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動画記事 2:22
20mの大木に向けて炎が舞う!京都洛北エリアの伝統的な火祭り「広河原の松上げ」は目の前一面が炎に包まれる!迫力満点の映像をチェック!
祭り・イベント- 177 回再生
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京都の伝統的な祭り、広河原の松上げの観光動画をご紹介! こちらの「Kyoto Festival Fire Ritual in Hirogawara Kyoto (Matsuage)」は、Discover Kyotoが作成した、左京区広河原の松上げと呼ばれる京都の祭りの紹介動画です。 日本国内には伝統的な火祭りのイベントが数多く存在しています。 京都市の有名な火祭りといえば、やはりお盆の精霊送りを意味する五山の送り火です。 京都には他に、花背松上げや久多松上げ、雲ヶ畑の松上げといった火祭りもあります。 今回は、毎年8月24日に催される広河原の松上げについて詳しくご紹介いたします。 動画でご覧になれる宙を舞う炎、大きな音を立てて倒れる大木は迫力満点!是非ご堪能ください。 動画で紹介されている広河原の松上げとは? 写真:お松明式 広河原の松上げは、京都洛北(らくほく)に伝わる歴史ある火祭りです。 もとは愛宕神社の愛宕神へ献灯をして、五穀豊穣祈願や火災予防祈願とともに、お盆の精霊(しょうろう)送りを由来としています。 「松上げ祭り」「松上げ神事」ともいわれます。 広河原の松上げは、保存会の40名ほどの男性によって催されます。 まず、地面に立てられた約1000本の松明に火をつけ、20mもの高さに作られた燈籠木(トロギ)という地松の大傘に、男性たちが松明(たいまつ)を投げ入れるのです。 夜の闇の中、大勢の男性が投げ上げる松明の炎の放物線はとても幻想的。 ダイナミックな「放り上げマツ(放り上げ松)」の様子は、火祭りの中でも一番の見どころといえます。 こちらは動画の0:38よりご覧になれます。 燈籠木の先端が炎に包まれると、紐を掛けた燈籠木を倒します。 この動画の見所のひとつではないでしょうか。 大きな地響きを立てて燈籠木が倒れる様子は1:11よりご覧になれます。 続いて、男性たちは燃え上がる炎に丸太を突き刺して、火の粉を夜空に舞い上げるツッコミという儀式を行ないます。 ツッコミの儀式の様子は動画の1:36から紹介されています。 動画で紹介されている広河原の松上げを見学する方法は? 広河原の松上げは毎年8月24日の夜に行われます。 交通アクセスは叡山電鉄・京阪電気鉄道の出町柳駅より京都バスで約2時間となり、祭礼の場所から路線バスで日帰りすることはできないので注意が必要です。 近隣にホテルを予約するか、自家用車などで訪れ近隣の駐車場に停めるとよいでしょう。 京都バスでは、広河原の松上げに合わせた観光ツアーバスを用意しているので、ツアーを利用するのもおすすめですよ。 広河原の松上げの観光情報動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの2分半ほどの動画には、京都の夏の終わりの風物詩である広河原の松上げのダイナミックな様子が余すことなく紹介されています。 迫力ある映像を堪能してください。 日本らしいダイナミックな広河原の松上げの祭り文化を見学してみたいという方は、京都バスのツアーなどを利用してぜひ京都洛北を訪れてみてくださいね。 【公式ホームページ】洛北エリア | 京都 Travel-Navi http://www.japan-travel-navi.jp/kyoto/category/spots/rakuhoku/ 【トリップアドバイザー】京都五山送り火 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298564-d8820274-Reviews-Kyoto_Gozan_no_Okuribi-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 13:39
日本を代表する日本三大盆踊りのひとつ、徳島県の「阿波踊り」の魅力を語る!400年以上続くお祭りは、なんと踊り子10万人、来場者数100万人の日本を代表するお祭りだった!
祭り・イベント 伝統文化- 291 回再生
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徳島県の人気のお祭り・「阿波踊り」紹介動画について こちらは「ANAグローバルチャンネル」が公開した、徳島の阿波踊り紹介動画「AWA ODORI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (阿波踊り/徳島)」です。 日本では一年を通してさまざまな祭りが行なわれていますが、その中でも徳島県の阿波踊りは多くの日本人から人気を集める有名な祭事です。 ここでは阿波踊りの起源や歴史、観光のポイントについてご紹介します。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りにはどんな歴史がある? 写真:徳島県・阿波踊り 徳島県の人気のお祭り「阿波踊り」は、かつて阿波国と呼ばれた徳島県に伝わる、400年以上という歴史をもつ祭りです。 その歴史は、江戸時代に阿波国の藍商人が芸者遊びをしたときの舞いに始まります。 明治時代以降になると踊りの内容も洗練されたものとなっていきました。 阿波踊りの歴史をもっと詳しく知りたいのなら、徳島市内中心部にある阿波踊り会館へ観光に行くのがおすすめですよ。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りってどんなお祭り? 写真:徳島県・阿波踊り 日本の各地ではお盆の時期に盆踊りやお祭りが行なわれます。 徳島県の阿波踊りも「阿波の盆踊り」と呼ばれるお盆行事の一種で、毎年8月12日から15日の日程で開催されています。 その規模はとても大きく、阿波踊りは日本三大盆踊りの1つや、四国三大祭りの1つにも数えられています。 阿波踊りに出場する踊り子の数は約10万人、そして祭り期間中の総来場者数はなんと100万人以上。 この来場者数の多さからも、日本文化を代表する人気の祭りであることがうかがえます。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊りの熱気を味わおう! 写真:徳島県・阿波踊りの太鼓 動画の8:26からご覧になれるように徳島県の阿波踊りの音楽には太鼓や鉦鼓、篠笛や三味線といった日本古来の鳴り物が使われます。 踊りの連に加わる人々は着物や浴衣を身に着け、編笠をかぶり下駄をはき提灯を持ちます。 踊りには男踊りと女踊りがあるので、違いをじっくり観察してみましょう。 祭りの最後に行なわれる、1,000人以上が一斉に踊る総踊りでは、通りには鳴り物の音や大きな掛け声が響き、とても賑わいます。 動画でご覧になれるような大迫力のお祭りを間近で体験したいのなら、観覧席のチケットを購入するのがおすすめです。 当日「にわか連」に加われば観光客でも阿波踊りに参加できますよ。 こちらは動画の11:18からも紹介されています。 徳島県の人気のお祭り・阿波踊り紹介動画まとめ 写真:徳島県・阿波踊り 徳島県の伝統芸能である阿波踊りは、日本の伝統美を感じさせてくれる伝統あるお祭りです。 阿波踊りはよく「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」と言われます。 阿波踊りの連に加わって踊る体験をすれば、忘れられない観光旅行になることでしょう。 【トリップアドバイザー】阿波踊り https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298236-d10019439-Reviews-Awa_Odori-Tokushima_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html -
動画記事 10:47
350年の歴史を持つ石川県能登町の「あばれ祭り」は必見!神輿を叩きつけ、川に沈める!他では見られない過激なお祭り!
祭り・イベント 伝統文化- 272 回再生
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石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」とは? こちらの動画は「和倉温泉 多田屋 WAKURAONSEN TADAYA」が公開した石川県能登町宇出津に伝わる、「あばれ祭り」を紹介した「あばれ祭 - のとつづり」です。 あばれ祭りは350年以上の歴史がある日本の伝統行事で、無形民族文化財にも指定されています。 このお祭りは、キリコ祭りの先陣を切って行われる勇壮な祭りで、2日間に亘っておこなわれます。 1日目は約40基のキリコ山車が大松明(おおたいまつ)の火の粉を浴びながら無病息災を祈願し、御囃子や掛け声、太鼓に合わせて街を練り歩きます。 2日目には宮神輿が登場し、いやさか広場にキリコと神輿が集結しクライマックスを迎えます。 あばれ祭りという名前は宮神輿を水中や炎の中に投げ込んだり、地面に叩きつけるなどの過激なしきたりから由来しています。 祭りの期間は花火やライブ、屋台なども出て、能登の街はあばれ祭り一色になります。 石川県能登地方に伝わるキリコお祭りとイベント情報 あばれ祭りはキリコ祭りのオープニングを飾る祭りです。 キリコとは巨大な灯篭を模した山車のことで、キリコ吉祥文字と言われる地区ごとの願いや祈りを込めた文字を記し、御囃子や太鼓で祭囃子を鳴らしながら能登の街を練り歩きます。 キリコ祭りは石川県能登地方の住民にとって最も重要な夏祭りと言われていて、毎年祭りの時期には帰省し祭りに参加するしきたりなのだそうです。 特に宮神輿は一年を通じて石川県能登地方の祭りに参加し、貢献した担ぎ手だけが持つことを許されている特別な神輿です。 あばれ神輿の歴史と日本神話のつながり 江戸時代にかけて石川県周辺の能登地方は日本海に面した海上交通の要所でした。 加賀百万石と称された金沢を有し人の往来が絶えない豊かな地域でしたが、降水量が多くたびたび疫病の流行に悩まされていました。 そこで本格的に疫病が流行る前にキリコに魔を封じ、炎で清めたのがキリコ祭りの始まりと言われています。 昔から八坂神社では無病息災の祈祷が行われてきたのですが、肝心の宮神輿にまで悪鬼が取り付いてしまったので、神輿を乱舞させ地面に叩きつけ病魔ごと葬ったというのが神輿の扱いに関する由来です。 八坂神社の御祭祀、素戔嗚命(スサノオのミコト)は神仏習合により牛頭天王と同一格となり、京都八坂神社の祇園社信仰と結びつき、全国に広がりました。 素戔嗚命はヤマタノオロチを退治したことでも有名な日本神話を代表する神様で仏教では薬師如来が同格です。 このため、無病息災、悪鬼退散などのご利益があると言われています。 石川県能登に伝わる日本の伝統「あばれ祭り」のまとめ 石川県能登に伝わる日本の伝統奇祭「あばれ祭り」は1997年に「能登のキリコ祭り」として国から「無形民俗文化財」に指定され、その後2015年に文化庁から日本遺産の最初の18件の1つに選ばれました。 動画では2016年に行われた迫力ある祭りの模様を紹介しています。 来年はあなたも浴衣や、はっぴで石川県能登の「あばれ祭り」に足を運んでみませんか? 日程やイベント情報、当日の駐車場情報は「能登町観光ガイド」でご確認ください。 -
動画記事 2:54
京都の吉田神社「節分祭」、追儺式『鬼やらい』を動画で堪能!お祭りの見どころをご紹介!
