ゴールデンウィーク頃に髙島城へ行くと、地元の中学校の生徒が高島城をスケッチしに来ておりました。
藤の花の近くに行くと、とても甘い素敵な香りが漂っておりました。 気が付くと、やはりミツバチや、クマバチが蜜を摂りに来ていました🐝～ 人間の私でも、惹き込まれる素敵な香りでした!!! 鬼滅の刃の鬼さん達が、何故この素敵な花を苦手なのか分からない位www 素敵なお花だと思います。 藤棚の下からのショットがお勧めです!!! まさかの、池の中にも藤の花が咲いているのは、地元の人間なのに知りませんでした。。。 髙島城さん、申し訳ありませんでした。。。 この日の藤の花の全体を見ると、素人目には今日で七分咲きかな⁉と、思いました。
敷地内には、諏訪大社の造りにも似ている国内でも珍しい護國神社⛩が御座います。彫刻も珍しいものがある様です。
毎年、大体ゴールデンウイークが狙い目かな⁉と思いますが、とても綺麗で見ることが出来ます。 お城も、公園も藤の花も🌼 是非、来年、お待ちしておりますので、お越し下さい！

北鎌倉にある明月院の丸窓を撮ってみました。
あじさい寺としても有名ですが、丸窓の奥にある菖蒲園も素敵です。
こんなデザインの窓を作るなんて、クールジャパンですね。

姫路城を見上げてみました。
幾重にも重なる屋根や、ひさしの構造がよく見え、美しいばかりでなく
剛健な城本来の姿が垣間見え、こんなものを作った昔の人たちはクールジャパンそのものです。

姫路城を正面をずらして撮ってみたところ、城壁の高さと天守の存在感が際立ちました。
一度は行ってみたい場所ですね。

The Edo Castle, once the largest fortress, was transformed into the imperial residence Kōkyo after the shogunate fell and the emperor moved to Tokyo. The castle was significantly damaged by fires in 1873 and again during WWII air raids. The moats and stone walls visible around the palace grounds are remnants of the original castle. This location is a popular spot for tourists from all over the world. I captured this photo of the palace during a snowy twilight, when there were very few tourists around. They were struck by the rare beauty of the palace during the snowfall and found it especially captivating to see a lone woman enjoying the serene scene.

小樽を代表する景観「小樽運河」。緩やかなカーブを描く全長1,140mの運河に沿って、石造倉庫や歴史的建造物が立ち並び、どこを切り取っても絵になりますね
この日はあいにくの曇り空でしたが、少しノスタルジーな雰囲気を感じさせる一枚になりました。

久々の投稿
初詣に友人と久能山東照宮へ足を運んだ。
さすか元日、人が多すぎる。でも空は何一つ雲はなく国宝の社殿は映えて、何故かうららかな陽気であった。
元日は、やっぱ好きだ。

広島原爆ドームから。
どんなに経済が発達しても、時代を重ねても、暮らしが豊かになっても、決して忘れてはいけない、繰り返してはいけない歴史もあることをよくよく考えさせられます。

石川五右衛門はここで景色に圧倒され、叫んだという。私の最終目的地であるこここそ、美しさの境地だと感じた。霧がかった東山、歴史の舞台となった京都、素晴らしい。

御所の建物を転用させ作られた金堂。御室の桜はいちばんどすえ…二百年以上の一番を見る金堂はやはり歴史を感じる。御室の桜は少し早かったが、皇室と真言宗、そして仏教美術にふれるのはとてもすてきだった。

修学旅行だけで満足する人に言いたい。
それだけじゃ、京都は知り尽くせない。京都を歩けば都会の喧騒とさよならできるここを知ることができる。ここが何処か。
それを見つけるのも旅だと思う。

きぬかけの道を歩こうとしてるとき、振り向くと仁王門がそびえ立っていた。
ありがとう、またきます。とつい口走ると、優しい春の陽光が私達を照らす。

こんな大きな門が金閣や龍安寺の石庭の近くにあるのになぜみんな行かないのだろう。それで良いのだ。ここはそのままでいい。かつて平安京にあった羅生門を思い出しながら、羅生門の下にいた雨宿り中の盗人の思いにふけりながら、ゆったり歩みを進めていった。

南禅寺の人が増えてきた頃たまたま通りがかったところにそれはあった。国宝、南禅寺方丈の玄関である。ここから勅使や幕府の使いを招いたて思うと感動する。これをたくさんの人に知らせたいが、独り占めしていたい。そう思いながら文字を打つ今日

午後4時30分、人がいなくなりつつある二条城。今は人気観光地となってしまった。外国人が多く目立ち、オーバーツーリズムとはこういうことか…と残念な気持ちに。人がいないときに行きたかったが、仕方が無い。この門の下に人がいないだけで幸運と思ってしまうのが寂しくなった。

