-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 2:56
創建2000年の歴史を持つ長野県長野市の戸隠神社は長野有数のパワースポット。ご利益、御朱印、グルメなど戸隠神社の見どころを一挙紹介!
芸術・建築物- 155 回再生
- YouTube
長野県長野市「戸隠神社」動画紹介 こちらでは「sirousaghi」さんが公開した動画「戸隠神社・奥社 Togakushi Jinja - Oku Sha」を紹介します。 長野県長野市にある戸隠(とがくし)神社は、神世の昔「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったとされる戸隠山の麓に奥社・中社。 270余段の石段の先にある宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。 神祇信仰(神道)と仏教信仰(日本の仏教)が融合し一つの信仰体系として再構成(習合)された宗教現象の神仏混淆(しんぶつこんこう)の頃は、修験道の霊場として戸隠山顕光寺と称し、神仏分離の対象になるまで広く信仰を集めました。 奥社は無双の神力をもって、天の岩戸をお開きになった天手力雄命を奉斎し、戸隠神社の本社として「開運」「心願成就」「五穀豊熟」「スポーツ必勝」等の御神徳があるとされています。 動画は0:43でご覧になることが出来る一龕龍王祠(いっかんりゅうおうし)から始まり、約2キロにわたる参道中程には随神門があり、その先には右側約150本、左側約130本のクマスギの並木が続き、その先には動画の1:39でご覧になれる、飯縄社(いいづなしゃ)があります。 奥社手前には九頭龍大神を祀る九頭神社があり、鎮座不詳となっていますが、天手力雄命が奉斎される以前から地主神として奉斎され、尊信されています。 長野県長野市にある戸隠神社とは?歴史は? 写真:長野県・戸隠神社奥社の参道 戸隠神社は、長野県長野市北西部の戸隠山周辺の五社を配する神社で、旧社格は『国幣小社』。 戸隠神社の創建には所説あり、一説には現在の奥社の創建が孝元天皇5年(紀元前210年)とも言われていますが九頭龍社の創建はこの奥社よりもさらに古いとされています。 この地の地主神であるとされる九頭龍大神が、天手力雄命を迎え入れたと伝承もあります。 戸隠神社の御神体でもある戸隠山の名称は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が弟の素戔嗚尊(すさのおのみこと)に腹を立てて籠っていた天の岩戸を天手力雄命が力任せに投げ飛ばしたとき、その一部が飛んで山になったという伝説からきています。 戸隠神社には、重要文化財として『法華経残欠4巻(戸隠切) 藤原定信筆』と、国内にて現存する5枚の象牙製の笏の内の一つ『牙笏(げしゃく)』が保管されています。 戸隠神社への交通アクセスと周辺について 写真:長野県・戸隠神社奥社 戸隠神社への交通アクセスは次のようになります。 【車でのアクセス】 高速道路を利用される場合は、『上信越自動車道長野インターか信濃町インター』になります。 おすすめは、特に渋滞もなく、『国道18号を長野市街地方向に進み、「一茶記念館入口」交差点を右折、黒姫山山麓を通って』と非常に分かりやすいルートとなっている信濃町インターです(所要時間約30分)。 戸隠神社までは車で行くことも可能ですが、奥社へのご参拝は徒歩が原則となってしまいますので、駐車場の混雑にご注意下さい。 【徒歩でのアクセス】 徒歩でお越しの際には、電車、路線バス、タクシー・レンタカーを利用することになります。 JR長野駅から戸隠神社までの路線バス(長野駅7番乗り場)が出ています。(所要時間約70分) 戸隠神社周辺観光情報 写真:ざるそば 戸隠神社は周辺にも沢山の観光スポットがあることでも有名です。 ・戸隠森林植物園 ・戸隠民族館 ・戸隠忍法資料館 ・忍者カラクリ屋敷 ・鏡池 ・戸隠キャンプ場 ・チビッ子忍者村 これらも長野県では有名な観光スポットとなっています。 また、そばなどの長野県の名産グルメを楽しんでみてはいかがですか。 長野県長野市にある戸隠神社紹介まとめ 写真:長野県・戸隠奥社の杉並木 日本の歴史が詰まっている由緒正しい戸隠神社、歴史を楽しむだけでなく、縁結びのご利益がある結びの杉(二本杉・夫婦杉)もあるとして、カップルにも人気な観光スポットとなっています。 長野県指定無形民俗文化財に指定されている祭礼の「戸隠神社太々神楽」も執り行われます。 また、長野有数のスピリチュアル、パワースポットとなっています。 御朱印集めやご利益を求めお守り購入のために訪れてみるのもよいでしょう。 戸隠神社だけでなく、周りにも沢山のおすすめ観光スポットがございますので、ぜひ長野県での旅行の計画を立てる際には、併せて楽しんでみてはいかがでしょうか? 【公式ホームページ】戸隠神社 https://www.togakushi-jinja.jp/ 【トリップアドバイザー】戸隠神社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298565-d1371708-Reviews-Togakushi_Shrine_Okusha-Nagano_Nagano_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html -
動画記事 3:36
長野県長野市信州新町の「ろうかく梅園」の湖畔に映える紅白の梅で春の訪れを感じる。1000本の梅の木に咲く満開の花の香りに包まれて日本の春を堪能!
