静岡県賀茂郡松崎町の「なまこ壁」

なまこ壁とは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法です。
江戸時代に防火、防風を目的として普及し、防火性、保温性、保湿性に優れ、明治時代から昭和初期まで各地で見られた外壁の工法。

見た目と実用性を兼ね備えた機能的な壁。

全国でも希少となったなまこ壁の建造物。
伝承される漆喰の技、そして町民の想い。
この町では、失われつつある「日本の原風景」に触れることができます。

清水寺。想像よりも壮大で空気もよく気持ちよかったです。

残雪も消えてようやく辿り着けました。
栃木県鹿沼市の太郎次の滝
新緑と苔の一面緑色の空間を勢いよく流れ落ちる滝
白い帯がとても良いコントラストでした。
滝壺の右に洞窟が有り秘境感を演出してます。

東京新宿の花園神社の一角にあるお稲荷さん（威徳稲荷大明神）。たまたま待ち合わせで人を待っている時に学生さんが御参りに来ました。
真剣に御参りしてましたが、雨上がり何を祈念してたのかな

いつかの京都散策で巡った建仁寺にて撮影した法堂天井画「双龍図」です。
2024年（辰年）に開催されている日本の歴史に関するフォトコンテストと聞いて、真っ先に思い浮かんだのがこの写真です。
古くから信仰や崇拝の対象とされてきた龍！！
京都、龍、寺院、その他どの要素をとっても日本の歴史という題材に相応しい１枚だと思い、投稿することに決めました。

川越八幡宮を参拝したら、葵囃子連がお囃子の実演をしていました。

熱海の初夏を告げる花「ジャカランダ」。

咲くか、咲かないか、その年になってみないと分からない。そんなちょっと気まぐれなジャカランダの花。
1990年に熱海市の国際姉妹都市、ポルトガルの力スカイス市から贈られた2本が、いまでは100本以上植栽されています。
常夏の熱帯地域を中心に分布する世界三大花木は、いまでは熱海の初夏を告げる花となりました。熱海の海沿いでは、６月になると、お宮緑地からサンビーチにかけて、ラッパの形をした小さな青紫色のジャカランダの花がブーケのように空を彩ります。

毎年、開花時期の6月上旬には「ジャカランダフェスティバル」を開催しています。
「花が頭に落ちるとしあわせが訪れる」と言われるジャカランダ、今季はどのくらい咲くでしょうか。ぜひ貴重な紫の花を見に来てください♪

※同イベント期間は「ライトアップ」実施期間です。開花状況は前後する場合がありますのでご了承ください。

開催期間／2024年6/1 ～6/16
会場名／ジャカランダ遊歩道（「お宮の松」周辺）
ライトアップ時間／上記期間中毎日18:00～22:00

碓氷第三橋梁、通称「めがね橋」です。
日本最大のレンガ造りアーチ橋で明治時代に完成したものです。
今は廃線となっていますが、かつて日本の産業を支えてきためがね橋の美しさと力強さに圧倒されました。

宮本武蔵が修業した滝

こちらは、岐阜県にある「五宝の滝」

剣豪として名高い宮本武蔵が修業した場所としても有名です。歴史は、江戸時代初期にまで遡ります。

マイナスイオンを感じられる神秘的な場所なのでぜひ訪れてみてください😊

愛知県新城市四谷地区に有ります
「四谷の千枚田」

日本棚田百選にも認定されて日本の原風景が広がってます。
そろそろ田植えの時期で見学するのに的した季節になりました。
秋にはコスモスや曼珠沙華なども楽しめます。

自宅から２時間程度なので時々通っては写真撮って来ます。

通称伊勢神宮：正式名称は「神宮」の大鳥居です。2,000年の歴史があり、最も格式の高い神社です。

由良川橋梁
空、海、電車の青と大正時代に造られた歴史ある鉄橋の赤色が素晴らしかったです。

世界文化遺産の紀伊山地の霊場と参詣道の横垣峠には、きれいな石畳の道が今も残っています。石畳にはこの地方特有の神木波紋岩が使われています。機械のない時代に、人力だけで作られた今で言えば舗装路、驚くばかりです。

世界文化遺産の熊野古道・大雲取越えにある円座（わろうだ）石です。この石の上で熊野の神々（阿弥陀仏・薬師仏・観音仏）が談笑したと伝えられています。

香川県高松市にある栗林公園に行きました。広大な土地に日本庭園がありすごく綺麗でした。

香川県高松市にある栗林公園に行きました。広大な土地に日本庭園がありすごく綺麗でした。

香川県高松市にある栗林公園に行きました。広大な土地に日本庭園がありすごく綺麗でした。

春の高山祭（山王祭）は旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社の例祭で毎年4月14日・15日に開催されます。祭の起源は飛騨の領国大名金森氏の時代（1585年から1692年）、屋台の起こりは1718年頃といわれ、巧みな人形の動きを披露するからくり奉納や、仕掛けが施された戻し車など、匠の技が生きています。
生で見るのは初めてで今までニュースや動画でしか見たことがなく、凄く新鮮で幻想的な世界観に触れることができました、私自身写真の技術はまだまだ未熟ですが、見た時の感動を伝えたいのが思いとしてあるのですが…

