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クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟) 2022が開催!世界に誇る新潟の魅力ある文化が大集合!!
祭り・イベント 生活・ビジネス ニュース 地域PR- 251 回閲覧
クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟) 2022が開催! 2022年11月5日(土)6日(日)に新潟県にある朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター「展示ホール」で「クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)」が開催されました。 このエキスポはクールジャパンコンテンツに関連した新潟県を中心としたあらゆる分野の先端情報が集合した展示会です。 様々な製品・ソリューションを持つ出展者と、多くの業種・職種・役職の来場者が交流ができる場となっています。 約175のブースが並ぶ、まさに日本中のクールジャパンコンテンツが大集合した一大イベントとなっています。 今回の「クールジャパンEXPO in NIIGATA」でもアニメ・ゲームなどの現代文化から日本が長い間守り続けてきた伝統工芸など、ありとあらゆるジャンルが集結しています。 私たちクールジャパンビデオのスタッフも「クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)」のイベント会場に実際に足を運んできましたので、こちらの記事では激熱だった会場の生の雰囲気をたくさんの写真でご紹介します。 記事の最後では、取材の合間に楽しんだ新潟のグルメや観光地巡りも紹介するので最後までお楽しみください。 ※クールジャパンとは 「外国人がクールととらえる日本の魅力」であり、クールジャパンの情報発信・海外展開・インバウンド振興によって世界の成長を取り込み日本の経済成長を実現するブランド戦略「クールジャパン戦略」政策で使われている用語 参考:ウィキペディア クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の主な出展ジャンル クールジャパンEXPO in 新潟では様々なジャンルのブースが出展されています。 ・錦鯉関連 ・日本酒 ・地ビール ・ワイン等 アルコール関連 ・農産物 ・農林水産品関連 ・漫画 ・アニメ関連 ・伝統工芸品関連 ・コスプレ関連 ・花火関連 ・大使館 ・海外企業 ・生活雑貨、インテリア、ヘルスケア等 ・レジャー ・娯楽、宿泊、観光、運輸、体験サービス等 ・コスメ、ヘアケア等 ・製造、職人等 ・服、時計、小物等 ・アーティスト、クリエイター、ベンチャー企業等 ・飲食・食品等 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の燕三条ブースは世界に誇る伝統工芸・金属加工品が大集合 燕三条ブース「Tsubame Sanjo Factories」では、燕三条エリアの15社(玉川堂、マルナオ、藤次郎、庖丁工房タダフサ、村の鍛治屋(山谷産業)、フジノス、山崎金属工業、大泉物産、燕物産、ドッツアンドラインズ、MGNET、マルト長谷川工作所、As it is、中野科学、プラスワイズ、匠の守護者プロジェクト )が一同に集まりました。 新潟県の燕市、三条市エリアは金属加工が盛んな地域として有名で、その製品は高品質・高機能なことより海外でも多くのファンがいます。 新潟県燕三条の金物の歴史は古く、江戸時代初期(西暦1600年)ごろから金属加工の街・モノづくりの街として栄えてきました。 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)でも包丁、グラス、スプーンなど様々な金属製品が並び、その美しさは見ているだけでも惚れ惚れします。 新潟県の燕市、三条市エリアの伝統工芸は「クールジャパンビデオ」の記事でも紹介しています。 是非こちらもご覧ください。 動画記事 4:19 200年以上の技術を受け継ぐ新潟県の伝統工芸品「燕鎚起銅器」の文化を動画で堪能!何の変哲もない鉄の板が卓越した職人技で美しい急須に! YouTube クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の新潟県伝統的工芸品ブースでは職人の洗練された技の数々が目の前で見られる 新潟県伝統的工芸品ブースでは彫刻士、蒔絵師、錺師(かざりし)などの職人の作業風景が目の前で見ることができました。 職人さんの繊細な匠の技に目が離せません! 美しい錦鯉がクールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)のイベント会場を彩る 開場にはライトアップされた特別ブースで色とりどりの美しい錦鯉が泳ぎます。 体長は約90センチ、体重約25キロのビックサイズの錦鯉を目の前にしてビックリ( ゚Д゚) 鯉の交配により錦鯉は作られ、江戸時代後期(西暦1800年代)には現在の錦鯉の原型が生まれました。 現在では「生きる芸術」「泳ぐ宝石」とも呼ばれる高級観賞魚は、海外でも「ニシキゴイ」として欧米の富裕層を中心に世界中で大人気となっています。 海外輸出額は20年で5倍近くまで増加しています。 そんな海外でも人気の錦鯉の発祥の地はここ新潟なのです。 新潟の錦鯉は「クールジャパンビデオ」の記事でも紹介しています。 是非こちらもご覧ください。 動画記事 4:19 錦鯉は「泳ぐ宝石」「泳ぐ芸術」と呼ばれる美しい鑑賞魚!みんなが知らない錦鯉の秘密を紹介!錦鯉の種類や特徴について知っておこう! YouTube 新潟産の日本酒・ワイン・ウイスキーでほろ酔い・・ 米どころの新潟と言ったらやっぱり日本酒! 幾つもの酒造のブースが並び、試飲もさせていただけるので酒好きにはたまらない! 取材中でしたがちょこっと試飲もさせていただきました。 新潟県の地酒は日本酒だけではない!地ビール、ワイン、ウイスキー、ジンも並びます。 仕事が終わったら新潟グルメとともにお酒を楽しむぞ!と、この場ではお酒はほどほどに・・。 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の飲食ブースで新潟グルメを楽しむ 飲食ブースはへぎそば、イタリアン、ラーメンなどのお店が並びます。 どのお店も多くのお客さんが訪れており、新潟グルメに舌鼓♪ 私たちがいただいたのは「鮨 登喜和」の半熟いくらのととまめ丼! これがとてつもなく美味しい! とろとろのイクラが口の中でとろける~~~。 こんな美味しいいくら丼はお世辞抜きで初めて食べました。 そして2日目にいただいたのはラーメン「鈴と凛」の「佐渡産南蛮海老出汁の甘豚背脂らーめん」 海老出汁たっぷりで磯の香りが胃に染みる! ステージでは大人気芸能人も多数出演! エクスポの会場に用意されたステージではみんなが知っている芸能人も参加し、イベント会場を盛り上げます。 主な出演者紹介 2022年11月5日(土) ・王林 ・古町芸妓 ・RYUTist & courtesea ・CHIBIUNITY ・江南しのぶ×古町演芸場 ・ASHITAKA ・㈱じょんのび村協会PR ・アルビレックス新潟 ・ヤングキャベツ ・なんぐ&ニイガタ姉さん 2022年11月6日(日) ・哀川翔 ・佐藤兄弟 ・中澤利彦 ・小川エリ ・NGT48 ・ひなた & Rafvery ・ジャックポット ・中村博和 目の前で人気タレントの王林ちゃんたNGT48を見ちゃいました♪ クールジャパンEXPO in 新潟 会場情報 開催日・開催時間:2022年11月5日(土)・6日(日) 10:00~17:00(2日間) 会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター「展示ホール」 住所:〒950-0078 新潟市中央区万代島6-1 入場料:無料 電車でのアクセス:新潟駅 下車 徒歩約20分 公式ホームページ:https://cje-niigata.jp/ クールジャパンEXPO in 新潟 情報 伝統、カルチャー、美酒、美食、エンタメと新潟が世界に誇るクールジャパンが大集結したイベント「クールジャパンEXPO in 新潟」。 魅力ある文化を日本国内だけではなく世界に発信しようする熱い思いが会場中に溢れていました。 多くの出展者の方々ともお話ができましたが、分野は違い異なりますが、誇りを持って作り上げた製品・商品・文化をもっともっと多くの人に知ってもらいたいという同じ思いを皆様持っていらっしゃいました。 初冬の肌寒い新潟でしたが、会場は激熱!!そんな2日間でした。 最後に・・・こちらの記事では紹介しきれなかったイベント会場内の様子を写真で一挙紹介します。 【おまけ】新潟観光と美味しい地魚も楽しんできました! 仕事の合間にちょっとした観光と地の美味しい魚をいただいてきました。 始めて新潟に訪れたので全てが新鮮で2日間興奮しっぱなし! まずは新潟って言ったらお酒と魚は外せないでしょうと、美味しいお寿司と日本酒を楽しむ! 口いっぱいに広がる新鮮な魚の旨味がたまらない!! コロナ禍であまり外食できない数年でしたが、この日の為に外食をずっと我慢してきてたんだ!と思えるような食事でした。 2日目のランチでいただいたのは、新潟市内にある「鮨・割烹 丸伊」ののどぐろ丼。 炙ったのどぐろがたっぷりのった丼は東京では絶対に味わうことができない美味しさ!皆さんも新潟に訪れたら是非食べてほしい逸品です。 ブラっと新潟市内をドライブした際に立ち寄った日本海では、天気も良かったので遠くに佐渡島も見ることができました。 帰りがけに見かけた新潟縣護國神社(にいがたけんごこくじんじゃ)では七五三で訪れている方も多くいました。 クールジャパンEXPO in 新潟の会場に近くには、インスタ映えする「What's NiiGATAのモニュメント」も! お土産は「みなとのマルシェ ピアBandai」で購入!ここは買い物だけではなく飲食店も多く並ぶので新潟観光の際はお勧めですよ。新鮮なお魚も購入できます。 新型コロナウイルスにより、旅行や観光ができない3年弱でしたが、こうやって遠出するとやっぱり日常と離れた雰囲気を味わえる特別な時間を過ごせますね。 きちんとした観光はできませんでしたが、魅力たっぷりの新潟の虜になりそうです。 今度は観光で必ず訪れます! -
動画記事 3:03
宮崎県高原町は雄大な自然と神話の世界を体験できる神秘的な町だった!美しい日本の原風景と文化を120%満喫できる情報を一挙公開!
