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はなぶさ
2023年2月9日
「神戸、再発見」 シリーズ第八段を迎えた今日は、摩耶山(まやさん)の掬星台(きくせいだい)からの眺望をお届け致します。 前回の「神戸桜のトンネル」の、その上り坂を登ったすぐ近くには摩耶ケーブルの駅があります。 このケーブルカーとさらに上の摩耶ロープウェーを合わせて摩耶ビューラインといい、二つを乗り継ぐ事で摩耶山の頂上へ辿り着く事ができます。 そこには掬星台という展望台があり、眼下には神戸市街から大阪湾、そして対岸の大阪市街までの1000万ドルの夜景が広がっております。 掬星とは「星を掬(すく)う」という意味で、夜景の無数の灯りを星にたとえ、手で掬えるようなその星々を眼下に眺められる事から名付けられました。 今回の一枚は夜明け直前、東の空が朝焼けに染まり始める頃、夜空から地上へ降りそそいだ星々を掬おうとして、逆に星々に埋もれてしまったバイクを撮影したものです。 頂上は標高700mほどで市街地と気温差があり、とても空気が新鮮です!! この日、私はドライブウェーをこいで登りましたが、摩耶ビューラインは輪行袋使用で自転車を携行して乗車できるそうです。 また頂上では電動アシスト自転車のレンタルもでき、六甲牧場へも行けるそうですよ。
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はなぶさ
2023年2月7日
シリーズ「神戸、再発見」の今日は、桜の名所、灘区にある「桜のトンネル」を第七段としてお届け致します。 いよいよ時候も立春を過ぎ、今年もまた桜の季節が近づいております。 神戸市灘区高尾通にあるこの名所は南北に400mほどの坂道で、道の両脇にソメイヨシノの老木が70本も植えられています。 この桜並木は大正時代に摩耶ケーブル開通と同時に植えられた古木。 その佇まいは両側の枝葉がトンネルのように道路へ覆い被さる形になっておりますので、ゆったりと徒歩でくぐり抜けると気持ちよく桜並木を堪能できると思います。 写真は昨年の4月2日に撮影したもので、ちょうど満開の頃でした。 手前の花びらが赤く染まっているのは信号機によるものです(夜明け前の夜桜を撮影) 開花時期はやや人通りが多くなり、ここは市バスも通り抜ける道ですのでご注意下さいね。 坂をのぼった先には摩耶ケーブルの駅があります。 ケーブルカーでは摩耶山の頂上へ行く事ができますので、次回はその掬星台(きくせいだい)からの夜景をお届け致したいと思います。
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はなぶさ
2023年2月2日
「神戸、再発見」 シリーズ第6段はアートな港町、神戸港をお届け致します。 港湾内の突き出た埠頭に佇む大きなホテルには、豪華客船などの様々な大型船が停泊します。 私は帆船が停泊している時が一番好きで(写真は日本丸)、港はもう海外のリゾート地のような雰囲気に!! 波をイメージしたデザインのホテルはとても芸術的で、風の力で進む帆船はまさに機能美の極み。 そして背景には、偉大な自然の朝焼けが描かれました。 朝のこの時間帯は散歩やランニングをされている方々があちらこちらに…… 私はTwitterをよくしますが、このホテルの写真を投稿した折には「想い出の場所」とのご返信をよく頂きました。 人と空と海の街、これからもたくさんの想い出が生まれる事を祈って。
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はなぶさ
2023年1月30日
シリーズ「神戸、再発見」の第五段は、神戸ハーバーランドから大観覧車ワンダーホイールをお届け致します。 とてもシンボリックなこの観覧車は、もともと六甲アイランドのAOIAというレジャー施設でオープンし、世界で初めてのイルミネーション機能を持つ大観覧車として脚光を浴びておりました。 私はこの頃の印象がとても強く、夜になると海に煌めくこの観覧車を山からよく眺めていたものでした。 しかし震災によりレジャー施設が被害を受け、観覧車はここハーバーランドへ移設…… 今ではもうすっかり主(ぬし)的な存在に?? 昼間は日の光で観覧車は虹色に、夜は人の灯すイルミネーションによって幻想を醸し出しております。 ハーバーランドは昼も夜もとても賑やかです。 その賑わいに、いつも花を添えている大観覧車なのです。
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はなぶさ
2023年1月27日
