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動画記事 3:30
VRアーティスト「せきぐちあいみ」が仮想空間に立体作品を作り上げる!美人アーティストが語るVRアートへの思いとは?
現代文化- 121 回再生
- YouTube
VRアーティスト・せきぐちあいみ紹介動画について こちらの動画は「テレビ東京公式 TV TOKYO」が公開した『東京交差点 #56「VR(仮想現実)」-VRアーティスト せきぐちあいみ』です。 せきぐちあいみさんは、実際には何もない空間に、VRアートを作りだすVRアーティストです。 日本だけでなく、アメリカ、ロシアなどの海外でも、ライブパフォーマンスの活動を行っています。 こちらの動画では、VRアーティスト・せきぐちあいみさんのインタビューやVRアートの魅力を紹介しています。 VRアートとはどのようなものなのか、まずは動画をご覧ください。 動画で紹介されているVRアーティストとは? 画像引用 :YouTube screenshot VRとは「Virtual Reality」(バーチャルリアリティ)のことで、目の前にあるものとは異なるVR空間・仮想空間の中に現れる現象を現実のように知覚する技術です。 つまりVRアートとは、実際にはなにもない空間をキャンパスにして、VRゴーグルを着用して立体的な絵を描き、観客はモニターを通してその作品を共有するのです。 例えば、額縁に入った絵に奥行きがあり、さらに絵の中に入っていくことができるという、新感覚の体験が可能になります。 作品には奥行きがあり、360度に広がる不思議な感覚を体感することができるのが魅力です。 VR機材や道具を使って実際に作品を作り上げる様子は動画の1:01よりご覧になれます。 このVRアートの制作やライブパフォーマンスを行う方を、VRアーティストと言います。 VRアーティスト・せきぐちあいみとは 画像引用 :YouTube screenshot 動画で紹介されている、せきぐちあいみさんは、タレントとしてスタートしてからVRアーティストに転身しました。 本名は漢字表記の「関口愛美」さん、年齢は1987年生まれの33歳です。 2005年頃に女性専用車両についてのテレビの街頭インタビューで「私は特にどこでもいいです」と答えた映像がネットで話題となり、拡散されました。 せきぐちあいみさんは現在、VRアーティストとしてVRペイントアプリ「Tilt Brush」での制作や、動画の0:43からご覧になれる「第45回国際技能競技大会」のように、さまざまな国でライブペイントを行っている他、地方局のラジオ番組「せきぐちあいみのVirtual Radio」のパーソナリティを務めています。 また、YouTube(ユーチューブ)で三次元の画像の公開や、インスタグラムでも作品や活動情報などを紹介しています。 動画の2:11からご覧になれるように、せきぐちあいみさんは、空間の使い方を東京都江戸川区の「春花園盆栽美術館」で学びます。 盆栽が並ぶ空間とVRアートとが結びつきにくいですが、「空間すべてがアートになっているから、空間を描くVRアートとしてはすごく参考になる」と話します。 VRアーティスト・せきぐちあいみの紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの『東京交差点 #56「VR(仮想現実)」-VRアーティスト せきぐちあいみ』の中で、自分の作品を通して「人の想像力を刺激できたらいいなと思っています。」とせきぐちあいみさんは話します。 動画では、せきぐちあいみさんのVRアートへの熱い思いを知ることができます。 この記事を読んで、せきぐちあいみさんやVRアーティストに興味を持った方は、ぜひ動画をご覧ください! 【公式ホームページ】Aimi Sekiguchi -VR official Site - Creative Village https://www.creativevillage.ne.jp/lp/aimi_sekiguchi/ -
動画記事 1:49
バーチャルインフルエンサーの影響力・情報発信力に驚愕!今やリアルなインフルエンサーの立場も脅かすほどの存在となっているバーチャルインフルエンサー制作の裏側に迫る!
現代文化- 70 回再生
- YouTube
バーチャルインフルエンサーとは? こちらは、今話題のバーチャルインフルエンサーを紹介した動画「フォロワー160万人も バーチャル・インフルエンサー」です。 あなたはバーチャルインフルエンサーという言葉をご存知でしょうか? SNSのフォロワーが多く影響力のあるブロガーやユーチューバーのことをインフルエンサーと言います。 現在、インスタグラムで160万人以上のフォロワー数を誇るバーチャルインフルエンサーが存在します。 アメリカなど今世界で注目されている話題のバーチャルインフルエンサーはCGで制作され、バーチャルキャラクターとして様々な情報を発信しています。 日本でもキズナアイなどのアニメ風VTuberが人気を博していますが、今回動画で紹介されているのはバーチャルヒューマンやバーチャルドールと言われるキャラクターです。 従来のマスメディアによる宣伝効果よりも高い訴求性が生まれ、広告宣伝費も安く抑えることができるのでファッションブランドなどの企業とコラボも多く行われています。 世界初のバーチャルインフルエンサー専門のモデル事務所が日本で設立! 画像引用 :YouTube screenshot バーチャルインフルエンサーは3DCGという架空の存在ではありますが、モデルの仕事をこなしたり、歌やダンス、日常生活やサブカルチャー情報をインスタグラムやYouTubeで発信しています。 モデル系バーチャルモデルが着ているアパレルブランドやコスメブランドには問い合わせが殺到するというまさにリアルな宣伝効果をもたらしているのです。 こちらの動画で紹介されているバーチャルモデル専門事務所は古着販売を手がける会社「yutori(ゆとり)」。 モデル事務所の名前は「VIM(旧YYZ)」となっており、動画の0:24よりご覧になれます。 0:32からは本物のモデルさながらの衣服でコーディネートしたバーチャルな古着女子モデルを紹介しています。 動画では2人のVIMモデルが紹介されています。 葵プリズムさんとucaさん。 どちらも日本人風のバーチャルモデルです。 0:39からご覧になれる企画に参加しているファッションディレクターの山口壮大さんは、リアルモデルもバーチャルモデルも視聴者はモニターを通じて彼女らの仕事や日常を見ているので、その差はほとんど無いと言えるレベルまで3DCGの精度は上がっていると言います。 バーチャルインフルエンサーの制作 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:09からはバーチャルインフルエンサーの作り方についてVIM代表の片石貴展さんに制作現場で話しを伺っています。 ただ、残念ながら仕組みや詳細な作り方については企業秘密とのことですが、VIMモデルたちがかなりレベルの高いCG技術で制作されているのは動画からもわかりますね。 バーチャルインフルエンサー紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今はまだ「イロモノ」的な扱いのバーチャルインフルエンサーですが、日本での活躍は大いに期待できると思います。 世界初の著名人バーチャル化が公表された水嶋ヒロさん、またSNSで絶大な人気を誇るimmaさんやリアム・ニクロさんなど、日々新しいバーチャルインフルエンサーが誕生しています。 影響力の高い情報発信を行う新たなインフルエンサーをチェックしてください!