-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 1:01
東京都の六本木アートナイトは一夜限りのアートの饗宴!大都市東京で繰り広げられるアートの祭典が新たなライフスタイルを生み出す!
観光・旅行 伝統文化 現代文化 祭り・イベント 伝統工芸 芸術・建築物- 17 回再生
- YouTube
六本木アートナイトの動画紹介 この動画は、六本木アートナイト公式YouTubeチャンネルである、『六本木アートナイト・デジタル【RAN TV】』が発表の『六本木アートナイト スピンオフ・プロジェクト_メッセージ映像「いま、アートで街を元気にできる?」』を紹介します。 「いま、アートで街を元気にできる?」をテーマとした、力強いメッセージが込められた動画をまずはご覧ください。 大都市東京のアートの祭典「六本木アートナイト」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 2009年3月、東京を代表するアートの祭典が「六本木(ろっぽんぎ)アートナイト」がスタートしました。 六本木アートナイトとは、生活の中で新しいアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案し、東京という大都市の街づくりの先駆的なモデル創出を目的として開催されました。 様々な商業施設や文化施設が集まる六本木を舞台に、現代アートだけでなくデザインや音楽など、様々な作品を街なかに配置し、非日常を体感できる一夜限りの芸術祭として、年々人気を博しています。 「六本木アートナイト2021」はコロナ禍により開催中止に 写真:マスク姿のビジネスマン 2009年から開催されていた六本木アートナイトでしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大にともない、2021年秋に開催予定だった「六本木アートナイト2021」は、2022年3月18日に開催が延期されることになりました。 しかし、その影響を脱することが出来ず、六本木アートナイト実行委員会は日本有数のアートフェスティバルの中止を決定したのです。Twitter上でも、その発表を受け、多くのユーザーが「残念」「悲しい」との感想が多くあがりました。 そこで、コロナ禍でもアートの楽しみを共有してほしいとして、オンラインイベントである「インクルーシブ・アートプログラム」が開催され、無料で参加できるトークイベントや鑑賞会が開かれ、多くのアートファンが参加し、大いに盛り上がったのです。 「六本木アートナイト」の楽しみ方をご紹介! 画像引用 :YouTube screenshot 六本木アートナイトの魅力は、何と言っても美術館以外の場所でアートを楽しめるという点。まさに、六本木の街全体が舞台なのです。 また、映像作品などの公募あり、誰もがこのイベントに参加することができるのが大きな魅力。 六本木アートナイトの過去のイベントでは、風呂敷をメインテーマに、草間彌生や北野武らがデザインした風呂敷を公開、さらに中止となってしまいましたが六本木アートナイト2021では、ドラえもんとのコラボ企画も。 また、ボランティアによるガイドツアーが楽しめるプログラムもありました。一般的な芸術作品の解説ではなく、参加者との対話に重きを置いて、六本木という街の魅力を伝えるというもの。参加者ごとに異なる体験ができる魅力的なプログラムです。 その他、六本木アートナイトではサントリーウイスキー「響」にまつわる展示やストーリーを見ながら、華やかな香りと味わいを堪能できるプログラムも開催されました。 六本木アートナイトは、六本木という街全体がアートを楽しむための舞台となるイベントなのです。 「六本木アートナイト」まとめ 六本木という街が、あらゆるアートであふれる一夜限りのイベント、六本木アートナイト。動画からも活気が、そして元気が伝わってきませんか? 日本有数の芸術祭「六本木アートナイト」が開催時には、街中で配布されるガイドブックを手に取り、インスタ映えするアート空間へ足を運んでみてはいかがでしょう。お一人で、カップルで、ご家族で、ガイドツアーやイベントへの参加など、楽しみ方は人それぞれ。 開催時はバスも運行し、夜通しアートな時間を楽しめます。スペシャルチケットなども販売されますので、六本木の街に出現した芸術の祭典をぜひ満喫してください。 【トリップアドバイザー】六本木 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g14129735-Roppongi_Minato_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto-Vacations.html -
