北海道大空町の魅力を紹介していきますのでよろしくお願いします!
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十勝観光連盟
2023年7月18日
はじめまして! 十勝観光連盟です。 広大な大地と美しい自然に恵まれた北海道十勝の魅力的な情報を紹介させていただきます。 まずは十勝の基本情報をお届けします。 十勝は中心の帯広市を含め19市町村によって構成されています。 『十勝の19の市町村』 帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町 北海道・十勝(とかち)の地名の由来は、北海道の先住民が使用していたアイヌ語の十勝川を意味する「トカプチ」と呼ばれていたところからきています。 十勝は大陸性気候のため、春夏の気温は北海道の中でも比較的高めとなっています。 冬は最低気温マイナス30度と低めですが、雪は少なく晴れの天気が多い地域です。 十勝への交通アクセスは、飛行機での「とかち帯広空港」からのアクセスが主なルートです。 「とかち帯広空港」へは羽田空港から約1時間半、名古屋中部からは約1時間45分。 電車では、札幌からJR帯広駅まで最短2時間24分で移動できます。 十勝は自然の宝庫であり、19市町村地域ごとに多様な魅力が満載で、美しい風景や動物たちに出会える観光スポットが数多く存在します。 今回の投稿では数ある人気の観光スポットから一部を紹介します。 帯広市にある「ばんえい十勝(帯広競馬場)」は、競走馬がそりを引いて争う、「ばんえい競馬」を世界で唯一開催している競馬場です。 ばんえい競走(ばんえいきょうそう)のレースでは、力と速さ、持久力を競います。 全長200mのコースを走る迫力の光景は必見!。 また、場内にはポニーやうさぎなどと触れ合える「ふれあい動物園」がありレースの無い日でも入場が可能となっています。 次にご紹介するのは、幕別町(まくべつちょう)にある「十勝ヒルズ」。 丘の上に広がる自然と花の複合施設となっており、「農と食」をメインテーマとしたテーマごとのガーデンを楽しめます。 バラやハーブなど様々な花が咲いており一年を通して花々を堪能いただけます。 園内にあるガーデンカフェでは、世界で唯一の食べる国宝(ハンガリーの国宝)「マンガリッツァ豚」のロースハムを使用したサンドイッチのカスクートなどここでしか食べることができないメニューもご用意しています。 続いてこの十勝ヒルズ周辺にある観光スポットをご紹介します。 十勝ヒルズから車で約20分の「幸福駅」。 「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで1970年代にブームを起こした、恋人の聖地「幸福駅」は今でも幸せを願うカップルに人気のスポットです。 4月末~11月末の間、模擬結婚式の体験ができる「幸福駅ハッピーセレモニー」も開催しています。 幸福駅と同様にブームを起こした「愛国駅」は、幸福駅から車で約15分の場所に位置します。 現在は「交通記念館」として親しまれており、駅舎前にある「幸福ゆき」の切符のモニュメントはフォトスポットにおすすめです。 十勝ヒルズから車で約25分で行ける「十勝川温泉」は、十勝川のほとりにある温泉郷。 十勝川温泉で堪能できる「モール温泉」は北海道遺産にも選定された、日本でも貴重な植物性温泉です。 モール温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性婦人病、冷え性など。 周辺ホテルには、日帰り入浴が可能なホテルも。 美しい自然に囲まれながら、温泉に浸かることで日々の疲れを癒すことができます。 十勝エリアには特産品やグルメ、観光情報を提供している15か所の道の駅があります。 (2023年7月現在) 鉄道の駅を2011年にリニューアルした「道の駅 あしょろ銀河ホール21」は、今でも鉄道の面影が残る足寄町(あしょろちょう)の道の駅です。 ショップ&ベーカリーでは、足寄町の特産でもある日本一大きなフキ「螺湾ブキ(らわんぶき)」を使用したパンや、レストランではラワンぶきソフトなどのご当地グルメも味わえます。 「熊の子・地域交流物産館店」でいただけるご当地グルメ「豚丼」も外せない逸品! 道の駅では、特産品を使用した食べ物など地域ならではの貴重な時間をお過ごしいただけます。 旅の思い出に是非お立ち寄りください。 続いては、北海道の広大な自然と触れ合えるスポットをご紹介します。 北海道三大秘湖の1つ「オンネトー」は、阿寒摩周国立公園の最西に位置する観光名所です。 季節や時間などによって水面の色味が変わるため、「五色沼」とも呼ばれています。 雌阿寒岳と阿寒富士をバックにオンネトーの眺望を満喫できる展望デッキは、おすすめのビュースポットです。 上士幌町(かみしほろちょう)にある「タウシュベツ川橋梁(糠平湖)」は、1937年に建てられた全長130mのコンクリートアーチの橋です。 以前国鉄士幌線として使用されていたアーチ橋は大小約60あり、近代産業遺産として保存されています。 春には雪が解けて水位が上がり、水面にアーチが反射する様子が眼鏡にみえることから「眼鏡橋」とも呼ばれています。 大雪山国立公園内の「三国峠(みくにとうげ)」(上士幌町)は、標高1,139mあり北海道内で一番標高の高い峠。 新緑の大樹海、鮮やかな紅葉など自然の美しさと迫力に魅了されること間違いありません。 三国峠の頂上にある「三国峠café」では、自家焙煎のハンドドリップコーヒーなどこだわりのメニューが人気です。 最後に紹介する「十勝牧場」は、音更町(おとふけちょう)にある面積4,092haにもなる広大な牧場。 道産馬(どさんこ)や羊や牛を飼育しています。 牧場の入り口から続く約1.3kmの白樺並木は人気のスポットです。 北海道・十勝では、年間を通じてさまざまなイベントが開催されます。 広尾町(ひろおちょう)で開催される、十勝港まつり「十勝港海上花火大会」は、十勝管内で唯一港で開催される花火大会です。 海面に広がる水中花火は見どころの一つ! 2023年は8月5日開催予定です。 夏の「おびひろ平原まつり」、秋の「おびひろ菊まつり」、冬の「おびひろ氷まつり」、は「おびひろ三大まつり」として人気のお祭りです。 また、十勝川河川敷で開催される「勝毎花火大会」は、エンターテインメント性の高い構成が話題の花火大会。 音楽と照明、花火が織りなす花火ショーをご覧いただけます。 2023年は8月13日に開催予定です。 北海道・十勝は、広大な自然と美食、温泉、観光スポットなどが調和した魅力溢れる地域です。 今回の投稿ではお伝え出来なかった十勝エリアの観光スポット、イベント、グルメ情報などを引き続きお届けしていきます! 今後もお楽しみに!
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