• 投稿者
  • 画像
  • シェア
  • 地域
  • タグ

みんなのSNS投稿

宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月4日
【宮崎県 五ヶ瀬町 伝統芸能】荒踊(ユネスコ無形文化遺産) 五ヶ瀬の荒踊は、昭和62年1月8日に国指定の重要無形民俗文化財に指定された風流踊です。 (県指定は昭和37年5月15日) 令和3年(2021)2月に五ヶ瀬の荒踊を含む全国41の「風流踊」を、ユネスコ無形文化遺産への提案候補として選定し、同年3月にユネスコに提案書を提出、令和4年11月30日に登録されました。 「風流踊」は華やかな、人目を惹く、という「風流」の精神を体現し、衣裳や持ち物に趣向をこらして、歌や笛、太鼓、鉦(かね)などに合わせて踊る民俗芸能です。 この風流踊は、全国42件(25都府県、43市町村)で国指定重要無形民俗文化財となっており、宮崎県では唯一「五ヶ瀬の荒踊」が指定されています。 除災や死者供養、豊作祈願、雨乞いなど安寧な暮らしを願う人々の祈りが込められ、祭礼や年中行事などの機会に地域の人々が世代を超えて参加します。 それぞれの地域の歴史と風土を反映し、地域の活力の源として大きな役割を果たしています。 五ヶ瀬の荒踊は、坂本城(三ヶ所川上流)の城主であった坂本伊賀守正行が天正年間(1573~92)、戦に出陣する際の士気を高めるために始めたとされています。 その後、慶長年間(1596~1615)に孫の坂本山城守入道休覚が、守護神二上大明神(現:三ヶ所神社)に奉納する令を定めました。 その際、「新発意(しんぼち)」という寺の後継者に葬式を執らせ、寺で飼われていた猿も一緒に踊りに出させたといわれています。 一説には、近江国(現:滋賀県)坂本から伝来した踊りともいわれていますが、「日州高千穂古今治乱記」(『日向郷土史料集』第4巻)によれば「近江の佐々木六角高頼の子孫が高千穂に亡命して三田井氏に仕え、其の子孫は佐保氏、坂本氏、馬崎氏を称した」としています。 しかし、ここにある坂本氏は、坂本城の坂本氏ではなく、向山から兼ヶ瀬の坂本氏であり、これは源姓あって大神姓でも藤原姓でも無く別系統となっています。 荒踊の日程… 毎年9月の第4日曜日
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 文化財
  • 伝統芸能
  • 伝統
  • 伝統文化
  • 歴史
  • 神社
  • 観光
  • 地域PR
  • …他6件
宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月4日
【宮崎県 五ヶ瀬町 観光スポット】妙見神社 約1100年前 貞観11年(870年)清和天皇時代に建立され、水神様として崇められています。 祇園山の石灰岩層洞窟から、妙見神社の一角に湧き出している湧水は「四億年の雫 妙見神水」と呼ばれ、古くから「授乳の神水」と伝えられており、平成の名水百選にも選ばれています。 秋祭:11月上旬
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 観光
  • 自然
  • 神社
  • 歴史
  • インスタ映え
  • フォトジェニック
  • 写真
  • …他3件
宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月4日
【宮崎県 五ヶ瀬町 観光スポット】祇園神社 祇園神社は第29代欽明天皇の十六年頃(西暦525年頃)九州中央部の「知保郷」圏域に厄病が流行したことから、圏域の中心部に位置する鞍岡の地に、この厄病及び厄難消除の祈願守護神として創始しました。 地域の方たちからは「祇園さん」として親しまれています。 元久2年に奈須大八郎及び宗昌が参拝して植えたとされる欅の木が境内にあります。 町天然記念物に指定されており、推定樹齢が約800年の歴史のある樹高37mの巨木です。 【祭 神】曽男神/素戔嗚大神(スサノオノミコト)、伊弉冉大神(イザナミノミコト)、大己貴大神(オオナムチノミコト)、奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)、五ッ瀬神(イツセノミコト)、蘇民将来、巨旦将来、天満天神、足名椎神、手名椎神、稲荷大明神
