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動画記事 1:45
沖縄のうるま市にそびえる美しい勝連城跡はまるで天空の城。コバルトブルーの海も見渡せる100メートルの高台に建てられた城は世界遺産にも登録されている!
芸術・建築物 観光・旅行- 46 回再生
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沖縄県のうるま市にある勝連城跡紹介動画について こちらの動画は「うるま市秘書広報課」が公開した「【うるま市公式】世界遺産 勝連城跡~World heritage Katsuren jo site~」です。 沖縄といえば美しい海があげられますよね。 その沖縄の海を一望できるような、インスタ映えスポットを探している方はいませんか? そのような方に、沖縄県のうるま市にある世界遺産の勝連城跡を紹介いたします。 沖縄を観光するときには勝連城跡はかならず訪れるべき! 沖縄のうるま市にある勝連城跡は、ユネスコ世界遺産に登録されている歴史ある城跡です。 12世紀ごろに築城され、廃城となるまで貿易の舞台になっていたと言われています。 当時、琉球王国が安定していく過程で、国王に最後まで抵抗していた有力按司(あじ)である阿麻和利が住んでいたグスク(城)として有名。 自然の地形を利用しながら、石炭岩の石垣を巡らせた城壁が特徴で、とても立派な名城の跡地となっています。 うるま市の勝連城跡は、標高が高い城跡なので眺めがよく、沖縄の美しい景色を一望できます。 沖縄旅行の際には自然や歴史、文化を楽しめる勝連城跡に訪れてみるのはいかがでしょうか。 沖縄県うるま市の勝連城跡は美しい海を眺められる絶景スポット 沖縄といえばオーシャンブルーの海を想像する人が多いですよね。 その綺麗な沖縄の海を一望できる名所がうるま市の勝連城跡にあります。 日本の観光地である勝連城跡の一番高い場所は、98mあります。 ここでは、勝連城跡の周辺にある町並みや沖縄の海を見渡すことができ、うるま市に訪れたら必ず行きたい絶景スポット。 ビーチから見る沖縄の海とは一味違った景勝を見ることができ、続日本100名城にも選ばれている勝連城跡はおすすめの観光地です。 沖縄県うるま市の勝連城跡は歴史ある建造物を楽しめる名所 沖縄県うるま市の勝連城は、難攻不落の城と言われ、城跡の高さやしっかりした石積みの城壁から当時の鉄壁の守りを感じることができます。 按司の屋敷跡や御嶽(ウタキ)などグスクで重要と言われていたスポットも鑑賞することができ、歴史好きにはたまらない観光スポット。 沖縄県のうるま市にある勝連城跡紹介まとめ 沖縄観光の際には必ず訪れたい勝連城跡。 駐車場もありアクセスも便利。 沖縄の絶景を楽しみたい方はぜひ訪れてみてください! -
動画記事 4:46
琉球漆器は沖縄独自の製法で作られる繊細で美しい伝統工芸品。浦添市美術館による琉球漆器の紹介動画でその美しさを堪能できる!
