東京 高尾山の男坂。全部で108段。男子女坂を選ばす。最初は笑顔、、、、上には三福団子が待ってます。

24年6月1日撮影。
中院の花手水です。

百済寺 2023.06.23

新緑が綺麗でした。

琵琶湖の東、鈴鹿山脈の西山腹に位置する。寺伝によれば、推古天皇14年（606年）、聖徳太子の建立という。聖徳太子は当時来朝していた高麗（高句麗）の僧・恵慈とともにこの地に至った時、山中に不思議な光を見た。その光の元を訪ねて行くと、それは霊木の杉であった。太子はその杉を、根が付いた立ち木のまま刻んで十一面観音像（植木観音）を作り、像を囲むように堂を建てた。これが百済寺の始まりであるといい、百済の龍雲寺にならって寺を建てたので百済寺と号したという。

静岡県にある龍潭寺での1枚。
手入れの行き届いた日本庭園がとても美しかったです。

静岡県にある龍雲寺での1枚。
ここには書道家の金澤翔子氏が奉納された世界最大の般若心経横16m×縦4mがあります。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、実際に目の前にするとその大きさに圧倒されました。

静岡県にある法多山 尊永寺で撮影した赤い鳥居⛩️
天気は曇りでしたが、この暗さが静寂さを引き立ててくれました
途中には150年以上歴史のある厄除け団子をいただきました

雪化粧の金閣寺

2021.12.18 初めてスタッドレスタイヤを装着して行った場所
前夜までの雪が残っていました。

人形供養 長野県諏訪市 温泉寺臨済宗妙心寺派

２０１４年３月１７日、温泉寺に行ってきました。上諏訪駅から、徒歩１０分くらいの所にあります。このお寺は、人形やぬいぐるみのご供養して下さいます。まるで人形やぬいぐるみのお葬式のようです。温泉寺では、毎年３月に人形の供養を行います。
日本には、男の子の日５月５日と女の子の日３月３日があります。ほとんどの祖父母は、子供の成長と健康を祈り孫のために人形にプレゼントします。日本オリジナルの伝統的な人形です。そのため、多くの日本の家庭が日本人形を持っています。

人形にもアニミズムのような魂があると思います。ですから、あなたの子供が人形を持っていた場合、子供は人形で遊びます。大人になるにつれ、人形から離れていくと思います。子供たちの成長を見守ってくれた人形を、ほとんどの日本人は単純に捨てたりはしません。なぜなら、人形は子供と一緒に時間を過ごしてくれたからです。ほとんどの日本人は、人形には魂があると考えています。だから、人形のご供養をするのです。
この日は、約1,000体以上の人形が集まりました。住職は、約30分間、人形やぬいぐるみに、お経を唱えました。住職は、清めの塩で人形に感謝を捧げました。私たちも同じ気持ちで祈りました。

とても、不思議な体験でした。こんなにたくさんの人形やぬいぐるみを見たのは初めてです。しかし、それは人形のための非常に心のこもった仏教の供養です。少しは仏教の心情が感じられたような気がします。だから、私は日本が大好きです!!
また、温泉寺は紅葉の名所としても有名です。綺麗な紅葉を見たい方は、ぜひ温泉寺の紅葉を見に来てください。

建仁寺 2022.09

「双龍図」 小泉淳作画伯の圧巻の天上画

撮影が出来るのもすごい。
京都最古の禅寺です。

報国寺 2021.06.12

鎌倉で一番落ち着く場所
静寂の中での散策でした。

24年5月25日撮影。
成田山川越別院では、風鈴が飾り付けられていました。🎐

鎌倉 報国寺の竹林です。
日本人にはさほど珍しくない竹林も、外国人には人気のようです。
ただ報国寺の竹林は非常にきれいに整備されているので、行ってみては如何？

龍安寺にある襖絵は誰が書いたのかは私は知らない。だけど、雲の中で龍が舞う姿に魅了されてしまう。こんな休日が最高の休日だと感じる

国宝をスケッチ。広島県明王院の五重塔は、全国の国宝塔の中でも5番目の古さを持つ美しい塔で、本堂と共に国宝に指定されています。

月夜の八事山興正寺。ライトアップされた五重塔の頭上には青白くお月様が輝いています。

総門より富士を望む。富士の裾野にある大石寺では晴れた日には雄大な富士山を見ることが出来ます。

遠く京都タワーを望む。東山の高台にたある清水寺からは巨勢陽との町が一望できますが、特に京都タワーの眺望は見事です。

上野の隠れたシンボル。旧寛永寺五重塔は、上野恩賜公園内にあり、九輪までの高さは約36ｍあります。

お寺さんの瓦屋根と鬼瓦。鬼瓦の目的とデザインは日本独特の物だと思ってます。特に鬼瓦はとてもCOOLで可愛いいですね。
神戸御影、常順寺の瓦屋根と鬼瓦。

外国人も世界遺産を自転車て周回。薬師寺三重塔は西ノ京一帯から見ることが出来るので、自転車に乗って周回するのも有りです。

千葉の小京都、法華経寺。何処か親しみのある、地元の方が日々参拝に訪れる生活に溶け込んだ「お寺さん」といった感じが好感されます。

新緑の東西両塔。大和盆地を望む高台から、新緑に包まれた當麻寺東西両塔が浮かび上がります。

善通寺、早朝の境内にて。信仰心の深い方にとって毎朝のお参りはかかせません。

四国霊場第86番札所。志度寺境内には、海女の墓と伝えられる苔むした五輪塔がウバメガシに覆われひっそりたたずんでいます。

24年3月30日撮影。
中院の花手水です。

長野県諏訪市四賀にある、地蔵院。

諏訪三十三観音の第十六番地蔵院
地蔵院は、諏訪市指定天然記念物のカツラの木が有名ですが、ぼたん寺としても有名です。大輪の花は見応えがあり色鮮やかです。
※かりんちゃん子バス大和四賀線🚌
上諏訪駅霧ヶ峰口→一里塚下車→徒歩2分

北鎌倉にある明月院の丸窓を撮ってみました。
あじさい寺としても有名ですが、丸窓の奥にある菖蒲園も素敵です。
こんなデザインの窓を作るなんて、クールジャパンですね。

天平の甍で知られる唐招提寺の金堂を遠景気味に撮ってみました。
大屋根の瓦が整然と葺かれている様子は、現代でも天平時代の職人のこだわりを感じさせる、まさにクールジャパンですね。

京都醍醐寺の勅使門です。
皇室の菊の御紋と、豊臣の七五桐の紋が金色に輝く様子は、まさに豪華絢爛。

京都の南にある泉涌寺の別院、雲龍院の角窓を切り取ってました。
泉涌寺は格式が高く立派なお寺ですが、交通の便がやや悪いせいか、観光客が
意外と少なく、穴場のお寺です。
雲龍院は門を入ってから本堂に向かわず、右手方向に進むと見えてきます。
是非、京都に行った際は訪れてみてください。