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神奈川県 伊勢原市観光協会
2024年1月4日
はじめまして! 伊勢原市観光協会です。 神奈川県伊勢原市(いせはらし)は、神奈川県の中央に位置し、人口は101,495人(令和5年12月時点)。 総面積の約1/3を山林原野が占める、自然豊かな地域です。 また、新宿駅から小田急小田原線(快速急行・急行)で約60分とアクセスが良好なのも魅力! 初投稿の今回は、神奈川県伊勢原市の観光スポットを中心に、伊勢原市をご紹介します! ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 神奈川県伊勢原市の観光スポット情報 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ ■大山/大山ケーブルカー/大山寺/大山阿夫利神社 丹沢大山国定公園の一角に位置する、標高1251.7mの大山は、関東地方でも有数の人気の登山スポット! 2016年には「日本遺産」にも認定されました。 また、頂上からは、相模平野や東京の高層ビルも遠望でき、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。 ・大山ケーブルカー 大山鋼索線(おおやまこうさくせん)、通称「大山ケーブルカー」は、全長0.8kmのケーブルカーです。 大きな窓から大山の自然を堪能しながら、手軽に大山の頂上にアクセスできます。 ・大山寺(おおやまでら) 大山の中腹にある、雨降山(あぶりさん)とも呼ばれるお寺です。 本堂へ続く石段の両脇に並ぶもみじが色づく秋は、紅葉の絶景スポットとしても有名。 「もみじ祭り」も開催され、多くの人で賑わいをみせます。 御朱印は4種類あり、迫力ある金字の特別版もご用意。 【交通アクセス:大山ケーブルカー「大山寺駅」下車 徒歩約3分】 ・大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ) 大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)、大雷神(おおいかずちのかみ)、高龗神(たかおかみのかみ)の三神を祀っている2200年以上前に創建された神社。 本社(本殿)は、大山の山頂にあり、中腹に下社が位置しています。 「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得している大山ケーブルカー・阿夫利神社駅を降りた際に一望できる景色は必見です! 【交通アクセス:大山ケーブルカー「阿夫利神社駅」下車】 ■日向薬師(ひなたやくし) 正式名称「日向山 宝城坊(ひなたさん ほうじょうぼう)」は、 鉈彫の薬師如来像を本尊とする、日本三薬師の一つです。 江戸時代末までは、「日向山 霊山寺(りょうぜんじ)」と呼ばれ、お坊さんたちが霊地で苦行を積む、日向修験の拠点になっていました。 例年9月中旬には、日向薬師周辺で彼岸花が咲き多くの人が訪れます。 日向薬師は、参道の金剛力士像をはじめ見どころ満載! 文化財を収蔵するために造られた施設である「宝殿」では、国指定8件、県指定2件の歴史ある23躯の仏像を見ることが可能。 また、茅葺き屋根が特徴の本殿「薬師堂」も、国指定重要文化財にも指定されています。 ■いせはら塔の山緑地公園 公園、市民緑地合わせて約13haある広大な園内には、遊歩道や芝生広場が広がり、自然に癒されながら、ゆったりとした時間を満喫いただけます。 遊歩道が整備されている為、小さなお子様でも安心してハイキングが楽しめます。 ■三岳園 栽培面積1ha、約900本のみかんの木が栽培されいるみかん園です! みかん狩りのシーズンは、9月中旬から2月頃まで。 9月中旬からは、ひなの姫、日南1号など極早生のみかんを、10月初旬からは宮川早生、田口早生などの種類のみかん狩りが楽しめます。 また、春から夏は、バーベキューや野菜の収穫体験が可能! 三岳園は、山の中腹にあるため、天気の良い日は相模湾や江の島、房総半島の景色も満喫できます。 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 神奈川県伊勢原市のイベント情報 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 神奈川県伊勢原市では、年間を通じてさまざまなイベントが開催されてます。 ■節分祭 有名人を招き、大山阿夫利神社、三之宮比々多神社、伊勢原大神宮などで開催されます。 【開催時期:立春の前日】 ■三之宮比々多神社 春季例大祭(さんのみやひびたじんじゃ しゅんきれいたいさい) 比々多神社は、縄文時代から有名なパワースポット! 春に開催される例大祭は、カラフルで鮮やかな三基のカラクリ人形山車がまち中を巡ります。 境内で行われる、伝統芸能里神楽も魅力のひとつ! また、お祭りならではの露店、200店舗も軒を連ねます。 (2023年開催時) 【開催日:例年4月開催】 ■絵とうろうまつり 手作りの絵とうろうが大山新道(バイパス)沿いに並び、夜道を照らす幻想的なお祭りです。 灯籠の絵柄は、江戸時代の錦絵をモチーフにしたものをはじめ、人気のキャラクターの絵とうろうも。 期間中にはスタンプラリーなどイベントも実施されます。 【開催時期:毎年8月中旬から下旬】 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 神奈川県伊勢原市の宿泊施設情報 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 伊勢原市には、静かな山間に佇む旅館や宿坊、ホテルが点在しています。 それぞれの宿泊施設では、地元で採れた新鮮な食材を活かした料理を味わうことができ、また、お食事だけのご利用も可能です。 宿泊施設情報は、「一般社団法人 伊勢原市観光協会」の公式ホームページでもご紹介しておりますので、是非ご参考ください! 大山の迫力ある自然や歴史的な名所、神秘的な雰囲気が広がる神社仏閣など、見どころ豊かな神奈川県伊勢原市。 神奈川県伊勢原市の魅力を、引き続きこちらのアカウントで発信していきます。 よろしくお願いします!