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京都の吉田神社「節分祭」動画紹介 今回は『京湯元ハトヤ瑞鳳閣』さん制作の『京都 吉田神社 節分祭2016 追儺式(鬼やらい)』という動画を紹介します。 京都市左京区の吉田神社で毎年行われている節分祭。動画では追儺式(ついな式)の「鬼を払う神事」を継承した伝統行事『鬼やらい』の光景がご覧いただけます。参拝者を青鬼・赤鬼・黄色の3匹の鬼が大声をあげておどしながら境内に押し寄せます。すると矛や盾を手にした役人の「方相氏(ほうそうし)」が勇敢に鬼を追い払う様子がご覧いただけます。お子さんが見るとあまりの鬼のおそろしさに泣いてしまうかもしれません。鬼たちの大迫力の演技は必見です! 【動画】1:17~ 勢いのある赤鬼 京都市「吉田神社」の歴史とご利益 写真:京都府・吉田神社本宮の鳥居 京都市左京区にある吉田神社は、伝統ある結婚式や厄除けで有名な神社です。京都大学吉田キャンパスのすぐ側、吉田山のふもとにあり、秋には美しい紅葉が見られます。 吉田神社の歴史は、藤原山蔭が貞観元年(859年)に一門の氏神として、奈良の春日大社四座の神を招請したことから始まります。 御祭神は、健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いはいぬしのみこと)、天之子八根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)の四神が祀られており、厄除け開運のご利益があるとされています。 境内には、料理の神様やお菓子の神様など様々な神様が祀られ、日本中からシェフやパティシエを目指す方が多く訪れています。 室町時代に執行されて以来、信仰と伝統を誇る京洛の一大行事である「節分祭」は、地元のみならず多くの観光客を集めています。今回は吉田神社の「節分祭」の見どころをご紹介しましょう。 吉田神社節分祭の追儺式「鬼やらい神事」とは 写真:鬼やらい 吉田仁社で毎年2月2日に行われる追儺式は、「鬼やらい神事」とも呼ばれています。節分といえば「豆まき」を連想しますが、吉田神社では「鬼やらい」です。赤鬼・青鬼・黄鬼の3匹の鬼を、盾と矛を持った「方相氏」が追い払います。 金色の目を4つ持った面をかぶった「方相氏」は、中国伝来の神通力のある呪術師。盾と矛を持ち、矛を地面に打ち鳴らして大きな声を出しながら宮中を厄除けのために歩きます。鬼を恐れて大声を出して泣いた子供は元気に育つのだとか。実際の鬼は優しいので、泣いたお子さんを「いい子いい子」する姿もよく見られるようです。インスタ映えお約束の鬼との2ショット撮影がおすすめですよ。 【動画】1:58~ 鬼を追い払う「方相氏」 2024年の吉田神社「節分祭」大元宮内院特別参拝はいつ行われる? 吉田神社「節分祭」は2024年(令和6年)2月2日~4日に行われる予定です。例年お祭りには約50万人の参拝者が訪れ、境内は厄除祈願やくちなし色の御神札、人気の福豆を求める参拝者の人波で埋め尽くされます。2日、3日の両日には約800店もの露店、屋台が並び、観光客を驚かせます。2月2日~4日の3日間は、大元宮内院の特別参拝が可能です。 抽選結果が楽しみ!人気の福豆や豪華な景品の「厄除福豆抽選」 毎年絶大な人気を誇る「抽選券付き厄除け福豆」。福豆を購入すると、抽選で数々の有名商社が協賛する豪華な賞品が福当たりするというイベント。参拝者の楽しみの1つとして永く親しまれています。陳列されている賞品の豪華さにきっと驚くことでしょう。 車や電化製品などをもたらしてくれるかもしれない福豆の幸運は、心が躍るものばかりです。袋に入った福豆1袋の価格は300円。1袋に抽選券が1枚ついてきます。例年2月4日13:00から抽選会が行われ、5日以降に境内やホームページなどで一斉に公開されます。福引当選引き換え期限はいつまでなのかも気になるところ…。例年2月20日頃なので、当選された方は忘れずに引き換えを! 吉田神社の節分祭まとめ 写真:京都市左京区・吉田神社 吉田神社には、臨時駐車場があるのですが節分祭の3日間は使用することができません。有料駐車場は複数ありますが、台数の多い駐車場が多くはないため、公共交通機関で行くほうが混雑に悩まされることはないかもしれません。 また周辺は大規模な交通規制(吉田神社~東一条交差点)が敷かれる予定ですのでご注意下さい。冬の京都は厳しい寒さ、防寒対策をしっかりしてお出かけすることもお忘れなく。小さなお子様連れは、比較的混雑のゆるやかな日中の参拝がおすすめです。追儺式で退散させられる役の3匹の鬼は、日中境内や参道を歩いています。少し怖いですがバッタリ鬼に出会えるのも節分祭ならでは。きっと良い思い出になるでしょう。 【公式ホームページ】吉田神社 【トリップアドバイザー】吉田神社 -
動画記事 6:11
「風治八幡宮 川渡り神幸祭」は福岡県五大祭りのひとつ。2基の神輿と11基の色鮮やかな幟山笠(山車)が福岡県田川市の川を渡る様子は一度は見てみたい大迫力のお祭り!
祭り・イベント 観光・旅行 歴史- 207 回再生
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風治八幡宮の川渡り神幸祭(じんこうさい)紹介動画について この動画は「Higashikara」が制作した、福岡県田川市にある風治八幡宮の川渡り神幸祭(じんこうさい)を紹介した「#02 風治八幡宮 川渡り神幸祭|KAWAWATARI JINKOSAI」です。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」は「鬼夜(久留米市)」「博多祇園山笠(福岡市博多区)」「小倉祇園太鼓(北九州市小倉北区)」「戸畑祇園大山笠 (北九州市戸畑区)」と並ぶ、福岡県五大祭りのひとつで、福岡県の筑豊地域では最大規模のお祭りです。 この記事では、福岡県指定無形民俗文化財第1号に登録もされている「風治八幡宮の川渡り神幸祭(じんこうさい)」の歴史・見どころを紹介いたします。 動画では約6分に渡り、大迫力の川渡りの様子・色鮮やかな幟山笠(山車)が紹介されています。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」とは?開催日程は? 画像引用 :vimeo screenshot 福岡県五大祭りのひとつの「風治八幡宮 川渡り神幸祭」は、毎年5月の第3土曜日と日曜日に開催され、田川市の人口の倍にあたる10万人の観客が訪れます。 福岡県田川市の風治八幡宮大神輿と、白鳥神社の神輿に、氏子の地区の11基の幟山笠がお供して「彦山川」を渡ります。 幟山笠とは、色鮮やかな幟(のぼり)の神輿・山車状の祭具のことで、動画では0:17~、3:01~、4:45~と随所でご覧になることができます。 幟山笠には、稲穂をイメージした五色の馬簾(ばれん)が付けられており、五穀豊穣と無病息災を願っています。 彦山川の中で山笠を前後に揺すり、水しぶきを掛け合う「ガブリ」は、このお祭りの最大の見所になっています。 こちらは動画の4:55からご覧になることができます。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の歴史・起源・由来 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の歴史は古く、今から約450年前の永禄年間(西暦1558年~1569年)に遡ります。 当時の伊田村に疫病(伝染病)が流行し、その終息を村の氏神であった風治八幡宮に祈願し、お礼として幟山笠を奉納されたことが起源と言われています。 1970年(昭和45年)に、福岡県の無形民俗文化財第1号に指定されました。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の見どころ 画像引用 :vimeo screenshot 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」は、福岡県田川市伊田の魚町地区、番田地区、川端地区にまたがる彦山川周辺地域で開催されます。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」のメインイベントである川渡りは、彦山川の新橋・番田橋間で行われます。 交通アクセスは九州自動車道「八幡インターチェンジ」から車で約30分、最寄り駅のJR・平成筑豊鉄道田川伊田駅より徒歩ですぐです。 お祭りの開催期間は無料の臨時駐車場も用意されますが、非常に混雑しますので公共交通機関をご利用されることをおすすめします。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」は、風治八幡宮の神様が神輿に乗り、川向こうの御旅所(お旅所)まで1泊2日の旅行を行うというストーリーがあり、1日目は"お下り"、2日目は"お上り"と言われ、1日目とは逆のコースで風治八幡宮に帰っていきます。 まず、1日目は「風治八幡宮 神幸祭典執行」が行われ、御神体を神輿に移し、出発準備をします。 こちらは動画の0:47からご覧になれ、一般の目に触れてはいけない御神体は白い幕に隠され厳重に神輿に移されます。 その後「わっしょい!わっしょい!!」の掛け声で、街中を渡御します。 街には山車(山笠)の笛や太鼓の御囃子の音も響き、祭りの安全を祈願した「お立ちの獅子舞」も舞います。こちらは動画の4:00よりご覧になれます。 もちろん街には屋台、夜店も並びます。 そして、いよいよお祭りのメインとなる川渡り。こちらは動画の4:18より紹介されています。 まずは、御神体を乗せた神輿が川に入り、その後お供の色鮮やか幟山笠が続きます。 幟山笠は引き手、担ぎ手に水をかけられ、また大きく上下に揺らし、水しぶきをあげます。これらは「ガブリ」と言われています。 動画の5:45からご覧になれる、ずらりと並ぶ幟山笠が、水しぶきを上げる様子は大迫力!多くの観客が川辺で観戦しているのも動画からもわかります。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」情報紹介まとめ 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の紹介記事はいかがでしたか。 動画をご覧になれば「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の迫力、幟山笠の美しさが堪能できますよ。 福岡県のお祭りと言えば「博多祇園山笠」が有名ですが、こんなにも楽しめるお祭りがあるんですよ。 「風治八幡宮 川渡り神幸祭」の開催の時期に合わせて福岡観光に訪れてみるのもいいですね。 【公式ホームページ】福岡県無形民俗文化財指定 風治八幡宮 川渡り神幸祭(かわわたりじんこうさい) http://kawawatari.com/ -
動画記事 4:42
福島県会津市の祭り「会津花火大会」は東日本大震災の復興への願いがこもった一大イベント!初冬の夜空を彩る約1万発の花火は圧巻!
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福島県会津花火大会を撮影した動画をご紹介! 今回ご紹介する「[ 4K ] 2018年 会津花火 第3回会津全国煙火競演会 エンディング花火 - Aizu Fireworks Festival - (shot on Samsung NX1)」は、福島県会津若松市で開催される会津花火大会を撮影した動画です。 日本の祭りといえば、やはり大迫力の花火大会をイメージする方が多いと思います。 打ち上げ花火は、華やかで衝撃音も大きく、遠くからでも十分に楽しめるのが魅力的です。 この動画では、会津平野に広がる山並みをバックに上がる美しい花火をご覧になることができます。 芸術ともいえる、美しい打ち上げ花火を動画でご堪能ください。 会津花火大会とは?日本の花火祭りの歴史を紹介 写真:露店 日本の花火大会は江戸時代の徳川吉宗の時代が発祥といわれる長い歴史をもちます。 日本では、夏になると全国の名所で出店も並び、大盛り上がりの花火大会が開催されますが、2016年から始まったこの福島県会津花火大会は初冬に開催される珍しいお祭り。 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県会津エリアの復興のため、会津花火実行委員が中心となって、一大イベントの花火大会を企画しているのです。 動画で紹介されている福島県会津花火大会では何発の花火が見られる?詳細情報をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 福島県会津花火大会は、来場者数約10万人を誇る人気のお祭りです。 プログラムはオープニング花火から始まり、メッセージ花火やテーマ花火、幅400メートルのワイドミュージックスターマイン、みんなの花火、日本煙火芸術協会や、エンディング花火などです。 また、日本一の花火師たちによる8号割物・自由玉競技会や8号千輪玉花火競技会も行なわれます。 日本煙火芸術協会に所属する花火のスペシャリストによる尺玉や創作花火など、約1万発の花火が会津の夜空を彩るさまは圧巻です。 福島県会津花火大会の紹介動画まとめ 写真:花火を見る人たち 日本の花火大会に興味がある方は、きっとご紹介したお祭りの動画を見ているだけでワクワクしてしまうことでしょう。 動画を見ても分かるように、福島県会津花火大会は、東北でも有数の大規模な花火大会行事です。 穴場スポットで花火をじっくり見たり、浴衣を着て、屋台・夜店・露店巡りをしたりと、日本ならではの祭りを楽しんでみましょう。 花火大会のツアー旅行に申し込むのもおすすめですよ。 ◆福島県会津花火大会◆ 【会場】福島県会津若松市町北町藤室 【交通アクセス】会津若松駅・旧県立病院跡地臨時無料駐車場よりシャトルバスあり(周辺交通規制あり) 【打ち上げ時間】18:00~19:00 【有料観覧席チケット】事前販売あり(無料席あり) 【公式ホームページ】会津花火【第4回会津花火2019.11/2(土)開催決定!】 https://aizu-hanabi.com/ -
動画記事 1:50
静岡県三島市の「三嶋大祭り」はお盆を盛り上げる勇壮な祭事!山車や花火、武者行列など日本の文化や歴史が堪能できる美麗動画を見逃すな!