動画記事 35:26
キャンパー愛用のおすすめ火ばさみは?8種類を徹底比較!スノーピーク・テオゴニア・キャプテンスタッグなども紹介
体験・遊ぶ- 17 回再生
- YouTube
キャンプに欠かせない火ばさみの選び方 火を扱うキャンプには欠かせない火ばさみ。ソロやファミリーでキャンプをする人が増えている日本。今回は、火ばさみの特徴や使い心地を検証している動画を紹介します。 使える火ばさみ8種類の比較動画を紹介 こちらは『タナちゃんねる【ソロキャンプ動画】』さん公開の『キャンプ焚火BBQ【火ばさみ8種類比較】』という動画を紹介します。 火ばさみの特徴や使い心地を比較 写真:炭ばさみ これからキャンプなどのアウトドアを始める方、あるいはすでに持っている火ばさみが使いづらいと感じているは、必見です。動画では、火ばさみのそれぞれの特徴や使い心地、炭などを実際に掴む様子なども丁寧に解説しています。自分に合った火ばさみを見つけられるかもしれません。 1.スノーピーク(snow peak) 画像引用 :YouTube screenshot スノーピークの火ばさみは長さが40.5cm、幅は4cm程度、ステンレス製で重さは約200g。通常はV字型に広がった状態なので、ゴムなどの留め具を用意しておくとコンパクトに収納ができます。グリップはビーチ材なので持ちやすいのが特徴、また先端がギザギザになっており、焚き火やバーベキューに適した火ばさみ。見た目もおしゃれですね。 口コミでは、重い薪を使う時でも安定している、変形しにくく使いやすいなどの声が寄せられています。挟む際にはある程度力が必要ですが、大きく開いているため、大き目の炭なども掴みやすいようです。 【動画】1:55~ スノーピークの火ばさみ 【動画】8:36~ スノーピークで炭を掴む様子 2.テオゴニア(TEOGONIA) 画像引用 :YouTube screenshot テオゴニアの火ばさみは全長が42cm、重さ390g。本体はスチール、グリップは最高級の素材といわれるローズウッドを使用。トングの先端はしっかりと掴めるよう面積を広いのがポイント。「ヒロシキャンプ」のヒロシさんが実際のキャンプで使用していることでも人気がある火ばさみ。 ただ、手が小さ目の人や女性など、人によっては大きく開くのが難しい場合があるようです。購入する前には、実際に店頭で試してみる方がいいかもしれません。 【動画】10:00~ テオゴニアの火ばさみ 3.コンヨ(KONYO) 大五郎 画像引用 :YouTube screenshot 大五郎のレンタン鋏は全長28.5cm。小さめの炭床などで使うのに適した火ばさみ。滑りにくい、錆びにくいなどの口コミが多く、何よりも安いという点が評価されているようです。ですが、他と比べると頑丈さは劣るためなのか、歪んで噛み合わせが悪いと感じている人もいるようです。 【動画】16:10~ 大五郎の火ばさみ 4.尾上製作所(ONOE) 画像引用 :YouTube screenshot 尾上製作所の火ばさみは比較的リーズナブルな火ばさみ。平たい形状で、炭やケトルも無難に掴める様子が動画で紹介されています。ゴミ拾いなどにも使われる商品です。 【動画】18:46~ 尾上製作所の火ばさみ 5.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)BBQ ワイド 炭バサミ 画像引用 :YouTube screenshot キャプテンスタッグもV字型に大きく開くため、収納時はゴムなどの留め具を用意しましょう。全長約47cmと大きめのタイプ。ステンレス製で先の部分の横幅が広くなっているのが特徴。 先が広いことで、大きな薪や木炭などをしっかり掴めるのがポイント。ステンレス製で錆びにくいので錆に強く、キャンプ以外にも、空き缶などのゴミ拾いや小枝拾いなどにも使うことができます。 【動画】20:52~ キャプテンスタッグのワイド炭バサミ 6.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2WAY ダッチオーブン 炭バサミ 画像引用 :YouTube screenshot キャプテンスタッグは、先端がダッチオーブンのリフターになっているのが特徴。全長が約49cmとサイズは大きめ。グリップには、天然の木が使われています。耐荷重は5kg。火ばさみとリッドリフターとしても使えるため、キャンプでダッチオーブンを使う方には便利な商品。 