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動画記事 4:02
高知県日高村には一度は行ってみたい観光スポットがいっぱい!日本一の水質を誇る雄大な仁淀川、その清流沿いにある自然豊かな村をゆったり観光しよう!
地域PR 観光・旅行- 460 回再生
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高知県日高村の観光PR動画をご紹介! こちらの「高知県日高村PV」は、高知県の風光明媚な穴場観光名所、高岡郡日高村の紹介動画です。 「竜馬チャレンジ」をふるさと創生のテーマとしてさまざまな観光PRを展開する高知県日高村。 高知県日高村内には、美しい自然の景観や興味深い観光スポットがたくさんあります。 日高村は、高知県高知市から、約16㎞、車で約30分の交通アクセスとなっています。 この動画では、約4分の中に日高村の魅力がたっぷりと詰まった映像となっています。 こんな素敵な街が高知県にあるんです。 是非動画をご堪能ください。 動画で紹介されている高知県日高村のおすすめ観光スポット 画像引用 :YouTube screenshot 冒頭で紹介されている名越屋沈下橋は、動画の3:29から映されている仁淀川にかかる風情ある橋です。 水質日本一を誇る奇跡の清流仁淀川で屋形船に乗れば、インスタ映えする絶景を堪能できますよ。 仁淀川サイクリングコースや日下川調整池、大滝山周辺の自然を堪能する観光もおすすめです。 広々とした日高村には、グリーンフィールゴルフ倶楽部や錦山カントリークラブなど、ゴルフ場もたくさんあります。 日高村ではコスモス祭りや花火大会も開催されるので、イベントに合わせて旅行プランを立てるのもおすすめです。 動画で紹介されている、高知県日高村の歴史的観光スポット 写真:猿田洞 動画の0:35から紹介されている土佐二宮小村神社には、国の重要文化財に指定されている木造菩薩面や、国宝の金銅荘環頭大刀拵・大刀身が残ります。 境内の牡丹杉は、村に異変が起きたときに霊火を灯したという言い伝えが残ります。 高知県日高村の名産品である伝統工芸の、ひだか和紙工場や、茂平の里の「焼き物作り茂平窯」、大野くわ製造処、日高酒造ホールにもぜひ足を運んでみましょう。 動画の3:12から紹介されている猿田洞を探検するのも心に残る観光になるはずです。 動画で紹介されている高知県日高村のグルメスポット情報 写真:茶畑 動画の1:05から紹介されているのは、霧山茶園の土佐茶です。 温暖な気候で栽培された茶葉を使ったほうじ茶はとても美味しいですよ。 日高村では、シュガートマトを使ったスイーツや、芋屋金次郎日高本店というお店の芋けんぴや芋チップスも人気。 また、日高村はオムライスの街としても有名です。 オムライス街道へ行くのなら、村の駅ひだか内のレストラン「ムラカフェひだか」で絶品オムライスランチを堪能しましょう。 高知県日高村の観光紹介動画まとめ 高知県日高村は気候が穏やかで過ごしやすいのが魅力。 現在の人口は5千人弱ですが、近年では高知県日高村への移住者も増えているのだそうです。 日高村には温泉旅館やホテルも多数ありますので、泊まりでの贅沢な観光ルートも楽しめます。 動画で紹介されているような風流な景色や景勝を楽しみたい方は、ぜひ高知県日高村エリアへ観光旅行に出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】高知県日高村 村役場ホームページ https://www.vill.hidaka.kochi.jp/ 【トリップアドバイザー】日高村 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121460-Hidaka_mura_Takaoka_gun_Kochi_Prefecture_Shikoku-Vacations.html -
動画記事 2:27
世界で一番薄い紙「土佐典具帖紙」が出来上がるまで。国立図書館などで使われる日本の伝統工芸品は多くの職人の手により作られる芸術品のような美しさ。
伝統工芸- 234 回再生