長野県伊那市高遠町大寶山建福寺には高遠石工では名工と呼ばれる守屋貞治達による
ライトアップされた石仏が、芸術的でまるで美術館の展示を観ているような印象を受け思わず「すごいなぁ」と声が出てしまいました。
桜や紅葉も素晴らしい町ですが、歴史的遺産も沢山あるノスタルジーな所も気に入りました。

昔ながらの商店街と五重塔
※商店街は空いていませんでした。

福井県勝山市 越前大仏

１２５０年前、空海が開いた真言宗の総本山・高野山の西塔前で勤行する修行僧です。空海の教えは、今も脈々と受け継がれています。

精進料理は鎌倉時代、曹洞宗の開祖・道元によって中国から持ち帰られたと伝わっています。長い歴史を経て、現在の日本では健康志向の高まりと共に進化して、いろんな精進料理を各地で味わうことができるようになりました。

静岡県賀茂郡松崎町の「なまこ壁」

なまこ壁とは、壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げる技法です。
江戸時代に防火、防風を目的として普及し、防火性、保温性、保湿性に優れ、明治時代から昭和初期まで各地で見られた外壁の工法。

見た目と実用性を兼ね備えた機能的な壁。

全国でも希少となったなまこ壁の建造物。
伝承される漆喰の技、そして町民の想い。
この町では、失われつつある「日本の原風景」に触れることができます。

地元の城山公園です。天気の良い日は富士山、伊豆半島を望むことができます。

広島県 世羅町

広島県のおすすめスポット
#花の駅せら 👈

◾️花の駅せらのイベントのお知らせです！
明日28日と5月12日は 「わんニャン祭りIN花の駅世羅せら」が開催されます。
昨年も沢山のワンちゃんネコちゃんが集まり盛り上がりました！🐶😸
園内にはドッグランやオーダーメイドなどの出店もありますので楽しめると思います！😊
テレビなどで話題になってる丘の上から眺める「大谷翔平」の花絵もオススメなのでぜひ記念撮影されてみてくださいね。

兵庫県にある西宮神社の夜景です。
西宮のえべっさん。むかしむかしからこの場所で。そしてこれからも変わらずこの場所に御鎮座頂いただけますように。
昼の風景も素敵ですが、夜景も好きなんです。ライトアップされた朱色と影のコントラストをもっと上手く表現したいです。

長野県松本市にある松本城です。
天守の築造年代は文禄２～３（１５９３～４）年と考えられ、現存する五重六階の天守としては日本最古の城で、姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。
多くの危難を乗り越えてきた歴史ある名城です。

あの日から30年。鎮魂と希望を、忘れない伝え続けて。ルミナリエ神戸、ここも日本の歴史を伝える場所だと思います
#歴史#フォトコンテスト

聖地、斎場御嶽（せーふぁうたき）
世界遺産にも登録されているこの聖地は青々とした樹木が生い茂る自然の中にあって、琉球王国の最も位の高い神女（のろ）が国家を上げての祈りを捧げた場所という。
元々は男子禁制の聖域で、斎場御嶽にある幾つかの拝所には首里城内の部屋と同じ名前も付けらえれていたそうで、琉球王国の表裏を成す男社会と女社会それぞれの役割、そして結びつきの強さが伺える。
この写真の場所は、２枚の巨岩によってできた三角の空間の更に奥に存在する最奥の拝所「三庫理（さんぐーい）」。
この日は当初強い雨風だったのに、向かう途中からみるみる天候が回復してきて、三庫理に到着した時には眩しい太陽の光が差し込んできた。
木漏れ日が地面にはっきりとしたコントラストの模様を描くほどに強い光。
海風が木々を揺らすとファインダーに強烈な光が飛び込んできたが、構わずシャッターを切る。フレアにゴーストに大きな光芒、普通は写真としてNG。
しかし、ここは聖域。溢れる光に心を揺さぶられる気がした。
変哲の無かったはずの記録写真が、鮮明な記憶として刻まれた。

The Yomeimon Gate at the Nikko Tosho-gu shrine. We arrived towards the closing time of this shrine and yet this gate made me stand and stare at the gorgeous detail of the artist's work. Very symbolic of the beautiful Japanese history. The cherry on the cake was that beyond this gate, we could walk up to the final resting place of Tokugawa Ieyasu, someone who I admire and had read about so much before arriving in Japan.