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日本の美しい村・宮崎県高原町とは 「宮崎県町村会」が制作した動画『高原町』は、日本の九州地方・宮崎県の西南部にある高原町(たかはるちょう)の美しい自然の景色と祭り、観光体験を紹介するプロモーションビデオです。 宮崎県の高原町は宮崎・鹿児島両空港から車で約1時間の場所にあり、自然豊かな霧島連峰の山あいにある町です。 宮崎県・高原町は、平成18年に「日本で最も美しい村」連合に加盟しました。 また、日本で初めて国立公園になった「霧島錦江湾国立公園」があり、霧島ジオパークとして観光客に魅力を発信しています。 この動画では宮崎県高原町の文化や観光スポットを約3分で紹介しています。 魅力たっぷりの宮崎県高原町を動画でたっぷりと堪能してください。 宮崎県「高原町」の観光イベント「日本発祥地まつり」について 画像引用 :YouTube screenshot 動画の最初に紹介されるのが2月に行われる日本発祥地まつり」で、日本最古の書物「古事記」や「日本書紀」で語られる天孫降臨の町を発信するイベントです。 狭野神社から皇子原公園へのご神幸行列、国指定重要無形民俗文化財「高原の神舞」(狭野神楽・祓川神楽)などの伝統芸能の発表や観光物産展、焼肉フェスティバルなどが行われます。 夜は神代の火祭りが行われ、神秘的な神話の世界が感じられます。 こちらは動画の冒頭の0:08より紹介されており、宮崎県高原町に古くから伝わる伝統をご覧になることができます。 夏の夜空に打ちあがる花火も人気です。 宮崎県「高原町」の伝統芸能「狭野神楽」と「祓川神楽」情報 画像引用 :YouTube screenshot 「狭野神社(さのじんじゃ)」で毎年12月第1土曜日に奉納される「狭野神楽」は、氏子が中心になって行われる神事です。 真剣を使った舞が特徴で日本の重要無形文化財に指定されていて観光客も多く訪れます。 動画の0:30より紹介されており、こちらも宮崎県高原町の人気のお祭りのひとつです。 「霧島東神社」で毎年12月第2土曜日に氏子だけで奉納される「祓川神楽(はらいがわかぐら)」も真剣の舞が特徴です。 子どもが真剣を握って舞う「剱・中入り」は特に参拝者や観光客から歓声があがります。 「祓川神楽」も日本の重要無形文化財に指定されている歴史ある神事です。 日本の美しい田園風景や豊かな自然を楽しめる宮崎県高原町 写真:鹿ケ丘ミヤマキリシマ 宮崎県「高原町」には霧島山の秀峰・高千穂峰があり、水田に映る雄大な姿が絶景です。「皇子原公園」は、ニジマスが釣れる釣り堀やゴーカート、宿泊施設があり自然を満喫できる観光公園として人気があります。 こちらは動画の1:36より紹介されています。 祓川の水で打つ蕎麦打ち体験も観光グルメスポットです。 日本名山100選にも選ばれている高千穂峰の山腹から山頂には、春から初夏にかけてツツジ科の高原町花「ミヤマキリシマ」が咲きます。 赤紫色の美しい絨毯の絶景は登山客や観光客に人気があります。 高千穂峰への登山コースは2コースあり、山頂にはニニギノミコトが降臨したときに突き立てたと言われている「天逆鉾(あまのさかほこ)」があり、神々しい雰囲気を味わえます。 こちらは動画の2:19より紹介されていますので、見渡す限り一面の大自然を動画でお楽しみください。 宮崎県高原町紹介まとめ このように宮崎県「高原町」は美しい自然と日本の神話の世界にふれられる町です。 動画では紹介されていませんが、高原の中にトトロの像も設置され、新名所として人気があるので是非探してみて下さい。 こちらの動画で紹介しているように宮崎県高原町は古くから伝わる文化や祭り、そして大自然がいっぱいの魅力ある観光スポットです。 動画をご覧になれば、一度は訪れてみたい観光地になるのではないでしょうか。 周辺には温泉も点在しており、ゆったりとした旅行が楽しめる町としておすすめします。 【公式ホームページ】宮崎県高原町 町役場ホームページ https://www.town.takaharu.lg.jp/ 【公式ホームページ】霧島ジオパーク http://www.mct.ne.jp/users/kiri-geopark/ 【公式ホームページ】環境省_霧島錦江湾国立公園 https://www.env.go.jp/park/kirishima/ -
動画記事 14:54
「日本舞踊」は国内外から注目を集める華やかな日本の伝統芸能。美しい舞は古くから受け継がれ多くの方に愛されています。日本舞踊家「花柳 凛」さんが華麗に舞う姿も要チェック!
伝統文化 芸能・音楽 日本人・著名人- 378 回再生
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国内外から注目を集める華やかな伝統芸能「日本舞踊」を要チェック! 日本舞踊というのは、華やかな着物を身に着け、日本の伝統的な音楽に合わせて舞う踊りの総称です。 日本古来の能や狂言、歌舞伎や文楽といった伝統芸能とともに、日本舞踊は古くから民衆に愛されてきました。 この動画はANA Global Channelが制作した日本舞踊家の花柳凜さんのインタビュー動画です。 まずは動画をチェックし、その日本古くから伝わる伝統の美しさと和の心をじっくり堪能してみましょう。 日本舞踊とは?起源・歴史を紹介 画像引用 :YouTube screenshot 日本の踊りの起源は神話の時代にまでさかのぼります。 天岩戸の前でアメノウズメノミコトがアマテラスオオミカミを誘い出す神話をご存知の方も多いことでしょう。平安時代以降には民衆が田楽や猿楽を踊るようになり、こういった日本古来の創作舞踊がのちに能や狂言といった文化に発展していきます。 日本の歴史に正式に日本舞踊が登場したのは、江戸時代のことです。 今から400年ほど前、出雲阿国が京都の四条河原でかぶき踊りの興行を始めました。 当時は女性が舞台に立つのは風紀上よくないとされ、出雲阿国は男装して全国を巡業したのだそうです。 これによって、踊りの風習が全国に普及していきます。 動画内では花柳凜さんが日本舞踊の起源・歴史を詳しく紹介しています。 日本舞踊の流派 現在、日本舞踊には200以上の流派があり、それぞれに技法やしきたりといった特徴も異なります。 日本舞踊の種類は大正時代に入ってから急増、分派化が進みました。 多くの流派の中でも、花柳流、藤間流、若柳流、西川流、坂東流は「5大流派」と呼ばれ注目されています。 各流派とも古くから襲名などにより現在に伝統が受け継がれています。 日本舞踊家”花柳 凜”さんが語る日本伝統 動画では日本舞踊家の花柳凜さんが日本伝統への思いを語っています。 日本の伝統芸能として古くから受け継がれる稽古を重ねることにより、自分の引き出しを増やし所作を叩きこみます。 今の日本に忘れられている"和の心"を日本舞踊の作品から伝え、現在のお客様に合った形で演じられる舞踊家を目指しています。 美しい女性に見せるため・役を表現するために、髪型やお化粧・着物は細かく研究され、お客様に役柄が一目でわかるように計算されていると動画の3:03より花柳凛さんは語っています。 日本の古くから伝わる伝統芸能は今も多くの日本人に受け継がれ、その灯は消されること無くまた次の世代に受け継がれようとしています。 現代の日本舞踊 写真:舞踊 明治期から昭和期、そして現代に至るまで、伝統芸能の日本舞踊を習い事として嗜む方は少なくありません。 礼儀や美しい立ち居振る舞いが身につくことから、良家の子どもや女性のたしなみとして、日舞教室でのお稽古は欠かせないものです。 日本舞踊は国内のファンだけでなく、外国人観光客にも愛されています。近年では伝統芸能の日本舞踊を見学したり、ワークショップで日本舞踊を体験したりと訪日観光の際に日本舞踊を楽しむ外国人も増えてきました。 華やかな着物を身につけての日本舞踊体験は、旅行者にとって特別な思い出になるでしょう。 日本舞踊紹介のまとめ 日本舞踊の公演は全国の劇場などで行われています。 どういった公演や演目があるのか調べたい場合には、日本舞踊協会で確認するのがおすすめです。伝統芸能の日本舞踊に興味を持った方は、ぜひ一度舞台公演を鑑賞してみましょう。 この動画でも11:51より日本舞踊が披露され、日本舞踊の美しさを堪能できますので、まずはこちらの動画をチェックしてください! -
動画記事 3:00
福島県二本松市に伝わる「小浜の紋付祭り」地元住民のパワーを感じられる勇壮な祭礼!日本伝統の祭事の魅力やお祭りの歴史や見どころをチェック!