自然- 124 回再生
- YouTube
長野県長野市信州新町の「ろうかく梅園」動画紹介 こちらの動画は「haruyuki onoue」が公開した「信州新町のろうかく梅園2019・4K」です。 こちらの動画では長野県信州新町の「ろうかく梅園」をご紹介します。 4Kで撮影された「ろうかく梅園」の梅の花の映像は非常に美しいのでぜひ御覧ください。 「ろうかく湖」は信州新町の犀川の中に作られた人工の湖です。 その「ろうかく湖」に架かる橋を渡ると長野県が誇る名所信州新町の「ろうかく梅園」が見えます。 4ヘクタールの梅園では竜峡小梅という品種の梅を生産しています。 満開の梅は紅白のコントラストが絶景です。 更に、夏には花火大会が行われるなど四季折々のイベントが行われています。 「ろうかく梅園」の見頃はいつ? 信州新町「ろうかく梅園」の開花状況は長野市のホームページにて確認できます。 例年の見頃は3月下旬から4月頃上旬になります。 また、長野県には同様に伊那梅園という梅園もあり、こちらは2万坪に38種類もの梅が7,000本が植えられ、「ろうかく梅園」と並んでお花見の名所となっています。 こちらの梅園は標高850mの高地にあり、平地にある梅よりも遅い開花時期で鑑賞することができます。 梅肉エキスなどの梅に関するお土産も販売しています。 6月〜7月には梅の実を収穫する体験も行っているので様々な時期に訪れても楽しめます。 信州新町「ろうかく梅園花祭り」でジンギスカンを!楽しみ方は? 4月の初旬には「ろうかく梅園花祭り」が行われます。 花まつりの中で人気のグルメが信州新町名物のジンギスカンです。 焼肉や農産物・特産品なども販売されるのでお花見に合わせてこれらを楽しむのもおすすめです。 「ろうかく梅園」の花まつり期間中ではジンギスカンセットも販売されており、ござ・ガス・コンロ・鉄板などを貸し出ししているので手ぶらでジンギスカンを堪能しながら梅の景色を楽しむことができます。 信州新町は古くから羊の飼育をしており、そのためジンギスカン料理も有名になりました。 信州新町のジンギスカンはあらかじめお肉を漬け込んでおくのが特徴で、お店ごとに異なる味付けを比べてみるのも楽しいかもしれません。 「ろうかく梅園花まつり」では、ジンギスカン以外にも、サップに乗って川から梅を観賞するという楽しみ方もあるので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。 「ろうかく梅園」へのアクセス 「ろうかく梅園」へのアクセスは長野方面から国道19号で信州新町川中島バス営業所先を左折して1分の場所にあります。 無料駐車場があるのでそちらを利用しましょう。 長野ICからは車で40分、新幹線では北陸新幹線長野駅からバスで45分、その後徒歩で10分ほど。 また周辺には善光寺や戸隠神社奥社などの歴史ある穴場スポットもありますよ。 長野県信州新町の「ろうかく梅園」紹介まとめ 長野県信州新町のろうかく梅園は全国にある梅の景勝地でもランキング上位の観光地です。 温暖な気候の春のはじまりに紅白それぞれの特徴を備えた梅とジンギスカンを楽しんでください! -
動画記事 3:45
600本の八重桜が咲く長野県長野市「千曲川河川公園」で春の季節を楽しむ!一面に咲き誇るピンク、黄色、赤の色とりどりの花はきっとあなたを虜にする。
自然- 136 回再生
- YouTube
こちらの動画は「haruyuki onoue」さんが公開した「八重桜や花桃が咲き誇る千曲川河川公園・4K撮影」です。 長野県小布施町の千曲川河川公園(リバーサイドパーク)周辺は、春になると美しい花々が咲き誇る人気のスポットです。 長野県は標高が高いため気温が低く、八重桜が開花するのは4月下旬からゴールデンウイーク頃になります。 この時期には鮮やかなピンク色が美しい花桃や、パッと目を引く黄色が印象的な菜の花も咲き、絶景を演出してくれます。 八重桜や花桃は花びらが多いのでとても華やかで、インスタ映えもバッチリです。 少し遅めの春を満喫しに、千曲川河川公園には多くの花見客が訪れます。