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かずみさKazMisa
2023年7月8日
宮城県岩沼市中心部にある「竹駒神社」は、日本三大稲荷の一社にも数えられる由緒正しい稲荷神社です。 ここでは毎年7月~8月末まで「夏詣」が開催され、期間中はガラス風鈴や白狐のオリジナル風鈴が境内参道に飾られ、涼を感じる夏の装いが施されています。 風に揺られる風鈴が、夏らしい音色を奏でるので気持ちが涼みますよ。
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はなぶさ
2023年5月27日
「神戸旧居留地 38番館の奇跡」 神戸市中央区に建つ外国人居留地時代の38番館は、非常にレトロな洋風建築物です。 そしてこの建物は北東から南西方向へ通り抜けができるようになっており、そこには翼のはえた勝利の女神「ニケ」の像が設置されています。 像の下にある説明文によると… ニケはギリシャ神話に出てくる「生産」「勝利」の女神で、古代から航海安全と夢の実現を祈願して女神像として船の先に取り付けられていたそうです。 この38番館は現在、大丸神戸店(こうべみせ)が所有しているそうですが、このニケ像は建物を船に例え、神戸店のみならず地域の復興を祈願してここへ設置されたという事。 朝の薄暗さに吹き抜けの天上から旭光が射し込んでくると、女神像と共に周囲のフロアに埋め込まれた赤レンガも浮かびあがってきました。 その赤レンガの一つ一つには、とてもハートフルな神戸へのメッセージがたくさん!! ここへ来ると元気になってしまう、これぞほんとの「穴場」なのかもしれませんね?
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ゆづきみお
2023年1月22日
札幌市白石区にある、白石神社の神寄谷と呼ばれるパワースポットにある摂社となります。 白石神社は、北海道神宮に次いで、初詣客が多い人気の神社です。 私も大好きで、年に数回は訪れています。 夏も美しいのですが、冬の真っ白な風景に朱色のお社が美しくて、寒いけど、大雪が降った後につい、足を運んでしまいます。 ご利益はたくさんありますが、そんなことよりも、美しさに触れたくて通っている感じです。 こちらの白石伏見稲荷社は、公式サイトの説明には、京都市鎮座の伏見稲荷大社の御分霊を戴き、昭和52年(1977)9月9日祭祀をもって社名を白石伏見稲荷社と号しました、とあります。 主祭神は稲荷大神。 京都の伏見稲荷大社も参拝させていただきましたが、こちらは確かに規模は小さいものの、やはりパワーを感じます。 神寄谷にはたくさん摂社がありますが、全てパワーがあるので、丁寧にお参りしてほしいです。
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ゆづきみお
2023年1月21日
札幌市内の神社の中で、特に『縁結びのパワースポット』として知られています。 祀られている神様は、天照皇大神の曾孫神(ひまごのかみ)でもある『天之香具山命』なのですが、 なぜいやひこ(弥彦)神社というお名前なのかというと、 新潟県西蒲原郡【弥彦村】にあり、弥彦山を神体山として祀っているためなのだそうです。 神社の読み方は『いやひこ』なのですが、地名は『やひこ』と読むため、 いやひこ、やひこ、どちらの名前でも呼ばれているそうです。 こちらには、学問の神様、菅原道真公も祀られていて、札幌の天神様と呼ばれています。 受験シーズンですから、お参りに行かれてはいかがですか?