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福島県二本松市に伝わる小浜の紋付祭りとは こちらは、「マツリズムMatsurism」が制作した福島県に伝わる日本伝統の祭礼、小浜の紋付祭りの様子を撮影した動画「【公式】小浜の紋付祭り2018」です。 小浜の紋付祭りは福島県二本松市に伝わる日本伝統の祭礼。 ここでは、古くから福島県に伝わる日本伝統の行事の魅力や日程、見どころを動画と共にご紹介します。 動画では小浜の紋付祭りの模様を約3分に凝縮し紹介しています。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの歴史とは? 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りは、毎年10月の連休の時期に福島県二本松市で開催される日本伝統の祭事です。 小浜の紋付祭りは旧岩代町の小浜地区にある塩松神社伝統の例大祭です。 この地で江戸時代に起きた天明の飢饉の復興の意味を込め、飾りつけた神輿やぐらの渡御を行なったのが始まりとされています。 男性陣が紋付き袴を着ることから“小浜の紋付祭り”と呼ばれるようになりました。 230年の歴史をもつ、祭り参加者が紋付き袴に身を包む全国でも珍しい小浜の紋付祭りは、日本伝統の祭りを見学したい観光客におすすめの祭事です。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの日程をチェック! 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りには、4町から太鼓台と呼ばれる伝統の山車が出されます。 それぞれの町内の氏子、小若、若連といった担い手たちが紋付き袴の正装姿で笛や太鼓の御囃子を奏で、伝統の山車を引き廻しながら町を歩きます。 山車の巡行は動画の0:26より紹介されており、街中に響く美しいお囃子の音を聞くことができます。 小浜の紋付祭りは、毎年10月の連休初日に宵祭り、翌日には本祭り、そして最終日には後祭りが行なわれます。 特に本祭りは、塩松神社例大祭で最も重要な行事とされています。 宵祭りでは太鼓台の運行が、本祭りでは神輿渡御と紋付祭り、連合提灯祭りがあります。 そして最終日の後祭りは、水の掛け合いや合唱といった賑やかなイベントが行なわれます。 福島県二本松市の小浜の紋付祭りの楽しみ方は? 小浜の紋付祭りは、10月の体育の日を含む三連休の日程で開催されます。 この日程に先立って、10月初旬には「二本松の提灯祭り」と呼ばれる伝統の祭事が行なわれます。 提灯祭りは鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が市内を練り歩く威勢のいいお祭りです。 福島県二本松市の小浜の紋付祭り紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 小浜の紋付祭りの日程中、沿道には縁日の屋台がずらりと並び、インスタ映えする日本のお祭りグルメや福島のご当地グルメを心ゆくまで味わえます。 動画では小浜の紋付祭りは地元の住民が力を合わせて行なう、躍動感たっぷりの祭礼と地元の方も語ります。 日本の祭りは浴衣や法被を着るのが一般出来ですが、男性陣が紋付き袴で参加する日本でも珍しいこの福島県二本松市の小浜の紋付祭りを、是非動画でお楽しみください。 【公式ホームページ】福島県二本松市 市役所ホームページ http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/ 【 二本松市観光連盟】小浜の紋付祭り http://www.nihonmatsu-kanko.jp/?p=190 -
動画記事 5:48
京都に古く伝わる華やかな舞妓文化を知る!京都観光の際には一度は見てみたい舞妓文化を若き美しい舞妓さんが語る。
伝統文化- 349 回再生
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京都の伝統芸能、舞妓さんによる舞踊とは こちらは、「Discover Kyoto」さんが公開した京都の舞妓さんについてご紹介する動画「Beautiful Kyoto: Being a Maiko (featuring Fukunae-san)」です。 京都祇園には、五花街と呼ばれる5つの花街があります。 祇園甲部、宮川町、祇園東、先斗町、上七軒の5つの花街にはそれぞれに歌舞練場があり、春や秋には舞踊や芝居の催しで賑わいます。 京都の華やかな舞妓さんによる舞踊は、日本らしい伝統芸能として観光客から高い人気を集めています。 京都の舞妓さんの歴史や見習い修行について 写真:宴席で舞を披露する舞子 京都の舞妓(舞子)さんというのは、日本髪を結い振袖を身につけ、宴席で美しい舞を披露する若い女性のことをいいます。 京都の伝統芸能である舞妓さんの歴史は、江戸時代に京都の八坂神社で参拝客にお茶を振る舞った水茶屋の茶立女に始まります。 舞妓さんになるための見習い修行のことを仕込みと呼びます。 仕込みの間に舞妓さんは舞踊や三味線の稽古、振袖の着付けなどさまざまなことを学んでいきます。 舞妓さんの世界ではしきたりを守ることがとても大切とされています。 京都の花街ってどんな世界なの? 写真:京都府・花街 花街には主にお茶屋さんと置屋さんがあります。 お茶屋さんというのは、舞妓さんや芸妓が伎芸(ぎげい)でおもてなしをするお座敷のことです。 お茶屋さんの中には「一見さんお断り」で馴染みのお客様のみが入れるというところもあります。 置屋というのは舞妓さんが生活をしたり、宴席の準備をしたりする場所です。 芸者や舞妓さんの衣装の着付けをする職業の男性のことを男衆と呼びます。 動画では1:45より、お座敷に立つ前の舞妓さんが髪結師により、髪を丁寧にセットする様子、2:14からは白塗りのメイクの様子、そして3:31からは着付けの様子をご覧になることができます。 舞妓体験で京都の伝統芸能に触れてみよう 写真:舞子 京都に観光旅行に行くのなら、伝統芸能の舞妓文化にぜひ触れたいもの。 近年では舞妓体験のできるお店が増えているので、ぜひ舞妓さんの着物を着付けてもらい、白塗りのお化粧をして写真を撮ってみましょう。 舞妓体験にはリーズナブルな値段のフォトプランだけでなく、追加料金を支払えば風情ある観光地の散策を体験できるプランも選べますよ。 京都の伝統芸能、舞妓紹介まとめ 写真:舞子 動画でも紹介されているように、京都には古くから華やかな舞妓文化が根づいています。 京都観光の折には歌舞練場での舞踊の催しを見学したり、舞妓体験のできるスポットに立ち寄ったりと、京都の伝統芸能に気軽に触れてみてくださいね。 -
動画記事 4:42
1,000年続く福島県の騎馬サムライの祭事「相馬野馬追」で活躍する一人の女性を追う!世界が注目した100万回再生越えのドキュメンタリー動画は一見の価値あり!
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サムライガール~相馬野馬追の紹介動画をチェックしよう こちらの「Hitomi Kumasaka」が公開した「Samurai Girl ~ One Girl's Story of becoming a Samurai(サムライガール〜相馬野馬追)」は、福島県相馬地方の行事「相馬野馬追」をテーマにしたドキュメンタリー動画です。 サムライガールの動画は公開から1ヶ月でなんと100カ国以上からアクセスされるほど注目を集めました。 鎧を身につける前のサムライガールは、動画の0:24から紹介されている美しい少女です。 動画の1:06より紹介されている甲冑姿のサムライガールからは、日本古来の凛としたサムライ魂が感じ取れます。 「サムライガール」で知られる福島県の相馬野馬追ってどんな行事? 写真:福島県・相馬野馬追 日本の重要無形民俗文化財にも指定されている相馬野馬追の行事は、毎年7月に福島県相馬地方で開催される歴史ある祭事です。 お祭りの中でも、多くの軍師や藩主が一堂に会して総大将を迎える場面は迫力たっぷり。 ほかにも騎馬武者による合戦の再現や野馬懸、甲冑競べ馬や神旗争奪戦といったダイナミックな行事が数多くあり、インスタ映えもバッチリです。 もちろんイベントには屋台も出るので、日本のグルメを楽しみたい方にもおすすめですよ。 福島県で開催される行事、相馬野馬追のアクセス情報をチェックしよう 写真:福島県・相馬野馬追 「サムライガール」で一躍有名になった相馬野馬追の祭礼。 そのメイン会場は福島県の雲雀ヶ原祭場地です。 ほかに相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社でも行事が開催されます。 行事当日は多くの観光客で混み合い交通規制も予想されます。 事前にポスターなどで会場へのアクセス方法や駐車場情報をチェックしておきましょう。 ツアーに参加したり、事前にチケットを購入しておいたりするのもおすすめです。 サムライガール~相馬野馬追の紹介動画まとめ 写真:福島県・相馬野馬追 ご紹介したサムライガールの動画には、戦国時代さながらの雰囲気で開催される、相馬野馬追のダイナミックな神事の様子が収められています。 ここ福島県相馬地方は、2011年に東日本大震災で大きな被害を受けました。 この動画からは、復興を目指す福島県相馬地方の力強い意志を感じ取ることができます。 福島県の復興応援のためにも、ぜひ甲冑姿に日本刀を下げた武将たちの実演を見学しに出かけてみてくださいね。 -
動画記事 2:58
山形県鶴岡市は出羽三山に抱かれる自然味あふれる町!日本文化の魅力を味わえる観光スポット・人気のお祭り・おすすめグルメは訪日外国人にも大人気!
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山形県鶴岡市紹介動画について この動画は「鶴岡市観光連盟」の制作した山形県鶴岡市の観光PR動画「山形県鶴岡市観光PR映像(概要版)」です。 山形県の出羽三山は羽黒山、月山、湯殿山の三山を指し、江戸時代までは修験道の山とされてきた歴史をもちます。そんな出羽三山の絶景に抱かれる町、山形県鶴岡市エリアには、日本文化を味わえる観光名所が数多くあります。 約3分間のこの動画では、訪日外国人の方が出羽三山、加茂水族館、食文化、城下町文化、温泉などの山形県鶴岡市を観光する様子が紹介されています。 こちらの動画で山形県鶴岡市の魅力を満喫してください。 山形県鶴岡市周辺の観光スポット 写真:大宝館 山形県の日本海側に位置する鶴岡市は、江戸期には庄内藩の城下町として栄えました。 鶴ヶ岡城跡や大法寺城跡のある鶴岡公園の散策ルートでは、湯治の城下町文化に触れることができます。 市内には出羽神社や湯殿山神社、善寳寺や厳島神社といった名所もあります。 出羽三山神社の羽黒山五重塔は国宝に指定されている観光名所です。 日本の古き文化溢れる映像は動画の0:58より紹介されています。 世界一のクラゲ水族館として知られる鶴岡市立加茂水族館は隠れた人気スポット。 鶴岡市立加茂水族館は動画の0:40より紹介されており、映像からも現像的な美しいクラゲを楽しむことができます。 ほかに、景色のいい弥陀ヶ原湿原やあつみ温泉も、旅行者から人気を集める穴場的観光名所です。 鶴岡市で日本の伝統文化を味わう 画像引用 :YouTube screenshot せっかく山形県鶴岡市へ旅行に行くのなら、特別な体験をしてみたいですよね。 富樫ろうそく店では、鶴岡市名物の絵ろうそく絵付け体験を通して気軽に日本文化を味わえます。 動画の0:31から紹介されていますので、映像から絵付け体験を味わってみてください。 鶴岡市で5月に行なわれる鶴岡天神祭や、8月に行なわれるおいやさ祭りでは、賑やかな御囃子が奉納され賑わいます。 こういったお祭りイベントに出かければ、日本らしい伝統文化を味わえますよ。 お祭りの様子は動画の1:06より紹介されています。 山形県鶴岡市のおすすめグルメスポット 写真:だだちゃ豆 鶴岡市には、日本食の食文化を存分に味わえるグルメスポットもたくさんありますよ。 おすすめは、鶴岡市の海と山の幸をふんだんに使った鶴岡ラーメンです。 鶴岡市の名産品といえば、なんといっても絶品のだだちゃ豆です。 山形県の気候が育んだだだちゃ豆は、産直市場や道の駅といった観光スポットで購入できます。 山形県鶴岡市紹介まとめ ご紹介した動画には、美しい景観が魅力的な出羽三山や市内の観光スポット、グルメスポットといった鶴岡市の魅力がたっぷり詰まっています。 この記事では紹介しきれないほどの山形県鶴岡市の魅力を映像から堪能してください。 日本文化の魅力が満喫できる山形県鶴岡市で、思い出に残る観光旅行を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】山形県鶴岡市 市役所ホームページ https://www.city.tsuruoka.lg.jp/ -
動画記事 1:03
まるで戦国時代の戦場へとタイムスリップした気分が味わえる山形県の「米沢上杉まつり」。本物の火縄銃の発砲は大迫力の爆音が体の芯に響く!