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静岡県三島市の「三嶋大祭り」の紹介動画をチェックしよう! 今回ご紹介する「しゃぎり!歴史ロマン!【公式】三嶋大祭りMISHIMA FESTIVAL JAPAN」は、静岡県三島市で開催される歴史あるお祭りの動画です。 静岡県三島市の夏の風物詩である三嶋大祭りは、8月15日~17日という日程で開催される、三嶋大社の例祭です。 動画は日本の伝統文化である山車祭りの雰囲気を、たっぷり味わえる作りになっているので、ぜひ心ゆくまでご覧ください。 三嶋大祭りの初日「山車としゃぎりの日」 画像引用 :YouTube screenshot 静岡県の三嶋大祭りの初日8月15日は山車(だし)と無形文化財に指定されている三島囃子(しゃぎり)の日。 当日は午前に若宮神社例祭が、午後には菅奉納祭が執り行われます。 その後、しゃぎりと呼ばれる鉦や太鼓、笛の賑やかなお囃子の音色が響く中で、豪華に飾りつけられた山車の競り合いや山車の引き回しが行われます。 動画の0:22から紹介されているような、日本伝統の迫力ある山車祭りは、インスタ映えもバッチリですよ。 動画の0:31からご覧になれるように、陽が暮れ、ライトアップされた山車や提灯が街を埋める光景も幻想的ですね。 三嶋大祭りの2日目「伝統芸能の日」 2日目の8月16日は伝統芸能の日。 この日は、静岡ゆかりの武将である源頼朝公旗揚げ出陣式・行列が行われます。 源頼朝公の旗揚げ行列の主役である、源頼朝公は毎年テレビタレントや有名人が務めるため注目されています。 過去には勝俣州和さん、半田健人さん、風間トオルさん、柳沢慎吾さん、神保悟志さん、永井大さん、筧利夫さん、前川泰之さん、木下ほうかさん、滝藤賢一さんがこの大役を務めています。 鎧や甲冑をまとった参加者の、勇ましい姿は動画の0:50よりご覧になれます。 他に、人長舞・浦安舞の奉納や子供しゃぎり大会があり、夜には動画の1:01から紹介されているような手筒花火神事が披露され、幻想的なひとときを堪能できます。 三嶋大祭りの最終日「踊りの日」 画像引用 :YouTube screenshot 最終日の8月17日は踊りの日です。 この日には流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ多くの観光客で賑わいます。 こちらは動画の1:16よりご覧になれます。 他に農兵節パレードや、みしまサンバパレード、民謡流しもあり、とても盛り上がりますよ。 夜には後鎮祭が執り行われ、3日間のイベントが無事終了します。 静岡県三島市の「三嶋大祭り」紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の締めとなる1:38過ぎからは多くの人が櫓(やぐら)に上がり、三島ばやし(しゃぎり)を披露する光景もご覧になれます。 三嶋大祭りでは、配られるうちわに、抽選番号が記載されており、当選すると商品券やギフト券が貰える催しがあり、こちらも人気があります。 動画には三嶋大祭りの各種行事日程や、内容について詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。 静岡県三島市の三嶋大祭りは、お盆時期の静岡を盛り上げてくれる勇壮な祭りです。 日本のお祭りを堪能できる縁日の屋台・夜店・露店も出るので、ぜひ日本らしい浴衣を着てお祭りに出かけたいですね。 お祭り当日は、三嶋大社駐車場や市営中央駐車場が利用できますが、近隣スポットでは交通規制があるので余裕を持って出かけるのがおすすめです。 【公式ホームページ】三嶋大祭り https://www.mishima-cci.com/maturi/ 【トリップアドバイザー】三嶋大社 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g780865-d1313050-r606940142-Mishima_Taisha_Shrine-Mishima_Shizuoka_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 16:06
愛媛県の「新居浜太鼓祭り」の動画は圧巻!危険な喧嘩まつりといわれる理由は鉢合わせ!? 日程や歴史、見どころも紹介
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四国三大祭のひとつ「新居浜太鼓祭り」紹介動画 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「NIIHAMA TAIKO MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (新居浜太鼓祭り/愛媛)」です。 愛媛県新居浜市で開催される新居浜太鼓祭りを紹介します。 「新居浜太鼓祭り」はどんなお祭り?日程は? 愛媛県新居浜市の愛媛県新居浜市で行われる「新居浜太鼓祭り」は、高知の「よさこい祭り」、徳島の「阿波おどり」とともに四国三大祭りと称されています。 秋の風物詩である「新居浜太鼓祭り」の日程は、毎年10月16日から10月18日まで行われています。 神輿のような太鼓台の山車を約150人が担ぎ、新居浜市内を練り歩きます。その勇壮な姿を見ようと毎年多くの人が訪れます。 もともとは氏神様へ五穀豊穣を願い、奉納されていたものなのだそう。 現在、川西地区や川東地区など計8地区の全54台の太鼓台が参加するお祭りです。 日本三大喧嘩祭りはどこ?いつ行われる? 日本には多種多様なお祭りが各地で行われていますが、なかでも「喧嘩祭り」と呼ばれるお祭りがあります。 その理由は、山車や曳山などを激しくぶつけ合う様子がまるで「喧嘩をしているよう」に見えることから呼ばれています。 日本三大喧嘩祭りと称される祭りには諸説ありますが、有名なのは下記のお祭り、日程とあわせてご紹介します。 ●秋田県仙北市「角舘祭りのやま行事」 日程:毎年9月7日~9月9日の3日間 ●大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」 日程:毎年10月第1土曜日・日曜日の2日間 ●福島県福島市「飯坂けんか祭」 日程:毎年10月第1金曜日・土曜日・日曜日の3日間 ●富山県高岡市の伏木神社例大祭「けんかやま」 日程:毎年5月第3土曜日 ●愛媛県新居浜市「新居浜太鼓祭り」 日程:毎年10月16日~18日の2日間 危険な「鉢合わせ」とは?新居浜太鼓祭りのルールは? 新居浜太鼓祭りで行われる「鉢合わせ」とは、各地区の太鼓台どうしをぶつけ合うことを指します。 昔は、漁師の漁場や農家の用水路などの取り合いなどが理由で、祭りで喧嘩になっていたとか。 現在は、事故がないお祭りにするため、危険な行為である鉢合わせ(喧嘩)は禁止されています。 2023年には、太鼓台運行の際のルール「太鼓祭り取り決め協定事項」が、「喧嘩(暴力行為)禁止」と明記され、重大な違反行為があった場合には、「運営協議会の裁定で、複数年の運行停止、または除名処分」すると改定されました。 「新居浜太鼓祭り」の歴史 愛媛の新居浜太鼓祭りの起源は、平安時代あるいは鎌倉時代まで遡るといわれていますが、はっきりとはわかっていません。 もともと太鼓台は、五穀豊穣を祈願し、氏神様に奉納されていたと伝わります。 江戸時代後期には、太鼓台の記録が残っていますが、当時は太鼓台ではなく「神輿太鼓」と記載されています。 また、明治時代初期頃の太鼓台は約3m、5m以上の高さがある現在の太鼓台に比べると小さなものでした。 ですが経済発展とともに地域の対抗意識も高まり、飾り幕はより立体的な装飾が施されて豪華に、太鼓台も大型化していきました。 新居浜太鼓祭りの見どころ「かきくらべ」とは?魅力を紹介 新居浜太鼓祭りの最大の見どころは、太鼓台ごとに競い合う「かきくらべ」にあります。 かき夫たちが重さ3トンもある太鼓台を担ぎ上げて競う姿は大迫力。 「かきくらべ」は、太鼓台をいかに高く担ぎ上げるかの「差し上げ」というパフォーマンスや、太鼓台の房の美しい揺れ具合、神輿を地面に降ろさずに長く担いでいられるかなど、時間や技で競い合います。 さらに、太鼓と笛の音とともに、かき夫の威勢のいい掛け声がより一層まつりを盛り上げます。 太鼓の打ち方の基本は、「ドン・デン・ドン、(空拍)」の四拍子、かき夫の掛け声は、「ソーリャ、ソーリャ」や「チョーサージャー」、「ソーリャ、エイヤーエイヤー、ヨイヤサーノサーサー」など。掛け声のなかの「チョーサ」は太鼓の意味なのだそう。 新居浜太鼓祭りの見どころ、煌びやかに装飾された「太鼓台」 太鼓台は大きさだけが魅力ではありません。金糸や銀糸で施された美しい装飾も注目ポイントです。 最も高い部分の「天幕」と呼ばれる部分は、宇宙や太陽の輝きを示し、「くくり」部分は雲、「房」は雨など、それぞれ意味合いがあります。 飾り幕の「布団締め」と呼ばれる部分には、阿龍・吽龍などのペアの龍の刺繍が四面に取り付けられています。 さらに上幕や高欄幕には、禽獣や御殿などの立体の刺繍が施されています。 それぞれの太鼓台の装飾の違いもぜひチェックしてください。 喧嘩祭りといわれる「新居浜太鼓祭り」まとめ エネルギッシュでパワーをもらえる愛媛の秋の風物詩「新居浜太鼓祭り」。動画では祭りの担い手の熱い想いも伝わってきます。 新居浜太鼓祭りは、迫力ある「かきくらべ」や豪華絢爛な太鼓台など、見どころ満載です。 白熱するあまり乱闘騒ぎになることもあるようですが、ルールを守り、伝統ある行事を安全に執り行われることを願うばかりです。 あかがねミュージアムでは、新居浜太鼓祭りの太鼓台が常設展示されているので、大きさや豪華さを見てみたい方はぜひ訪れてみてください。 【公式ホームページ】新居浜太鼓祭り - 愛媛県新居浜市ホームページ -
動画記事 15:22
和歌山県の文化財に指定されている那智の扇祭りの魅力を徹底解剖!大きな松明から燃え盛る炎は日本三大火祭りの名に恥じない大迫力!
