駄菓子屋はお菓子やおもちゃがズラリと並ぶ夢のような空間!子ども達の小さな社交場へタイムスリップした気分が味わえるノスタルジックな映像は超絶おススメ!
ショッピング
日本のレトロな駄菓子屋の動画を見てみよう!
こちらは、昔懐かしい「駄菓子屋」を紹介する動画。
ノスタルジック風に編集された動画は、大人にとってはとても思い出深く懐かしいもの。
とはいえ、子どもや日本の駄菓子屋を知らない外国人にとっては珍しく興味深い映像かもしれません。
限られたお小遣いを握りしめて駄菓子屋に行き、とっておきのお菓子やおもちゃを選ぶのは、コンビニエンスストアがない時代の子どもにとっては何よりの楽しみでした。
そんな駄菓子屋の風景を映したこの動画をお楽しみください。
駄菓子屋とは?どんな商品が売っている?駄菓子屋の魅力は?
写真:駄菓子屋
駄菓子屋とは、子ども向けのお菓子やおもちゃを問屋から仕入れて販売するというお店のことで、地域によっては「一文駄菓子屋」とも呼ばれます。
駄菓子屋の魅力は、動画の0:32にあるようにさまざまな種類のお菓子やおもちゃが店頭に所狭しとずらりと並ぶところ。
きなこ棒やチョコバット、BIGカツや餅太郎、うまい棒といった駄菓子のほか、おまけつきや当たりつきのアメなど、今の大人の方が子供の頃に買っていた商品が今でも現役です。
駄菓子屋にはおもちゃも売っているし、ゲームもできる!
写真:昭和のおもちゃ
駄菓子屋は遊びたい盛りの子どもに大人気。
店内では独楽(こま)やめんこ、竹とんぼや風船、プラモデルなども販売されています。
さらに、くじびきブロマイドや友達とのアーケードゲーム、メダルゲームなども盛り上がるもの。
駄菓子屋は昭和の子どもたちにとっては重要な社交場でもあったのです。
日本の駄菓子屋へ行ってみたい!どんなお店がある?
写真:菓子屋横丁
日本には個人経営の駄菓子屋は少数ながら残っているので探してみましょう。
イオンのテナントになっているチェーン系の駄菓子屋なら気軽に利用できますね。
菓子屋横丁と呼ばれる川越の観光地や、お酒のつまみに駄菓子が楽しめる駄菓子バーにもぜひ足を運んでみたいもの。
チェーン店「個室居酒屋6年4組」では、駄菓子食べ放題というおもしろい店舗もありますよ。
駄菓子屋で売っている駄菓子は通販でも購入できるので、さまざまなサイトをチェックするのがおすすめです。
日本の駄菓子屋の紹介動画まとめ
画像引用 :YouTube screenshot
今回は、子どもたちに大人気の駄菓子屋についてご紹介しました。
動画を見て「懐かしの駄菓子屋に久々に行ってみたい」「駄菓子屋で日本文化を感じてみたい」と思った方はぜひ、現在でも商売をしている近所の駄菓子屋を探し、足を運んでみてくださいね。