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ゆづきみお
2023年1月21日
標高89メートルの小さな天神山の上にあります。 そのため、まあまあ結構な坂道を登ります。 ちなみにすぐ横にお墓がある、少し変わった神社の参道となります。 人によっては頭痛がするかも。 でも、わざわざ行く価値のある神社です。 まず、主祭神は天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ) 古事記で最初に出てくる宇宙の中枢の神社です。 札幌でこちらの神様を主祭神にされているのはここと水天宮です。 また、坂を登り切ると見えてくる御神木。 パワーが凄い。 本当に凄い。 こちらはシバクリの木で、樹齢は樹齢は300年以上ということです。 精霊が宿っている気がします。 隣の天神山もパワーがあるので、合わせて行ってみてくださいね。 #札幌 #パワースポット #神社巡り
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ゆづきみお
2023年1月13日
#北海道最強パワースポット #洞爺湖中島大平原 富士山から羊蹄山などを通り、利尻富士に抜けるレイライン上にあります。 火山でできた湖の島ですから、火と水のパワーがあります。 ここは、三方を山に囲まれた中央にある平野。 やらを通って平地へと流れる大地のエネルギーはこの大平原に広がっています。 しかも、水があることで、エネルギーは水に溶け込むため、富士山を通る地球の龍エネルギーが一気にここに流れ込むのです。 まさに最強のパワースポット! 自然のパワースポットでは、今まで行った中で最強です。 あまりエネルギーとかを感じたことがない方が、私が最強と思う場所に立った時、眩暈がして怖い! と感想を述べていました。 そこで私もグルグル回るエネルギーを感じていたので、今まで感じたことがない人も実感できるほど凄いのか! と驚きました。 たくさんの方をお連れしましたが例えばお子さんの学校のことで悩んでいた方が、ここに来て夕方家に帰ると学校から突然電話があり、その問題が唐突に解決したと教えてくれました。 偶然かもしれませんが、信じるものは救われる、ということでしょうか。 5月でしたが、まだ雪が残る白い羊蹄山が美しくて。 夏も秋も美しかったですが、私は5月が一番おすすめです。
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ゆづきみお
2023年1月8日
高尾山の聖域の入口、浄心門から景色はさらにがらりと変わります。 浄心門は「両部鳥居」というかたちの鳥居になっています。 高尾山薬王院は寺院ですが、鳥居があるなど神仏習合のスタイルがみられます。 かつては神社とお寺は別れていなかったのですから、高尾山が特殊なのではなく、こちらこそあるべき姿なのかな、と思います。 浄心門のそばにある、神変堂では、神変大菩薩(役行者)が祀られています。 神変堂を過ぎて少し歩いていくと、「男坂」と「女坂」があります。 女坂は緩やかなのですが、男坂は108段の階段があります。 108とは、煩悩の数。 男坂の手前の崖がなんとも風情がありまして。 山がどこもかしこもきれいで、どこを切り取っても絵になるのです。 大好き、高尾山!
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COOL JAPAN VIDEOS 運営
2023年1月4日
★現在「2023年におすすめしたい日本の観光スポット」をテーマに「第15回 COOL JAPAN VIDEOS フォトコンテスト」開催中★ 皆様からのたくさんのご応募お待ちしております! 今回は「hide.01.07」さんの投稿をご紹介! 注連縄の迫力が印象的な一枚ですね。 縁結びの聖地としても人気の出雲大社。 境内に66羽ある「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」の神話にちなんだウサギの石像は見どころの一つ。 神楽殿の長さ約13メートル、重さ5.2トンに及ぶ日本最大級の大注連縄は必見です。 ◆出雲大社◆ 【住所】〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 【電話番号】0853-53-3100 【交通アクセス】 空港連絡バス ●出雲空港←→JR松江駅、JR出雲市駅 約30分 ●出雲空港→出雲大社 約45分 詳細は公式ホームページをご確認ください。
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hide.01.07
2023年1月1日(編集済み)
インバウンド向け
出雲大社のパンフ(非公式)を作って
みました。
皆さんのお越しをお待ちしております。
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ゆづきみお
2023年1月3日
