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新潟縣的村上木雕堆朱是用平安時代流傳下來的傳統的工匠技術製作的!一舉介紹誰都想知道的珍貴製作工序!
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新潟県の伝統工芸品・村上木彫堆朱が堪能できる動画の紹介 こちらは「伝統工芸 青山スクエア」が公開した動画「手技TEWAZA「村上木彫堆朱」Murakami Kibori Lacquerware/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 動画で紹介されている村上木彫堆朱(むらかみきぼりついしゅ)とは、堆朱(ついしゅ)・堆黒(ついこく)・朱溜塗(しゅまりぬり)等の6種類ある彫りの総称で、平安時代から天然の漆の生産地として広く知られている新潟県村上地方の伝統工芸です。 村上木彫堆朱は、15世紀の初めに、京都の漆器職人が中国の堆朱(ついしゅ)を真似て、木彫の上に漆を塗る技法として始め、その技法が村上地方で寺院を建てた時に伝えられたものです。 最初に寺院を建てた宮大工が技術を覚え、その後江戸時代になるとその技術が武士へ、そして町民に伝わり現在へと至ります。 こちらの記事では、そんな村上木彫堆朱について紹介します。 村上木彫堆朱の工程 画像引用 :YouTube screenshot 村上木彫堆朱を職人が手仕事で作る18~20工程の内のいくつかを動画に沿って紹介させて頂きます。 1、図案 [動画 0:40~] 下絵描きとも呼ばれ、図案として彫刻の目安となる下絵を木皿に直接描きます。 強弱の表現が出来る毛筆描きが基本となっています。 2、木彫り [動画 0:47~] 工程1で描いた下絵の上から裏白と呼ばれている彫刻刀を操り、木彫が行われます。 平面的な肉合彫と立体的な引下げ彫の二種類があります。 動画上では、木を生き物として、一つ一つの木によって違う木目を活かして彫ることが一番大事なこと職人はインタビューで語ります。 3、トクサがけ [動画 1:18~] 刀痕の粗さをサンドペーパー(古くはトサクを使用)で研磨し、彫刻に丸みと柔らかさを出す工程です。 これにより、一層立体的な作品に仕上がります。 4、木固め 生漆に紅殻を少量加え、ハケを使って木地全体に漆をしみ込ませる工程です。 堅牢堆朱の基礎固めに行われ、こちらも大事な作業です。 画像引用 :YouTube screenshot 5、錆付け [動画 1:29~] 丈夫な漆器を作るための大切な下塗りの工程で、生漆と砥の粉を調合し、彫刻の無い無地部分に2~3回塗ります。 6、錆研ぎ 皇室の砥石を用いて塗面を水研ぎする工程。 錆付けと共に行われ、2~3回繰り返し、錆付け後、最低数日間は乾燥させます。 7、中塗り [動画 1:40~] 彫刻された模様を漆で埋め潰してしまわないように、タンポや指頭で漆をたたき、刷毛で塗り上げる工程。 基本的には無油精製漆を使用します。 8、中塗り研ぎ 村上砥石と呼ばれるキメ細やかな天然石の砥石や水ヤスリで塗り面を丹念に水研ぎする工程です。 9、上塗り [動画 2:06~] 色鮮やかな朱漆を用いて、中塗り同様に彫模様を埋めないように、タンポや指頭で漆をたたき、刷毛で塗り上げます。 画像引用 :YouTube screenshot 10、艶消し [動画 2:23~] 上塗りされたツヤのある塗り肌を、木炭や砥の粉で平らに水研ぎすることで、渋く落ち着きのある塗り物に仕上げる大事な工程です。 11、毛彫り [動画 2:44~] 再び彫り師によって彫刻が施されます。 先の細かい三角刀で木彫りを補う為の細かい彫刻を施します。 葉脈、羽毛、山肌などの表現が行われます。 12、摺り込み [動画 3:06~] 上質の生漆に少量の紅殻を加え、器物全体に刷毛で擦摺込む作業。 艶消し肌はしっとりと引き締まり、これで村上木彫堆朱の完成です。 