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動画記事 3:22
あの有名武将・徳川家康が天下統一の拠点とした愛知県岡崎市「岡崎城」!神君出生の地として神格化された街で日本の歴史を知る!
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愛知県岡崎市「岡崎城」動画紹介 今回ご紹介する動画は「バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」」が公開した愛知県岡崎市にある岡崎公園内の岡崎城を紹介する動画『【刀剣ワールド】「岡崎城」刀剣・甲冑に会える城|刀剣・甲冑展示の城郭 YouTube動画』です。 岡崎城は、徳川家康誕生の城として知られ、桶狭間の戦いの後に三河(現在の愛知県)に戻った徳川家康が天下統一の拠点にしたことで有名です。 この岡崎城は「神君出生の地」として神格化され、岡崎城主となった大名はその誇りをもって務めていたそうです。 動画の1:33からご覧になれるように岡崎城址内には、岡崎城ゆかりの刀剣や甲冑などの様々な資料を展示しています。 中でも室町時代を代表する「銘 兼元」の山のように連続する3本杉の刃文は動画の1:51から見ることができます。 また、動画の2:09からご覧になれる岡崎公園内の「三河武士のやかた家康館」では、徳川家の祖先である松平氏の始まりから、徳川家康が天下統一するまでの歴史などを丁寧に解説しています。 全身金箔の金陀美具足も展示されています。 動画で紹介されている岡崎城とは 写真:岡崎城 岡崎城とは、三河国岡崎藩(現在の愛知県岡崎市康生町)にあった日本の城です。 別名「龍城」と呼ばれ、戦国時代から安土桃山時代に松平家が所有していました。 岡崎城の歴史は龍頭山の砦として三河国仁木氏の守護代末裔西郷稠頼とその子西郷頼嗣が北側の防御のために築城したものとされています。 当時は「龍燈山城」と呼ばれました。 その後、1542年(天文11年)に岡崎城内で誕生しました。 そのため、「徳川家康公生誕の地」と呼ばれています。 江戸時代には「岡竒城」と記されました。 明治維新後は、岡崎城の城郭の大部分が取り壊されましたが、1959年には天守閣が3層5階建てに復興され、2006年には日本100名城に選定されました。 岡崎城への交通アクセスは名鉄東岡崎駅や岡崎公園駅から徒歩もしくは、路線バスで岡崎公園前バス停などから訪れることができます。 岡崎城と大樹寺を結ぶビスタライン 写真:徳川家康像と大樹寺 岡崎城の周辺にある大樹寺はかつて桶狭間の戦いに破れた徳川家康公が逃げ帰り自害を試みたときに思いとどまらせた住職がいたとされる場所です。 この大樹寺と岡崎城を結ぶ約3キロメートルの直線はビスタラインと呼ばれ、歴史スポット、歴史眺望として370年もの間、景観を守られてきました。 現代においてはこのビスタラインをレーザー光線で描く「光ビスタライン」というイベントも開催されています。 岡崎城周辺施設も賑やか 写真:桜越しの春の岡崎城 岡崎城のある岡崎公園は日本さくら名所100選にも選ばれた桜の名所です。 岡崎公園の名物には八丁味噌を使った田楽料理をたべられる「八千代本店」があります。 この八千代本店は創業120年を超える老舗の和食店です。 八千代本店の伝統技術で焼き上げる「木の芽田楽」がここでしか味わえない秀逸な一品として有名です。 また、城下町でも八丁村と呼ばれた地域がありまるや八丁味噌やカクキュー八丁味噌といった伝統のお店も並ぶので、グルメやランチをお楽しみください。 その他周辺には六所神社や滝山東照宮、伊勢八幡宮などの寺社があるので、岡崎城の御城印とともに御朱印集めをしている人にもおすすめです。 神聖な場所とされてきた岡崎城を見てみよう! 写真:岡崎城 徳川家康公ゆかりの土地として有名な岡崎城とその歴史ある展示物などを動画を通じてご覧になることができます。 戦国時代の人気武将・徳川家康に縁のある岡崎城は一度は訪れたい歴史スポットです。 気になった方は是非、愛知県岡崎市に足を運んでみてください! ◆岡崎城 施設概要紹介◆ 【住所】〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1 【交通アクセス】名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 【入館料金】大人200円 【営業時間】9:00~17:00 【休館日】年末(12月29日~12月31日) 【駐車場】有料駐車場あり 【電話番号】0564-22-2122 【公式ホームページ】岡崎城トップページ|岡崎城(天守閣)|特集|岡崎公園|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/feature/okazakijo/top 【トリップアドバイザー】岡崎城 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g788304-d1309910-Reviews-Okazaki_Castle-Okazaki_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 5:00
愛知県名古屋市の「熱田神宮」内の約19万平方メートルの熱田の杜にはパワースポットがいくつも点在!約1900年続く由緒ある神社を巡る旅に出かけよう!