洞爺湖は11万年以上前に火山で吹き飛んだ穴に水が溜まってできたのもので、その火山の頂上が湖から顔を出しているのが中島となるそうです。 湖は水のエネルギーで、水は感情を表しますから、心の浄化に作用します。 その中に火山があるわけですから、水の中に火を併せ持つパワースポットなのです。 火もまた浄化。 こちらは行動面に作用します。 洞爺湖、とくに中島は火と水、心と体の浄化とパワーアップの場所なのです。 北海道のベスト3に入ると思うこの中島へは、洞爺湖汽船で渡ります。 これからわたしたちが乗るのはおとぎ話のお城みたいなエスポワール号。 00分、30分の一時間に二回出航しています(*^_^*) 大人1500円です。 船では鴎がやたらにやってきます。 鴎は自由(ジョナサン)の象徴ですから、ワクワクしますね。 よく間違えられる鴎とウミネコですが。 ウミネコも鴎も嘴は黄色だけど、ウミネコは先端が赤いのと、鴎は足がピンクだけど、ウミネコは足が黒いようです。 船に来ていたのはほぼ鴎でした。 湖の上を進むとまず見えてくるのが弁天島と観音島。 この二つの島は砂州でつながる双子の島。 ひらべったい感じの島が観音島。 こちらには、「中島弁財天」が祀られています。 金運がかなり上がると評判です。 三角のほうが観音島。 円空が籠って仏像を彫ったとされる島で、「観音菩薩像」をこの島に安置したそうです。 (観音様は有珠善光寺に保管され、島の堂内にはそのレプリカをお奉りしている) 有珠善光寺・宝物館 桜でも有名なお寺です。 砂洲の向こうに昭和新山が見えるので、注目して下さい。 弁天島からは、美しい女神の波動が伝わってきて、ただただ眺めていたくなります。 こちらは船をチャーターしないと上陸できませんが、いつかぜひ行ってみたいです。 その側に三重塔が湖の中に浮かんでいますが、こちらもほんとうに美しい波動でした。 ここは洞爺湖の守り神である白龍神が祀られているそうです。 白っぽい衣装の昔風の女神様のように感じたので、弁天様かな? と思ったのですが、白龍神様ということで、なるほどと納得です。 中島は、このふたつの島のほかに、遊覧船が上陸する大島と、一番小さな蛇が多くて上陸できない蛇島とも呼ばれる饅頭島の四つからなります。 汽船で上陸するのは大島。 洞爺カルデラ内での約5万年前の火山噴火にともなって形成された溶岩ドームが水面に姿を現したもので、湖底にあるものを含め周辺には11の火山体があることが確認されている。 最も大きい大島は、島の周長が9.6 kmであり、最高点のトーノシケヌプリは標高455m、全体を広葉樹林に覆われている。 (Wikipediaより) ちなみに中島は、よっつもの頂点(山)があるのは何度も同じ場所で噴火したからで、それは珍しいことなのだそうです。 ちなみにほんとうは5つの島があり、ひとつは湖の中に沈んでいて、ダイビングのメッカになっているそうです。 湖なのに沈んだ島の上に立って、まるで湖からニョキッとでできた気持ちになれるようです。 ロマンですね。 大島へ渡ると、まずは神社や喫茶店もあります。 ゲートから入り、島の中を3時間ほどで一周できます。 途中の大平原が最高のパワースポットです。 この後の別の投稿で紹介しますね。
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ゆづきみお
2023年1月3日
#木嶋坐天照御魂神社 (このしまにますあまてるみたまじんじゃ)と読みます。 境内に蚕をまつる「養蚕神社(こかいじんじゃ)」があるため、 #蚕ノ社 (かいこのやしろ)とも呼ばれます。 映画村がある #太秦 (うずまさ)は、渡来人 #秦氏 の勢力が盛大だった地域とされます。 秦氏の首長の住まいがあった拠点だったため、リーダーを意味する太いと、秦氏の自我残り、太秦と書いて太秦と、ウルトラC的な読み方になりました。 秦氏が日本にもたらしたものの一つ養蚕。 なので蚕を祀った神社があるのです。 もともと #木島神社 (このしまじんじゃ)」と言いました。 『続日本紀』では「木嶋神」と表記されています。 「(伏見)稲荷も(石清水)八幡も木島も、人の参らぬ時ぞなき」とあり、ひっきりなしに人が訪れていたと記録に残っています。 またここには、清水が湧き出る(元)糺の池がありました。 現在は、下鴨神社の糺の森に移ったとされます。 特筆すべきは、三つの鳥居を重ねた #三柱鳥居 社務所にある由緒書きに、 「ここは景教(ネトリウス派キリスト教)が渡来し、秦氏と関連があったことの名残をとどめる遺跡として伝えられる」 とあります。 この時代に日本に新しく仏教とキリスト教が入ってきて、どちらを中央が採用するかという争いがあった説があります。 秦氏はキリスト教を推進していたようです。 秦氏の首長、秦河勝が支えていた聖徳太子は厩戸(馬小屋)で生まれたと、まるでキリストのようなエピソードがありますし。 謎が多いだけに、妄想をかけ立てられる奥深い神社なのです。
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