芸術品のような美しい完成品は動画の3:23よりご覧になることができます。 この独自の技法は新潟県無形文化財に、また村上木彫堆朱として国の伝統的工芸品に指定されています。 新潟県の伝統個迎品・村上木彫堆朱まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 平安時代から伝わっている歴史ある伝統工芸品・村上木彫堆朱は重箱、盃、茶器、花器、菓子器、酒器等などお祝いやお土産、プレゼントに喜ばれる製品があります。 職人達が古くから磨き上げ、伝えてきた技術を堪能出来る村上木彫堆朱は、まさに日本の生きた歴史の証となっているのです。 【公式ホームページ】村上木彫堆朱 | 伝統的工芸品 | 伝統工芸 青山スクエア https://kougeihin.jp/craft/0509/ -
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越後上布的雪洗是隻有在新瀉縣冬季才能看到的珍貴傳統工藝品。精心製作的越後上布使象徵和服變得美麗。
傳統文化- 76 次播放
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雪さらしとは? 「【4K】越後上布の雪さらし(南魚沼市塩沢地区)」は、麻織物を作る工程で大事な雪さらしについて紹介をしている動画です。 雪さらしとは、雪の紫外線反射を利用して漂白をする、越後上布において重要な工程の一つです。 この工程は江戸時代から行われており、その工程が取り入れられている越後上布は日本が誇る伝統工芸品です。 自然の力に頼ることで、人工的にするよりも綺麗に漂白することができます。 その鮮やかな仕上がりから、越後上布では無くてはならない工程となっています。 この雪さらしは毎年2月下旬から4月上旬までの良く晴れた日の新潟県南魚沼市で行われており、一つの布に対して雪さらしは約1週間程度行われます。 雪さらしを必要とする伝統工芸品について 越後上布の重要な工程である雪さらしですが、他の工芸品にもこの工程は受け継がれています。 一つ目は小千谷縮で、麻織物の最高峰ともされている立派な日本が誇る織物です。 苧麻(ラミー)を素材として使用しており、ユネスコ世界無形文化遺産登録されていることから、世界的にも有名な日本の伝統工芸品の一つとされています。 二つ目は塩沢紬で、越後上布無くして塩沢紬は作られなかったほど、縁の深い織物となっています。 塩沢紬も伝統工芸品として日本に登録されています。 雪さらしの歴史と織物についてのまとめ 日本が誇る伝統工芸品の一つ越後上布、その工程において重要とされている雪さらしについて、ご紹介させて頂きました。 日本の歴史においても深く繋がりがあり、和の象徴でもある着物にも使用されていることから、その重要性が分かるのでは無いでしょうか。 動画でも雪さらしの雄大さを堪能することが出来ますが、新潟県にある塩沢織物研修センターに行くことで、実際に雪さらしを見学することも出来ます。 2月から4月にかけて日本に、そして新潟県に足を運ぶ機会がありましたら、ぜひ見学を検討してみてはいかがでしょうか。 -
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用動畫片將新潟縣新潟市舉辦的白根大風箏合戰的大魄力!不由自主地被吸引的具有300年曆史的雄壯的合戰的規則和享受方法也一併解說!
節慶/活動 傳統文化 觀光/旅遊- 92 次播放