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愛知県名古屋市「熱田神宮」境内動画紹介 こちらは「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した愛知県名古屋市熱田区にある「熱田神宮」の境内を紹介する動画「Atsuta Jingu - Nagoya - Aichi - 熱田神宮 - 4K Ultra HD」です。 熱田神宮は、地元の人に「熱田さん」と慕われる歴史のある神社で、本宮などのほかに、楠の巨木が立つ自然豊かな「熱田の杜(もり)」があり、神聖な空気が漂います。 こちらの記事では、熱田神宮の見どころや観光情報をご紹介いたします。 静かにたたずむ熱田神宮を、実際に歩いて訪れているかのように感じることのできるこちらの動画はご覧になるだけでご利益がありそうに感じることでしょう。 動画で紹介されている愛知県名古屋市の熱田神宮とはどんなスポット? 写真:愛知県名古屋市・熱田神宮 愛知県名古屋市熱田区にある熱田神宮は、約1900年続く古社です。 ご祭神の熱田大神は、三種の神器のひとつ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社としてよく知られています。 草薙神剣の御霊代が天照大神(あまてらすおおかみ)で、ゆかりの深い神々・素盞嗚尊(すさのおのみこと)や日本武尊(やまとたけるのみこと)など「五神さま」を祀ります。 熱田神宮への交通アクセスは、名鉄名古屋本線「名鉄神宮前駅」から徒歩3分。 駅の目の前に熱田の杜がひろがります。 車では伊勢湾岸自動車道「名古屋南IC」から10kmの場所にあり、駐車場も用意されています。 熱田神宮では、年間約60の祭事をおこなっていて、中でも一番大きなお祭りは6月5日におこなわれる「熱田まつり」が有名です。 ほかにも初詣や七五三、お宮参り、結婚式、御朱印集めなど年間を通して多くの人々が参拝に訪れます。 動画で紹介される愛知県名古屋市の熱田神宮の境内について 写真:愛知県名古屋市・熱田神宮 動画では名鉄神宮前駅から入る「東門」の鳥居からはじまります。 こちらは動画の0:05よりご覧になることができます。 熱田神宮には、「東門」「西門」「正門(南門)」があります。 動画の0:34からご覧になれる手水舎で身を清めて進むと、献酒の酒樽がありその隣に樹齢約1000年の楠の巨木「大楠」がそびえます。 さらに進むと、本宮がご覧になれます。 本宮は動画の2:10から紹介されます。 動画ではお祓いを受ける「祈祷殿」が映されたあと、お宮参りなどご祈祷場所「神楽殿」が紹介されます。 また、本宮の裏手には「こころの小径(こみち)」があり、先へ進むと天照大神の荒魂を祀る「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」があります。 ここは熱田神宮の中でも最も神聖な場所とされており、こころの小径への参入時間は午前9時から午後4時までと決まっています。 ほかに目と美肌の神様「清水社」もパワースポットして人気がありますので、ぜひ訪れてみてください。 そのほかの参拝スポットとして、素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る「南新宮社(みなみしんぐうしゃ)」、安産の神様「楠之御前社(くすのみまえしゃ)」、神剣が祀られる「別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)」、知恵の文殊様「上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)」、大黒様「大国主社(おおくにぬししゃ)」、恵比寿様「事代主社(ことしろぬししゃ)」があります。 愛知県名古屋市の熱田神宮紹介まとめ 写真:愛知県名古屋市・ひつまぶし こちらの「Atsuta Jingu - Nagoya - Aichi - 熱田神宮 - 4K Ultra HD」は、木々が生い茂る熱田神宮の境内を紹介しています。 背筋が伸びるような神聖な神宮の景色をぜひ動画でご覧ください。 そして、実際に参拝に訪れようと思っていただけると嬉しいです。 熱田神宮の周辺には名古屋名物の「ひつまぶし」のお店も並ぶので是非こちらも訪れてみてはいかがでしょうか。 ◆熱田神宮 施設概要紹介◆ 【住所】愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1 【交通アクセス】名鉄名古屋本線「名鉄神宮前駅」から徒歩3分 【参拝時間】24時間 【駐車場】あり 【電話番号】052-671-4151 【公式ホームページ】熱田神宮トップ | 初えびす 七五三 お宮参り お祓い 名古屋 | 熱田神宮 http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/ 【トリップアドバイザー】熱田神宮 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298106-d320120-Reviews-Atsuta_Jingu_Shrine-Nagoya_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 6:27
金色のしゃちほこがシンボルの愛知県名古屋市「名古屋城」の秘密に迫る!戦国時代の歴史が大きく動いた地に建てられた日本初の国宝が生まれ変わる!
