-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 7:44
迫力満点の実物大ユニコーンガンダムが東京都江東区のお台場に登場!高さの20mの立像は国内だけでなく海外やネットでも大きな話題に!
現代文化- 99 回再生
- YouTube
東京都江東区「実物大ユニコーンガンダム立像」動画紹介 こちらの「darwinfish105」さんが公開した「THE LIFE-SIZED UNICORN GUNDAM STATUE Rollout」は、実物大ユニコーンガンダムの製作工程がタイムラプスで紹介された動画です。 2017年に東京・お台場のダイバーシティ東京プラザに実物大ユニコーンガンダムの立像が登場したことは、日本だけでなく全世界で大きな話題となりました。 海外からの反応も大きかった実物大ユニコーンガンダムとは、どういったプロジェクトなのでしょうか? そしてどのように作られたのでしょうか? 動画で紹介されている実物大ユニコーンガンダム立像とは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されているのは、「TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として制作展示されている実物大ユニコーンガンダムです。 初代ガンダムは2009年にお台場「潮風公園」内の「太陽の広場」に設置され、その後2010年にガンプラの工場がある静岡市へ。 2012年4月、約3年を経て初代ガンダムは再びお台場ダイバーシティ東京プラザへ戻り取り壊し後の2017年に現在の実物大ユニコーンガンダムの展示が開始されました。 ユニコーンガンダムとは、人気作品であるガンダムシリーズ『機動戦士ガンダムUC』で主人公バナージ・リンクスが操る純白のモビルスーツです。 実物大ユニコーンガンダムが登場したのは東京都江東区のお台場にあるダイバーシティのフェスティバル広場です。 その大きさは約20mにも及び、制作費は非公開ですが数億円との噂もあります。 動画の1:37からは制作初期のまだ腕も取り付けられていない状態からの製作工程をタイムラプスでご覧になることができます。 動画で紹介されている実物大ユニコーンガンダム立像を見に行こう! 画像引用 :YouTube screenshot 日本人だけでなく外国人からも人気を集める実物大ユニコーンガンダムを、ぜひ見に行ってみましょう。 お台場では、昼演出として「ユニコーンモード」から「デストロイモード」に実物大ユニコーンガンダムが変形するイベントを、夜演出では動画の4:55にあるような変身して光るライトアップ演出をご覧になることができます。 実物大ユニコーンガンダムの姿はインスタ映え抜群なので、写真撮影を楽しむのもおすすめです。 実物大ユニコーンガンダムに併設されている『GUNDAM Café』ではスーベニア付きのセットメニューをオーダーできます。 また、ガンプラやアニメの原画のある展示コーナーも必見です。 実物大ユニコーンガンダム立像の紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている実物大ユニコーンガンダムが立つお台場では花火などのイベントが開催されることもあります。 場所や演出の時間をチェックし、人気の観光地お台場へぜひ出かけてみましょう。 動画をきっかけにガンダムに興味を持った方は、2020年12月から開催される動く18mのガンダムが見られる「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダムファクトリー横浜)」にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】実物大ユニコーンガンダム立像公式サイト https://www.unicorn-gundam-statue.jp/ -
動画記事 1:39
遂に18mの実物大のガンダムが動く!?2020年10月に神奈川県横浜市で公開されるガンダムは私たちの想像の域を遥かに超えた壮大な計画だった!
ニュース- 66 回再生
- YouTube
神奈川県横浜市の動く実物大ガンダム動画紹介 こちらの「動く実物大ガンダム間近で 横浜、10月に施設オープン」は、実際に動くガンダムの計画ついて紹介をしている動画となっています。 大人から子供までが熱中し、社会現象にもなった人気アニメである「機動戦士ガンダム」。 そんなガンダム(型番号:RX-78-2)の実物大が実際に動き、間近で見ることの出来る施設の建設計画が横浜・山下ふ頭にてスタートしました。 こちらの記事では、横浜に建設予定の動く実物大ガンダムについて、動画を交えて詳しく紹介をさせて頂きます。 機動戦士ガンダムとは 画像引用 :YouTube screenshot 機動戦士ガンダムとは1979年より放送された巨大ロボットテレビシリーズアニメです。 主人公はアムロ・レイで当時のロボットアニメの常識を覆す人間同士の戦いが描かれました。 「シャア」や「ニュータイプ」などの流行語も生み、大人から子どもまでが熱中しました。 放送から40年を超える現在でも続編が放送され、ガンダムシリーズの玩具、ガンプラと呼ばれるバンダイのプラモデル、フィギアなどが次々と販売されており、人気が衰えることはありません。 一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGEとは? 画像引用 :YouTube screenshot 「一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE」とは、放送40周年を迎える機動戦士ガンダムの主要モビルスーツであるRX-78-2を実物大でリアルに動かすことを目的とした宮河恭夫代表理事を中心に発足された団体です。 建設予定地は横浜・山下ふ頭となっており、動画0:08~では、記者会見での概要発表の模様がご覧になれます。 建設予定となっているガンダムは、立像で全長18メートル、体重25トン、外装はカーボンで、何と全24自由度のアクチュエータ(駆動装置)を組み込んでいて、本格的な稼働ロボットであることが期待されます。 デザインはみなさんご存じのアムロ・レイが乗るガンダムとなり、パイロットは搭乗せず遠隔操作するという動かし方になるそうです。 今まで実物大のガンダムは、お台場や静岡に建設されてきましたが、動く実物大ガンダム自体は初の挑戦で、ガンダムファンを始めとした世界中の多くの人々の注目が横浜に集まっています。 GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダムファクトリー横浜)について! 画像引用 :YouTube screenshot 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とは、2020年10月1日に横浜市の山下ふ頭にオープン予定とされている施設で、動く実物大ガンダムをアニメと同じような立地から見ることができます。 動画の0:18より詳しく紹介されています。 主な施設の内容は、動く実物大ガンダムを背中側から保持する『GUNDAM-CARRIER(ガンダムキャリア)』に、ガンダムを格納している『GUNDAM-DOCK(ガンダムドック)』、更に動画1:12~から模型で紹介をされている「15~18メートル」の高さから間近でガンダムを見ることが出来る『GUNDAM-DOCK TOWER(ガンダムドックタワー)』という特別観覧スペースが設けられます。 来場者は横浜を背景に、実物大のガンダムを隅々まで堪能、そして体感することが出来る施設となっています。 更に、会場内には「GUNDAM LAB(ラボ)」も建設され、こちらでは動く実物大ガンダムの仕組みを紹介する展示施設に加え、ショップやカフェ、コミュニケーションスペース等もあり、ガンダム好きなら間違いなく楽しめるスポットとなる予定です。 動く実物大ガンダムについての紹介まとめ 写真:横浜・山下埠頭 日本サンライズ制作のロボットアニメとして放映されてから、アニメだけでなくゲームや漫画でも大人気となり、そんな40年の時を経て、遂に現実でもガンダムを動かすという取り組みがされることとなりました。 今回はそんな横浜にて建設予定の動く実物大ガンダムについて、動画と共に紹介をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。 この横浜にて行われるガンダム歩行計画は、多くの人々が夢見た「現実でガンダムが動く」ということの体現であり、来たる2020年10月が待ち遠しくなったのではないでしょうか。 この記事と紹介させていただいている動画で、動く実物大ガンダムについて初めて知った、もしくは興味を持たれた方は、ぜひ2020年10月を楽しみにし、実際に横浜に足を運んでみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】GUNDAM FACTORY YOKOHAMA ※2024年3月31日(日)で展示終了 https://gundam-factory.net/