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NPO法人あしょろ観光協会
2023年2月23日
足寄町(あしょろちょう)ってどんなところ? クールジャパンビデオをご覧の皆様に足寄町の魅力や観光スポットをたっぷりと紹介していきますのでよろしくお願いします! 足寄町は十勝の東北部にある全国の町村で日本一広い面積を誇ります。 林業・農業が盛んで、町面積の約80%が山林となっています。 人口は約6,500人。 基本的には町内は車での移動となり、北海道内の主要都市からの車でのアクセスは次のようになります。 ・帯広より車で約1時間 ・釧路より車で約1時間半 ・北見より車で約1時間半 ・札幌より車で約3時間半 ・旭川より車で約3時間半 そんな足寄町の人気の観光スポットのひとつが足寄町の中心部にある「あしょろ銀河ホール21」です。 ここは元々、北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の足寄駅として建設され、2004年には道の駅登録されましたが、「ふるさと銀河線」が2006年に廃線となった後、2011年にリニューアルオープンをして現在の姿になりました。 施設内には当時のプラットホームを生かして、95年もの間使用された線路や列車が再現されています。 また、足寄町はシンガーソングライターの松山千春さんの出身地であり、施設内の「松山千春ギャラリー」には愛用のギターやステージ衣装などが飾られています。 足寄町の大自然に囲まれた観光地を楽しみたい方におすすめなのが「オンネトー」です。 オンネトーは阿寒摩周国立公園の西にある周囲2.5kmの湖で、今から約2000年前の雌阿寒岳の噴火によってできました。 季節や天気や見る場所により湖面の色が変化することから「五色沼」「神秘の湖」とも呼ばれています。 ※足寄町市街地から車で約50分ほどかかります。 ※冬期間(12~4月)は湖へ続く道路が封鎖され、車両の通行は出来ません。 詳しくはあしょろ観光協会のホームページをご覧ください。 最後に足寄町の人気のイベントを紹介します。 毎年8月に開催される「足寄ふるさと盆踊り両国花火大会」は8,000発もの花火が足寄の夜空を色鮮やかに染める町最大のイベントとなっています(※2022年は花火の打ち上げのみ行いました)。 北海道観光の際には、ぜひ足寄町へお越しください。 手つかずの自然が一面に広がる日本一広い町が最高のおもてなしで皆様をお待ちしております。
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網走市観光協会
2023年1月13日
網走市観光協会です。 今年も網走冬の風物詩「わかさぎ釣り」が1月7日(土)より始まりました。 網走湖の結氷状況にもよりますが、3月21日(火・祝)まで開催予定です。 自分で釣ったわかさぎを天ぷらにして召し上がることもできます。 (要追加料金) セット料金 大人 1,800円 / 小学生 1,400円 【セット内容】遊漁料、貸し竿、仕掛け、エサ、穴あけ料、貸しイス 天ぷらセット(鍋、油、天ぷら粉、箸、皿、電磁コンロ 含む)を1,000円でレンタルしています。 ※予約は不要です ※レンタル品の返却は15時30分までにはお願いいたします。
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ゆづきみお
2023年1月3日
洞爺湖は11万年以上前に火山で吹き飛んだ穴に水が溜まってできたのもので、その火山の頂上が湖から顔を出しているのが中島となるそうです。 湖は水のエネルギーで、水は感情を表しますから、心の浄化に作用します。 その中に火山があるわけですから、水の中に火を併せ持つパワースポットなのです。 火もまた浄化。 こちらは行動面に作用します。 洞爺湖、とくに中島は火と水、心と体の浄化とパワーアップの場所なのです。 北海道のベスト3に入ると思うこの中島へは、洞爺湖汽船で渡ります。 これからわたしたちが乗るのはおとぎ話のお城みたいなエスポワール号。 00分、30分の一時間に二回出航しています(*^_^*) 大人1500円です。 船では鴎がやたらにやってきます。 鴎は自由(ジョナサン)の象徴ですから、ワクワクしますね。 よく間違えられる鴎とウミネコですが。 ウミネコも鴎も嘴は黄色だけど、ウミネコは先端が赤いのと、鴎は足がピンクだけど、ウミネコは足が黒いようです。 船に来ていたのはほぼ鴎でした。 湖の上を進むとまず見えてくるのが弁天島と観音島。 この二つの島は砂州でつながる双子の島。 ひらべったい感じの島が観音島。 こちらには、「中島弁財天」が祀られています。 金運がかなり上がると評判です。 三角のほうが観音島。 円空が籠って仏像を彫ったとされる島で、「観音菩薩像」をこの島に安置したそうです。 (観音様は有珠善光寺に保管され、島の堂内にはそのレプリカをお奉りしている) 有珠善光寺・宝物館 桜でも有名なお寺です。 砂洲の向こうに昭和新山が見えるので、注目して下さい。 弁天島からは、美しい女神の波動が伝わってきて、ただただ眺めていたくなります。 こちらは船をチャーターしないと上陸できませんが、いつかぜひ行ってみたいです。 その側に三重塔が湖の中に浮かんでいますが、こちらもほんとうに美しい波動でした。 ここは洞爺湖の守り神である白龍神が祀られているそうです。 白っぽい衣装の昔風の女神様のように感じたので、弁天様かな? と思ったのですが、白龍神様ということで、なるほどと納得です。 中島は、このふたつの島のほかに、遊覧船が上陸する大島と、一番小さな蛇が多くて上陸できない蛇島とも呼ばれる饅頭島の四つからなります。 汽船で上陸するのは大島。 洞爺カルデラ内での約5万年前の火山噴火にともなって形成された溶岩ドームが水面に姿を現したもので、湖底にあるものを含め周辺には11の火山体があることが確認されている。 最も大きい大島は、島の周長が9.6 kmであり、最高点のトーノシケヌプリは標高455m、全体を広葉樹林に覆われている。 (Wikipediaより) ちなみに中島は、よっつもの頂点(山)があるのは何度も同じ場所で噴火したからで、それは珍しいことなのだそうです。 ちなみにほんとうは5つの島があり、ひとつは湖の中に沈んでいて、ダイビングのメッカになっているそうです。 湖なのに沈んだ島の上に立って、まるで湖からニョキッとでできた気持ちになれるようです。 ロマンですね。 大島へ渡ると、まずは神社や喫茶店もあります。 ゲートから入り、島の中を3時間ほどで一周できます。 途中の大平原が最高のパワースポットです。 この後の別の投稿で紹介しますね。
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