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和紙の世界は思っている以上に奥が深い こちらの動画は「Great Big Story」が公開した「Making the Thinnest Sheet of Paper in the World」です。 高知県の伝統工芸品である土佐典具帖紙(とさてんぐじょうし)の特徴・歴史・生産の過程について紹介されています。 英語圏の方に向けて英語のテロップも入っています。 日本の伝統文化の一つである和紙。 一枚の紙を作るためには原料の選び方から製法までさまざまなこだわりが詰まっています。 高知県で作られている土佐典具帖紙(てんぐじょうし)も数ある和紙の一つです。 名前を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか? この動画とこちらの記事を機に日本文化を勉強したいと感じて頂けたら幸いです。 日本より長く伝わる和紙についてまとめた動画 画像引用 :YouTube screenshot 動画では0:45でご覧になれるように土佐典具帖紙の生産に携わっている方達が紹介されているのも特徴的。 多くの方が土佐典具帖紙を作るのに関わっているのが分かります。 こちらの動画で土佐典具帖紙について説明をされているのは、ひだか和紙有限会社の社長、鎮西寛旨(ちんぜいひろよし)氏。 動画内でモノづくりに対して責任感を持ち、誰にもできないことにチャレンジしていると語っています。 土佐典具帖紙とは 画像引用 :YouTube screenshot 土佐典具帖紙は高知県のひだか和紙有限会社で作られている特殊な和紙です。 原料の楮(こうぞ)の繊維の直径は0.002ミリ。 世界で最も薄い和紙なのです。 土佐典具帖紙の重さは1平方メートル当たり1.6グラム。 畳半分ほどの大きさで1円玉2つ分よりも軽いという驚きの紙。 土佐典具帖紙のルーツ 画像引用 :YouTube screenshot 土佐典具帖紙は生産に必要なノウハウが代々受け継がれ、現在に至ります。 土佐典具帖紙のルーツは土佐ではなく、17世紀ごろに美濃(現在の岐阜県)で生産されていた「薄美濃」が元になったと言われています。 土佐典具帖紙の誕生は明治中期。 その当時の高知県は包装紙・コーヒーのろ過紙・タイプライター用紙などを欧米に輸出できるだけの生産力を身に付けていました。 ひだか和紙有限会社はロール状の商品が欲しいというニーズに応え、機械化・OEM生産に力を入れるようになります。 土佐典具帖紙ができるまでの過程 画像引用 :YouTube screenshot まずは楮(こうぞ)を農家から仕入れます。 細かい繊維状に砕くために楮を煮ます。 砕いた楮を水とねりを混ぜ合わせ、シート状にすれば完成。 できあがった紙は透明感が高く、長い繊維で形成されていて強度があり、しなやかな点が特徴に挙げられます。 土佐典具帖紙はどこで使われているか 写真:東京国立博物館 人によっては土佐典具帖紙がどこで使われているか気になっているのではないでしょうか? 実はいろいろな場所で土佐典具帖紙が使われています。 国立公文書館・東京国立博物館・大英博物館がその一例です。 劣化した展示物の修復や保護が目的です。 土佐典具帖紙は日本国内だけでなく、イギリスなどの海外にも活躍の場を広げています。 世界に認められた技術、用紙と言えるでしょう。 鎮西寛旨氏曰く、修復対象物に合わせた和紙を求めて世界中から問い合わせが来ているとのこと。 そのニーズに応えるため、天然繊維だけを用いる・修復対象物に合わせた色で原料段階から染めるなどの工夫が土佐典具帖紙の中に詰まっています。 土佐典具帖紙その他の情報紹介 ひだか和紙有限会社は典具帖紙の生産だけでなく、納品後のアフターケアを徹底しているのも特徴的です。 使用方法の説明を丁寧に行うことも世界から信頼を寄せられている理由の一つに挙げられます。 土佐典具帖紙は通販サイトでも販売されているので、気に入ったものがあれば購入を検討してはいかがでしょうか? 土佐典具帖紙紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 1949年に創業されたひだか和紙有限会社は土佐典具帖紙を生産する上で原料選びから仕上げまでの工程を徹底しています。 完成した土佐典具帖紙は国立図書館や博物館などに役立っており、人によっては典具帖紙が使われた物を一度は目にしているかもしれません。 動画でご覧になれるように和紙の世界は皆さんが思っている以上に奥が深いのです。 和紙づくりを専門に行っているひだか和紙有限会社が今後どのような活躍をするか注目したいところ。 【公式ホームページ】ひだか和紙有限会社 https://www.hidakawashi.com/jp/index.php -