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 神社
  • 歴史
  • 神様
  • 天然記念物
  • 観光
  • 地域PR
  • インスタ映え
  • フォトジェニック
  • …他4件
宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月4日
【宮崎県 五ヶ瀬町 観光スポット】古戸野神社 創建年代は不明。 社伝によると吉野朝の忠臣芝原又三郎入道性虎が押方村芝原から桑野内横通に移ったとき、芝原に祀られていた熊野三社権現をこの地に勧請したのが初めといわれています。 古来より「火の神様」として、氏子の家に火難が罹っているときは、神社の中で不可思議の音響が起こってこれを告げたので、氏子は社殿にお籠りして火難除け祭事を行ったとされています。 境内には樹齢約580年・樹高30m以上の大杉が3本あり、町天然記念物に指定されています。 同様に町天然記念物に指定されたカヤもあり、樹齢約600年・樹高34mの巨木です。 春例祭:4月上旬 例大祭:9月23日 夜神楽:1月上旬 【祭 神】伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)、迦具土神(カクツチノミコト)、藤原道真公を合祀
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 観光
  • 自然
  • 神社
  • 歴史
  • 神様
  • 巨樹
  • 天然記念物
  • 観光協会
  • …他4件
宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月4日
【宮崎県 五ヶ瀬町 観光スポット】三ヶ所神社 天孫降臨の地と伝えられる二上山の祠(ほこら)を山麓に降ろし建てられた三ヶ所神社。 西暦900年後半ごろに創建され、流れ造りは総檜造りで、建築風と彫刻は近世の傑作といわれています。 この本殿は、宮崎県の有形文化財に指定されています。 また、県の有形文化財に指定されている『石刻門守神像(二面)』があります。 秋の例大祭には、坂本地区に伝承されている国の重要無形民俗文化財の指定を受けた『荒踊』が奉納されます。 令和4年11月30日に五ヶ瀬の荒踊を含む全国41の「風流踊」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。 境内をはじめ園内には筑紫しゃくなげや西洋しゃくなげ、他にもしだれ桜、椿が植栽されています。 例年4月中旬頃から見頃を迎え、5月中旬頃までは花を楽しむことができます。 4月には三ヶ所神社春祭が開催されます。 【祭 神】伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)、猿田彦之命(サルタヒコノミコト)、藤原道真公を合祀
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 観光
  • 神社
  • 歴史
  • 神様
  • インスタ映え
  • フォトジェニック
  • …他3件
宮崎県 ごかせ観光協会
2024年7月3日
7/3水 今回は祇園神社と祇園の大ヒノキの涼し気な”祇園セット”の投稿です🌱✨ まずは祇園神社で茅の輪くぐりを拝見させていただきました⛩👀 夏越の祓を象徴として、茅の輪をくぐることで疫病退散・無病息災を願います🙏✨ 境内はセミたちの合唱が聞こえてきましたし、周辺の田んぼには早くもトンボも飛び交っていて、すっかり夏の雰囲気でした🌞 突然梅雨明けモードで、強い日差しと蒸し暑さにバテテしまいそうですが、夏ならではの景観も素敵ですよね😊💕 さて、お次は祇園の大ヒノキを見に行ってきました🌳✨ 大ヒノキ周辺は、小鳥のさえずりのBGMと木漏れ日が心地良く、夏はまだこれから… という気候でした😌🌿 