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愛知県名古屋市の観光スポット「名古屋城」動画紹介 こちらは「2010Network」が公開した、名古屋城天守閣の観光PR動画「名古屋城天守閣PRビデオ」です。 名古屋城は戦国時代、尾張国愛知郡に作られた巨城。 日本には数多くの城がありますが、絢爛豪華な名古屋城は特に観光客から人気を集めます。 絶景の天守閣をはじめとした多くの国宝を有する名所、名古屋城。 2018年度にはなんと、入場者数約220万人を超えました。 戦国時代からの歴史をもつ名古屋城 写真:愛知県・名古屋城 名古屋城は、織田信長誕生地といわれる那古野城跡の周辺に、関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康が築城しました。 この時代には豊臣秀吉の軍勢との緊張が高まっており、家康は軍事の要所として名古屋城を建てたのです。 名古屋城は尾張徳川家の家祖徳川義直以降、江戸時代には代々尾張藩主の居城として使われました。 明治時代以降は皇室関係者が利用する名古屋離宮となり、昭和期には城郭建築として日本初の国宝に指定されました。 その後、人気の観光スポットとして現在まで一般公開が続けられています。 名古屋城でチェックしておくべきポイントは? 写真:愛知県・名古屋城 名古屋城は「金鯱城」とも呼ばれ、天守閣に飾られた金色のしゃちほこは名古屋のシンボルとなっています。 天守閣以外にも、豪華な本丸御殿や書院は必見です。 名古屋城の見事な石垣は、三河湾周辺などさまざまなエリアの石垣普請によって作られました。 石垣工事には加藤清正が活躍し、名古屋城の石垣で最大といわれる巨石は清正石と呼ばれます。 天守閣の建築は小堀遠州、中井正清が担当しました。 こちらは動画の1:10より詳しくご覧になれます。 猿面望嶽茶席や又隠茶席、売店などを利用するなら、古田織部を顕彰するため建てられた織部堂の見学もおすすめです。 名古屋城天守閣は改修工事中! 写真:愛知県・名古屋城 2018年5月からは「戦災木造復元プロジェクト」として、名古屋城の天守閣解体改修工事が行われています。 木造大天守閣の復元は2022年12月まで予定されています。 大天守閣が完成して再建工事が終了するのが待ち遠しいですね。 歴史ある名古屋城紹介まとめ 写真:愛知県・名古屋城 動画でも紹介されているように、名古屋城は戦国時代に建てられた歴史的価値の高い建造物です。 城内は広いですがエレベーターがあり、歴史に関する資料も数多く展示されているので気軽に観光を楽しめますよ。 ◆名古屋城 施設概要紹介◆ 【住所】〒460-0031 愛知県名古屋市中区本丸1-1 【交通アクセス】地下鉄名城線市役所駅より徒歩5分、名古屋城正門前バス停より徒歩1分 【入場料】一般500円、中学生以下無料 【駐車場】あり 【公式ホームページ】名古屋城公式ウェブサイト https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/ 【トリップアドバイザー】名古屋城 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g14127381-d320128-Reviews-Nagoya_Castle-Naka_Nagoya_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html