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日本三大火祭りの那智の扇祭りを紹介 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「NACHI-NO-OGI MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (那智の扇祭り/和歌山)」です。 こちらでは和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の熊野那智大社で執り行われる、那智の扇祭りを紹介します。 和歌山県の無形文化財にも指定されている、那智の扇祭りの歴史や魅力について説明します。 日本三大火祭りでもある那智の扇祭りの動画共にお楽しみください。 日本の伝統文化である那智の扇祭りについて 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、那智の神さまを清め、もとにいた場所に戻って貰うための神事です。 松明や扇神輿を使った御火行事や、笛や腰太鼓で演奏する日本芸能の那智田楽などさまざまな行事を行います。 歴史のある伝統文化の那智の扇祭りですが、那智の火祭と呼ばれる御火行事は、とても迫力がありインスタ映えする風景。 インパクトのある光景が楽しめる那智の扇祭りを、一度見学してみてはいかがでしょうか? 重要無形民俗文化財にも指定されている、那智田楽も必見! 日本の伝統文化である那智の扇祭りの歴史 熊野那智大社にいる那智の神さまは、もともと那智の滝にてお祀りされていました。 その那智の神さまを今から1700年前に那智山の中腹にお遷ししました。 大松明を炎で燃やすのは、那智の神さまが遷られている扇神輿を清めるため。 日本の伝統文化の那智の扇祭りで、迫力のある光景だけでなく、歴史を学んでみてはいかがですか。 日本の伝統文化である那智の扇祭りの魅力とは 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、一度は見ておくべきインパクトのある例大祭です。 大きな松明から炎が燃え盛り、乱舞する炎に目を奪われるでしょう。 また、那智田楽は笛や腰太鼓など日本伝統の楽器で演奏し、それに合わせて踊る日本らしい民俗芸能。心地よいリズムや伸びやかな踊りに心が癒やさます。 魅力たっぷりの那智の扇祭りで、迫力ある風景や癒やされる文化を楽しみましょう! 日本の伝統文化である那智の扇祭り紹介まとめ こちらの動画は、那智の扇祭りの歴史や魅力を紹介しており、那智の扇祭りの概要を知ることができます。 日本の伝統文化である那智の扇祭りは、とてもインパクトのあるお祭りなので興味を持った方は是非お祭り会場へ足を運んでみてはいかがですか。 -
動画記事 8:15
世界一の登山者数を誇る東京都八王子市高尾山で行われる「火渡り祭り」。天へと立ち上る炎と修行僧が火の上を渡る荒行は誰もが驚く大迫力の儀式だった!
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世界一登山者の多い高尾山とは こちらの動画は「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した「Mount Takao Hiwatari-Sai Fire-Walking Matsuri - Tokyo - 火渡り祭り高尾 - 4K Ultra HD」です。 高尾山は日本の東京都八王子にある山で、ハイキングも楽しめる日本でも有数の登山スポットです。 関東近辺からの交通アクセスがよく、連日多くの方が訪れます。 高尾山には天狗がいるという伝説があり、災厄を無くす・開運・福を呼ぶ・民衆の救済などの多くのご利益をもたらしてきたとされています。 この高尾山に鎮座するのが薬王院です。 日本の火渡り祭り 日本国内のいくつもの寺院では、こちらの薬王院のような火渡り祭りが行われています。 これは御護摩と呼ばれ、不浄なものを祓うため素足で燃える火の上を歩くという儀式として日本では古くより行われています。 動画で紹介されている東京都八王子市にある高尾山薬王院で毎年3月に行われる火渡り祭りは東京都屈指の大祈祷法要です。 八王子高尾山麓の自動車祈祷殿広場にて火渡り祭りが行われます。 高尾山の火渡り祭りは一般参加者も多数訪れ、当日はかなりの混雑となります。 東京都八王子市高尾山の薬王院で行われる火渡り祭りには、国土安穏・復興祈願・世界平和・息災延命・災厄消除・交通安全・身上安全の祈念が込められ、柴燈大護摩供御壇木の奉納により多くの功徳を得られるとされています。 高尾山薬王院の中には多くの授与品があります。「撫で木」または「なで木」という氏名を書いた御札を火渡り祭りの御護摩木として奉納することで願いを成就するとしています。 さらに、身体の不調がある箇所をなでることで病気を治るとされています。 火渡り祭りの火で加持された御浄塩は不浄を清めるとして盛り塩などとして使用できます。 山伏が火の周りをご加持して歩く梵天札や渡火証なども火渡り祭りを行う上で授与されるものとして用意されています。 高尾山の火渡り祭りの式次第 東京都八王子市高尾山の薬王院で行われる火渡り祭りの式次第は以下の通りです。 1) 阿字門、2)大導師招待、3)火切加持、4)床堅、5)神斧、6)寶剣、7)法弓、8)願分、9)閼伽・点火、10)散華・梵天祓い、11)湯加持、12)火生三昧表白、13)清浄払い、14)火生三昧、15)御信徒火渡りとなっています。 高尾山の薬王院で行われる火渡り祭り紹介まとめ 東京都八王子市高尾山の薬王院では他にも、自動車祈祷広場において交通安全祈願の儀式が行われています。 また月齢写経会や不動尊から八十八箇所をめぐる大師巡礼などのイベントも行っています。 火渡り祭り当日は多くの露天や屋台も出店していて、見学をするだけでも伝統儀式の雰囲気を味わうことができます! 動画を通じてその魅力に触れてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 3:55
新潟県南魚沼市に古くから伝わる伝統の夏祭りを紹介。花火、和太鼓、神輿、盆踊り…日本の夏の風物詩は多くの笑顔であふれていた。
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新潟県南魚沼市の人気夏祭りを紹介 こちらの動画は「南魚沼市観光協会」が公開した「南魚沼市観光PR動画【夏まつり】/ Japan's Must-See Destination: Niigata Minamiuonuma【SUMMER FESTIVAL】」です。 「夏は日本のお祭りをたくさん体験したい!」 日本の伝統的なお祭りや花火大会など、たくさん夏祭りに参加したいと思っている方は多いのではないでしょうか? そのような方に、新潟県の南魚沼市で体験できる夏祭りを紹介いたします。 こちらの記事では、日本の観光地である南魚沼市の人気の夏祭りや、少し変わった夏祭りなどの情報を紹介します。 南魚沼市で開催されている夏祭りを紹介している動画も是非ご覧ください。 日本の観光地である南魚沼市の伝統的な夏祭り 日本の観光地である南魚沼市には、盆踊りや、神輿、獅子舞、御囃子といった伝統的な行事を楽しめる祭りが多くあります。 塩沢まつりは南魚沼市を代表する夏祭りです。 踊り屋台や樽神輿、神楽、よさこい踊りといった、さまざまなイベントが開催されており、大人から子どもまで楽しめる祭り。 南魚沼市兼続公まつりも、南魚沼市で人気のある夏祭りです。 美しい伝統芸能が特徴の夏祭りで、たくさんの人が訪れます。 直江兼続と姫の恋物語を謳った民謡でおどる「お六流し」はとても人気のイベント。 樽みこしや、和太鼓の迫力のある演奏も聞くことができ、とても盛り上がります。 日本の伝統的な行事を楽しめる夏祭りは、どれもおすすめです。 日本の観光地である南魚沼市の絶景の花火大会 南魚沼市で開催される花火大会もすばらしい景勝を楽しめるのでおすすめです。 しおざわ夏祭り花火大会は、地域密着型の人気の花火大会です。 花火の打ち上げ数はそこまで多くはないですが、花火の打ち上げ場所の近くで鑑賞することができ、目の前で大迫力の花火を体感できます。 また、地元の人は自宅で見る方が多いのであまり混まないのも特徴。 ゆったり美しい花火を鑑賞したい人には特におすすめの花火大会です。 他にも南魚沼市地域最大級の花火大会である南魚沼市兼続公まつり大煙火大会もおすすめです。 日本の観光地である南魚沼市のちょっと変わった夏祭り 新潟県の南魚沼市にはちょっと変わった夏祭りもあります。 鮎やアトラクションを楽しめる、鮎まるかじり祭りです。 鮎まるかじり祭りは鮎を焼く広い施設があり、炭火焼きのおいしい鮎を焼いてくれます。 その鮎を河川敷で食べることができ、美しい景色とおいしい鮎を同時に楽しみ、贅沢な時間を体験できます。 南魚沼市の夏祭りの紹介まとめ こちらの動画は、南魚沼市の魅力あふれるさまざまな夏祭りを紹介しており、日本の祭り好きには必見の動画。 さまざまな夏祭りを体験できる南魚沼市。 気になる祭りがあったら、ぜひ参加してみましょう! -
動画記事 3:48
日本の文化がたっぷり詰まった青森県八戸市の八戸三社大祭を満喫!獅子舞、お囃子、和太鼓、そして迫りくる豪華絢爛な山車!全てが見どころのお祭りがあなたを虜にする!
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青森の八戸三社大祭をご紹介! 日本の夏でにぎやかなお祭りを体験して、夏の思い出をつくりたいという方はいませんか? そのような方々に今回は、国の重要無形民俗文化財にも選ばれている青森の八戸三社大祭を「八戸市観光化Hachinohe City Tourism Section」 が制作する「【公式PV】 "The Japanese Traditional Arts" 八戸三社大祭【Long ver.】」という動画をもとに説明していきます! 日本の有名な山車行事である八戸三社大祭は毎年大賑わい! 日本の有名な山車まつりである八戸三社大祭は、にぎやかなお祭りを体験したい人にはおすすめのお祭りです。 様々な郷土芸能や山車行事の迫力は国内のお祭りの中でも随一で、大きな盛り上がりを見せています。 青森の八戸三社大祭は、ユネスコ無形文化遺産としても指定されている伝統と歴史があるお祭りです。 神社行列や、さまざまな郷土芸能、豪華絢爛な山車といった日本の文化が凝縮されていて盛大なお祭りの中でも和の心を感じることができるでしょう。 八戸三社大祭は、五穀豊穣への祈りが込められており、神話や歌舞伎を題材にした山車でその祈りを表現しています。 日程は、7月31日の前夜祭から8月4日の後夜祭までです。 ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? 日本の八戸三社大祭「山車行事」の魅力 青森の八戸三社大祭の山車は、その大きさと迫力で目にした人々を圧倒します。 華やかな装飾で細かい部分までこだわりぬいた山車は、地元の人の情熱が込められています。 豊かな装飾と職人の情熱が込められた豪華絢爛の山車が、お祭りの参加している人々の気持ちを高め、お祭りを盛り上げるのです。 八戸三社大祭ご覧になるときは、ぜひ山車に注目するとよいでしょう。 青森の八戸三社大祭でさまざまな郷土芸能を楽しもう! 青森の八戸三社大祭はさまざまな郷土芸能を楽しむことができます。 航海安全の信仰として伝承されてきた「虎舞」、黒い装束の獅子舞の「法霊神楽」、笹の葉を持って踊る「笹の葉踊り」、馬の模型をつけた「駒踊」など、さまざまな郷土芸能が参加者を楽しませてくれます。 その土地ならではの郷土芸能で、エキゾチックな雰囲気も味わえることも八戸三社大祭の大きな魅力なのです。 青森の山車まつりである八戸三社大祭のまとめ おがみ神社、長者山新羅神社、神明宮の三社合同のお祭りである八戸三社大祭。 勇壮さの中で郷土芸能が融合した、このお祭りはよい夏の思い出になることでしょう。 ぜひ青森県に訪れて参加してみてください! -
動画記事 7:51
日本三大祭の1つに数えられる「祇園祭」のさまざまなイベントに注目!1ヶ月間続く勇壮なお祭りは見どころたっぷりで多くの観光客から人気を集める!
