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動画記事 5:51
日本のパスポートは「世界最強」ってどういうこと?日本はなんと、ビザなしで渡航できる地域の数が世界一なのです!その理由を詳しく紹介!
ニュース- 99 回再生
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日本のパスポートに関する動画をチェックしよう! まずはこちらの「“世界最強パスポート”を支える「日本人の信頼」(18/12/29)」をご覧ください。 日本のパスポートは2018年、ビザ免除で渡航できる地域の数で、なんとシンガポールを抜いて世界最多の190か所になりました。 こちらの記事では当時のニュース映像を元に日本のパスポートやビザについて紹介いたします。 動画で紹介されているビザに関する調査とはどんなもの? 写真:青の都 紹介されているのは、イギリスの企業が「最も渡航しやすいパスポート」を強さ順にランキング化した調査です。 これによると、2018年1月に動画の0:59よりご覧になれる、「青の都」と称えられる古都・サマルカンドが有名なウズベキスタンへのビザなし渡航が認められ、2018年10月には動画の1:22からご覧になれるミャンマーへのビザなし渡航も実現して世界で首位となりました。 これによって日本人は、ミャンマーの有名な世界遺産「シュエダゴン・パゴダ」もビザなしで見られるようになったのです。 日本のパスポートが信頼されている理由とは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の2:05には、河野外務大臣へのインタビューが収められています。 これによると、ビザなしで渡航できる地域が増えているのは、日本人の経済力や信頼性によるところが大きいのです。 つまり「日本の観光客は安全で信頼できる」と、世界から期待され歓迎されているということになります。 動画で紹介されているパスポートとは?ビザとはどんなもの? 写真:パスポート パスポートとは、国籍をはじめとした情報が記載された身分証明書のこと。 海外旅行をするときには、最寄りのパスポートセンターで申請をしてパスポートを発行してもらう必要があります。 パスポートの発行までにはある程度日数がかかることや、有効期限があることも覚えておきましょう。 近年では、電子渡航認証システム(ESTA)の登録も必要です。 ビザは査証と呼ばれる入国許可証で、渡航先によってはビザを取得しなければ出国できません。 動画で紹介されているパスポートにはどんな種類がある? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:17で紹介されているのは、一般の人が持つ赤や青のパスポート(一般旅券)とは違う、外務大臣用の「外交旅券」と呼ばれる公用旅券です。 また、動画の4:57にあるように、天皇皇后両陛下は国家元首という扱いのためパスポートは持っていないそうです。 日本のパスポートに関する動画まとめ 今回は、日本のパスポートがビザなしで渡航できる地域の数が世界一になったという動画をご紹介しました。 これは、日本の観光客が世界から信頼を集めているということにほかなりません。 日本人が190か所もの国や地域に歓迎されているというのは、とても嬉しいことですね。 世界最強のパスポートを持って海外へ出かけてみてはいかがですか? -
動画記事 4:17
空前の日本食ブームで、食品の輸出量や輸出額が大幅増加する可能性も!インバウンドの帰国後需要を見越した日本食輸出の販路拡大ってどういう取り組み?
ニュース 祭り・イベント- 66 回再生
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日本食の輸出や貿易に関する動画をご紹介! 今回はテレ東ニュースの「日本食に海外バイヤー殺到」という動画を紹介する。 2013年に和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことは記憶に新しいが、近年では世界的に日本食ブームが起き、日本の食材や食文化に注目が集まっている。 日本食の販路拡大にはどのような戦略が有効とされるのか、さっそく動画をチェックしながら探っていこう。 動画で紹介されている「日本の食品輸出EXPO」の概要 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:24で外国人輸入商が行列を作るのは、幕張メッセで開催された日本食の展示会だ。 海外バイヤーはこの「日本の食品輸出EXPO」に商談のために訪れている。 「日本の食品輸出EXPO」には日本の企業700社が出展し、海外から80の国と地域から4,000人のバイヤーが来場した。 動画の0:58から中国人バイヤーが語るように日本の食品は加工技術が高く、さらに安全なので海外で人気が高いという。 海外に製造拠点を設けるのももちろん1つの有効な販路となる。 しかし、日本の原料を使って日本で製造された加工食品や水産物を直接輸出するという選択肢もある。 「あくまで日本の味にこだわる」という意識のもとに国産の食品を販売するのが、日本食の販路拡大を目指すバイヤーや企業担当者の狙いだ。 日本食の輸出や貿易にはどのような需要がある? 