素晴らしい門を登った後下から、眺めてみた。こんなにも大きかったと驚き。下から眺めるのもいいなとかんじた。あの天下の大泥棒も、この景色をみたと思うと不思議と鳥肌がたった。肌寒くコートを着ても収まらない興奮は止められない。

みなさん！こんにちは！写真部の私です！
フォトコンテストが始まり少し経ちました。
たくさんのいいねありがとうございます！
投稿の励みになります！！
6月末までの締め切りまで皆さんで楽しみましょう!画像は東寺のライトアップです！

京都府伊根の舟屋
海の近くにありながら、この景観を保てるのが凄いなといつ見ても感じ伊根湾が災害などの影響をうけにくいのが湾になる青島が守ってくれてるかららしいです。

兵庫県のハイキングコース、旧福知山線廃線敷での1枚です！
かつては炭鉱だったそうで、その輸送ルートとして鉄道が使われていた跡地が今では自然味たっぷりのハイキングコースとして知られています。
廃線敷とあって歴史や過去の面影を感じる一方で自然味たっぷりでアップダウンもあまりない歩きやすいハイキングコースなので、個人的には親子でハイキングを楽しみたい方々にオススメしたいです。

京都は日本人の故郷ではなくなってしまった。そう思うと悲しくなるが本当になりつつあるかもしれない。でも福島正則などの数々の武将ゆかりの等持院だけは、私達の故郷で、あってほしい。今はただ誰も知らぬ庭園を嗜むだけである。

京都国立博物館から歩いて3分。秀吉を祀る豐國神社。もともとは南禅寺塔頭金地院にあった唐門を移築したらしい。元は二条城、その前は伏見城にあったらしい。桃山時代の豪華絢爛さを伝える、素晴らしい唐門である。
その門を前に、二礼二拍手一礼。

南禅寺塔頭天授庵、雨がぱらつく中足を運んだ。どこかの人がいってたのは、水をあるままにして美しさを引き立て、美しさを感じるのが日本人の感性らしい。なるほど。このことだったのか。

諸行無常と国語の授業で知ったけど、これは、例外かもしれないと思ってしまった。南禅寺の水路閣にて…

いつかの京都散策で巡った建仁寺にて撮影した法堂天井画「双龍図」です。
2024年（辰年）に開催されている日本の歴史に関するフォトコンテストと聞いて、真っ先に思い浮かんだのがこの写真です。
古くから信仰や崇拝の対象とされてきた龍！！
京都、龍、寺院、その他どの要素をとっても日本の歴史という題材に相応しい１枚だと思い、投稿することに決めました。

The Yomeimon Gate at the Nikko Tosho-gu shrine. We arrived towards the closing time of this shrine and yet this gate made me stand and stare at the gorgeous detail of the artist's work. Very symbolic of the beautiful Japanese history. The cherry on the cake was that beyond this gate, we could walk up to the final resting place of Tokugawa Ieyasu, someone who I admire and had read about so much before arriving in Japan.

京都府庁旧本館にて撮影
中庭のしだれ桜は円山公園の初代「祇園しだれ桜」の孫にあたるそうです。

「存在感」

「Tokyo Tower」
麻布台ヒルズから東京タワーを撮影してきました。
日本一の高さのビルから眺める東京タワーは少し小さく感じ、日本の時代の移り変わりを感じました。

【33年に一度の御開帳】八田山 長谷寺

2024年3月16日～18日の3日間。33年に1度の秘仏、十一面観音立像の御開帳が執り行われました。原七郷の守り観音と呼ばれた十一面観世音菩薩は古くから人々に篤く信仰されていました。御開帳の3日間は大勢の人で賑わいお祈りが捧げられました。また、本堂は室町時代の建築様式を残す貴重な建造物として国の重要文化財に指定されています。ちょうど今年は本堂再建五百年を数える節目の年にも当たるのです。

【なまこ壁】
「なまこ壁」は、平瓦を壁に貼り付け、目地を漆喰で海の生き物「なまこ」のように盛り上げるスタイルからその名称がつきました。防火性、保温性、保湿性に優れ、明治時代から昭和初期まで各地で見られた外壁の工法ですが、老朽化や建て替えなどで年々減少。現在、伊豆では松崎町と下田市、全国的には岡山県倉敷市や広島県東広島市などに見られます。松崎町には今も190棟余り残っており、昔ながらの趣を留めています。
全国でも希少となったなまこ壁。町では重要資源と位置づけ、保存活動が活発です。今でもなまこ壁を作れる左官職人がいて、修復を行うことで技術伝承や街並みの整備を行うとともに、地元有志による「松崎蔵つくり隊」が保全・啓発運動を進めています。当たり前のように存在するなまこ壁ですが、こうした職人と町民の「地域資源を未来に残したい」という想いと努力があるからこそ、残していけるものなのです。