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こちらの動画は「Discover Kyoto」が公開した「Gion Matsuri: Yasaka Shrine Events (Omukae chochin/Hanagasa junko/Kankousai)」です。 京都祇園祭といえば勇壮な山鉾巡行のイメージが強いものですが、動画で紹介されているお迎え提灯(ちょうちん)や花傘巡行、神幸祭や還幸祭といったイベントも見逃せません。 祇園祭は7月1日の吉符入(きっぷいり)に始まり、7月31日の夏越祓(なごしのはらい)まで続く長期間のお祭りです。 祇園祭を催行する八坂神社の境内や、観光客で賑わう河原町・烏丸エリアでは毎日のように儀式やイベントが開催されています。 京都の夏はとても暑いので、万全の暑さ対策をして7月の京都を観光してみましょう。 -
動画記事 3:35
秋田県男鹿市「なまはげ柴灯祭り」動画は迫力満点!山の神の使い「なまはげ」が五穀豊穣・家内安全を願うお祭りは一見の価値あり!
伝統文化 祭り・イベント 観光・旅行- 175 回再生
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男鹿の「なまはげ柴灯まつり」動画紹介 今回は『JAPAN CALENDAR』さん制作の『50匹のなまはげに圧巻!!男鹿の「なまはげ柴灯まつり」』という動画を紹介します。 日本人なら誰もが一度は目にしたことのある大きな鬼のお面と「悪い子はいねがー」の叫び声。秋田県男鹿市の伝統行事「なまはげ」は観光客にも人気です。 動画では「なまはげ柴灯まつり」の様子が映し出されています。厳かで神聖なシーンや郷土芸能など、秋田の伝統が楽しめます。まずは、動画でその様子をご覧ください。 「なまはげ」とは?その特徴や由来を解説 写真:なまはげ 「なまはげ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 鬼のような怖いお面と、包丁を持って「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」と家々を回る特徴ある姿から、妖怪のようなイメージがあるかもしれませんね。 なまはげの由来は、秋田の方言である「なもみ」からきています。なもみとは、囲炉裏のそばに長くいることで低温火傷によってできる赤いかさぶたのようなもののこと。つまり、なもみができるとは、囲炉裏のそばに長い時間いる怠け者を意味します。その怠け者のなもみを「剥ぎ」に来て戒める存在が由来なのです。 鬼のお面をつけ悪い妖怪のように見える「なまはげ」ですが、実は神様の使いとして厄を祓う役目を担っています。ではなぜ、なまはげはこのような振る舞いをしているのでしょうか? なまはげは、神様の使いとして里に下り、家に招待されてもてなしを受けます。「悪い子はいねがー」「怠け者はいねがー」と、子どもや怠け者を戒めるだけではなく、無病息災や豊作、人々の一年の無事を祈るための振る舞い。なまはげは、災いを祓い祝福を与えてくれる存在なのです。なまはげの衣装から落ちた藁は、神聖なもので魔除けや健康になるなどのご利益があるそうですよ。 大晦日の伝統行事、「悪い子はいねがー」の怖い声に泣いてしまう子供たち続出! 秋田県男鹿半島周辺の大晦日に行われている伝統行事「なまはげ」。鬼の面をつけ、大きな出刃包丁やナタを手に、蓑の衣装をまとった村の若者が家々を訪ねて回ります。 「悪い子はいねがー」「怠け者はいねがー」と大声を出して家の中に入って来るその姿は迫力満点! 戸を叩いたり、手にした包丁などを振り回したりする姿に、子供たちは怯え号泣。「良い子にします」と誓う何とも可愛らしい姿をテレビなどで見たことがある人も多いでしょう。 秋田県に長く伝わる民族行事としての歴史を持つこの風習は、2018年に全国の来訪神行事としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。 なまはげが知れる!見られる!「なまはげ館」「男鹿真山伝承館」 写真:なまはげ館 実際に大晦日の行事を見られない方は、男鹿市真山にある「なまはげ館」と「男鹿真山伝承館」がおすすめです。 なまはげ館では、地元の秋田各地のなまはげの面がお出迎え、なまはげの衣装のほか、男鹿の風習や歴史を知れる資料などが展示されています。 男鹿真山伝承館では、ならわしがわかる映画「なまはげの一夜」の視聴や、古民家でのなまはげ体験ができます。なまはげと家の主人との会話や子どもを探す様子が目の前で見られる貴重な体験は、SNSでも話題となっています。 美しい景色をみるための観光だけでなく、伝統文化を学ぶために秋田県に訪れてみるのもいいですね。 真山神社の伝統行事となまはげが融合した「なまはげ柴灯まつり」をご紹介 写真:なまはげ紫灯まつり 秋田の伝統行事である「なまはげ」と、毎年1月3日に秋田県男鹿市北浦にある真山神社で行われている神事「柴灯(せど)祭」を組み合わせた「なまはげ柴灯まつり」。 秋田県男鹿の冬を代表する行事として昭和39年に始まりました。例年2月の第2土曜日を含む、金・土・日曜日の3日にわたり行われています。 観光行事として行われる「なまはげ太鼓」。なまはげが太鼓を叩いたり、踊りを踊ったりする勇壮な姿は、訪れる観光客の注目を集めています。 【動画】1:06〜 なまはげ太鼓 また、雪の山道をなまはげが山の神の使いとして松明を手に下山してくる幻想的な姿は、見る人を魅了します。まるでタイムスリップをしたような感覚を覚えることでしょう。神聖な空気のなか厳かに行われます。 【動画】1:20〜 下山の様子 動画で紹介されているように、この年のなまはげ祭りは、50周年の節目ということもあり、50体のなまはげが登場! 観光客を始め地元の人々の家内安全を祈りました。 【動画】1:55〜 なまはげを見て怖がる子どもたち 2022年に引き続き、2023年も2月の第2土曜日を含む金曜日から3日間、事前申込などの感染症対策を行いながら開催されます。2023年は60年記念ということもあり、さまざまなプレゼントが用意されているようですよ。詳細はホームページをご覧ください。 秋田「なまはげ」まとめ 「なまはげ柴灯まつり」の動画はもうご覧いただきましたか? 怖い顔をしていながらも、神様の使いとして地元秋田の人々に親しまれているなまはげ。 「悪い子はいねがー」と怖い声を出すのも、子供たちが悪い子や怠け者にならないように、神様の使いとしての役割が込められていると思うと、怖さだけでなく優しさも感じられますね。 子供が悪いことをした時に、鬼から電話がかかってくるアプリ「鬼から電話」も、その怖さを見込まれてなまはげが登場しています。神様の使いとしての顔と、怠け者や子供をしつけるための怖い顔、両方をあわせ持つ「なまはげ」の魅力を秋田県男鹿市でぜひとも体験してみてください。松明を持ったなまはげの勇壮な姿は、きっとインスタ映えの一枚になることでしょう。 -
動画記事 1:24
大阪の住吉大社の特別な祭「御田植神事」の様子を動画で!夏祭りの住吉祭や神輿洗神事、夏越祓神事についてもご案内します!
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住吉大社の御田植神事の動画紹介 今回は『KYODO NEWS』さん制作の『大阪・住吉大社「御田植」 3年ぶりに歌や踊りも披露』という動画を紹介します。 例年6月14日に五穀豊穣を願い行われる「御田植神事(おたうえしんじ)」。コロナ禍には中止されていましたが2022年より復活しています。 映像では、植女が神前から苗を受け取り、農家の人々が境内の田に植える様子や、風流武者行事、八乙女が舞う姿などが映し出されています。まずは、住吉大社で行われる華やかな御田植祭りの様子を映像でご堪能ください。 住吉大社の御田植神事の歴史や見どころ 写真:大阪府住吉大社・御田植神事の風流武者行事 住吉大社で行われる御田植神事の歴史は古く、伝承によると神功皇后が御鎮座された頃まで遡ります。鎌倉時代には、すでに猿楽や田楽などの芸能が行われていた記録があり、大きな規模で行われていたようです。 明治維新の頃には廃絶の危機に立たされたこともありましたが、現在まで受け継がれ、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、香取神宮、伊雑宮とともに日本三大御田植祭としても知られています。 住吉大社の御田植祭りには数々の見どころがあります。まずあげられるのは、御田中央で行われる八乙女舞。風流花傘を中心に8人の八乙女が神職の歌に合わせて田舞を舞います。 【動画】0:06〜 八乙女舞 甲冑を身に纏った勇壮な武者があらわれる風流武者行事。武運長久を祈ったとされ、武威を示して風流(ふりゅう)の所作をする武者の勇ましい姿が見どころ。悪疫退散などの祈りが込められています。 【動画】0:18〜 風流武者行事 地元に伝わる田植踊や歌が子どもたちによって3年ぶりに披露され、見どころが一つ復活しました。 【動画】1:09〜 田植踊と歌 また、傘の柄をたたく音に合わせて、独特の衣装で踊る住吉踊も見どころの一つ。 住吉大社に祀られているのは何の神様?神の使いがなぜうさぎ? 写真:大阪府・住吉大社の初辰まいり 住吉大社が御鎮座されたのは、約1800年前だと伝えられています。神功皇后が新羅を平定し無事に帰還した際、ご神託により現在の住吉の地に鎮斎されたのが始まりです。全国2300社余りある住吉神社の総本社としても知られます。 御祭神は、底筒男神(そこつつのをのかみ)、中筒男神(なかつつのをのかみ)、表筒男神(うわつつのをのかみ)の住吉三神。相殿(あいどの)には天照大神と神功皇后も祀られています。 イザナギノミコトが禊祓を行った時に生まれた神々とされており、心身を清めることであらゆる災いから身を護ると言われているようです。また「筒」には星の意味があるとされ、航海や海上安全の神様として信仰されています。 住吉大社の特徴といえば、境内やお守り、御朱印帳にも見られる「うさぎ」です。これは、住吉大社が鎮座したのが辛卯(かのとう)の年の卯月卯日であることが由来とされています。卯年の年は特に多くの人で賑わいます。 住吉大社は大阪随一のパワースポット!五大力石のお守りが有名です! 写真:大阪府・住吉大社のおもかる石 「すみよっさん」として大阪を始め近畿圏の人々に親しまれている住吉大社。古くは摂津国一之宮として信仰を集め、今では大阪随一のパワースポットといわれています。 特に、有名なのは「五大力石守」と呼ばれる小石のお守りです。五所御前の杉の根本にある石玉垣の中には、小石に「五」「大」「石」と墨書きされたものが置かれています。それを三個一組で探し出し、お守りとして持っていると体力、智力、財力、福力、寿力(寿命力)の五つの運が得られて心願成就のご利益を得られるとか。 この五大力の石を探し当てようと、石玉垣の周りは旅行者や観光客で賑わっています。そのほか、願いが叶うか教えてくれる「おもかる石」や、インスタ映えしそうな裃(かみしも)を着た珍しい招き猫など、さまざまなパワーを授けてくれるスポットもあるので、ぜひ探してみてください。 神輿洗神事から始まる「住吉祭」は大阪の夏祭りの最後を締め括ります 写真:大阪府・住吉祭の神輿洗神事 大阪三大祭りの最後を締め括る「住吉祭」。住吉祭は、愛染まつりに始まり住吉祭で終わると言われている大阪の夏祭りの一つです。住吉大社の例大祭として行われ、最終日には「神輿渡御(みこしとぎょ)」が行われます。 ●神輿洗神事(みこしあらいしんじ) 神輿洗神事は、住吉祭り最終日に行われる神輿渡御に先立ち、神輿渡御に使用される神輿に海水をかけて清める儀式。海水は、当日早朝に漁協の協力を得て「汐汲舟(しおくみぶね)」が出され、汲み上げられます。 ●例大祭・夏越祓神事(なごしのはらえしんじ) 五月殿で行われる大祓式の後、夏越女や稚児らとともに参詣者が茅の輪を潜り、半年の穢れを落とします。そして、残り半年の無病息災を祈る儀式です。 ●神輿渡御 神輿渡御は、住吉祭りの最終日に行われる儀式。住吉大神の神霊を神輿に遷(うつ)し、堺市の宿院頓宮までの道のりを巡行します。重さ700貫(約2トン)、車両を曳くためにある轅(ながえ)の長さ11メートルと非常に大きな神輿が反橋をわたる姿は勇壮です。宿院頓宮に到着すると荒和大祓神事(あらにごのおおはらえしんじ)が行われます。 住吉大社のお祭りまとめ さまざまな行事や神事が行われている住吉大社。しかし、この数年はコロナ禍によって行事や神事の中止が相次いでいました。 少しずつ規制が緩和されてきた今、住吉大社の御田植祭りも参拝者を入れて、その華麗な舞や勇壮な武者姿を見ることができるように。 五穀豊穣や疫病退散を祈願して開催される住吉大社の御田植祭り。 この時期に大阪にお越しの際は、住吉大社の御田植祭りをその目で見てください。古くから伝わる神事の厳かさや華麗さに心奪われることでしょう。 【公式ホームページ】住吉大社 【トリップアドバイザー】住吉大社 -
動画記事 2:06
美しき火のパフォーマンス!愛知県発祥の「天筒花火」を見逃すな!勇姿で迫力のお祭りは見ごたえ十分!