画像引用 :YouTube screenshot 食パンやカレー、日本茶やお菓子を販売する国内企業やブランドでは、海外向けの商品を生産するなどのPR方法で販路拡大を狙っている。 企業内に輸出専門部署を立ち上げる商社や企業も増えているのだという。 年間3000万人以上というインバウンド需要を見越して海外向けの商品を開発することで、帰国後需要を取り込もうとしているのだ。 こういった動きにより、日本の食品の輸出量や輸出額が高まることが期待されている。 農林水産省も現在、日本を訪れた外国人が日本食を再体験できるよう環境整備を図り、輸出拡大につなげるプロジェクトを進行させている。 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:12から紹介されているパンメーカー大手の敷島製パンは輸出用の製品も日本とよく似たパッケージで日本製ということをアピールしている。 日本の工場で焼いたパンを急速冷凍して品質を保った状態で輸出しているのだ。 動画の2:46から紹介されているエスビー食品も外国人の帰国後需要を狙い、日本での主力ブランド商品を約80ヵ国に輸出している。 日本向けと同じ味と品質にこだわっている。 日本食の輸出に関する動画まとめ 写真:和食 日本食ブームを受け、国内や海外には多くの日本食レストランが誕生している。 また、日本ならではの食材や高級食材を「爆買い」する富裕層も多いという。 インバウンドの帰国後需要を見越し、日本の食品ブランドにはグローバルな視点が求められる。 日本食のブームは当面続くと考えられることから、食品関連企業が今後どのような戦略を打ち出していくのかが注目されている。 -
動画記事 4:55
バリアフリー化された日本の観光地をご紹介。多くの外国人観光客を受け入れる現在の日本のバリアフリー事情とは?
現代文化 ニュース- 76 回再生
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日本の観光地のバリアフリー情報に関する動画をご紹介! こちらは、日本の観光地のバリアフリー情報を発信しているカナダ出身のグリズデイル・バリージョシュアさんを紹介した動画「観光地のバリアフリー情報発信 グリズデイル・バリージョシュアさん」です。 グリズデイル・バリージョシュアさんは障害者用観光英語情報サイト「アクセシブルジャパン」を制作し、日本の観光地のバリアフリー情報を世界中に発信しています。 アクセシブルジャパンというサイト名は、アクセシビリティ(アクセスのしやすさ・利用しやすさ)という言葉が元になっています。 近年ではアクセシビリティという言葉が、バリアフリーという言葉とともに世界中で使われるようになってきました。 こちらの記事ではグリズデイル・バリージョシュアさんと日本のバリアフリーについて紹介します。 動画で紹介されているバリアフリーとはどんな考え方?その種類を知っておこう 写真:バリアフリー バリアフリーとは、障がい者や介護が必要な高齢者など、あらゆる人が施設や街なかが使いやすく、生活しやすくされていること。 最近は日本でもバリアフリー法が施行され、街なかの段差をなくしたり、点字ブロックや障がい者用トイレ(だれでもトイレ)、エレベーターなどの設備を設置したりといった動きが広がっています。 新幹線や電車の手すり、ノンステップバスなどの交通網、バリアフリーホテルといった施設も整えられつつあります。 動画で紹介されている、日本の観光地のバリアフリーの取り組みとは? 画像引用 :YouTube screenshot グリズデイル・バリージョシュアさんが制作した障害者用観光英語情報サイト「アクセシブルジャパン」は、サイト開設から4年経ち、年間アクセス数は7万件以上です。 グリズデイル・バリージョシュアさんは現在、東京都内の福祉施設で働いており、19歳の時の日本旅行の際に車いすを使用していたグリズデイル・バリージョシュアを駅員さんが6人がかりで運んでくれたことが印象に残り、日本の素晴らしさを世界中に発信しているのです。 画像引用 :YouTube screenshot グリズデイル・バリージョシュアさんが制作した障害者用観光英語情報サイト「アクセシブルジャパン」が初めて日本を訪れる人におすすめしているのは動画の1:05から紹介されている浅草寺の参道で、フラットでとてもアクセスしやすいのです。 また、車椅子の方がスロープを使って人力車を利用できるおもてなしもあります。 動画の3:31で紹介されている成田山新勝寺参道など、歴史的な観光地でもエレベーター導入などバリアフリー化が進んでいます。 こういった観光地なら、お土産を購入したり和食を食べたりと、どのような方も気軽に観光を楽しむことができます。 日本のバリアフリー観光地に関する動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 東京五輪・パラリンピックでは海外から多くの訪日旅行客を受け入れることになります。 車いすや介助犬を使用する障がい者の方も日本の観光地を楽しむことができます。 ご紹介した動画には、日本の観光地のバリアフリーに関する取り組みがまとめられています。 日本の観光スポットのバリアフリーについて興味を持たれた方は、多くのコンテンツがそろった彼の観光情報サイトにぜひアクセスしてみてくださいね。 【公式ホームページ】Accessible Japan - アクセシブルジャパン https://www.accessible-japan.com/