スノーピークと比べると掴んだ後の戻りがややゆるやか。持ち手の部分が木のため、扱いやすいという声があるほか、先端に特徴があるため使いづらいという声も。使用用途に合わせて選ぶ必要がありそうですね。 【動画】23:39~ キャプテンスタッグの2WAY炭バサミ 7.ヴィオラ(VIEAURA) 画像引用 :YouTube screenshot 全長が38.5cm、重さが15gと軽め。柄が長く、火傷が心配な方にもおすすめできるのもポイントですね。軽く細めのつくりであることから、軸部分の強度がイマイチという声や、手が小さな人の場合は大きく開けないことも。ですが一方で、力が入りやすいので炭をしっかり掴めるという口コミもあるので、こちらも購入の前に店舗で試される方がいいかもしれません。 【動画】27:27~ ヴィオラの火ばさみ 8.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レスト 大型炭バサミ 画像引用 :YouTube screenshot キャプテンスタッグレスト大型炭バサミ。全長は45cm。ストッパーが付いているため、収納や保管しやすいのがポイント。先端がギザギザで掴みやすく、グリップは滑りにくくするため、ビニールコーティングが施されています。口コミでは、グリップのラバーが使いやすいといった声のほか、耐久性がない、留め具が外れやすいといった声も。 【動画】30:58~ キャプテンスタッグの大型炭バサミ 火ばさみの選び方まとめ 火ばさみは多種多様で価格にもバラつきがあります。キャンプやアウトドアで、どんな用途で、そして主に誰が使うかによっても選び方が変わってきますね。 通信販売などでも購入することができますが、動画をご覧いただいて気になった商品は、購入の前に店頭で持ちやすさや掴みやすさなどを試してみてはいかがでしょうか。火を扱う際には安全面も気を付けたいところ、長さのチェックもお忘れなく。自分にぴったりなキャンプ道具を選ぶことで、アウトドアレジャーをより快適に楽しめるかもしれませんよ。 -
動画記事 11:38
キャンプ寝袋での快眠ポイントを解説!それぞれの寝袋の特徴やマットの選び方、便利グッズまで一挙大公開!
体験・遊ぶ- 26 回再生
- YouTube
キャンプで心地よく眠るために キャンプ初心者にありがちな失敗のひとつに、思った以上に「寒い」といった温度管理ができずに寝不足になるというケースがあります。日本は今キャンプブーム!キャンプ初心者に向けて、上級キャンパーの一人がキャンプでの快眠ポイントを解説した動画をとりあげてみました。 キャンプで快眠するための寝袋やマット選びの動画 写真:寝袋を購入する男性 こちらは『キャンプ研究所』さん公開の『キャンプの始め方 初心者さんにおすすめの寝袋・マットは? 寝袋・マットの選び方編 編 女子キャンプ、ソロキャンプ、ファミリーキャンプの始め方 キャンプ初心者さん向け』という動画を紹介します。 キャンプに行って、思ったよりも「寒い」などで寝不足になった経験をお持ちの人はいませんか?今回はそんな人に向けて、寝袋やマットの選び方、さらに睡眠をサポートするアイテムも取り上げています。日本は四季があり、キャンプの時期によって、必要な温度調整も違います。これからキャンプをしたいと考えている人や失敗の経験がある人は、動画を視聴することをおすすめします。ひとつの意見して参考になるのではないでしょうか。 寝袋のかたち「封筒型」と「マミー型」 写真:寝袋 寝袋には、封筒型とマミー型の2種類があるので、まずはそれぞれの特徴を知っておきましょう。 封筒型は、寝袋内が広いのが特徴。また、同じメーカー・同じ型番の寝袋と連結して使用できるのもポイント。小さなお子さんたちと一緒に寝るご家族におすすめのタイプ。ゆったり感を求める方は封筒型がおすすめですが、ゆとりがある分、寒くなることがあるため対策が必要です。 【動画】0:44~ 封筒型 マミー型は封筒型に比べ、体に密着したタイプの寝袋です。封筒型と比べると狭く感じるかもしれませんが、隙間が少ないことで暖かいのがメリットです。 【動画】1:16~ マミー型 寝袋の素材「ダウン」と「化学繊維」 写真:羽毛 寝袋の素材によって寝心地や特徴が違います。寝袋に使われている主な素材はダウンと化学繊維(ポリエステル等)の2つ。それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。 ・ダウン素材の寝袋 ダウン素材の寝袋は軽量なのに加え、コンパクトに収納できる点がメリット。ですが値段が高いのがデメリット。 【動画】1:45~ 素材別寝袋のメリット・デメリット ・化学繊維素材の寝袋 ダウン素材に比べ、お手頃価格であることがメリット。