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日本の伝統的な花火大会「天筒花火」とは? こちらで紹介する動画は「Armadas」が公開した「Tezutsu Fireworks in 8K」です。 日本の伝統的な夏祭りといえば花火大会ですが、中でもユニークなのが愛知県豊橋が発祥と言われる「天筒花火」です。 この花火大会は1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら火柱を高く吹き上げる「吹き上げ式」。 担ぎ手が持つ竹筒から勢い良く火柱が上がり、その後、衝撃音と共に手筒の底が抜けるという仕組みです。 担ぎ手たちの美しい所作と大迫力の火柱との共演がこちらの動画でご覧になれます。 日本の伝統的な花火大会「天筒花火」歴史について 現在日本で吹き上げ式の天筒花火が盛んに行なわれているのは愛知県の豊橋市がある東三河地方と静岡県の遠州地方の西部です。 この吹き上げ式の花火大会の歴史には諸説ありますが、もっとも有力なものは江戸時代に鉄砲が伝来し、1613年に徳川家康が江戸城内で花火を見物した際に天筒花火が披露されたことが発祥ではないかという説です。 徳川の砲術隊が三河岡崎にこの技術を持ち帰り、三河と遠州で天筒花火大会が盛んに開かれるようになったとされています。 愛知県豊橋市の吉田神社に残る江戸時代よりも古い文献の「三河国古老伝」にもそれらしき記述があり、何れにしても豊橋が発祥の地と見てよいと思います。 豊橋や遠州以外では岐阜県の飛騨高山、関東でも千葉県館林市や群馬県など日本各地で手筒花をご覧になることができます。 日本の伝統的な花火大会「天筒花火」の特徴 一般的な日本の打ち上げ花火では花火師が火玉を作って打ち上げますが、天筒花火の作り方は資格を取った地元の男衆が竹を伐採するところから、最後の火薬を詰め込むところまでの全作業を行います。 天筒花火に点火すると轟音とともにオレンジ色の火柱が立ち上り、担ぎ手は仁王立ち打ち上げます。最後には「はね」と呼ばれる仕掛けで衝撃音と共に天筒花火の底が爆発して幕を閉じます。 全国の天筒花火大会まつりのイベント開催情報 2019年8月〜9月には、以下の手筒花火大会が開催されました。 ・2019年8月15日:第14回越前市サマーフェスティバル花火大会(福井県) ・2019年8月22日:伊東温泉箸祭り花火大会(静岡県) ・2019年8月24日:美並夏祭り花火大会(岐阜県) ・2019年8月24日:第32回豊川手筒祭り(愛知県) ・2019年9月14日、15日:第24回炎の祭典〜炎の舞〜(愛知県) ・2019年9月15日:田原祭り・五町合同花火大会(愛知県) など。 花火大会会場は混雑し、道路は一部交通規制が敷かれる場合があるので、自動車で向かう場合は駐車場の場所や周辺エリアのホテル情報などを前もってネットでご確認ください。 日本の伝統的な花火大会「天筒花火」紹介のまとめ 日本の夏祭りといえば花火に浴衣に屋台と楽しみが満載ですね。 今回は愛知県豊橋市が発祥と言われている夏祭り「天筒花火」について紹介しました。 日本全国各地で天筒花火のお祭りを楽しむことができるので、穴場や名所、人気のスポットを調べて、楽しんではいかがでしょうか? 9月まで楽しめるお祭りなので旅行目的としてもおすすめです。 豊橋で行われた天筒花火の勇壮な祭りの模様はこちらの8Kの美麗な動画でご覧になれるのでお楽しみください。 -
動画記事 0:59
幻の駄菓子「金花糖」は食べるのがもったいない美しい和菓子!石川県金沢市で雛祭りを彩る縁起物の秘密に迫る!
グルメ 伝統文化 祭り・イベント- 132 回再生
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石川県金沢市で雛祭りに飾られる金花糖を紹介する動画について こちらの動画は「nippon.com」が公開した「【4K動画】北国の雛(ひな)祭りを彩る金花糖:石川県金沢市| nippon.com」です。 女の子の健やかな成長を願う毎年3月3日の日本の伝統行事である雛祭り(桃の節句)で雛人形とともに飾られる縁起物の砂糖菓子「金花糖(読み方:きんかとう)」を紹介する動画です。 石川県金沢市では、北国の長い冬の終わりとともに訪れる桃の節句をカラフルに演出する和菓子文化として幻の駄菓子「金花糖」を飾る伝統が続いています。 こちらの記事では、金花糖の文化や風習について解説します。 動画では、雛壇の雛人形とともに飾られる、鯛やヒョウタンなどが形作られた金花糖が紹介されます。 まずは動画で金花糖とはどのようなものなのか、是非ご覧ください。 動画でご覧になれる金花糖とは 写真:雛人形 江戸時代、加賀百万石の城下町だった金沢で、雛祭りに君主に献上された南蛮菓子・金平糖(こんぺいとう)や有平糖(あるへいとう)が金花糖の発祥・ルーツと言われています。 加賀藩政期以降は、雛人形とともに飾られる砂糖菓子として庶民にも広がり、結婚式の引き出物としても利用されました。 金花糖の作り方・製造方法は、煮溶かして水飴状になった白ザラ糖(ザラメ)を、熟練菓子木型職人が彫った木型に流し込み、徐々に冷やしながら中を空洞にして作られます。 そのあと型から出して、和菓子職人が一つ一つ食紅で彩色して完成します。 金花糖は、気温・水温・湿度などを見極めて作る技術のいる繊細な手作りの品なのです。 画像引用 :YouTube screenshot 金花糖では、鯛やハマグリ、サザエなどの魚介、たけのこやナス、キュウリなどの野菜、キノコ、桃やブドウなどの果物と海の幸・山の幸が形作られます。 他にオシドリなどの縁起物も作られます。 金花糖と似た商品で「琥珀糖」がありますが、琥珀糖は砂糖と寒天で作られるという違いがあります。 金沢の老舗和菓子屋が現在も丁寧に手作りされていて、通販で山本製菓やまんねん堂などの商品を購入することも可能です。 熟練の和菓子職人でないと作れない手の込んだ難しいお菓子なので、2〜3アイテムの小さな飾りでも価格は3000円程度、大きなものは1万円を超えるものもあります。 また、桃の節句の時期のみと、期間を限定して販売されることが多くなります。 動画の0:20からは、金花糖がアップで捉えられますので、色鮮やかで繊細な手仕事をご確認ください。 また、飾り終わった金花糖はどうするのか気になられる方もいらっしゃると思います。 金花糖の一番多い利用法は、煮物料理の味付けです。 ほかに、小さく砕いてアメのようにおやつとしていただいたり、コーヒーに入れたりも。 金花糖はお砂糖として使えるゴミが出ない飾りなのですね。 ハッカ味も販売されており、そのまま気軽に食べれる商品もあります。 石川県金沢市の春の訪れを告げる風物詩・金花糖のまとめ 動画「【4K動画】北国の雛(ひな)祭りを彩る金花糖:石川県金沢市| nippon.com」は、雛人形とともに飾られる金花糖を美しく鮮明な画像で紹介していますので、ぜひ動画をご堪能ください。 この動画をご覧になってカラフルでどこかユーモアのある可愛らしい金花糖の魅力に気づかれたら、春の訪れとともにご自宅に飾られてみてはいかがでしょうか。 -
動画記事 12:08
夏の京都の風物詩あれこれを4Kの超絶綺麗映像で紹介。川床、五山送り火、御陵祭り…etc、あなたは夏の京都で何を楽しむ?