伝統文化 祭り・イベント- 137 回再生
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戦国時代の火縄銃の実演紹介動画について 今回ご紹介する動画は火縄銃を発砲実演する動画「本物の火縄銃の発砲実演」です。 火縄銃とは、戦国時代に日本に伝わった火器のひとつで前装式滑腔銃身のマスケット銃という火薬先込め式の滑腔式歩兵銃です。 点火方式はマッチロック式(火縄式)に分類され、発射時に火縄が黒色火薬という発射薬に接することで点火するという仕組みです。 日本への鉄砲伝来の歴史はヨーロッパで発明された火縄銃が1543年(天文12年)に鹿児島県種子島に伝わったことに始まります。 その歴史を踏まえ、種子島銃、または種子島という名で呼ばれました。 鉄砲伝来の歴史書・鉄炮記によると、戦国武将の種子島時尭はその実演の様子を見てすぐに火縄銃を取り入れ、日本中へ火縄銃が広まっていきました。 伝来後は引き金にバネを用いる瞬発式火縄銃として改良が行われ、命中率を向上させました。 火縄銃実演動画から知る火縄銃の歴史や特徴 写真:火縄銃を射撃する鉄砲足軽 火縄銃以前の銃器は点火口へ火種を手で押し付けるタッチホール式でしたが、S字金具で操作をするサーペンタインロック式が考案されました。 それに加えて銃床などの構造が加えられ、火縄銃が完成しました。 その後発明されたマッチロック式では射程距離や威力が向上し、フリントロック式という火打ち石で着火する方式へと進化しました。 博物館の火縄銃と現代のライフルを比べるとグリップ付近の形状が大きく違います。 そのため射法は台尻を肩にあてて発射するのではなく、肘を外に張って射撃していたとされます。 火縄銃の生産が進み、当時安土桃山時代で全国に影響力を持っていた織田信長が火縄銃を戦場で利用し、武田軍を退けた長篠の戦いが有名です。 火縄銃の弱点である発射速度を複数人でチームを組むことでより実戦的にしたことが勝因となりました。 江戸時代になると、幕府が火縄銃の所持を制限しました。 鎖国によって技術は停滞、幕末には新たな銃が伝来し、火縄銃は廃れていきました。 火縄銃の種類 写真:火縄銃 日本では火縄銃の分類を玉の重さと製作地・流派で行います。 弾丸重量に応じて、小筒、中筒、大筒、士筒、大鉄砲などと分けられる。 製作地は国友筒、堺筒、日野筒、土佐筒、薩摩筒などがあげられます。 火縄銃の射撃競技などにおいては、安全なガンメーカーによるレプリカが活躍しています。 欧米の多くでも日本型の火縄銃にて実演を行っています。 個人に向けても販売を行っていますが、大抵は値段を公表しておらず問い合わせが必要です。 また、実演を行わない場合でも銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象であるため、所持するには登録が必要です。 米沢上杉まつりで発砲実演を見よう 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の発泡実演を行っているイベントの一つが山形県で開催される米沢上杉まつりです。 米沢上杉まつりは1965年からある歴史的な祭事で、上杉家の家祖、上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ上杉鷹山・上杉景勝、直江兼続などを祀る松岬神社で開催される例大祭です。 このイベントの最終日には川中島合戦を模した上杉武田両軍に分かれ、甲冑を着た総勢700名もの出演者による火縄銃の実演などが見られます。 動画の0:43からは立ち姿の演者が発砲、続いて0:48から中腰姿の演者が発砲、最後に0:56から伏せて構えた演者が発砲します。 米沢上杉まつり発砲実演動画紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の歴史や進化をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか? 動画では大迫力の火縄銃の発砲実演の貴重な映像をご覧になれます。 日本の歴史に興味がある方は米沢上杉まつりへ足を運んでみてはいかがですか。 【公式ホームページ】山形県米沢市《米沢上杉まつり》公式ホームページ http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/ -
動画記事 3:13
「揚浜式製塩」は石川県の能登に500年続く塩づくり方法。国の重要無形民俗文化財に指定される手間暇のかかる製法が美味しい塩を作る!
伝統文化- 224 回再生
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石川県珠洲市に残る「揚浜式製塩」の紹介動画について こちらは、「nippon.com」が公開した石川県に受け継がれる塩の製塩方法「揚浜式製塩」の作業を紹介する約3分の動画「【4K動画】能登に国内で唯一残る「揚浜式製塩」:石川・珠洲 | nippon.com」です。 こちらの記事と動画は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「揚浜式製塩」の伝統技術とはどんなものなのか、どのように作られているのかを詳しくご紹介しています。 手作業で丁寧につくられる天然塩は、ミネラルなどの栄養価が高く、うま味がたっぷり。 シンプルに塩でいただくお料理に使うと味の違いが歴然で、「揚浜式製塩」の塩は国内の料理人から高い評価を受けているほか、石川県のお土産として観光客にも人気です。 石川県「揚浜式製塩」とは 写真:塩 「揚浜式製塩」は、造成した塩田に海水を汲み上げて塩を作る古来の技術です。 この塩づくりには熟練の技術が必要になります。 能登塩田の歴史は16世紀末に始まったとされ、当時、農民救済と財源確保のために加賀藩主が奨励したと言われています。 農民は塩を作りそれを納めることで、米を貸し付けてもらえました。 2008年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2018年には当時皇太子だった天皇陛下が製塩の作業を視察されました。 現在は、石川県珠洲市の1カ所だけで伝承されています。 石川県「揚浜式製塩」の製塩方法 画像引用 :YouTube screenshot 「揚浜式製塩」は、目の前の海から海水を汲み上げて運ぶ「海水運び」から始まります。 こちらは動画の0:17よりごらんになれます。 動画の0:36からご覧になれるように汲んだ海水は引桶(しこけ)にためて、塩田に均一にまく「潮撒き」がおこなわれます。 すぐに乾くように細攫え(こまざらえ)という道具で塩田に筋を入れて、太陽の光の熱と風によって水分を蒸発させます。 柄振(いぶり)という道具で砂を集める「カン砂集め」のあと、組み立てられた垂舟(たれふね)に、しっぱつ(または、こみ)で砂が入れられます。 垂舟に海水が入れられて砂に付着した塩分とともに濃い鹹水(かんすい)が集められます。 動画の1:38からは、このあとの釜屋作業が紹介されます。 かん水を約6時間かけて荒焚きして煮詰めて冷ましてから、胴桶(どうけ)でろ過。 そして16時間程度の本焚きがおこなわれて、結晶化した塩があらわれます。 い出場(いでば)または塩床(しおどこ)と言われる場所で4日間寝かして、塩と苦汁(にがり)に分けられたあと、塩から不純物を取り除き梱包して完成です。 約600リットルの海水からできる塩は、たった120キログラムです。 石川県「揚浜式製塩」の紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 石川県の「揚浜式製塩」の塩は、50グラム400円で販売されています。 塩サイダーやハーブじおのほか、ソフトクリームなどのスイーツも知られています。 また、石川県珠洲の道の駅では塩づくり体験が旅行者に人気です。 こちらの動画では、「揚浜式製法」はどんな製法なのかわかりやすくご紹介しています。 昔ながらの製塩技術に興味がある方はぜひご覧ください。 【公式ホームページ】揚げ浜式製塩の塩づくり|奥能登塩田村 https://enden.jp/making_salt/ -
動画記事 4:13
宮城県鳴子の伝統工芸品「こけし」制作の工房を紹介!職人が匠の技で作る可愛らしい姿はいつの時代でも人々を魅了するお土産品。
伝統工芸- 375 回再生
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宮城県鳴子で作られている伝統工芸「こけし」の紹介動画について こちらは「Esther Bellido」が公開した宮城県鳴子の伝統工芸こけしを実演で製作する様子がご覧になれる動画「Relaxing & Calm - Making a traditional Japanese wooden Kokeshi Doll」です。 こけしとは東北地方で作られている伝統工芸品。 日本へ観光の際にはお土産として購入すりのも良いでしょう。 こちらの動画では職人が匠の技を披露し、こけしを手仕事で作る様子がご覧になれます。 日本の伝統工芸品!こけしの歴史・由来・意味とは? こけしの起源は江戸時代、東北地方の温泉へ来た観光客にお土産として木の人形「こけし」を販売したのが発祥。 こけしは地域により形に違いがあり、津軽系・南部系・木地山系・鳴子系・作並系・遠刈田系・弥治郎系・肘折系といった多くの種類があり技術・技法も違います。 値段は1000円ほどから高級なものは数万円になります。 芸術品こけしの制作工程 こちらの動画の舞台は宮城県鳴子にあるこけしの岡仁。 ここではこけしを作る様子を実演で見ることができます。 近年では、こけしは可愛いと、若い女性や訪日観光客を中心に人気となり、ブームとなりました。 インテリアとしてこけしを自宅に飾る人も。 こけしの製作の工程は0:26からご覧になれます。 こけしの原料となる原木を切る玉切り。 次に余分な木を切る木取り、木地挽きという作業では回転させて削っていきます。 最後はカンナで仕上げ挽きをして、形が出来上がったら絵付け。 高速で回転するこけしに丁寧に色をつけていきます。 鳴子のこけしの特徴は蝋引き(ろうひき)をすること。 蝋引きをすることで色が鮮やかになります。 頭と胴体を別々に作製したものを、最後に頭と胴体を繋げ作品の完成。 宮城県鳴子で伝統工芸のこけしを楽しむ! 鳴子には多くのこけし職人がおり、職人によって技法・作り方も独自のものであり、こけしも作る人によって形が違うとも言われています。 日本の伝統工芸品「こけし」紹介まとめ 今回は日本の伝統工芸品のこけしの制作風景の動画を紹介いたしましたが、一つ一つが手作りだということがわかったと思います。 また、今回動画で取り上げたこけしの岡仁はお店でこけし作りの体験ができ、通販サイトで商品の販売をしています。 こちらの動画では4分ほどでこけしづくりの職人の技を感じることができます。 日本の伝統工芸品「こけし」の魅力をこの動画で堪能ください! -
動画記事 4:45
2000年以上続く歴史ある和歌山県田辺市熊野本宮大社の例大祭ってこんなにも神聖な儀式が行われるんだ!神を崇めるために古代より受け継がれている日本のお祭りを楽しもう。
