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動画記事 3:00
和歌山県「川湯温泉 仙人風呂」の日本一の大きさにビックリ!多くの温泉愛好家が訪れる冬季限定の露天風呂はレア度マックス!
観光・旅行- 34 回再生
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川湯温泉 仙人風呂の魅力を紹介した動画 こちらの「eo official」が公開した「川湯温泉 仙人風呂【4K】灯籠が湯煙を照らす川辺の大露天風呂」は川湯温泉 仙人風呂の魅力を約3分で収めた動画。 日本文化の一つとされる温泉。 日本各地にさまざまな温泉が存在しており、多くの観光客が訪れています。 こちらの記事では動画に沿って和歌山県にある川湯温泉を紹介します。 和歌山県にある川湯温泉は日本で一番広い露天風呂 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画は声優の重塚利弘氏が動画のナレーションを務め、「川湯温泉 仙人風呂」について解説してくれます。 動画の1:14からは湯けむりと灯籠による幻想的な空間をご覧になれます。 手作りの一つ一つの灯籠には違った文字やイラストが描かれているオリジナルのものです。 また、0:20では大自然の山々に囲まれた川湯温泉 仙人風呂の絶景が映し出されています。 川湯温泉 仙人風呂とは一体どのような温泉なのか?詳細を紹介 写真:和歌山県・仙人風呂の湯煙 和歌山県田辺市本宮町にある「川湯温泉 仙人風呂」は幅40m・奥行き15m・深さ60cmの日本一大きな露天風呂。 その全景は動画の0:41よりご覧になれます。 川底から湧出する70度以上の源泉に大塔川の清流が混じり合い、温度調整を行っているのが特徴的。 日中は山々に囲まれた青空の下、そして夜は星空を眺めながら入浴できます。 毎週土曜の20時~22時に湯けむり灯籠が並べられるので、こちらの時間に合わせて訪れるのもよいでしょう。 泉質はアルカリ性単純温泉。入浴効果は胃腸病・糖尿病・痛風・神経痛に効能があると言われています。 「川湯温泉 仙人風呂」に入る際は、水着やタオルなどを着用しないといけませんのでご注意ください。 川湯温泉 仙人風呂の周辺スポット 写真:熊野古道、神秘的な光 「川湯温泉 仙人風呂」の周辺にはいくつもの観光スポットが存在します。 代表的なのは以下の3ヵ所です。 ・熊野本宮大社旧社地大斎原 ・熊野古道 ・和歌山県世界遺産センター 熊野本宮大社旧社地大斎原は熊野の奥地に存在する神社。 木の地肌を活かした白木造りで建てられているのが特徴に挙げられます。 国内有数のパワースポットとして人気です。 熊野古道はユネスコの世界文化遺産に登録されている観光スポット。 トレッキング愛好者向けのコースがいくつも用意されています。 和歌山県世界遺産センターは世界遺産の保存と活用を目的としている場所です。 熊野信仰について見聞を広められます。 「川湯温泉 仙人風呂」の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「川湯温泉 仙人風呂」は広々とした温泉で多くの方が癒しを求め訪れています。 和歌山県に旅行で訪れる方は一度チェックしてはいかがでしょうか? 営業時間は6:00~23:00、入浴料金は無料です。 3月から10月は休業している冬季限定の温泉なのでご注意ください。 近隣にはホテルや旅館もあるのでホームページなどでスケジュール確認して予約してください。 周辺には多くの観光スポットもあるので、観光プランは千差万別! 貴方なりの楽しい和歌山旅行をお楽しみください。 【公式ホームページ】仙人風呂 – 熊野本宮観光協会 https://www.hongu.jp/onsen/kawayu/senninburo/ 【トリップアドバイザー】仙人風呂 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023661-d5606177-Reviews-Senninburo-Tanabe_Wakayama_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 4:45
2000年以上続く歴史ある和歌山県田辺市熊野本宮大社の例大祭ってこんなにも神聖な儀式が行われるんだ!神を崇めるために古代より受け継がれている日本のお祭りを楽しもう。
祭り・イベント 伝統文化 歴史- 82 回再生
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和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事」の観光動画をご紹介! こちらの「例大祭 熊野本宮大社 公式」は、和歌山県の熊野本宮大社で行なわれる伝統的な例大祭「湯登神事(ゆのぼりしんじ)」の様子を収めた動画です。 和歌山県の世界遺産として知られる熊野本宮大社は、熊野那智大社や熊野速玉大社とともに「熊野三山」を構成する神社です。 創建2050年を超える熊野本宮大社で、最も大きな例大祭である湯登神事は、和歌山県指定無形民俗文化財となっています。 この動画ではそんな和歌山県熊野本宮大社の例大祭の模様を紹介しています。 どんな神事が行われるの? 気になった方はぜひこの動画と、こちらの記事をご覧ください。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事・宮渡神事」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 和歌山県熊野本宮大社の例大祭は、毎年4月13日から15日までの3日間に渡り執り行われます。 初日の湯登神事や宮渡神事からこのお祭りが始まります。 動画の0:07よりご覧になれる湯登神事は、湯の峰温泉で潔斎をした稚児に神を降ろす儀式。 例大祭の間、稚児は神事以外では地面に足をついてはいけないので、父兄が稚児を肩車し、熊野古道大日越えという3.4kmの険しい道のりを歩き、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。 午後からは湯の峰王子で、動画の0:44にあるような八撥神事(やさばきしんじ)と呼ばれる稚児舞楽があります。 その後、神職や楽人、稚児が行列を組んで御旅所を目指します。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭にはどのような儀式がある? 画像引用 :YouTube screenshot 熊野本宮大社では、4月14日には船玉大祭や前夜祭、15日には動画の1:15から紹介されている、最も重要な祭典の本殿祭、本殿祭や、平安衣装を身にまとった400人の煌びやかな渡御祭の行事が厳かに行なわれます。 熊野御幸を再現した行列が大斎原(おおゆのはら)へ向かい、大和舞や巫女舞を披露します。 本殿祭では、熊野牟須美神(くまのむすびのおおかみ)に由来する挑花を飾った(花飾り)神輿の渡御祭や還御祭があります。 神輿を揺らし、花を飾ることで「神様が喜ぶ」と言われています。 動画の2:32からご覧になれる稚児が五穀豊穣を願って行なう、御田祭(御田植神事)や、修験者による護摩焚きや餅投げ、採燈大護摩や玉串奉奠(たまぐしほうてん)も見どころです。 祭りも終宴に差し掛かり、陽が暮れ始めると大斎原の大鳥居を後に帰社し、動画の3:49からご覧になれる、最後の催し「還御祭」が執り行われます。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭紹介動画まとめ 写真:熊野本宮大社 ご紹介した動画には、伝統ある熊野本宮大社の祭礼の様子が分かりやすくまとめられています。 158段の石段を登り、神門をくぐった先にある熊野本宮大社。 厳かな日本の神社の雰囲気を堪能したい方は、ぜひ熊野本宮大社へ足を運んでみてください。 現在の場所への遷宮120年を記念して平成24年に修復工事もされました。 熊野本宮大社のある和歌山県田辺市にはホテルや旅館の宿泊施設も多数あります。 泊まりの旅行で周辺のご当地グルメでランチや、天気が良ければ御朱印帳を片手に周辺の寺院を巡ってみるのもいいですね。 ◆和歌山県熊野本宮大社 概要紹介◆ 【住所】和歌山県田辺市本宮町本宮1110 【交通アクセス】南紀白浜空港より直通バス140分 【参拝時間】6:00~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0735-42-0009 【公式ホームページ】熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/