反対に収納性が悪いため、かさ張ります。 ・寝袋の「快適温度」の注意点 それぞれの寝袋商品には、「快適温度」が記載されています。この快適温度を間違って理解している人が多いので注意しましょう。例えば寝袋に「快適温度10℃」と記載がある場合は、温10℃で耐えうる服装で眠れば快適に眠れるというもの。勘違いして薄着で寝袋に入り、風邪をひかないように気をつけましょう。 寝袋選びを行う際は、綿の量により快適温度も違うため、チェックしておきましょう。 【動画】2:19~ 快適温度の表記について キャンプで眠る際になぜマットが必要? マットをひかずに寝袋だけで眠った場合、地熱を吸ってしまい「暑い」「寒い」となり、目が覚めてしまうことも。なので、地熱の影響を受けないためにマットなどで環境を整える必要があります。 【動画】3:18~ マットの必要性 地熱対策は3種類「エアーマット」「インフレーターマット」「クローズドセル」 写真:マットに空気を入れる男性 地熱の影響を受けないためのマットは、大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴を見ていきましょう。 ・エアーマット エアーマットは中に空気が入っているので、クッション性があり寝心地が良いのが特徴。ただし、時間が経つとマット内のエアーが地熱の影響を受け、熱が伝わってくる点に注意しないといけません。 エアーマットを使う際は、時間が経ったときのために、ホットカーペットや冷感敷布団などを使い、温度管理をしましょう。 【動画】4:06~ エアーマットの特徴 エアーマットは、穴があく可能性があることも覚えておきましょう。エアーマットを膨らませる時、あるいは就寝時に穴があくこともあるとか。それを踏まえた上でエアーマットを購入するかどうかを判断しましょう。 【動画】5:15~ エアーマットの注意点 ・インフレーターマット インフレーターマットはウレタンが使用されており、寝心地が良いのが最大のメリット。ですがエアーマット同様、穴があく可能性もあり、さらに地熱影響も受けやすいです。空気を入れたり抜く手間がかかるのはデメリットともいえるでしょう。 【動画】5:41~ インフレーターマットの特徴 ・クローズドセル クローズドセルは、エアーマットやインフレーターマットに比べ、準備に手間がかからないのが特徴です。テント設営や撤収の時間効率を求めるなら、クローズドセルは要チェック。断熱性に優れているタイプや雪上で使えるタイプもあります。ただし、寝心地はエアーマットなどと比べるとクッション性も低いため、その点もしっかりと比較してから購入しましょう。 【動画】6:32~ クローズドセルの特徴 快適睡眠サポートアイテム「コット」「インナーシュラフ」「湯たんぽ」「扇風機」など 写真:コット 動画では快眠をサポートするアイテムをいくつか紹介しています。寝袋やマットと上手く組み合わせ、快適な寝心地を実現しましょう。 ・コット コットは折りたたみベッドのこと。マットの下に使用することで地熱影響を受けにくくなります。 【動画】7:47~ コットの特徴 ・インナーシュラフ インナーシュラフは薄手の生地1枚の寝袋のようなもの。寝袋に入れることで-5度耐寒性能が上がります。すでに寝袋をお持ちの場合には、寒さ対策としてインナーシュラフを買い足すのもいいでしょう。寝袋を新たに購入するよりも出費を抑えられるのも嬉しいですね。 【動画】8:07~ インナーシュラフの特徴 ・湯たんぽ 湯たんぽは、下半身全体を温めるのにおすすめのアイテム。身長が低めの人は、エアーポケットの部分も大きくなり寒くなりがち。足先の冷えが気になる方にはおすすめですよ。 【動画】8:37~ 湯たんぽの特徴 ・使い捨てカイロ 使い捨てカイロを寒い箇所の寝袋に貼り付けることで防寒対策が行えます。湯たんぽの代用になるアイテムですね。 【動画】9:16~ 使い捨てカイロ そのほか、ホットカーペットや電気式毛布があれば、寒い季節にも寝心地がさらに良くなります。さらに薪、石油ストーブも防寒対策に効果的。 また、夏場のキャンプの暑さ対策に、ぜひ持って行きたいアイテムの扇風機は1人1台がおすすめ。暑いと寝苦しく、寝心地も悪くなってしまいます。 自分に合った寝袋やマットを選んでキャンプの夜も快眠を! せっかくのキャンプを楽しく過ごすために、睡眠は大きなポイント。睡眠不足になると、翌日のキャンプや帰り道の車の運転にも支障が出るかもしれません。寝袋やマットなどは季節に合わせて用意し、快適な眠りを確保しましょう。 -
動画記事 7:29