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和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事」の観光動画をご紹介! こちらの「例大祭 熊野本宮大社 公式」は、和歌山県の熊野本宮大社で行なわれる伝統的な例大祭「湯登神事(ゆのぼりしんじ)」の様子を収めた動画です。 和歌山県の世界遺産として知られる熊野本宮大社は、熊野那智大社や熊野速玉大社とともに「熊野三山」を構成する神社です。 創建2050年を超える熊野本宮大社で、最も大きな例大祭である湯登神事は、和歌山県指定無形民俗文化財となっています。 この動画ではそんな和歌山県熊野本宮大社の例大祭の模様を紹介しています。 どんな神事が行われるの? 気になった方はぜひこの動画と、こちらの記事をご覧ください。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭「湯登神事・宮渡神事」とは? 画像引用 :YouTube screenshot 和歌山県熊野本宮大社の例大祭は、毎年4月13日から15日までの3日間に渡り執り行われます。 初日の湯登神事や宮渡神事からこのお祭りが始まります。 動画の0:07よりご覧になれる湯登神事は、湯の峰温泉で潔斎をした稚児に神を降ろす儀式。 例大祭の間、稚児は神事以外では地面に足をついてはいけないので、父兄が稚児を肩車し、熊野古道大日越えという3.4kmの険しい道のりを歩き、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。 午後からは湯の峰王子で、動画の0:44にあるような八撥神事(やさばきしんじ)と呼ばれる稚児舞楽があります。 その後、神職や楽人、稚児が行列を組んで御旅所を目指します。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭にはどのような儀式がある? 画像引用 :YouTube screenshot 熊野本宮大社では、4月14日には船玉大祭や前夜祭、15日には動画の1:15から紹介されている、最も重要な祭典の本殿祭、本殿祭や、平安衣装を身にまとった400人の煌びやかな渡御祭の行事が厳かに行なわれます。 熊野御幸を再現した行列が大斎原(おおゆのはら)へ向かい、大和舞や巫女舞を披露します。 本殿祭では、熊野牟須美神(くまのむすびのおおかみ)に由来する挑花を飾った(花飾り)神輿の渡御祭や還御祭があります。 神輿を揺らし、花を飾ることで「神様が喜ぶ」と言われています。 動画の2:32からご覧になれる稚児が五穀豊穣を願って行なう、御田祭(御田植神事)や、修験者による護摩焚きや餅投げ、採燈大護摩や玉串奉奠(たまぐしほうてん)も見どころです。 祭りも終宴に差し掛かり、陽が暮れ始めると大斎原の大鳥居を後に帰社し、動画の3:49からご覧になれる、最後の催し「還御祭」が執り行われます。 和歌山県熊野本宮大社の例大祭紹介動画まとめ 写真:熊野本宮大社 ご紹介した動画には、伝統ある熊野本宮大社の祭礼の様子が分かりやすくまとめられています。 158段の石段を登り、神門をくぐった先にある熊野本宮大社。 厳かな日本の神社の雰囲気を堪能したい方は、ぜひ熊野本宮大社へ足を運んでみてください。 現在の場所への遷宮120年を記念して平成24年に修復工事もされました。 熊野本宮大社のある和歌山県田辺市にはホテルや旅館の宿泊施設も多数あります。 泊まりの旅行で周辺のご当地グルメでランチや、天気が良ければ御朱印帳を片手に周辺の寺院を巡ってみるのもいいですね。 ◆和歌山県熊野本宮大社 概要紹介◆ 【住所】和歌山県田辺市本宮町本宮1110 【交通アクセス】南紀白浜空港より直通バス140分 【参拝時間】6:00~17:00 【駐車場】あり(無料) 【電話番号】0735-42-0009 【公式ホームページ】熊野本宮大社 http://www.hongutaisha.jp/ -
動画記事 14:40
日本一の大都会「東京都新宿区」の魅力を紹介。歴史と文化、現在と過去と未来が交錯する不夜城新宿の観光スポット
地域PR 観光・旅行- 74 回再生
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日本一の大都会「新宿」紹介動画について こちらの動画は「一般社団法人新宿観光振興協会 Shinjuku Convention & Visitors Bureau」が公開した「SHINJUKU 9Stories【English】」です。 新宿には数多くの観光スポットがあります。 映画、ランチやディナーなどのグルメ、ショッピング、文化や歴史の散策など新宿にきて揃わないものはないと言われるほどディープな大都市「新宿」の魅力をたっぷりとご紹介します。 日本一の大都会「新宿」の人気スポット まず、新宿といえば高層ビル群。 西新軸エリアには未来的なデザインがオシャレな東京モード学園を始めとした数多くの高層ビルが見られます。 そして西新宿一帯は東京でも一二を争うシティホテルの激戦地! 世界的にも有名なホテルが数多く軒を連ねています。 「新宿」の日本一とは? また、新宿には数多くの日本一が存在します。動画でも頻繁に新宿の日本一が登場していましたが皆さん気づきました? 一つ目は日本一乗降客数が多いと言われるJR新宿駅。 毎日300万人以上の人が新宿を利用しています。 二つ目の日本一は不夜城歌舞伎町。 新宿ゴールデン街やゴジラヘッドのある映画館など、毎日朝まで多くの観光客で賑わうスポットです。 しかし、歌舞伎町には喧騒ばかりではありません。 実は花園神社を始めとした多くの神社仏閣があることでも有名です。 毎年11月になると花園神社では人気のお祭り、酉の市が開催されます。 三つ目の日本一はアジア最大とも言われているゲイタウン新宿二丁目です。 お値段はとてもリーズナブル! 女性が安心して遊べる上にディープな魅力に溢れた街。 そしてグルメも充実している新宿イチオシの観光スポットです。 四つ目の日本一が新宿伊勢丹! ここは何が日本一かというとデパートの年間売上が毎年日本一なのです。 まさにショッピングの殿堂ですね。 新宿には他にも高島屋や小田急をはじめとした高級百貨店やブティックがひしめき合っています。 代々木方面にはスポーツの聖地、東京体育館や神宮球場、秩父宮ラグビー場を有する明治神宮外苑、新宿二丁目と三丁目、広大な新宿御苑と緑もたっぷり!大都会の真ん中で森林浴が楽しめるのです。 日本一の大都会「新宿」紹介まとめ 新宿で歴史や文化を感じたい人は新宿三丁目周辺がおすすめスポットです。 落語小屋や能楽堂、美術館、新宿ピカデリーなどの映画館などが楽しめます。 新宿では古くから伝わる伝統のお祭りも開催され、日本の古き良き時代も感じることのできる街です。 歴史と現代が交錯する大都会新宿の魅力を動画でご堪能ください。 -
動画記事 15:11
究極のおもてなしとも言われる茶道を楽しむ!一杯一杯を大切にしてきた茶道家が語る茶道の真髄とは?
伝統文化- 192 回再生
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日本の伝統「茶道」について こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「SADO - Soshin Kimura/Interview - IS JAPAN COOL? DOU (茶道 - 木村 宗慎)」です。 今回は茶道家「木村 宗慎」と一緒に茶道の真髄を動画で体験しましょう。 究極のおもてなしとも言われる茶道はどのように日本にもたらされ、また発展してきたのでしょうか? 日本の伝統文化、茶道とは 伝統文化として知られてきた「茶道」ですが、その所作や道具ひとつひとつには、お客様のために濃縮されたおもてなしの心が込められています。 茶道は英語で「Tea ceremony」と略されますが、形式的なセレモニーではなく心と心の真剣勝負であるという雰囲気が動画からビシビシと伝わってきます。 茶道は伝統的な作法にのっとり、客人に抹茶を振る舞うことです。 別名をお茶会や茶の湯とも言います。 茶葉は中国から伝えられ、本来は気付けや眠気覚しの薬として貴族の間で重宝されたものが起源とされています。 ここからお茶そのものを楽しむ文化が誕生し、室町時代〜安土桃山時代にかけて武士の精神性を高めるための作法の「禅宗」と融合し今の「茶道」が誕生したと言われています。 茶道を体系付けたのは千利休とされていますが、これには諸説ありますが、日本で一番普及している茶道は千家と言われる流派で、これには表千家と裏千家という二大流派があります。 茶道家「木村 宗慎」を紹介 「木村 宗慎」は1976年愛知県宇和島市生まれ。 小さい頃から裏千家を学び、神戸大学を卒業後も茶道を中心に執筆活動や茶道教室を主宰し、茶道を国際的に広めるために海外にも活躍の場を広げています。 現在は主に京都と東京に茶道教室を開き数多くの門下生に伝統文化である茶の心を伝えているので、「木村 宗慎」の主宰する茶道教室で今回の動画で紹介したような究極のおもてなしを体験することができます。 日本の伝統文化「茶道」紹介まとめ こちらの動画では「心」や「道」といった精神が日本の伝統文化や歴史に与えている影響の大きさを知ることができます。 あなたも是非日本の伝統文化に触れてみてはいかがですか。 -
動画記事 2:30
越後上布の雪さらしは新潟県の冬の季節にしか見られない貴重な伝統工芸品。精魂込めて作られた越後上布は和の象徴でもある着物を美しく仕立てる。
伝統文化- 63 回再生
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雪さらしとは? 「【4K】越後上布の雪さらし(南魚沼市塩沢地区)」は、麻織物を作る工程で大事な雪さらしについて紹介をしている動画です。 雪さらしとは、雪の紫外線反射を利用して漂白をする、越後上布において重要な工程の一つです。 この工程は江戸時代から行われており、その工程が取り入れられている越後上布は日本が誇る伝統工芸品です。 自然の力に頼ることで、人工的にするよりも綺麗に漂白することができます。 その鮮やかな仕上がりから、越後上布では無くてはならない工程となっています。 この雪さらしは毎年2月下旬から4月上旬までの良く晴れた日の新潟県南魚沼市で行われており、一つの布に対して雪さらしは約1週間程度行われます。 雪さらしを必要とする伝統工芸品について 越後上布の重要な工程である雪さらしですが、他の工芸品にもこの工程は受け継がれています。 一つ目は小千谷縮で、麻織物の最高峰ともされている立派な日本が誇る織物です。 苧麻(ラミー)を素材として使用しており、ユネスコ世界無形文化遺産登録されていることから、世界的にも有名な日本の伝統工芸品の一つとされています。 二つ目は塩沢紬で、越後上布無くして塩沢紬は作られなかったほど、縁の深い織物となっています。 塩沢紬も伝統工芸品として日本に登録されています。 雪さらしの歴史と織物についてのまとめ 日本が誇る伝統工芸品の一つ越後上布、その工程において重要とされている雪さらしについて、ご紹介させて頂きました。 日本の歴史においても深く繋がりがあり、和の象徴でもある着物にも使用されていることから、その重要性が分かるのでは無いでしょうか。 動画でも雪さらしの雄大さを堪能することが出来ますが、新潟県にある塩沢織物研修センターに行くことで、実際に雪さらしを見学することも出来ます。 2月から4月にかけて日本に、そして新潟県に足を運ぶ機会がありましたら、ぜひ見学を検討してみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 10:36
あの人気戦国武将・豊臣秀吉の縁ある滋賀県長浜市の「長浜曳山まつり」。歌舞伎役者になりきる子どもが懸命に演技する姿は一見の価値有り!