そんな中で大ヒノキは静かにそびえ立っていて、神秘的でした✨ 撮影中、大ヒノキの腰あたりにぽっこりとした影を発見… 遠目に見たらハチの巣⁉と思いびっくりしましたが、どうやらコブができてしまっているようで😓 ハチの巣ではなくて安心した半面、大ヒノキの体調は少し気になりますね💦 それはともかく、どうにか大ヒノキの神秘性や迫力をお伝えしたいと思って、地面に顔をこすり付けながら頑張って撮影しましたが… 普通のレンズで撮影するには、私の技術では限界がありました😂精進します… 皆さまも、毎日忙しく夏バテ・熱中症も心配されるところですが、たまにはのんびり自然の中で涼んで、パワーをもらってみてはいかがでしょうか😌✨
さらに表示
  • 五ヶ瀬町
  • 宮崎県
  • 神社
  • 茅の輪
  • ひのき・檜・ヒノキ
イエローフィット
2024年6月27日
断崖に佇む波上宮 / 琉球八社 那覇市若狭にある琉球八社の一つ「波上宮」(なみのうえぐう)です。 以前に境内から拝殿を紹介しましたが、今回は裏の臨海道路から本殿を撮りました。 創建については琉球王国時代といわれているが明らかになっていない・・王国時代の那覇は浮島だったということで、ここ波上宮は離れ小島だったそうです。 それが今に至っています。 左奥には那覇で唯一のビーチ「波の上ビーチ」があり、夏の晴れてる日はこの様に海がエメラルドグリーンになり、青い空と崖の上に鎮座する朱色の本殿が絶景で映えます。 波上宮は沖縄戦で被災しましたが、昭和28年に本殿、昭和36年に拝殿が再建されました。 沖縄は梅雨も明けて夏に突入です。 この日はサップを楽しむ観光客が結構いて写真を撮りながら羨ましく思ってました ^^
さらに表示
  • フォトコンテスト
  • 歴史
  • 沖縄県
  • 那覇市
  • 神社
  • 海岸・ビーチ・海
  • 自然
  • 絶景
  • 観光
⻑野県 豊丘村観光協会(とよおか旅時間)
2024年6月26日
◆御手形諏訪神社・御手形石の由緒◆ 諏訪神社に祀られている大石の上に、大きな手の跡が付いているのが御手形石の起こりである。 大昔、八百万の神が集まる高天が原(たかまがはら)から、使者が出雲に来て大国主命(おおくにぬしのみこと)に帰順を勧めた。 大国主命は早速承知し降参したが、若い息子の建御名方命(たてみなかたのみこと)は承知せず談判決裂、ついに高天が原の武甕槌命(たけみかづち)との戦いになる。 建御名方命は敗れて逃げるが、武甕槌命はどこまでも追いかけ、とうとう佐原の地で追いついた。 建御名方命は降参し傍らの石に手形をつけて帰順の誓いをし、二神の間に和睦が成立した。 この地を「追いの窪」という。 武甕槌命が建御名方命を追って来たから出来た石だという。
さらに表示
  • 長野県
  • 豊丘村
  • 信州
  • とよおか旅時間
  • 豊丘村観光協会
  • 南信州・南信州地域
  • 観光
  • 旅行
  • 伝統文化
  • 歴史
  • …他2件
長野県 塩尻市観光協会
2024年6月26日
【中山道 奈良井宿】 中山道屈指の難所鳥居峠をひかえて「奈良井千軒」といわれ、木曽十一宿の中では最も賑わった宿場です。 町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、往時の面影を色濃く残し、奈良井川に沿ってつづく約1kmの街並みは日本最長の宿場です。 保存にとどまらず現在も人が生活している町というところも奈良井宿の魅力です。 たくさんの賞を受賞してきたこの宿場は、2011年の連続テレビ小説「おひさま」の舞台にもなり、日本のありのままの美を感じることのできる地として、毎年国内外から多くの人が訪れ、この歴史的な宿場に魅了されています。 ◇基本情報 ・駐車場:最寄の道の駅「木曽の大橋」駐車場(無料)、  または、権兵衛駐車場(有料)をご利用ください ・問い合わせ:奈良井宿観光案内所 TEL 0264-34-3160
さらに表示
長野県 塩尻市観光協会
2024年6月26日
【江戸時代の街並みが1Km続く! 奈良井宿の魅力特集】

