-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 1:01
まだ知らない沖縄「浦添」はインスタ映えする観光地?! 沖縄の穴場スポットやグルメなどを動画で
地域PR 観光・旅行 グルメ 伝統文化- 86 回再生
- YouTube
沖縄県浦添市の観光動画紹介 今回は『浦添市観光協会うらそえナビ』さん制作の『浦添市観光PR動画「#URASOE CITY」』という動画を紹介します。 2人の外国人が沖縄県浦添市のおすすめの観光スポットを巡る様子が紹介されています。 美しい景色や、地元の人たちとの温かい交流なども織り交ぜられた、浦添の観光の魅力が伝わる楽しい動画です。沖縄に何度も訪れている方も「こんなところもあったんだ!」という新たな発見があるのでは?ぜひ一度動画をご覧ください。 まだ知らない沖縄「浦添の魅力」とは 写真:沖縄県浦添市の町並み 沖縄本島南部の東シナ海に面した沖縄県浦添市は、「うらそえし」と読みます。 空港から約40分とアクセスは良好ですが、沖縄の観光地としてはメジャーとは言えません。 ですが、実は古代琉球王国発祥の伝説を持ち、美しい夕日や、史跡、沖縄伝統芸能が楽しめる観光名所が点在しています。また、おしゃれなカフェや沖縄そばの有名店もあり、グルメも堪能できます。 さらに、外国人住宅街をリメイクしたオシャレな店が立ち並ぶインスタ映えスポットも。 自然・アート・歴史に触れられる魅力に溢れる浦添。そんな浦添の観光スポットをご案内します。 浦添の「国立劇場おきなわ」で沖縄文化「組踊」を体験 国の重要文化財指定を受ける「組踊(くみおどり)」は、唱え、音楽、踊りによって構成される歌舞劇です。 「国立劇場おきなわ」では、幻想的な宮廷芸能「組踊」のほか、「沖縄芝居」「三線音楽」などの沖縄の伝統芸能に出会うことができます。 組踊の舞台や出演者との記念撮影の様子をご覧いただけます。 【動画】0:32〜 組踊の様子 沖縄の歴史を知る「浦添城跡」「浦添市美術館」 写真:沖縄県浦添市・浦添城跡 国指定史跡の浦添城跡は、首里城以前の琉球王国の舞台となったグスク。グスクとは、沖縄地方の城を指します。標高約130mにある浦添城跡からは、東シナ海を見渡すことができます。 立派な石垣が残る浦添城跡の映像を紹介 【動画】0:25〜 浦添城跡 また、浦添市美術館では16世紀から現代までの琉球漆器を通して、琉球・沖縄の歴史や文化に触れることができます。 浦添の港川外人住宅周辺はインスタ映えスポット 外国人用の住宅地として整備された港川外人住宅は、コンクリートの平家住宅約70棟が集まる居住区。現在は、おしゃれなカフェや雑貨店などがあり、沖縄の人気観光スポットとして注目されています。 レトロな看板や壁画が点在しており、フォトジェニックな一画。沖縄テイストの雑貨やアクセサリー、ファッションなどの買い物も楽しめます。疲れたら地元の人にも人気のオシャレなカフェでひと休み。店内で焼き上げたバンズで作ったハンバーガー、沖縄ならではの素材を使ったかき氷、美と健康がテーマのデトックス効果が期待できるランチなど。グルメを楽しむことができます。 オープンエアのお店も多く、青い空と彩り豊かな食べ物。インスタ映え抜群な写真が撮れることでしょう。 浦添大公園の展望台からの夜景はデートにぴったり 写真:沖縄県浦添市・浦添大公園のローラー滑り台 浦添大公園には、遊具や巨大なローラースライダーのあるので、お子さん連れに大人気!また、展望台からは、360度の浦添市や宜野湾市の市街地が見渡せます。昼間の景色も素敵ですが、特に夜景がおすすめ。カップルのデートスポットとしても人気です。 浦添の屋富祖通りでディープなグルメを楽しむ 屋富祖(やふそ)通りは、ローカルな赤提灯の居酒屋が並ぶ商店街です。ここでは、地元の人に混じってお酒を楽しむことも。通常の居酒屋メニューの他に、沖縄料理、もちろん人気の沖縄そばもいただけます! 地元の人と居酒屋で交流する楽しそうな様子 【動画】0:44〜 居酒屋で地元の人と交流 沖縄県浦添市観光まとめ この記事では、浦添市の観光スポットをたっぷりご紹介しました。 浦添市観光の魅力は、なんと言っても、地元の人々の生活が垣間見えるディープな沖縄が楽しめること。何度か沖縄を訪れていても、浦添は行ったことがなかったという方にも、浦添の魅力が伝わったのではないでしょうか? 【公式ホームページ】沖縄県浦添市 市役所ホームページ https://www.city.urasoe.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】浦添市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023463-Urasoe_Okinawa_Prefecture-Vacations.html -
動画記事 4:46
琉球漆器は沖縄独自の製法で作られる繊細で美しい伝統工芸品。浦添市美術館による琉球漆器の紹介動画でその美しさを堪能できる!
