手に汗握る熱い戦いのダウンヒルレースが歴史ある神聖な神社で!!階段を猛スピードの自転車が走り抜けるハラハラドキドキのレースを見逃すな!
スポーツ
マウンテンバイクのダウンヒルレースの紹介動画について
「Gadgetwear」が制作した、「【ダウンヒル】大迫力!京都の神社でマウンテンバイク(MTB)のダウンヒルレース Downhill Mountain Bike Racing at a shrine in Japan」は、京都で開催された自転車競技・ダウンヒルレースを紹介している動画です。
神社境内にある階段の参道を猛スピードで駆け下りていく迫力あるレースは動画をご覧になるだけでもハラハラドキドキを楽しめます。
この記事では、マウンテンバイクのダウンヒルレースの魅力を動画と共に紹介しています。
マウンテンバイクのダウンヒルレースは階段を猛スピードで駆け抜ける!
画像引用 :YouTube screenshot
ダウンヒルレースとは、マウンテンバイクで山の傾斜を駆け下りて競う自転車です。
そのダウンヒルレースを歴史ある神聖な神社で開催した大会が2014年のレッドブル・ホーリーライド。
京都の石清水八幡宮で行われた大会では、参道の階段をダウンヒル自転車(MTB)で駆け下りる迫力あるレースが繰り広げました。
レースの模様は動画の0:06より見ることができます。
迫力あるスリリングなレースが観戦できるので、動画でもご覧になれるように石清水八幡宮の参道、及びゴール地点には多くのギャラリーが集まりました。
マウンテンバイクのダウンヒルレースの詳細
画像引用 :YouTube screenshot
石清水八幡宮の大会のレースは、全長約800m、高低差約100m。
最大斜度は約22度で石段の数は396段あり、動画の0:50、1:17でご覧になれるようなジャンプ台が設けられる以外はそのままの地形を生かした形のコースとなっています。
予選はタイムトライアルで行われ、勝ち進んだ選手が決勝トーナメントで戦います。
決勝トーナメントは4人同時にレースを行う4クロス形式で行われ、上位2名が次のラウンドに進んでいきます。
ダウンヒルレースとはコースを登るという概念がなく、山岳地帯や荒野など高い場所から一気に下っていく自転車レースです。
上級者になると時速約60kmにもなり、高いテクニックと勇気が必須です。
レースの途中にはコーナーや走りにくい箇所など転倒しやすいスポットが多々あるので、フルフェイスヘルメットとプロテクターを必ず装着してレースを行います。
動画でも1:30より、急カーブの手前でラインを取り合う2台のバイクがコースアウトする様子がご覧になれます。
ダウンヒルレースには専用のロードバイクが使われる
写真:ダウンヒル
ダウンヒルレースやクロスカントリーなどの激しいレースには専用のマウンテンバイクが使われます。
マウンテンバイクとは、タイヤ、フレーム、ブレーキなどが、高速走行、急坂登降、段差越え、ダートジャンプに耐えることのできる必要な性能を備えています。
オールマウンテンは、急な坂の上り下りどちらにも対応したオールマイティーなプレイバイク、下りの性能を高め、岩山にも対応したフリーライド。
トレック、ジャイアント等のメーカーから、レースに合ったさまざまなモデルが販売されています。
タイヤのサイズは27.5インチが今の主流になっており、サスペンションやブレーキも昔に比べて大幅に性能がアップしています。
もちろん街乗りや初心者に適した、お安いお値段で購入できるモデルもございます。
マウンテンバイクのダウンヒルレースの記事のまとめ
画像引用 :YouTube screenshot
「Gadgetwear」が制作する、「【ダウンヒル】大迫力!京都の神社でマウンテンバイク(MTB)のダウンヒルレース Downhill Mountain Bike Racing at a shrine in Japan」は、京都の神社で開催されたダウンヒルレースの大会を紹介している動画です。
急な階段を猛スピードで下りていく姿はとても迫力がありますよ!
手に汗握る熱戦が動画の随所でご覧になることができます。
動画をご覧になれば、きっとあなたもダウンヒルレースの虜になるはず!
【公式ホームページ】Red Bull Holy Ride 2017
https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-holy-ride-2017