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新潟縣新潟市「白根大風箏合戰」動畫介紹 這次是《pikineko【photographer】》製作的《拍攝飛向天空的大風箏-白根大風箏合戰2022·令和4年6月5日。 大高組VS謙信組演員組VS一心太助組japanese Shirone Giant Kite Battle》(空に舞う大凧を撮ってきた・白根大凧合戦2022・令和4年6月5日 大高組VS謙信組 役者組VS一心太助組 japanese Shirone Giant Kite Battle)的視頻。 每年6月上旬在新潟縣新潟市南區白根和同區西白根(我軍地區)舉行的白根大風箏合戰。這是分爲東軍、西軍的13組互相碰撞,決出勝負的雄壯的慶典。也被稱爲Instagram的慶典。 視頻中,東軍大學高中組、演員組和西軍謙信組、一心太助組的勝負場面。看着巨大的風箏在空中打鬥的樣子,光是看着就心潮澎湃。請先通過視頻觀看延續歷史和傳統的白根大風箏大戰。 白根大風箏大戰的目的是什麼?解說歷史和蘊含的願望! 照片:白根大風箏合戰 在新瀉縣新瀉市南區白根和我軍地區舉行的白根大風箏比賽是擁有300年曆史的慶典。作爲告知新瀉初夏來臨的風物詩而廣爲人知。 白根大風箏大戰的開始可以追溯到江戶時代中期。以慶祝中之口川堤壩整修工程竣工爲目的,白根那邊的人們放風箏成爲了契機。但是,由於向對岸的西白根方向墜落,農田變得荒蕪的結果。 對此憤怒的西白根方向的人們也放風箏,扔向白根方向,這就是起源。 白根大風箏大戰和各地的慶典一樣,也包含着願望。爲了祈願孩子們的誕生祝賀和五穀豐登的祈禱能傳到天上,正在高高地放風箏。 白根大風箏大戰的規則是什麼?決定勝負的方法是什麼?只要按住這個,就能更加享受白根大風箏大戰! 照片:大風箏 白根大風箏比賽隔着中之口川,分爲東軍6組(白根側)和西軍7組(西白根側)。然後從兩岸放出大風箏在空中纏繞,直到對方繩子斷爲止,互相拉鋸戰。 白根大風箏合戰中使用的大風箏大小足足有24張榻榻米,重量足有50kg。 東軍在低空放飛大風箏,西軍就像被東軍的大風箏覆蓋一樣,交叉繩索,倒着拍打江水,一直拖到繩子斷爲止。 如果拉斷繩子,就會成爲"勝利",並取得1勝。如果在限制時間內沒有斷線,則打成平局,兩組均取得0.5勝。另外,在拉繩子之前,如果風箏之間分開,就會變成"納基瓦卡雷",不分勝負。 這是大風箏比賽的基本勝負決定方法,但實際上因爲多個組合同時放風箏,所以也會一起放風箏。 根據情況,勝負決定方式也會有所不同,觀衆也會緊張地關注勝負的方向。 根據期間的成績決定各組的排名,決定優勝組。 2023年白根大風箏大戰的日程是?除了大風箏合戰之外,還有煙花和遊行等看點! 照片:煙花 此前縮短舉辦時間的白根大風箏比賽通常在2022年舉行,但由於活動被取消,很多遊客可能無法盡情享受慶典。 但是2023年的舉辦時間爲6月1日至5日,期間中斷的兒童大風箏大會將於5月31日舉行,市場遊行將於6月1日舉行。 此外,預計還將舉行點燃大風箏大戰的一大活動--煙花大會。如果是往年,期間週六舉行,下雨時下週日舉行。 白根大風箏大戰即將正式復活。詳細內容將登載在新瀉市南區觀光協會的主頁上,請務必確認。 介紹可以學習大風箏合戰和風箏魅力的"白鷺大風箏與歷史館"的看點! 不僅可以打風箏,還可以學習和體驗風箏魅力的世界最大級風箏博物館,那就是位於新瀉市南區的風箏和歷史館。不僅是國內,還展示着世界上罕見的風箏,所以帶着孩子一定也能享受。 在入口處迎接的大風箏大戰中使用的實際尺寸大小的風箏是魄力滿分!在展示櫃臺,還可以看到大風箏使用的材料。 館內通過牆上的照片和影像等可以感受到大風箏大戰的情景,因此推薦那些在大風箏大戰時期不能來的人。 另外,還可以體驗在風洞實驗室實際放風箏的正式製作。一定要回到童心,享受放風箏的樂趣。天氣好的時候,在外面放風箏。 另外,在紀念品專櫃,可以在自己喜歡的圖案風箏上寫上名字購買,因此作爲禮物非常受歡迎。白根大風箏大戰舉辦期間設有臨時停車場,從停車場到活動現場還有免費班車。有關交通訪問等的詳細內容,請在新潟市南區觀光協會的主頁進行確認。 白根大風箏合戰總結 24張榻榻米大小的巨大風箏在空中飛來飛去展開戰鬥的樣子,非常適合稱之爲合戰。充滿魄力的白根大風箏合戰,是一定要實際觀看的慶典。 路邊攤等露天攤子也從2022年開始復活,今年也會更加熱鬧。 喜歡慶典的人、想看用新瀉傳統技術製作的巨大風箏的人、對風箏大戰場面感到熱血沸騰的人,一定要制定6月份去新瀉旅遊的計劃。觀看充滿魄力的白根大風箏合戰,一定會成爲令人興奮的體驗吧。