伝統工芸 芸術・建築物- 223 回再生
- YouTube
沖縄の伝統的な琉球漆器を所蔵する浦添市美術館の紹介動画 こちらの「浦添市役所」が制作した「琉球漆芸とアートに出会う沖縄 Narration+Subtitle Ver.」は、沖縄で唯一の漆の美術館である、沖縄浦添市美術館の紹介動画です。 沖縄浦添市美術館へは那覇空港より約40分の交通アクセスとなっています。 動画の1:57からは、沖縄の伝統的な琉球漆器や芸術品の歴史が詳しく紹介されています。 沖縄の伝統工芸品である琉球漆器をはじめ、約1500点もの伝統工芸品が収蔵されている浦添市美術館のその魅力を動画で探っていきましょう。 沖縄の伝統工芸品、琉球漆器とは?歴史・起源や特徴をチェック! 画像引用 :YouTube screenshot 琉球漆器は琉球王朝文化とともに、発展した伝統工芸。 中国との貿易が盛んだった、14世紀から15世紀の時代にかけて、琉球漆器の技術が伝来しました。 琉球漆器の作り方は、原料の木には沖縄の県花であるデイゴの木が使われ、模様は「堆錦餅(ついきんもち)」と呼ばれる材料を薄く延ばした琉球漆器独自の製法となっています。 螺鈿や沈金の技法を使った硯箱(すずりばこ)や茶托、お椀や銘々皿(めいめいざら)、お盆、重箱、棗(なつめ)など、琉球漆器の種類はさまざま。 琉球漆器の工房や老舗には、修理を依頼することも可能です。 琉球漆器作家の匠の技で作られた、ゴーヤやハイビスカスをかたどった琉球漆器は、沖縄のお土産にもおすすめです。 これらは「琉球漆器 糸満店」や国際通りにある「角萬漆器」で販売されています。 楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも数千円のお値段から購入できます。 動画で紹介されている浦添市美術館の所蔵美術品は? 画像引用 :YouTube screenshot 浦添市美術館の収蔵作品は、白檀塗楼閣山水箔絵湯庫(動画:2:31~)、黒漆雲龍螺鈿盆(動画:2:48~)、朱漆牡丹巴紋七宝繋沈金足付盆(動画:3:03~)、潤塗花鳥箔絵密陀絵丸形食籠(動画:3:18~)、黒漆米軍戦車堆錦アルバム表紙(動画:3:35~)など、常時60点の琉球漆器が展示されています。 これらの中には、首里城の儀式などでも使われた物もあります。 また、日本の歴史が分かる琉球交易港屏風や、葛飾北斎の1832年の作品である琉球八景も所蔵されています。 他にも企画展示室を使用して、絵画展や写真展なども行われています。 浦添市美術館で琉球漆器の生産工程をじっくり学ぼう 画像引用 :YouTube screenshot 琉球漆器をはじめとした沖縄の伝統工芸や文化に興味がある方は、浦添市美術館の図録『館蔵琉球漆芸』といったカタログや紀要を手に入れてみましょう。 浦添市美術館では、体験型ミュージアム「魔法の美術館」「ミニチュアライフ展」というイベントも開催されているのでチェックしてみるのもおすすめです。 館内施設は「常設展示室」「企画展示室」「図書室」「実習教室」「ミュージアムショップ」があり、浦添市美術館に隣接した「cafe花うるし」には、ギャラリースペースもあり、作品を見ながらランチをいただくこともできます。 年間を通して、講座・公園・教室も行っているので、この動画をご覧になって琉球漆器が気になった方は参加してみてはいかがでしょうか。 浦添市美術館の紹介動画まとめ 沖縄は日本国内でも特に人気を集める観光地の1つ。 この浦添市美術館の周辺にも「浦添城跡」「伊祖城跡」「伊祖城跡展望台」「港川外人住宅街」「港川ステイツサイドタウン」「浦添運動公園」「浦添ようどれ」「前田高地」などの観光スポットがあります。 動画で紹介されている沖縄の伝統工芸品について詳しく学べば、より沖縄観光を楽しめることでしょう。 沖縄の浦添市美術館は、動画で紹介されているような美しい外観や庭園も魅力的です。 沖縄旅行の際にはぜひ、浦添市美術館に行ってみましょう。 ◆浦添市美術館 施設概要紹介◆ 【住所】沖縄県浦添市仲間1丁目9-2 【交通アクセス】那覇空港より車で約40分 【観覧料】一般200円、大学生130円、65歳以上160円、高校生以下無料(※2019年12月時点) イベントは別料金が発生するものもあります。(※前売り券あり。) 【開館時間】9:30~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】098-879-3219 【公式ホームページ】浦添市美術館 http://museum.city.urasoe.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】浦添市美術館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023463-d2465726-Reviews-Urasoe_City_Art_Museum-Urasoe_Okinawa_Prefecture.html