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夏の京都旅行は見所がたくさん! こちらは「Discover Nippon」が公開した「[4K]Kyoto summer JAPAN 京都の夏 観光 旅行 五山 送り火 灯篭流し 清水寺 鴨川 納涼床 風物詩 川床 Festival August Trip Visiting Guide」です。 日本有数の観光地、1000年以上続く古都といえば京都ですね。 京都は盆地のため、夏はとても暑い! しかし、厳しい夏を迎える京都だからこそ味わえる夏の風物詩や納涼スポットがたくさんあります。 今回は夏の京都の風物詩を高画質映像でご覧なれる動画でご紹介します。 夏の京都観光で涼を求めるなら鴨川から嵐山にかけての散策がおすすめ 写真:先斗町 何もしなくても汗ばむような日は涼しげに流れる鴨川の川沿いを嵐山にかけて散策するのが鉄板の観光コースです。 河原沿いには鴨川納涼床を配したお店がたくさん軒を連ね、そこでマイナスイオンを浴びながら絶品ランチに舌鼓をうつ京都の川床グルメがおすすめ。 こちらは動画の5:48よりご覧になることができます。 その後は京都有数の観光スポット嵐山に移動し渡月橋など京都を代表する観光スポットを堪能してはいかがでしょうか? 夏の京都の観光目玉の一つ「五山送り火」 写真:京都府・五山送り火 夏といえばお盆ですね。 五山送り火は古くから極楽浄土にいるご先祖様をお送りする重要なお盆行事として京都市登録無形民俗文化財に指定されています。 送り盆(8月16日)になると日が落ちた東山に「大」の字の火が灯されることから大文字焼きの愛称でも親しまれています。 東山に続いて松ヶ崎、妙・法、西賀茂に船が、そして北大山に左大文字の火が灯り、川では灯篭流しが行われ京都の夏の夜景が美しく照らし出されます。 こちらは動画の8:15よりご覧になることができます。 初夏の京都観光なら「御陵祭り」がおすすめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:33からご覧になれるのは御陵祭りです。 このお祭りは日本各地の御霊信仰発祥の地と言われる御霊神社が執り行うお祭りです。 平成21年からはお神輿が街中を練り歩く「巡幸」が復活し、初夏の京都観光をさらに盛り上げます。 暑い夏の京都で人気最大イベントといえば祇園祭 写真:京都府・祇園祭 京都に本格的な夏の到来を告げるイベントといえば日本三大祭 の一つに挙げられる「祇園祭」ですね。 7月の京都は祇園祭一色に染まると言っても過言ではありません。 伝統ある祇園祭は京都の八坂神社が挙行するお祭りです。 クライマックスは7月17日と24日に行われる山鉾巡幸。 この日は多くの観光客が着物や浴衣姿でおめかしし、勇壮かつ厳かな山鉾の美しい姿に酔いしれます。 また、山鉾巡幸の日は旅行会社で特設の座敷プランが用意されるツアー客で賑わいます。 京都観光ならやっぱり寺社仏閣詣り 写真:京都府・霊山護国神社 古都京都の観光では歴史の風情を感じる神社仏閣巡りは欠かせません。 暑い夏には夜に参拝できる京都の神社仏閣巡りコースを動画でご紹介しましょう。 ・京都霊山護国神社(動画 3:35~) この神社は御英霊を祀る神社で、みたま祭では社頭に多くの提灯を飾ってライトアップし、英霊をお迎えします。 ・清水寺(動画 4:45~) 夏の清水寺には1日お参りすると千日分の徳を積むことができる「千日詣り」が挙行されます。 この日は特別に夜間もお参りできる「宵まいり」も行われ、一日中清水寺を訪れる人で賑わいます。 京都観光では絶対に外せない京グルメ 写真:和スイーツ 京都には全国から集まった数々のグルメが堪能できる街ですが、今回お勧めしたいのは二条通から五条通にかけてのグルメスポット。 京懐石の人気店やワールドワイドな各国の味、また和スイーツの名店などが軒を連ねています。 夏の京都の見どころ紹介まとめ 写真:京都府・勧修寺 京都といえば神社仏閣や豊かな自然など観光スポットが数多く存在し、1年を通じて観光客が絶えない人気の観光地です。 貴船神社の青もみじや二条城の「京の七夕」、桜の名所としても有名な勧修寺(かじゅうじ)の蓮も夏の京都観光では外せない名所。 京都は平安京の名残で道路が五番の目のように整備されていて、町全体が観光スポットのような場所。 厳しい夏には動画の1:37からご覧になれる日除けのある人力車にのって京都の観光地巡りをする日帰りプランも人気があります。 -
動画記事 2:30
愛知県東海市には楽しいお祭りやイベントが盛りだくさん!一度は参加したくなる催しがぎっしり詰まったこの動画は絶対に見逃せない!
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愛知県東海市プロモーション動画について この動画は「tokaicityofficial」が制作した、観光プロモーション映像「愛知県東海市シティプロモーション映像 「1969年→未来へ」」です。 東海市という名前は「東海地方を代表する街になるように」と願いを込めて名付けられました。 この動画では2分半という短い時間の中で東海市の魅力ある風景、イベントや観光スポットをスピーディーに紹介しています。 東海市の古き風景から始まり、現在の活気ある東海市の魅力ある情景は、東海市のキャッチコピーでもある「ひと 夢 つなぐ 安心未来都市」を感じることができ、未来に向かって今後の発展を予感させるような映像となっています。 愛知県東海市とは?おすすめ観光スポットを紹介! 写真:寿楽園大仏 愛知県東海市には古くから鉄工所が多く「鉄鋼の街」として発展した歴史をもちます。 昭和44年には上野町と横須賀町の2町が合併し、現在の東海市が誕生しました。 愛知県東海市の景色の良い高台には愛知県東海市を見守るかのように大仏が建っています。 東海市を見守る聚楽園公園の寿楽園大仏は、奈良や鎌倉の大仏よりも大きく、18.79メートルもあります。 市のランドマーク的存在の大仏を、ぜひ東海市観光のルートに加えてみましょう。 動画では0:42より紹介されていますので、その大きさを動画から味わってください。 東海市へのお出かけなら、大池公園で景勝を楽しめる展望の丘や、愛知県芸術劇場といった穴場観光スポットもおすすめです。 愛知県東海市を代表する2つの夏祭り 愛知県東海市の夏の風物詩といえば、やっぱり東海まつり花火大会です。 東海市を代表する人気の花火大会は、市内の大池公園から打ち上げられ、絶景を楽しむことができます。 動画の1:23より紹介されていますので、東海まつり花火大会の迫力を味わってみてください。 東海市には、周辺の騒音対策のために住民がイヤホンで音楽を聴きながら踊る、無音盆祭りという変わったお祭りもありますよ。 愛知県東海市のイベント情報をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 太田まつりと尾張横須賀まつりは、市内の2大山車祭りとして知られます。 ほかに、サブカルイベント「ANIMAN」や、姉妹都市沖縄市の魅力を伝える琉球フェスティバル、東海秋まつりといった観光イベントも盛り上がります。 太田川エリアでは夏には、にっぽんど真ん中祭りや、太田川ホットサマーガーデンが、冬にはウィンターイルミネーションin太田川というイベントがあります。 ご当地グルメやお土産を購入できる屋台も並びます。 また、12月に開催される東海市ハーフマラソンも、市民や観光客からの注目を集めるイベントです。 これらのイベントやお祭りは動画でも紹介されていますので要チェック! 愛知県東海市紹介まとめ 動画を見てびっくりしたのではないでしょうか? 愛知県東海市は、こんなにも多くの日本伝統のお祭りやイベントが開催されているのです! まずは動画で愛知県東海市の絶景、そしてイベント・お祭りを楽しんでください。 動画からもわかるように愛知県東海市は魅力的なたっぷりの観光地! 観光旅行の折には、賑やかなイベントにぜひ参加してみてくださいね。 【公式ホームページ】愛知県東海市 市役所ホームページ http://www.city.tokai.aichi.jp/ -
動画記事 13:03
日本一危険な火祭り愛知県の「鳥羽の火祭り」は燃え盛る炎の中に男たちが飛び込む?天下の奇祭は見ているだけでハラハラドキドキ!
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鳥羽の火祭りの動画をご紹介! 今回は「AichiTanken」が公開した動画「日本一危険な火祭り 鳥羽の火祭り」をお届けします。 鳥羽の火祭りは愛知県南部の西尾市の鳥羽神明社で開催される歴史ある祭礼で、正式名称を「鳥羽大篝火」といいます。 約1200年前に始まったという起源を持つ鳥羽の火祭りは、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 動画で紹介されている鳥羽の火祭りとはどんなイベント? 画像引用 :YouTube screenshot 鳥羽の火祭りは「福地」と「乾地」の2つの地区の代表者が巨大な松明「すずみ」に点火して、その燃え具合で一年の天候や豊凶、作物の出来を占うという伝統のお祭りです。 地区代表の神男は25歳の厄男と決められており、火祭り前には神社にこもり、飲食や行動を慎み、水を浴びて心身を清める斎戒沐浴(さいかいもくよく)をして神事に備えます。 さらに、火祭り当日には奉仕者とともに裸で海に入る禊をして身を清めます。 前年の神男はゆすり棒の操作を手伝うなど神男の面倒を見ます。 鳥羽の火祭りでは、神男は高さ5メートル重さ2トンのすずみに点火します。 その後神男や奉仕者たちは炎に飛び込み神木や十二縄を取り出し神前に供えます。 動画にあるように神男は頭巾をかぶり燃える茅(かや)をどんどん落とします。 すずみ掛けられた棒に上り燃え盛る炎を落とす様子は動画の1:23よりご覧なれます。 神男は頭巾や衣装の形や、はしごから飛び降りる様子から「ネコ」とも呼ばれます。 鳥羽の火祭りの煙が多ければその年は雨が多く、竹の爆ぜる音が激しければ雷が多くなると言われています。 また、神事に使った竹で箸を作り食事をすると歯の病にかからないとも伝わります。 動画で紹介されている愛知県西尾市のおすすめスポット 写真:佐久島 鳥羽の火祭りが開催される西尾市には吉良温泉や西尾市塩田体験館などの見どころがあります。 また、モダンな芸術が出迎えてくれる佐久島も人気の観光スポットです。 西尾市に行くのなら、名物グルメの抹茶を使ったスイーツもぜひ味わっておきましょう。 鳥羽の火祭りの紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 鳥羽の火祭りは愛知県のローカルニュース「キャッチ」をはじめ、情報サイトや観光情報誌で紹介されます。 日本国内で迫力のある祭りに興味がある方は、ぜひ鳥羽の火祭りの動画をもう一度じっくりチェックしてみてください。 鳥羽の火祭り当日には屋台や桟敷席(さじきせき)が出るので、西尾市に足を運んでみるのもおすすめです。 ◆鳥羽の火祭りの会場「鳥羽神明社」案内 【住所】 〒444-0704 愛知県西尾市鳥羽町西迫89 【交通アクセス】名鉄蒲郡線「三河鳥羽」駅下車。 徒歩約10分 【駐車場】あり (ふるさと公園・魚市場などに約400台) 【電話番号】0563-62-2852 【公式ホームページ】鳥羽神明社~鳥羽の火祭り、初宮まいり、七五三まいり、安産・厄除・交通安全祈願、人形供養、地鎮祭、他諸祈願 http://www.katch.ne.jp/~toba-shinmeisha/ 【トリップアドバイザー】鳥羽神明社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1019652-d2005852-Reviews-Toba_Shinmeisha_Temple-Nishio_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html -
動画記事 4:30
豪華絢爛な山車と美しい花火を秩父夜祭りで堪能する!300年以上の歴史あるユネスコ無形文化遺産に登録されている埼玉県秩父市の祭りは日本三大曳山祭のひとつ。