伝統工芸 芸術・建築物- 195 回再生
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沖縄の伝統的な琉球漆器を所蔵する浦添市美術館の紹介動画 こちらの「浦添市役所」が制作した「琉球漆芸とアートに出会う沖縄 Narration+Subtitle Ver.」は、沖縄で唯一の漆の美術館である、沖縄浦添市美術館の紹介動画です。 沖縄浦添市美術館へは那覇空港より約40分の交通アクセスとなっています。 動画の1:57からは、沖縄の伝統的な琉球漆器や芸術品の歴史が詳しく紹介されています。 沖縄の伝統工芸品である琉球漆器をはじめ、約1500点もの伝統工芸品が収蔵されている浦添市美術館のその魅力を動画で探っていきましょう。 沖縄の伝統工芸品、琉球漆器とは?歴史・起源や特徴をチェック! 画像引用 :YouTube screenshot 琉球漆器は琉球王朝文化とともに、発展した伝統工芸。 中国との貿易が盛んだった、14世紀から15世紀の時代にかけて、琉球漆器の技術が伝来しました。 琉球漆器の作り方は、原料の木には沖縄の県花であるデイゴの木が使われ、模様は「堆錦餅(ついきんもち)」と呼ばれる材料を薄く延ばした琉球漆器独自の製法となっています。 螺鈿や沈金の技法を使った硯箱(すずりばこ)や茶托、お椀や銘々皿(めいめいざら)、お盆、重箱、棗(なつめ)など、琉球漆器の種類はさまざま。 琉球漆器の工房や老舗には、修理を依頼することも可能です。 琉球漆器作家の匠の技で作られた、ゴーヤやハイビスカスをかたどった琉球漆器は、沖縄のお土産にもおすすめです。 これらは「琉球漆器 糸満店」や国際通りにある「角萬漆器」で販売されています。 楽天やamazon(アマゾン)などのインターネット通販でも数千円のお値段から購入できます。 動画で紹介されている浦添市美術館の所蔵美術品は? 画像引用 :YouTube screenshot 浦添市美術館の収蔵作品は、白檀塗楼閣山水箔絵湯庫(動画:2:31~)、黒漆雲龍螺鈿盆(動画:2:48~)、朱漆牡丹巴紋七宝繋沈金足付盆(動画:3:03~)、潤塗花鳥箔絵密陀絵丸形食籠(動画:3:18~)、黒漆米軍戦車堆錦アルバム表紙(動画:3:35~)など、常時60点の琉球漆器が展示されています。 これらの中には、首里城の儀式などでも使われた物もあります。 また、日本の歴史が分かる琉球交易港屏風や、葛飾北斎の1832年の作品である琉球八景も所蔵されています。 他にも企画展示室を使用して、絵画展や写真展なども行われています。 浦添市美術館で琉球漆器の生産工程をじっくり学ぼう 画像引用 :YouTube screenshot 琉球漆器をはじめとした沖縄の伝統工芸や文化に興味がある方は、浦添市美術館の図録『館蔵琉球漆芸』といったカタログや紀要を手に入れてみましょう。 浦添市美術館では、体験型ミュージアム「魔法の美術館」「ミニチュアライフ展」というイベントも開催されているのでチェックしてみるのもおすすめです。 館内施設は「常設展示室」「企画展示室」「図書室」「実習教室」「ミュージアムショップ」があり、浦添市美術館に隣接した「cafe花うるし」には、ギャラリースペースもあり、作品を見ながらランチをいただくこともできます。 年間を通して、講座・公園・教室も行っているので、この動画をご覧になって琉球漆器が気になった方は参加してみてはいかがでしょうか。 浦添市美術館の紹介動画まとめ 沖縄は日本国内でも特に人気を集める観光地の1つ。 この浦添市美術館の周辺にも「浦添城跡」「伊祖城跡」「伊祖城跡展望台」「港川外人住宅街」「港川ステイツサイドタウン」「浦添運動公園」「浦添ようどれ」「前田高地」などの観光スポットがあります。 動画で紹介されている沖縄の伝統工芸品について詳しく学べば、より沖縄観光を楽しめることでしょう。 沖縄の浦添市美術館は、動画で紹介されているような美しい外観や庭園も魅力的です。 沖縄旅行の際にはぜひ、浦添市美術館に行ってみましょう。 ◆浦添市美術館 施設概要紹介◆ 【住所】沖縄県浦添市仲間1丁目9-2 【交通アクセス】那覇空港より車で約40分 【観覧料】一般200円、大学生130円、65歳以上160円、高校生以下無料(※2019年12月時点) イベントは別料金が発生するものもあります。(※前売り券あり。) 【開館時間】9:30~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】098-879-3219 【公式ホームページ】浦添市美術館 http://museum.city.urasoe.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】浦添市美術館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023463-d2465726-Reviews-Urasoe_City_Art_Museum-Urasoe_Okinawa_Prefecture.html