はえるんとカンナ。
南風原町（はえばる）には『カンナ通り』と呼ばれる町道２９号線があります。
坂道になっているので下りながら見るのも良し、上りながら見るもの良し、のカンナスポットです。

曽爾(そに)高原/奈良県

夏の通り道。

曽爾(そに)高原/奈良県

一面に緑が広がる景色。6年ほど前から毎年夏になると曽爾高原でハイキングを楽しんでいます。

SKY TERRACE/長野県

車山山頂に設置されたスカイテラスからの景色です。南八ヶ岳がくっきりと見えていました。富士山は雲に隠れています。

The beauty of Nagatoro in summer days. The river rafting and river boating here in arakawa river is very exciting and thrilling. The surrounding area fully covers with greenery.

コロナの為に中止されていた花火大会が今年は各地で催されました。中止されていたお陰で改めて普通にあった行事やイベントがこんなにも嬉しく有り難いものである事を感じることが出来ました。
久しぶりに観る事ができた花火は一層の感動を覚えました。兵庫県たつの市の揖保川沿いで行われた花火大会です。

ポルトガルで始まったというアンブレラスカイですが、今は日本各地で催され見る事ができるようになりました。
こちらは兵庫県養父市の養父市民広場で飾られていました。
カラフルな傘がずらりと並んでいる様は美しく、梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばすような楽しい気分にさせてくれますね。

＜みおくり＞
３年ぶりの送り火。しずかに手を合わせる人、じっと見つめる人。それぞれの夏でした。

＜海中花火だけじゃない三国花火＞
東尋坊にほど近い三国港が会場。この日は20万人の人が詰めかけました。みなさん、３年ぶりの花火を思い思いに楽しんでおられました。
ここの名物は海中花火ですが、特徴は伊那煙火工業店のワンプロデュース。シナリオがよく構成されており、ワイドスターマインをぜひ見ていただきたい大会です。

兵庫県姫路市にあるヤマサ蓮の花苑です。
その栽培面積は12000平方メートル、栽培されている品種も多く夏の間2か月近く花を観賞することが出来ます。華やかな蓮が一面に咲き揃っている様は圧巻です。

＜感動の長岡花火＞
３年ぶりの長岡花火。コロナ禍なので有料席のみでの開催。久しぶりだったので、フェニックスの時は涙を流しながら撮影。鎮魂と慰霊と明日への決意がこめられた花火でした。
いつもは1.2㎞でしたが今回はなんと2㎞にわたる仕掛けで、びっくり！遠路はるばる来ても、いつも感動をもらえる花火です。

兵庫県姫路市網干川まつりで行われた花火です。
播磨臨海工業地域に近く、工場夜景と一緒に撮れないかと前日に場所を探しました。打ち上げ場所がこの工場と絡められるか打ちあがるまで予想できませんでしたが
辛うじて一緒に撮影することが出来ました。

兵庫県佐用町にある風鈴祭りで知られている光明寺さんです。境内に二千個もの風鈴がつるされています。
厄除け、疫病退散など多くの願い事を風鈴に込めて奉納されています。夏のひと時、風に揺れる風鈴の音色は涼しさを運んできてくれます。

友と一緒に眺めた夕焼けです。

夏の終わりに花火をしました。
線香花火は夏を締め括る灯りで闇夜を照らします

部活帰りの雨上がりの空です。空っぽになった頭の中で美しいという気持ちだけが浮かび上がってきました。
これが僕の青春です。

[English／日本語
]The signboard at Hachioji Station changes its cute illustrations with the seasons. For example, March is the Doll Festival, June is boots, August is a festival, and so on. My favorite is the Setsubun design for February. I always look forward to seeing the next illustration.
八王子駅の看板は季節によってかわいいイラストが変わります。例えば、3月はひな祭り、6月は長靴、8月はお祭りなどです。私が一番好きなのは2月の節分のデザインです。次はどんなイラストなのかいつも楽しみにしています。

岡山県津山市にある布滝です。
黒光りする岩の間をほとばしる水が心地よくマイナスイオンいっぱい浴びることができました。

＜はい、どうぞ＞
祇園祭の楽しみは、厄除け粽だけではありません。山鉾全35基の御朱印集めもその一つです。
御朱印を描く人と受け取る人の視線が素敵でした。

＜祇園祭 いざ！御旅所へ＞
祇園祭神幸祭の雰囲気が伝わればうれしいです。約500ｍ離れた箇所からの手持ち撮影。
※撮影許可は事前に戴いています。

＜600人のホイット、ホイット＞
祇園祭、西御座の神輿を担ぐ力や掛け声が伝われば幸いです。

＜気張りや～！＞
祇園祭、三つの神輿のうち最も重たい西御座の神輿は3.2トン。神幸祭の中でもっとも緊張するシーンです。

＜祇園祭 西御座＞
八坂神社の御祭神が３つの神輿に移され、本殿にご挨拶をしているシーンです。
撮影は汗だくになりました。

＜楽しき宵山＞
３年ぶりの祇園祭の宵山。金魚すくいかと思ったら、「お花すくい」。女性に人気でした。

＜夜の輝き＞
初夏の訪れを告げるヒメボタルの輝きです。３年ぶりに撮影に行ってきました。コロナ禍で撮影をがまんしていたのでしょう、みなさんニコニコしながら撮影。日本の夏っていいなぁと改めて思いなおしました。
※絶滅危惧種につき場所の特定表記は致しません。

＜鉾町の夏＞
こちらは、木版画で有名な竹笹堂。３年ぶりの祇園祭、裏通りの表情を撮ってみました。

静岡県伊豆市土肥
土肥サマーフェスティバル

3夜連続で土肥の空に舞う花火

夏の夕方に散歩していたら、夕方の食事をしていたヤマガラに出会いました。夕日に照らされてオレンジ色の羽毛がきれいでした。何かを見上げた様子が、カメラ目線をしてくれたようで、面白く感じて撮影しました。

公園で森林浴をしていて、見上げると、シジュウカラの家族が集まっていました。何かほんわかした雰囲気が気に入って撮影しました。その一方で、「密」だなあと思ってしまう自分が、新型コロナウイルス時代の感覚になっていることに気づかされました。

For me traveling means connecting with people and enjoying new places... It doesn’t need to be a very famous destination but if the place has stories to tell then I’m eager to listen to it and feel the moment. This picture is from Chichibu’s yokoze rice field... Just like my motherland, Japan is also a land of Rice. In front of Mt. Bukō, this small and quiet village is surely a place where I can visit once again...