祭り・イベント- 68 回再生
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日本文化を伝える長浜曳山まつりとは こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「Nagahama Hikiyama Festival - Shiga - 長浜曳山まつり」です。 今回ご紹介する動画では、日本の滋賀県長浜市で行われる長浜曳山まつりをご覧になれます。 長浜曳山まつりは長浜八幡宮の祭礼として日本文化を伝える歴史的なお祭りです。 祭礼中の行事として有名なものが日本三大山車祭としてあげられる曳山巡行です。 さらに子どもたちが歌舞伎の化粧を行う子ども歌舞伎も話題になっています。 日本三大山車祭りの一つ長浜曳山まつり 日本には三代山車祭りという3つの有名な山車祭りがあり、岐阜県高山市の高山祭京都府京都市の祇園祭、そして滋賀県長浜のこちらの動画で紹介されている長浜曳山まつりです。 どの山車祭りも国の重要無形民俗文化財に登録されており、日本の祭り文化に大きな影響を与え続けていることは間違いありません。 日本の文化を後世に伝える子ども歌舞伎 長浜曳山まつりで執り行われる行事が、子ども歌舞伎です。 曳山の上で子どもたちが歌舞伎の化粧をし、演技を行います。 その様子は動画の中で4:01秒から紹介されています。 滋賀県で行われる長浜曳山まつりの歴史 長浜曳山まつりの歴史は1574年に日本の戦国武将であった豊臣秀吉が長浜城を築城した際に、城下町で開催されていた曳山祭で曳山を作り始めたのが始まりとされています。 以後、長浜市では伝統文化・伝統芸能として曳山まつりが発展し、江戸時代の中期には今のような狂言を行っていたという記録が残されています。 長浜曳山まつりは、その後も長浜市の人々の間で受け継がれていき、昭和54年には重要無形民俗文化財の指定を受けました。 さらに昭和60年には祭りで使用する曳山とその曳山を保存する山蔵が滋賀県の有形民俗文化財として認定され、平成28年には日本各地の山・鉾・屋台行事の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されました。 滋賀県で行われる長浜曳山まつりの子ども歌舞伎 長浜曳山まつりの目玉は歌舞伎役者となった子どもが舞台屋台の上で狂言を演じる子ども歌舞伎です。 日本では歌舞伎と狂言は区別されますが、長浜市では5歳から12歳までの男子によって演じられます。 歌舞伎と変わらず男役と女役があり、勇ましく男役を演じる子や、つややかに振る舞う女役の子の狂言が上演されます。 また、この子ども歌舞伎を支える三役として、三味線・太夫・振付は不可欠な存在です。 現在では三役修行塾の塾生がその役目を努めていますが、かつては湖北地域で義太夫などが盛んに行われていて曳山の三役を努めていました。 日本文化を感じる長浜曳山まつり紹介まとめ 滋賀県の長浜市で歌舞伎に気軽に触れられる行事とあって多くの観光客が訪問する長浜曳山まつり紹介動画をぜひご覧になってください! 長浜曳山まつりは毎年4月中旬ごろに行われます。 -
動画記事 9:46
世界が注目する山形県梅田市の「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」で舞妓体験!日本風情溢れる茶屋で踊る舞妓さんに心癒される!
伝統文化- 57 回再生
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「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」の動画について 「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「The Maiko of Somaro Teahouse - Yamagata - 舞妓茶屋 雛蔵書廊 相馬樓 - 4K Ultra HD」は、山形県梅田市にある日本の伝統文化を体験できる観光スポットの紹介動画です。 日本の木造建築の建物の中で踊る舞妓さんの姿はとても美しく魅了されます。 海外の方々の注目度も高く、日本が好きな人には必見の場所です! こちらの記事では、山形県で体験できる伝統文化「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」の魅力を動画と共に紹介します。 「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」とは? 山形県の観光スポットの「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」は、酒田市にある舞妓さんの踊りなどの伝統文化を体験できる観光スポット。 江戸時代に開業した相馬屋を改装して2000年にできた施設です。 国の登録文化財建造物に登録されている山形の「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」。 館内には京都から運ばれてきた雛人形などの展示物や、竹久夢二美術館が開館しており、さまざまな美術品を堪能できます。 山形県で伝統文化を見られる「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」には酒田舞娘がお客さんの対応などを行っています。 本来舞娘は舞子という表記ですが、相馬樓では舞娘と名乗っています。 山形県酒田市は1960年代まで芸妓・舞妓さんの伝統文化が全盛期でしたが、徐々に衰退。 伝承されてきた伝統文化を残すため「舞妓さん制度」が作られ「酒田舞娘」という新しい名称で復活しました。 そこから舞娘と名乗っています。 「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」の情報 山形県で伝統文化を見られる「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」の料金は、入館チケットが大人1000円、大学生・高校生・中学生500円です。 入館チケットより少し高い演舞チケットを購入すると舞妓さんと記念撮影もできます。 綺麗な着物を着た舞妓さんと写真を撮りたい方は是非どうぞ。 交通アクセスは、電車の場合、JR酒田駅から徒歩で約20分、タクシーで約5分です。 車を利用する場合、JR酒田駅より約5分で、駐車場が完備されています。 また、山形県の「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」ではさまざまな施設が充実しています。 まいこカフェ・茶房くつろぎ処では、抹茶やコーヒーなどが楽しめます。 売店では和雑貨や手拭いなどが売られており、お土産を購入できます。 「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」の記事のまとめ 「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「The Maiko of Somaro Teahouse - Yamagata - 舞妓茶屋 雛蔵書廊 相馬樓 - 4K Ultra HD」は、稽古を積んだ美しい化粧・髪型の舞妓さんの踊りを見られる動画です。 山形県で伝統文化を見られる「舞妓茶屋・雛蔵書廊 相馬樓」は、さまざまな魅力のある施設。 演舞場で演舞観賞したり、中庭の美しい風景を見たり、日本らしい唄や三味線の音を楽しんだりと時間を忘れて伝統文化を体験できます。 行儀作法などをしっかり修行した舞妓さんの踊りを見て、心癒されましょう! -
動画記事 2:23
日本に近代競馬が生まれて150周年!長い年月もの間を受け継がれた技術と魂は、今も多くの競馬ファンを魅了し続ける。
歴史 スポーツ- 36 回再生
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近代競馬のプロモーション動画について 「地方競馬チャンネル【公式】」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、日本の近代競馬のこれまでの歴史を紹介している動画です。 騎手の世代交代、競馬場の変遷など150年の歴史の中で移り変わっていったものを知ることができ、競馬ファンもちろんの事、一般の方にもたまらない内容になっています。 この記事では、近代競馬の歴史や魅力を動画に沿って解説しています。 多くの人を魅了する近代競馬とは? 画像引用 :YouTube screenshot 多くのファンを魅了する近代競馬とは、定められたルールに基づき、競馬場で馬を競わせる競走競技のことを言います。 日本競馬の原型は横浜居留地にいた居留外国人による、競馬(洋式競馬)が始まりと言われており、そこから日本独自の競馬に変化していきました。 近代競馬の長い歴史の中で、「福山競技場」「旧黄金競馬場」「盛岡競馬場」「川崎競馬場」といった競馬ファンに愛される競馬場が生まれ、数々の記憶に残るレースを生み出しました。 各競馬場の映像は動画の1:04より見ることができます。 また、2019年に亡くなった近代競馬の結晶、史上最強馬と言われた「ディープインパクト」や、日本ダービーの2冠を制した「ドゥラメンテ」などの名馬も日本競馬から生まれています。 ディープインパクトの追悼記念に発売された切手は非常に高い人気となりました。 動画は150年という長い歴史の中、「先輩から後輩」「親から娘」「母から仔」と受け継がれている競馬への熱い思いをコンセプトに作られており、騎手(ジョッキー)、そして0:45からは親子の競走馬「エスワンスペクター」「エスワンプリンス」がご覧になることができます。 近代競馬の歴史を解説 写真:競馬 近代競馬の起源は、イギリスと言われており、この発祥の地で近代競馬の基礎ができました。 正式なルールで近代競馬が行われた始まりは、16世紀のイングランドです。 そこから17世紀になり、フランスとアイルランド、19世紀にはドイツとイタリアで近代競馬が広がっていきます。 このように近代競馬は長い歴史の中、いろいろな国で楽しまれてきました。 純粋に競走競技として見て白熱したり、勝馬投票券を購入して賭博をしてハラハラドキドキを感じたりと、人気騎手の「武豊」「福永祐一」「横山典弘」「藤田菜七子」を応援したりと、楽しみ方は人それぞれ。 今も人々を魅了する近代競馬はさまざまなドラマを生み出しています。 近代競馬はさまざまなレースが楽しめる 写真:ばんえい競馬 日本での近代競馬は、騎手が乗馬して競い合う「平地競走」が一般的ですが、世界では一風変わったルールの競馬があります。 「繋駕速歩競走」は、馬の後ろに二輪車をつなげ、そこにドライバーとして騎手が乗るスタイルの競馬です。 日本では現在行われていませんが、世界ではわりと人気な競馬のひとつです。 北海道の帯広市では「ばんえい競馬」という乗馬しない競馬が行われています。 騎手が乗った鉄のソリを馬が引いて競い合うという競馬です。 鉄のソリの重量が最高で1トンあり、迫力満点なレースを観戦できますよ。 こちらは動画の2:08よりご覧になれます。 ほかにも「障害競走」なども人気の近代競馬です。 競馬の最高格付けの競走である「G1レース」は「安田記念」「宝塚記念」「菊花賞」「天皇賞」「有馬記念」などがあります。 ゴールへと向かうひたむきな姿に観客は一喜一憂し、声援を送るのです。 近代競馬のプロモーション動画の記事のまとめ 写真:競馬 「地方競馬全国協会」が制作した、「近代競馬150周年プロモーションビデオ」は、近代競馬の歴史を紹介している動画です。 競馬場の移り変わりや白熱したレースの様子など競馬好きには必見の内容になっています。 脈々と受け継がれるものがあり、そしていつの時代も変わらないものがある。 だから競馬は続いていると動画は締められています。 【公式ホームページ】地方競馬情報サイト http://www.keiba.go.jp/index.html -
動画記事 4:01