木曽路の最北に位置する奈良井宿をご紹介します!
奈良井宿は、昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、平成28年には奈良井宿を含んだ木曽路が日本遺産として登録されるような、非常に歴史的価値のある場所です。

奈良井宿は江戸時代の街並みが約1Kmも続きます。 街並みを見ながら歩くだけで楽しく観光できます。
四季折々で全く違う表情を見せてくれるので、1年で何回行っても見飽きる心配がありません!

そんな奈良井宿の中では、そば・五平餅・おやき・日本酒といった、長野県ならではの名産を楽しむことができます。
また、木曽漆器や曲物といったこの地域ならではの工芸品をお土産として購入することもできます!
ちなみに、木曽漆器の産地は奈良井宿のすぐ隣の「木曽平沢」という所で、この木曽平沢も国の重要伝統的建造物群保存地区に指定さております! 奈良井宿へお越しになるついでによっても楽しいですよ!!

着物や浴衣を着付けできるようなお店もあるので、着付けをして江戸時代の街並みを歩く、まさにタイムスリップを体験できます!

過去には朝ドラのおひさまのロケ地ともなり聖地としても親しまれています。

ぜひ奈良井宿にお越しください!
  • 奈良井宿
  • 中山道
  • 木曽路
  • 歴史
  • 塩尻市
  • 長野県
  • 寺院
  • 神社
  • 木曽漆器
  • 江戸時代
  • …他10件
長野県 塩尻市観光協会
2024年6月26日
【江戸時代の街並みが1Km続く! 奈良井宿の魅力特集】 木曽路の最北に位置する奈良井宿をご紹介します! 奈良井宿は、昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、平成28年には奈良井宿を含んだ木曽路が日本遺産として登録されるような、非常に歴史的価値のある場所です。 奈良井宿は江戸時代の街並みが約1Kmも続きます。 街並みを見ながら歩くだけで楽しく観光できます。 四季折々で全く違う表情を見せてくれるので、1年で何回行っても見飽きる心配がありません! そんな奈良井宿の中では、そば・五平餅・おやき・日本酒といった、長野県ならではの名産を楽しむことができます。 また、木曽漆器や曲物といったこの地域ならではの工芸品をお土産として購入することもできます! ちなみに、木曽漆器の産地は奈良井宿のすぐ隣の「木曽平沢」という所で、この木曽平沢も国の重要伝統的建造物群保存地区に指定さております! 奈良井宿へお越しになるついでによっても楽しいですよ!! 着物や浴衣を着付けできるようなお店もあるので、着付けをして江戸時代の街並みを歩く、まさにタイムスリップを体験できます! 過去には朝ドラのおひさまのロケ地ともなり聖地としても親しまれています。 ぜひ奈良井宿にお越しください!
さらに表示
  • 奈良井宿
  • 中山道
  • インスタ映え
  • 木曽路
  • 歴史
  • 江戸時代
  • 長野県
  • 観光
  • 旅行
  • 木曽漆器
  • …他10件
⻑野県 豊丘村観光協会(とよおか旅時間)
2024年6月25日
◆壬生沢不動滝◆ 落差約十七メートル、一直線に落下する美しい滝である。 古くから御神水として崇められ、行者の修行や禊の場とされてきた。 滝に向かって左に立つ不動明王は、享保十八年(一七三三)下総国成田山より勧請したものといわれ、滝とともに人々の信仰を集め、祭礼には近郷からの大勢の参拝者で賑わったという。 また、雨乞いの伝承も残っている。 不動明王像の前に立つ二体の石仏は、矜羯羅童子(こんがらどうじ、左)と制た迦童子(せいたかどうじ、右)で、昭和九年(一九三四)勧請二00年を記念して建てられたものである。 またこの時、蚕玉神(金色姫)、松尾多勢子歌碑、記念碑(北原痴山 撰書)も同時に建てられた。 贈正五位 松尾多勢子刀自詠歌  萬世毛 絶ぬな可連や 美ふ沢能 瀧の志らい登 具利かへし都々  (よろづよも たえぬながれや みぶさわの たきのしらいと くりかえしつつ) ●壬生沢不動滝の詳細 ・駐車場  道路路側帯に数台駐車可能 ・トイレ  なし ・その他  駐車場から遊歩道を5分ほど歩きます。 ・問い合わせ先  とよおか旅時間(0265-49-3395)
さらに表示
  • 長野県
  • 信州
  • 豊丘村
  • とよおか旅時間
  • 豊丘村観光協会
  • 南信州・南信州地域
  • 観光
  • 旅行
  • 自然
  • 絶景
  • …他10件

あなたへのおすすめ