キャンプ初心者必見!無いと困る必需品のキャンプギア6選!ペグ・ペグハンマーなどソロキャンにもおおすすめ
体験・遊ぶ- 15 回再生
- YouTube
おすすめのキャンプギア紹介 キャンプでは、テントの設営に使うペグや、ペグハンマー。テント内に敷くシートなど。華やかさはないものの、ないと困るキャンプギアがあります。日本では最近アウトドアがブーム。これからキャンプを始める人向けに、必需品であるキャンプギアを紹介します。 動画紹介 写真:テント この動画は『亀ちゃんの外あそび』さん公開の『【無いと困る】キャンプギア6選!本当に役立つの地味な道具達【初心者必見】』という動画を紹介します。 これから道具を揃えるというキャンプ初心者の人は、キャンプギアと聞いてイメージするものは何でしょうか。 そもそも、「キャンプギアって?」と思うかもしれませんね。「ギア」は道具のことを指し、キャンプギアとは、キャンプで使用する道具たちのことです。 動画制作者は、ワンポールテントのソロキャンがメインなのだそう。同じような スタイルでキャンプを始める方はぜひチェックしておきましょう。 数多くのキャンプギアブランド 写真:夜のキャンプ風景 キャンプギアは、さまざまなブランドから発売されています。中でも、Coleman(コールマン)、Snow Peak(スノーピーク)は、広く知られていますね。Nordisk(ノルディスク)、ZANE ARTS(ゼインアーツ)、Helinox(ヘリノックス)は、おしゃれキャンパーにも人気のブランド。 そのほか、ワークマンや、なんと100均でも多くのキャンプギアが登場しています。 キャンプギアといえば、まず浮かぶのは、テントやランタン、テーブルにチェア、タープ、クーラーボックスなどではないでしょうか。この動画では、このように誰もが思いつくアイテムではなく、テント設営や撤収の際に使うペグやペグハンマーなど、「地味だけれども役に立つ」キャンプギアが紹介されています。 経験者だからこそ実感しているそれぞれの良さなども語られています。 無いと困るおすすめキャンプギア6選! では、おすすめのキャンプギアをそれぞれ見ていきましょう。 画像引用 :YouTube screenshot ・鍛造ペグ テントやタープ、ポールの固定に欠かせないペグ。テントの付属ペグもありますが、砂利の多い河川敷などでは動画のように曲がってしまうことも…。そうならないためにも、頑丈な鍛造ペグは必需品といえるでしょう。 【動画】0:46~ 鍛造ペグ ・フック付きペグハンマー 使いやすいペグハンマーがあれば、テントやタープの固定はバッチリです。 動画で紹介しているスチールハンマーは、ペグ抜きの際にも大活躍。固い地面に刺したペグや長いペグを抜くときもこのハンマーを使えば問題なく抜くことができます。 【動画】2:13~ ペグハンマー ・厚手の防水グランドシート 厚手の防水グランドシートをテントの下に敷き、その上にいろいろな物をおけば汚れることなく、撤収することができます。汚れを防ぐことで帰ってからの後片付けの時間を短縮することも。 【動画】3:18~ 厚手の防水グランドシート 画像引用 :YouTube screenshot ・革手袋 キャンプの醍醐味でもある焚火。炎をながめながら、ゆったりと楽しむキャンパーは多いですね。その際に欠かせないのが、熱に強い革手袋。寒い時期には、薪も必要になりますが、バトニングの怪我防止にも革手袋は役立ちます。料理の際に熱いクッカーを扱う時も便利ですよ。 【動画】4:37 革手袋 ・ホウキとチリトリ 片付けのときには、ホウキとチリトリがあると便利。テントについた葉っぱや砂、グラウンドシートについた土埃を取り除きます。さらにキャンプ後の車の中を掃除することも。動画では、「綺麗な物用」と「泥汚れ用」の2つを用意して使い分けをしているそう。かさ張らない小さなアイテムですがあると重宝しそうですね。 【動画】5:32~ ホウキとチリトリ ・ナイフ バトニングには、根本から折れてしまわないようにフルタングのものがおすすめ。調理用は、バトニング用とは分けて、折り畳みのナイフが便利です。 【動画】6:17~ ナイフ まとめ 今回は無いと困るキャンプギアを6点紹介しました。これさえあればキャンプができるというラインナップではなかったものの、なるほど!と思える内容。ソロキャンプを楽しんでいる経験者からの情報は貴重ですね。 キャンプスタイルは、ソロキャンプや、ファミリーキャンプ、デイキャンプなど、さまざま。ですが、今回紹介したギアたちは、どのスタイルであっても役に立ちそうですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。