平家の落人がたどり着いた伝説の土地、熊本県八代市「五木・五家荘」。国の民俗重要無形文化財に指定されている「久連子古代踊り」は1,000年の時を超えて受け継がれる。
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日本の人気観光地熊本県「五木・五家荘」とは? こちらで紹介する動画は「ニッポンアーカイブス」が公開した「[明日の遺産 九州] 熊本「五木・五家荘」」です。 奥深き山里で平家の落人たちは遠い都を思いました…。 そんなちょっと悲しい歴史のロマンを色濃く伝える日本の人気景勝地の一つが熊本県の「五木・五家荘」です。 五木・五家荘とは九州熊本県南部にある五木村、五家荘を中心としたエリアのことで、山岳と渓谷美の自然公園が広がり国の民俗重要無形文化財に指定されています。 動画では五木・五家荘の豊かな自然と景色をお楽しみいただけます。 目玉イベントは日本の伝統文化「久連子古代踊り」 画像引用 :YouTube screenshot 日本の秘境として知られ、穴場的な観光地として知る人ぞ知る五家荘久連子地区に古くから伝わる「久連子古代踊り」は、五家荘久連子地区に隠れ住んでいた平家の落人たちが都を思い踊った踊りが発祥とされています。 こちらは動画の2:18からご覧になることができます。 白い上衣と茶色の袴を着て、頭には久連子鶏の黒い尾羽をあしらった「シャグマ」と呼ばれる花笠を被ります。 鉦や地元産の締太鼓を叩きながら輪になってゆったりと舞う姿はどこか哀愁を帯びていて、悲劇的な末路をたどった平家落人たちのかつての姿を再現しているのが特徴です。 日本の人気観光地、熊本県「五木・五家荘」の歴史 画像引用 :YouTube screenshot 日本の人気観光地、熊本県「五木・五家荘」には緒方という姓が多いのです。 これは平家が都落ちした時に、遠く九州の地に流れ着いた後、身分を隠すために緒方という姓に変えたという歴史があるからです。 五木五家荘県立自然公園には当時の民家を再現した「緒方家」という古民家が保存されています。 こちらは動画の1:37よりご覧になることができます。 1階には囲炉裏部屋、2階には隠し部屋があり、人目を忍んで生活してきた平家落人の暮らしぶりが伺えます。 こうした文化史跡で日本の歴史を学ぶのも良いでしょう。 日本の人気観光地熊本県「五木・五家荘」の自然と名所情報 画像引用 :YouTube screenshot 深い山間にある五木・五家荘は厳しい気候ゆえに豊かな自然が残され、里山が今でも活かされていて、野生の猪や鹿が生息しています。 周囲が高い山に囲まれているので春は山桜、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめる魅力的な八代の登山道やトレッキングコースは五木五家荘観光の折に一度は体験していただきたいおすすめのアクティビティです。 汗をかいた後は天然露天温泉で周囲の景観を楽しみながら旅行の疲れをゆっくりと癒すのも五木五家荘観光の醍醐味です。 日本の人気観光地熊本県「五木・五家荘」周辺のグルメ情報 写真:熊本県の郷土料理・豆腐の味噌漬け 五木・五家荘周辺では地鶏の久連子鶏料理や郷土料理豆腐の味噌漬けなどが人気のグルメです。 もともと壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人が住みついた隠れ里ということで、山間部にひっそりと佇んでいるのが「五木・五家荘」です。 熊本市周辺のような瀟洒なレストランやカフェは少ないのですが、渓流で取れるヤマメをはじめとした新鮮な川魚やキノコ、山菜などの山の幸が豊富。 野趣あふれインスタ映えする郷土料理を堪能できます。 日本の人気観光地熊本県「五木・五家荘」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本各地にはいくつか平家落人の里(平家荘)と呼ばれるエリアがあります。 熊本県の「五木・五家荘」もそのうちの一つ。 平家落人の里に共通するのは人目につきにくい山間の村落であるということ。 ここで平家の人たちは姓を変え、人目を忍ぶようにひっそりと生活してきたまさに秘境というに相応しい絶景地です。 五木五家荘で一番おすすめの季節は秋の紅葉で、今では八代の登山道が整備されトレッキングや本格的な登山が楽しめます。 【公式ホームページ】熊本五木五家荘 https://kumamoto.guide/spots/detail/11765 【トリップアドバイザー】五家荘 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023363-d1818501-Reviews-Gokanosho-Yatsushiro_Kumamoto_Prefecture_Kyushu.html -
動画記事 5:15
宮崎県高千穂町の神事で心癒される!神が降りし日向の国で古くから継承されてきた祭りで日本の伝統を知る!
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日本の観光地「宮崎県高千穂町」の動画について こちらの動画は「ニッポンアーカイブス」が公開した「[美しき日本] 宮崎 神が降りし日向の国 高千穂町」です。 こちらの動画は映画監督である「河瀨直美」が、高千穂町や日本の神事の魅力を撮影したものです。 国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽(よかぐら)」の優雅な舞をご覧になることができ、日本の伝統文化が好きな人には必見。 日本の神事についての解説もしているので、歴史を学ぶこともできますよ。 こちら記事では、日本の観光地である宮崎県高千穂町の神事やパワースポットなどを動画と共に紹介します。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」で有名な神事 日本の観光地である宮崎県高千穂町は、日本神話の舞台として知られています。 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の岩戸隠れや天孫降臨など、さまざまな伝説があります。 この神話の地である高千穂町で神々に奉納されてきたのが、国の重要無形文化財に指定されている高千穂の夜神楽です。 こちらの動画の1:37より見ることができます。 夜を徹して奉納される三十三番の神楽は、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を願うものです。 神話の中に出てくる神々が総出演し、神に感謝を捧げていきます。 天孫降臨の先導役を務めた猿田彦命(さるたひこのみこと)の一人舞の「彦舞」、天岩戸にお隠れになった天照大御神が現れることを祈る天鈿女命(あめのうずめのみこと)の舞である「鈿女(うずめ)」、神遊びをしている瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の舞である「御柴(おんしば)」などが出演します。 宮崎県高千穂町の人々は、神楽の舞手や設えなどを分担し、この伝統的な神事を継承してきました。 村の人々のおもてなしの心を感じることができる素晴らしい神事です。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」のパワースポット 日本の観光地である宮崎県高千穂町にはさまざまなパワースポットが点在します。 天照大御神の岩戸隠れの神話に登場する天岩戸が、地上に実在するとして祭られている「天岩戸神社」。神話の聖地でありパワースポットとして人気です。 猿田彦命と天鈿女命が結婚して住んでいたとして伝えられている「荒立神社」は、縁結びにご利益があると言われているパワースポットです。 ほかにも、「高千穂神社」や「槵觸神社」といったパワースポットや、「国見ヶ丘」、「高千穂三段橋」、「あまてらす鉄道」、「高千穂峡」といったインスタ映えする景色をご覧になれるスポットも充実しています。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」の情報 日本の観光地である宮崎県西臼杵郡高千穂町の交通アクセスは、阿蘇くまもと空港から車で約1時間45分、または宮崎市から車で約2時間30分です。 高千穂町の三田井周辺にはホテルなどの宿泊施設や、美味しいグルメやランチを食べられる場所が点在しています。 日本の観光地「宮崎県高千穂町」紹介記事のまとめ 日本の神話の舞台として知られている宮崎県高千穂町。 お祭り以外にも自然豊かなスポットや美味しいグルメなど魅力がたっぷりと詰まった人気観光地にぜひ足を運んでみましょう! -
動画記事 8:02
洞爺湖で北海道の大自然を満喫!ウィンタースポーツ、イベント、自然の絶景・・・、憧れの北海道の景色が北海道虻田郡洞爺湖町に広がっていた!
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日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」の動画について 「洞爺湖町公式」が公開した「洞爺湖町観光PR映像(8分篇)」は、北海道のおすすめの観光地の洞爺湖を紹介している動画です。 アクティビティ、イベント、自然の景観など、洞爺湖町にはさまざまな魅力が多く紹介されています。 こちらの動画で北海道洞爺湖町の魅力を知れば、実際に旅行したいと思うはずですよ。 こちらの記事では、日本の観光地である北海道洞爺湖町の魅力を動画と共に紹介いたします。 日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」の情報紹介 日本で人気の観光地である北海道洞爺湖町は、各国の首脳が集まって開催された洞爺湖サミットの場所として有名です。 さまざまなアクティビティを体験できる観光エリアとしてとても人気があります。 湖畔の雄大な景色のすぐそばにあるキャンプ場や、洞爺湖湖上クルーズの遊覧船は洞爺湖の自然を満喫できるのでおすすめ。 洞爺湖を美しさを堪能できるカヌー、絶景を眺めながら北海道の大地を歩く乗馬なども人気です。 ほかにも、ハイキング、サイクリング、登山やスノーモービル、スキー、スノーボード、スノーモービルなどのウィンタースポーツも洞爺湖町で楽しめます。 また、北海道洞爺湖町は魅力のあるホテルも充実しています。 「洞爺湖畔亭」「洞爺サンパレス」「ウィンザーホテル」は、温泉・グルメを楽しめるおすすめのホテルです。 宿泊プランもたくさん用意されているので、あなた好みをお探しください。 日本の観光地「北海道洞爺湖」のおすすめスポット 日本の観光地である北海道洞爺湖町では、観光スポットがたくさんあります。 日本有数のカルデラ湖をご覧になれる「洞爺カルデラ」、足湯につかりながら洞爺湖の四季を眺められる「洞龍(とうろん)の湯」、洞爺湖と島々を一望できる「サイロ展望台」などが人気のスポットです。 ほかにも、「洞爺湖町立火山科学館」「ツボ足健康通り」「有珠山噴火記念公園」「とうや・水の駅」「西山山麓火口散策路」「洞爺湖温泉の桜」もおすすめ観光スポット。 日本の観光地「北海道洞爺湖」の人気のイベント 日本の観光地である北海道洞爺湖町には、人気のイベントもたくさんあります。 北海道内で最大規模の花火大会の「洞爺湖ロングラン花火大会」は、450発もの花火が打ち上げられ夜の洞爺湖を鮮やかに彩ります。 洞爺湖温泉街のにぎわい広場に電飾が輝く「イルミネーショントンネル」も美しい景色を眺められるのでおすすめ。 インスタ映えする景色を撮影できますよ。 「洞爺湖温泉イルミネーションストリート」「洞爺湖マラソン」「水中花火108連発」「爺湖温泉夏祭り」「洞爺夏まつり」「洞爺湖温泉冬まつり」といった洞爺湖で開催されているイベントも注目です。 日本で人気の観光地「北海道洞爺湖」紹介記事のまとめ 北海道洞爺湖は自然の景色を楽しめる名所。 洞爺湖の観光スポットを巡れば充実した旅行になりますよ! -
動画記事 3:51
宮城県仙台市の伝統工芸品「仙台箪笥」の美しいインテリアで部屋を鮮やかに!日本の職人文化の技術が集結した家具の魅力や歴史にきっとあなたも感銘を受けるはず!
