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因人气动画电影「你的名字」而成为话题的三重县伊贺市「伊贺编织绳」,用细致的手法编织出来的设计就是艺术品!通过动画介绍珍贵的作业工程
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三重县伊贺市的传统工艺品"伊贺结绳"动画介绍 这段视频是由”传统工艺青山广场”所制作,介绍伊贺组钮的视频《手技TEWAZA”伊賀くみひも”IGA Kumihimo Braided Cord》。 伊贺组纽是在世界博得大人气的电影”你的名字。”中登场而充满话题的传统工艺品。 作为带缔等和服小装饰自古便经常使用。 组钮的魅力果然在于其细致精密的手工技巧所编织出的美丽设计性。 一窥师傅在各处施予别有仔细的工夫的美丽伊贺组纽的世界,感受日本传统文化吧。 视频中会介绍师傅在手工制作中仔细小心地制作伊贺组纽的模样。 这可是能了解制作过程的宝贵视频哦。 伊贺组钮的制造地-伊贺区的魅力 照片:伊势神宫 身为伊贺组纽一大制造地的伊贺市是位在东海地方三重县山间的小镇。 伊贺区传说过去有许多忍者存在,现在仍以”忍者之里”之名备受瞩目。 近邻区域的伊势市有着自古以来聚集信仰的伊势神宫。 由于在三重县还有许多如菜花之里及夫妇岩等富有魅力的观光景点,因此一定要好好观光一番呢。 传统工艺品-伊贺组纽的历史 图片来源 :YouTube screenshot 日本文化之一的组纽历史十分古老,可以追溯到奈良时代(公元710年~794年)的佛教传来的时期。 其起源原本是用在佛教袈裟及经典上的伊贺组纽技术,随着时代变迁产生了后来用在带缔等和服小饰品上的变化。 现在伊贺组纽不只是带缔也活用在装饰品、项链扣、吊饰、小饰品、收纳盒、领带、手链、颈部吊饰等地方充满人气。 在视频3:11处可以看到完成的商品。 伊贺组纽的制作工程 图片来源 :YouTube screenshot 将绢丝或金丝等作为材料使用,并利用称为组台的传统道具进行编织就是组纽制作的主要工程。 染上各种颜色的丝线可以在视频0:29中看到。 继续在视频0:36中可以看到的经尺。 这部分会决定丝线的长度及丝线数。 视频中是将细丝线9条集中在一起作成使用在组纽上的线。 再来是终于要将组纽编织起来的”编组”。 这部分在视频0:54处会有介绍。 会依据工房各自代代传承,名为”绫垣”的指示书进行编织。 这段视频师傅说着”编组”的工程所使用的”高台”比起其他编织台能用更多的垂球因此可以编织出复杂的花纹。 要编织出宛如艺术品般美丽的伊贺组纽,长年不断地制作组纽的师傅专业技术是不可或缺的。 位在伊贺市”伊贺传统传承馆 伊贺组纽中心组匠之里”可以学到伊贺组纽的历史文化及技术、制作方法。 也能体验用伊贺组纽制作钥匙圈或手链等各式作品哦。 美丽的伊贺组纽介绍统整 图片来源 :YouTube screenshot 师傅在视频2:42处提到组纽是透过斜向的格子所制作的缘故可配合人体伸缩,早上作为带缔绑紧之后到回家都不会松开。 就像视频中介绍,宛如美术品般高完成度为其魅力所在的伊贺组纽是博得许多人气的传统工艺品。 透过文章及视频而对这传统工艺品组纽抱有兴趣的朋友,透过网购也能购买的关系要不要实际买来看看呢。 就算初学者也能体验组纽制作,因此难得到伊贺观光请一定要来参加可接触传统文化的体验哦。 -
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伊势形纸是精粹的和风文化。探索以1000多年的历史而自豪,作为浴衣和和服的花纹受到世界高度评价的三重县铃木市传统工艺品的魅力!
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伝統工芸品「伊勢形紙」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「伊勢形紙」Ise-katagami Paper Stencil/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 伊勢形紙(いせかたがみ)は、型染めに用いられる型紙です。 古くから伊勢(三重県鈴鹿市)で作られ、現在でも流通している90%以上の伊勢形紙はこの地域で生産されています。 伊勢形紙は1955年に、文化財保護法に基づき工芸技術としての重要無形文化財に指定され、6名の職人が重要無形文化財保持者(人間国宝)として認定されました。 1983年には通産省の伝統的工芸品の指定も受けています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙とは 伊勢形紙は、柿渋で張り合わせて補強した美濃和紙を台紙にし、文様や図柄を彫刻刀で丹念に彫り抜いたものです。 職人が彫刻刀による手彫りで図柄を彫り抜いて作りあげる独特の風合いが魅力です。 千有余年の歴史を誇る伊勢形紙は、古くから友禅や小紋、浴衣など着物の文様の型染めに用いられてきました。 図柄の芸術性が再評価され、現在は着物の染色のみならず生活に密着した日用品などにも使用されるようになっています。 例えば襖・障子などの室内装飾やLED照明にも応用されるなど伊勢形紙の新しい取り組みに注目が集まっています。 さらに団扇、扇子、しおりなどの和小物は連日多くの外国人観光客がお土産品として買い求めています。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙の制作工程 繊細で美しい文様で世界的に高く評価されている伊勢形紙ですが、型紙を作るには高度な技法と根気が必要です。 動画でご覧になれる制作工程を簡単に説明すると、まず最初は型地紙づくりです。 美濃和紙を柿渋でベニヤ状に張り合わせ、天日乾燥と室枯らし(燻烟)を繰り返します。 ここまで延べ40日ほどかけて作られます。 出来上がった紙を選別後、2、3カ月~1年間、寸法を安定させるために寝かせます。 出来上がった伊勢形紙は染型紙として用いられ、細かい刃先の彫刻刀で精巧微細な図柄を彫っていきます。 色や素材の使い方しだいで、職人の技法とデザインセンスが光る作品が生まれるのです。 日本の伝統工芸品である伊勢形紙紹介まとめ 残念なことに着物の需要の減少によって伊勢形紙業者は縮小傾向にあり、技術保存会などが用意された型紙に彫っていく1日体験コースや、本格的な伊勢形紙の技術が学べる弟子入りコースなど優れた技術を後世に伝えようと様々な工夫をしています。 その反面、手仕事から生まれる美しい模様の伊勢形紙は日本文化の象徴、また伝統工芸品として外国人旅行客に好まれています。 伊勢形紙はこれからも美術伝統工芸品として高く評価され、人々を魅了し続けることでしょう。