シリーズ「神戸、再発見」 その第四段は、現代の街を闊歩する "白銀の騎士" です。 ここは異国情緒の漂う神戸の旧居留地。 その25番館には道ゆく人もハッと目を止めるとても美しい騎士の姿があります。 これは高級ブランド店のショーウィンドーなのですが、実寸大?? の騎士像には思わず立ち止まって見入ってしまいました。 神戸居留地は明治時代、貿易港の神戸に移り住んだ外国人の居留地です。 ここはかつて西洋文化の華やいだ一帯であり、現代では高級ブランド店が軒を連ねるファッションの発信地となっています。 界隈は落ち着いた人通りで、とてもシックな雰囲気が漂っています。 ゆったりとショッピング、あるいはウィンドーショッピングなどを楽しんで、大人時間を存分に堪能して頂けると思います。
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2023年1月26日
★現在「2023年におすすめしたい日本の観光スポット」をテーマに「第15回 COOL JAPAN VIDEOS フォトコンテスト」開催中★ 皆様からのたくさんのご応募お待ちしております! 今回は「nakahara ryouhei」さんの投稿をご紹介! 洗練された庭園と青空のコントラストが綺麗ですね。 ホテルオークラ神戸の日本庭園は、神戸ポートタワーを望むことができる池泉回遊式庭園。 昭和を代表する作庭家・岩城亘太郎さんにより作庭されたそう。 梅など、四季折々の自然も楽しめます。 ◆ホテルオークラ神戸◆ 【住所】〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2-1 【交通アクセス】 JR阪神「元町」駅より南へ徒歩10分 市営地下鉄「みなと元町」駅より南へ徒歩5分 詳細は公式ホームページをご確認ください。
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nakahara ryouhei
2023年1月25日(編集済み)
ホテルオークラ神戸さんの庭園。 神戸に雪が積もった日、日本庭園もうっすらと雪化粧。 ホテルオークラ神戸さんは建物、お部屋、食事、そしてスタッフの皆さんの接客も全て最高。 大好きなホテル、おすすめです。
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はなぶさ
2023年1月25日
「神戸、再発見」 シリーズ第三段の今日は、街中に "停車中" の機関車… 通称デゴイチで親しまれるD51です。 昭和50年まで北海道で活躍していたこの機関車は、有志の想いによりJR神戸駅の沿線(大阪方面寄り)に停車されております。 写真は今年に撮影したものですが、ライトアップされた中に「無限」のプレートが!! これはまさに、節分の鬼払いにちなんで付けられたものだそうです。 ライトアップは光センサーで自動点灯されるそうで、ある程度暗くなり始めると幻想的な無限機関車を見る事ができます。 この日も皆さん写真を撮られていました。 この辺りもまた人通りが多いのですが、心の耳をすませると、17時31分65秒発の異空間ゆき夜汽車の汽笛が聞こえるかもしれませんよ。
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はなぶさ
2023年1月23日
神戸、再発見シリーズ第二段は、神社に住まう猫物語です。 流水に菊の花の紋… 楠木氏の家紋として名高いこの紋は、水平線から昇る朝日を見立てたもの。 ここは楠木正成(くすのきまさしげ)をお祭りする湊川(みなとがわ)神社です。 神社では瓦の上から3匹の猫が、いつも行き交う人々を見下ろしていました。 数年ぶりにここを通ってみるとやはりくつろいでいたのですが…… 以前より小柄な感じ? もしかしたら世代交代がなされたのかもしれません。 この時は2匹居た内の1匹を撮影しました。 こうしてくつろぎながら、やはり行き交う人々を眺め下ろしていたのです。 神戸を散策された折にはぜひ訪ねてみて下さい。 人通りが多いので、あまりに上を見すぎてぶつからないようご注意下さいね。
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はなぶさ
2023年1月22日
神戸を散策していると、いろいろなものが見つかります。 そんな目に止まったものを「神戸、再発見」シリーズとしてお届けしていきたいと思います。 第一段は神戸生まれの彫刻家、一井 弘和さんの作品です。 「虹色浮遊像」 遥か宇宙からやって来た太陽光は、雨上がりの地球で水滴と出会い虹色を生み出しました。 虹色浮遊像はこの神戸でそんな奇跡的な出会いが沢山生まれ、沢山の素敵な虹がかかる事を願っています。 と書かれています。 これは三宮のセンター街を歩いていて、ハッとして思わず立ち止まった像です。 皆さまも神戸へ来られた折には、ぜひとも見つけて頂ければと思います。 人通りが多いので、下を向き過ぎてぶつからないようご注意下さいね。
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