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日本の伝統工芸品である「仙台箪笥」の動画について 「伝統工芸 青山スクウェア」が制作する「手技TEWAZA【仙台箪笥】SENDAI Chests Woodwork」は、繊細で美しいインテリア「仙台箪笥」の歴史や作り方などを紹介している動画です。 日本の職人のモノ作りに対する思いや、繊細な仕事に目を奪われ、感銘を受けるはず。 美しいアンティークで部屋を彩りたいと思っている人には必見の動画です。 この記事では、日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥の魅力や作り方などを解説しています。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の歴史 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の起源は、江戸時代の末期と言われており、仙台藩の地場産業として成長しました。 仙台箪笥はもともと武士や侍などの権力がある人だけが持つことができた、とてもぜいたくな家具でした。 江戸時代に成長した仙台箪笥の製造技術は、職人たちが代々受け継ぎ、今も日本の職人たちが丁寧に作っています。 ただ、仙台箪笥を作る職人の数は年々少なくなっているのが現状。 国内外で高く評価されている日本の伝統文化を残すためにも後継者探しや育成には力を入れているようです。 こちらの動画では、伝統工芸品の技術を受け継ぐ職人の仙台箪笥に対する思いを聞くことができますよ。 日本の伝統工芸品である仙台箪笥の特徴 日本の伝統工芸・文化である仙台箪笥は、国の伝統工芸品に指定されています。 その美しい佇まいや、重厚感のある外観で海外からも人気がある日本家具です。 仙台箪笥の特徴は、ツヤのある表面から木目が透けて見える木地呂(きじろ)塗りと、豪華な金具が施されているところ。 指物や塗り、金具をすべて手作業で行った仙台箪笥の値段は6桁以上。 それでも美しい見た目や、100年以上使えると言われている丈夫さなどから購入する人がたくさんいるそうです。 日本文化の仙台箪笥を購入して、お部屋のインテリアに取り入れるのはいかがでしょうか? 欅産業オフィシャルサイトにて、仙台箪笥の実物が見られるショールームが紹介されているので、ぜひ見てください! 日本の文化である仙台箪笥の作り方を紹介 日本の伝統文化である仙台箪笥は、大きく分けて3つの工程で出来上がります。 指物(さしもの)→漆塗→金具の3工程です。 まず指物は動画の0:10から紹介されている木の板を指し合わせていく作業のことを言います。 金属の釘は使わず、木釘だけで組み合わせていくのが特徴。 凹凸を使って精巧に組み合わせていくことで仙台箪笥の頑丈な仕上がりが生まれます。 丈夫な仙台箪笥の土台を作るうえで重要な工程です。 次の工程である漆塗は動画の1:06より紹介されています。 漆を何度もけやきに塗り、ツヤを出していきます。 けやきの綺麗な木目が透けて見えるのが特徴です。 金具の作業は動画の1:54より紹介されています。 金属を鏨(たがね)で何度も何度も叩き削っていきます。 とても繊細な作業によって出来上がった金具はとても美しく、仙台箪笥に欠かせない部品です。 日本の文化である「仙台箪笥」の記事のまとめ 美しい伝統工芸・文化である仙台箪笥。 インテリアとして使えばお部屋が和風にがらりと変わり、楽しめるのではないでしょうか? また、会席料理用の仙台箪笥もあり、お祝い事などに使うのもおすすめ。 欅産業オフィシャルサイトにはショールームの紹介、仙台箪笥の手入れの仕方や修理の受付なども行っているので、気になる方はチェックしてみましょう! -
動画記事 7:39
日本体育大学の集団行動パフォーマンスが鳥肌モノ!日体大の体育研究実演発表会で一糸乱れぬ挙動は圧巻
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こちらの動画は「kanaloco」が公開した「日体大・集団行動2019/神奈川新聞(カナロコ)」です。 ひとつの組織や集団が規律ある行動を一斉にとる集団行動。 日本体育大学が開催する「体育研究実演発表会」では、海外の人も驚くパフォーマンスが披露されます。 一糸乱れぬ行動に、初めて見た人は鳥肌すら覚えるほど。 行動するのは一人ひとり個人で行うのに、全体で見るとひとつにまとまっているこのすごさ。 交差しあう状況で人と人がまったくぶつからない絶妙なタイミング。 なにも目印がないのにどうしてこんなパフォーマンスが可能なのか?と疑問に思えてくる演技は一見の価値アリです。 -
動画記事 2:02
栃木県・茨城県・福島県の歴史的名所や自然の景観を巡るダイヤモンドルートとは?あなたの知らない日本の魅力を知ることができるおススメの観光ルートを紹介!
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栃木県・茨城県・福島県のダイヤモンドルートを紹介した動画 こちらの動画は「Diamond Route Japan」が公開した「【4K】Digest : Diamond Route Japan 2019 - Fukushima, Tochigi, Ibaraki |」です。 日本観光の人気ルート「ゴールデンルート」に対し、栃木県・茨城県・福島県の観光地を巡る「ダイヤモンドルート」がディープな日本の文化を体験できると話題になっています。 栃木県・茨城県・福島県の3県をめぐることで、日本の歴史、文化、自然、食べ物、アウトドアスポーツなどを贅沢に体験できるのです。 今回は、そんなダイヤモンドルートの魅力やおすすめが詰まった動画を紹介します。 ダイヤモンドルートの歴史的名所や自然の絶景の中で、侍の心を紡ぐ 動画では、日本の武士道の精神が今なお息づいている地域として、日本伝統の剣道や居合い、日本文化の能などと共に、各県の歴史的スポットや観光地が紹介されています。 福島県から紹介するのは、会津若松市にある若松城(通称:鶴ヶ城)、会津武徳殿、会津能楽堂、芦ノ牧温泉の大川荘。 茨城県では、鹿嶋市にある鹿島神宮、大洗磯前神社、宇都宮市にある大谷資料館。 栃木県からは、栃木市剣道場の武徳殿、日光東照宮の武徳殿、日光山輪王寺の大猷院、荒沢川上流にある裏見の滝を紹介。 神聖で雄大なそれぞれの観光エリアと、剣道・居合いなどの伝統文化や能・三味線などの伝統芸能との融合は、固唾を飲むほどの迫力です。 ダイヤモンドルートの大自然や寺社とフットボールのコラボ 福島県・茨城県・栃木県の観光スポットをサッカーをしながら巡るという、ユニークな試みも。 パフォーマンスしているのはフリースタイルフットボールチームの球舞。 福島県で紹介するのは、南会津郡にある大内宿、会津若松市の鶴ヶ城、会津鉄道、田村市のあぶくま洞、双葉郡にあるサッカートレーニングセンターのJヴィレッジ。 茨城県の観光スポットは、大洗磯前神社と牛久大仏を紹介。 栃木県では、宇都宮市の大谷資料館、栃木市にある蔵の街と巴波川(うすまがわ)、日光市の憾満ヶ淵、日光江戸村、日光輪王寺の大猷院。 歴史的寺社や自然などの観光地が、スポーツとコラボレーションすることでスタイリッシュに感じられます。 福島県・茨城県・栃木県の旨いを食べつくす 動画では、世界的な日本料理シェフ松久信幸氏が、山の幸・川の幸を使ったグルメを大自然の中で調理している姿も見られます。 舞台となっているのは福島県下郷町。 栃木県日光市の清滝養鱒場で獲った鱒や、栃木県下郷町の大自然の中で育ったキノコ類を使っています。 日本には“地産地消”という言葉もあるように、それぞれのエリアでおいしいグルメや食べ物が豊富。 自然の多い福島県・茨城県・栃木県では、山や川の恵みを受けたおいしい食べ物がたくさんあります。 栃木県・茨城県・福島県のダイヤモンドルート紹介まとめ 日本の歴史や文化に触れられる福島県・栃木県・茨城県のダイヤモンドルートは新たな観光スポットとして更に注目を浴びるでしょう。 動画をご覧になり、お気に入りの観光スポットを是非見つけてください? -
動画記事 3:00
世界から注目!三重県鈴鹿市は迫力あるモータースポーツや日本の伝統工芸が楽しめる。ここでしか見られない四季折々の絶景を満喫!
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日本の観光地「三重県鈴鹿市」のプロモーション動画について 「CitySuzuka」が制作した「鈴鹿市PR動画」では、世界中から注目を浴びるモータースポーツを中心に日本の伝統工芸品や特産物など三重県鈴鹿市の魅力をたっぷりと紹介している動画です。 こちら記事では、日本の観光地である三重県鈴鹿市の魅力を動画とともに紹介します。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」はモータースポーツの聖地 三重県の鈴鹿市と言えば、モータースポーツが浮かぶ人が多いのではないでしょうか? 世界の頂点と言われる「F1日本グランプリ」や、真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース」など世界中から注目を浴びる大会が開催されています。 動画では0:24から紹介されています。 これらのレースが開催されているモータースポーツの聖地が鈴鹿サーキット。 迫力あるバイクレースを目当てに国内外から多くの観戦客が訪れます。 プロのバイクレーサーによる圧倒的な迫力に目を奪われるでしょう。 三重県鈴鹿市を観光するときにモータースポーツは必見ですよ! 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は伝統工芸も盛ん 外国人の方々が日本を観光するときは日本の文化に触れたいですよね。 三重県鈴鹿市の周辺は日本の伝統工芸が盛んな場所でもあります。 動画の1:00から紹介されている文様が美しい伊勢型紙は、職人の匠の技によって作られる伝統工芸。 彫刻刀で綺麗に彫られた作品は芸術品のようです。 また、動画の1:18から紹介されている鈴鹿墨は墨の発色は良く、上品で深みのある墨。 鈴鹿市の気候風土により、滑らかな墨が出来上がります。 もの作りの町である三重県鈴鹿市。 自分のお気に入りの工芸品を見つけるために、お店を巡るのも旅行の楽しみのひとつです。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」は自然やグルメなどの魅力も 三重県鈴鹿市は他にもさまざまな魅力があふれています。 「かぶせ茶」「鈴鹿抹茶」「日本酒」「地酒」といった鈴鹿市の特産物。 また「鈴鹿バルーンフェスティバル」「鈴鹿シティマラソン」「すずフェス」「鈴鹿げんき花火大会」といったみんなで楽しめるイベントも充実しています。 また、鈴鹿市は四季折々の自然の絶景を見ることができます。 春は桜が咲きほこり、夏は青々とした海の景色、秋の紅葉のしんみりした景観、冬の山に積もった雪の景勝など季節によって感じが変わる風景を楽しめますよ。 他にも椿大神社や勝速日神社、鈴鹿の森庭園、鈴鹿フラワーパーク、石垣池公園などインスタ映えスポットがたくさんあります。 日本の観光地「三重県鈴鹿市」の記事のまとめ 三重県鈴鹿市はモータースポーツや日本の伝統工芸、美しい景色を楽しめる人気の観光地。 動画をご覧になればきっとお気に入りのスポットが見つかりますよ。