動画記事 3:03
日本一の透明度を誇る四国地方の清流「仁淀川」。「仁淀ブルー」と呼ばれる美しい青さが広がる河川で神秘の世界を堪能
自然- 146 回再生
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日本一の水質を誇る仁淀川をご存知ですか? こちらの動画は「AQUA Geo Graphic」が公開した「[4K] 仁淀ブルー:奇跡の清流 仁淀川(高知県 仁淀川水系)Niyodo River,the best water quality river in Japan.」です。 四国地方で有名な清流といえば、四万十川を思い浮かべる人が多いかと思いますが、四万十川よりも綺麗な川があるのをご存知ですか? その名は「仁淀川(によどがわ)」。 四万十川、吉野川と並ぶ四国第三の河川で、全国の一級河川の水質ランキングで連年第1位を獲得しています。 動画でご覧になれる抜群の透明度を誇る仁淀川の水は、「仁淀ブルー」と呼ばれる神秘的な青色をしています。 こちらの動画では仁淀ブルーの世界を水面、水中の両方から楽しむことができます。 インスタ映えスポット続出!大蛇が住む聖域も!仁淀川おすすめスポット紹介 写真:高知県・にこ淵 愛媛県の石鎚山の面河(おもごがわ)を水源とし、高知県の渓谷を流れる仁淀川水系。 流域面積1,560キロ平方メートル、流路延長124kmのうち、流域のほとんどが山間部に覆われており、青色の清流と自然の絶景が楽しめるインスタ映えスポットが点在しています。 動画の1:50からご覧になれる滝つぼは、大蛇が住む伝承が残る聖域、「にこ淵」です。 良く晴れた日の11時~15時には滝つぼに直接日光が差し込み、よりいっそう仁淀川の青色が際立ちます。 紅葉の季節は中津渓谷や安居渓谷がおすすめです。 中津渓谷には雨竜の滝や、紅葉滝、竜宮淵など見どころが盛り沢山。 石柱と呼ばれる奇石もあり、思わずカメラを構えたくなるはず。 安居渓谷には、季節や時間帯で青や緑に色を変える水晶淵があります。 仁淀ブルーと紅葉のコントラストが美しく、観光客にも人気のスポットです。 動画の後半2:09からご覧になれる幾つかの橋は、仁淀川に多く見られる沈下橋。 欄干がないことが特徴で、自然の風景に溶け込み、どこか懐かしい景観を演出しています。 仁淀川は、地元の方からも親しまれている水遊びの穴場! 写真:高知県・仁淀川 近年観光客が急増している仁淀川ですが、多くの地元の方にも愛されています。 仁淀川の流域人口は約11万人。 中流域には多目的ダム・大渡ダムや治水・電源開発の施設があり、仁淀川とともに暮らす人々の生活を支えています。 キャンプ場も充実。 カヌーやラフティングなどのアクティビティがある一方で、石を水面で跳ねさせる「水切り」の国際大会があったり、純粋に泳いだり…。 多くの地元の方が仁淀川で川遊びを楽しみます。 水辺利用率は全国1位(2002年)。 日本一綺麗で、日本一地元に愛されている川、それがこの仁淀川です。 日本一の水質を誇る仁淀川紹介まとめ 写真:高知県・仁淀川と沈下橋 仁淀ブルーの清流が、見る者を魅了する仁淀川。 川のほとんどが山間部を流れているため、公共交通アクセスが不便になっています。 ときには、レンタカーを借りてドライブをしたり、サイクリングやツーリングでぜひ、訪れてみてください。 仁淀川周辺には、宿泊可能な温泉施設を併設した道の駅もあるので旅の疲れを癒すこともできますよ。 車が運転できない方向けには、仁淀川町観光協会のwebサイトで公共交通機関によるアクセス方法を紹介しています。 ぜひ参考にしてください。 動画でご紹介したスポットのなかには、駐車場から滑りやすい道を歩いて行かなければならない場所もあるのでご注意ください。 まずこの動画から、仁淀川の美しい青さに触れ、ふだんでは味わえない神秘の世界を堪能してください。 【トリップアドバイザー】仁淀川 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298233-d10383500-Reviews-Niyodo_River-Kochi_Prefecture_Shikoku.html 【公式ホームページ】仁淀川町観光協会 https://www.niyodogawa.tv/