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埼玉県秩父市の秩父夜祭り紹介動画について こちらの動画は「AQUA Geo Graphic」が公開した「[ 4K Ultra HD ]秩父夜祭り 2016 Chichibu Night Festival ‘Chichibu Yomatsuri’ (3-axis gimbal stabilizer)」です。 日本らしい景観が楽しめるお祭りを探している方はいませんか? そのような方に、迫力のある花火や美しい山車を楽しめる秩父夜祭りを紹介したいと思います。 豪華な屋台(山車)や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りとは ユネスコ無形文化遺産に登録されている埼玉県秩父市の秩父夜祭りは、提灯をともした綺麗な屋台曳き回しと、壮大な花火を楽しめるお祭りです。 国指定重要無形民俗文化財に登録されている京都の祇園祭と飛騨の高山祭とともに、日本三大曳山祭や日本三大美祭と呼ばれています。 秩父夜祭りは埼玉県秩父市にある秩父神社の例大祭。 秩父の神様に感謝の意味を込めてお祭りが行われます。 夜になると屋台(山車)の提灯と花火の幻想的な景色を楽しめる、素晴らしいお祭りです。 豪華な屋台(山車)や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りの歴史 豪華絢爛な屋台と笠鉾が特徴の秩父夜祭りは、江戸時代に秩父地方の特産物であった絹の大市が発展した祭りと言われています。 江戸時代の寛文年間には秩父夜祭りが開催されていた記録が残っています。 現在は、毎年12月2日と3日のスケジュールで開催され、とても人気のあるお祭りになっています。 豪華な屋台や花火を楽しめる埼玉県秩父市の秩父夜祭りの魅力を紹介 豪華な屋台や花火を楽しめる秩父夜祭りは、日本の祭りを楽しみたい方にピッタリの祭りです。 埼玉県秩父市の秩父夜祭りは、夜になると屋台に乗っている提灯が美しく灯され、見入ってしまう光景が広がります。 豪華な花火も打ち上げられるので色とりどりの景色を楽しむことができます。 秩父夜祭り紹介まとめ 日本らしいお祭りを楽しみたい方にぴったりの秩父夜祭り。 気になった方はぜひ訪れてみてください! -
動画記事 1:48
「秋田竿燈まつり」の見どころは?夜空を彩る提灯と竿燈を操る巧みな技 3年ぶりの開催で盛り上がる秋田伝統のお祭りを動画で
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秋田竿燈まつり動画紹介 今回は『朝日新聞社』さん制作の『秋田竿燈まつり 3年ぶりに開催』という動画を紹介します。 秋田県秋田市で行われる「秋田竿燈まつり」は、東北三大祭りのひとつとして知られています。約280本の竿燈と1万の提灯が夏の夜空を彩ります。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった今年の祭りの様子を、臨場感あふれる映像でお楽しみいただけます。 秋田竿燈まつりとは?その読み方や由来、歴史について 写真:秋田竿燈まつり 米俵を模した提灯を吊るし、光の稲穂に見立てた重量感のある竿燈を自在に操り、その妙技で人々を魅了する「秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり)」。毎年8月3日~6日に行われています。 青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりとともに、東北三大祭りのひとつに数えられている夏の風物詩。約270年前から受け継がれてきた悪疫祓いや五穀豊穣を願う行事で、国重要無形民俗文化財にも指定されています。 「秋田竿灯まつり」は、文献によると寛政元年(1789)津村淙庵の紀行文「雪の降る道」に紹介されているとか。陰暦の7月6日に笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾って町を歩き、最後は川に流すという秋田市周辺で行われていた「ねぶり流し」が原型といわれています。その後、宝暦年間の蝋燭が普及や、高灯籠などが組み合わされて現在のようなかたちに。 見どころいっぱい!「秋田竿燈まつり」 画像引用 :YouTube screenshot 動画でも紹介されているたくさんの提灯を吊るした竿燈は、夏の夜空を彩るインスタ映え間違いなしの幻想的で美しい光景。 【動画】0:16~夜空に映える竿燈 「大若」と呼ばれる最も大きい竿燈の長さは12m、64cm×45cmサイズの提灯が46個吊るされ、その重さはなんと50kg!この竿燈を手のひらのみで高々とかざし、額や肩、腰などに移しかえていく妙技が最大の見どころ。団体戦や個人戦があり、太鼓や笛が鳴り響く竿燈囃子の演奏も祭りを盛り上げています。 【動画】0:31~竿燈を操る差し手の妙技 秋田竿燈まつりの会場には、たくさんの屋台も出店。2か所に設けられた竿燈屋台村、秋田商工会議所が主催する「ご当地グルメフェスティバル」など、地元の味が楽しめるブースも人気。 これらの飲食エリアでは、密にならないよう広めのスペースをとるなど、新型コロナウイルスの感染対策も配慮されています。 秋田竿燈まつりに行くには?駅からのアクセスや観覧席チケットは? 写真:秋田駅 秋田竿燈まつりが行われる会場は、JR秋田駅から徒歩15分ほどの「竿燈大通り」。全長800mの大通りの中央分離帯を中心に観覧席が設置され、会場周辺では夕方から交通規制が行われます。 観覧席のチケットは観覧席予約センターで販売、席により価格が異なります。 枡席(定員6名)28,000円、S席4,500円、A席4,000円、長いす席のB席は3,500円。枡席の予約が多数の場合、抽選になります。チケット販売の時期など、詳細は公式サイトをご確認ください。 また、コロナ禍での開催のため、「ふれあい竿燈」「市民パレード」といったイベントは中止、「どっこいしょ」の掛け声は事前録音した音声を流すといった取り組みなども。 秋田竿燈まつりまとめ 夜空を彩るたくさんの提灯と、竿燈を操る差し手の妙技。秋田の夏の一大イベントとして全国的にも知られる秋田竿燈まつりには、県内外から多くの人たちが訪れます。 秋田駅や祭り会場周辺には、宿泊できるホテルが充実。駅からのアクセスも良いため、旅行や観光にも便利です。 臨場感あふれるこの動画では、秋田竿燈まつりの魅力や見どころ、そして3年ぶりの開催を喜ぶ人々の清々しい表情とその思いが伝わってきます。 【動画】1:05~祭りに参加した方の声 来年の秋田竿灯まつりでは、竿灯囃子や太鼓の音とともに、「どっこいしょ」の迫力ある生の掛け声も聞けるといいですね。 【公式ページ】秋田竿燈まつり-Akita Kanto Festival- https://www.kantou.gr.jp/ 【トリップアドバイザー】秋田竿燈まつり https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298239-d8820142-Reviews-Akita_Kanto_Festival-Akita_Akita_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:06
京都で伝統的な社寺や美しい景色を堪能できるスポットはどこ?お祭りや伝統文化を楽しみたい!観光のポイントやモデルコースをチェック!
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大人気の観光スポット古都京都紹介動画 古都京都は年間5000万人以上もの観光客が訪れる、日本屈指の人気の観光スポット。 この動画では京都の見どころをダイジェストで約2分にまとめています。 たった2分で京都の魅力が伝わるの?と思う方もいるかもしれませんが、だまされたと思って一回見てみてください。 凝縮された京都の魅力が詰まっていますよ。 写真:伏見稲荷神社 京都には金閣寺や銀閣寺、清水寺や二条城、東本願寺・西本願寺など、世界遺産にも登録されている歴史的名所が数多くあります。 その風光明媚な絶景から「外国人観光客に人気のスポットランキング」1位に選ばれた伏見稲荷大社も外せません。 伏見稲荷大社は動画の1:16から紹介されています。 境内の池に浮かべる水占みくじが有名な貴船神社も訪れておきたい穴場観光地です。 こちらは動画の0:54から紹介されています。 嵐山周辺の景勝を楽しみたいのなら嵐電を利用した交通アクセスがおすすめ。 多くの観光地を一度に回りたい方は、タクシーツアーやバスツアーを予約すれば時間を有効活用できます。 有名な観光スポットに足を運ばなくても、動画の1:42で紹介されている打ち水のように、日本に古くから伝わる風情ある風景を見ることができるかもしれません。 京都で伝統的な体験を楽しむには? 写真:舞子さん 京都観光をするのなら、舞妓体験や座禅体験にもチャレンジしましょう。 茶道家による実演や、清水焼の絵付け体験なども楽しいですよ。 これらも全てこの動画内で紹介されています。 こういった体験は大人も子どもも楽しめますし、天気が悪くても問題ありません。 伝統体験をしたい方は観光案内所で情報を集めるか、サイトで予約してから訪れるのがおすすめです。 京都にはどんなお祭りやイベントがある? 京都には数多くの伝統的なお祭りがあり、祭礼が開催されていない日が珍しいほど。 特に京都三大祭として知られる葵祭・祇園祭・時代祭は国内外から多くの観光客が集まります。 毎月21日に開催される東寺弘法市は、動画で紹介されているように、ずらりと並ぶこけしなどの珍しい品物を求める人で賑わいます。 他にも五山の送り火をはじめ、おすすめのお祭りが数多くあるので、お祭りの日に合わせて京都観光へ出掛けましょう。 写真:鴨川と納涼床の夜景 京都はグルメを楽しみたい旅行者にも人気の街。 伝統的な食材が多く売られ「京の台所」と親しまれる錦市場へは必ず立ち寄りたいですね。 食べ歩きをしたいのなら今宮神社の門前で売られるあぶり餅がおすすめ。他にも下鴨神社のみたらし団子や北野天満宮の粟餅など、神社で食べられるさまざまな門前菓子をチェックしておきましょう。 夏に京都で食事をするのなら、貴船エリアか鴨川エリアの納涼床へ。 清い川の流れを眺めながら京料理をいただくひとときは格別です。 動画の0:50から浴衣を着た女性が納涼床を楽しむ様子が紹介されています。 大人気の観光スポット古都京都紹介まとめ このように伝統的な寺社仏閣が多く、素晴らしい景観を楽しめ、文化的価値の高いお祭りも多いのが、京都観光が人気を集める理由です。 このたった2分の動画の中に京都の伝統文化・京都のグルメ・京都の生活・京都の寺社・京都の祭りなどなど、京都の魅力満載となっています。 日本の和の心、和の文化を存分にお楽しみください。 【公式ホームページ】京都府京都市 市役所ホームページ https://www.pref.kyoto.jp/ -
動画記事 4:39
日本三大奇祭のひとつ「吉田の火祭り」の迫力に唖然!富士山の麓・山梨県富士吉田市で行われる勇壮でダイナミックなお祭りはあなたの一生の思い出となる!
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日本三大奇祭の1つ、吉田の火祭りの紹介動画をチェック! こちらの「FUJISAN DRONE BASE - 富士山ドローンベース」が公開した「日本三奇祭 吉田の火祭り(鎮火祭・すすき祭り) The Yoshida Fire Festival」は日本の歴史ある夏祭りをご紹介する動画です。 日本三大奇祭吉田の火祭りは、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社が合同で行なう、富士山登拝のお山じまいの祭りです。 毎年8月26日に鎮火祭、翌日の27日にはすすき祭りというお祭りが執り行われ、多くの観光客で賑わいます。 動画で紹介されている日本三大奇祭吉田の火祭りってどんな祭礼? 画像引用 :YouTube screenshot 日本三大奇祭吉田の火祭りは、日本の霊峰として名高い富士山の北嶺、山梨県富士吉田市の北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社が合同で開催する例大祭です。 日本三大奇祭、日本10大火祭りに数えられる吉田の火祭り開催中の参拝者は、20万人近くになります。 祭りの歴史は古く起源などははっきりしていませんが、一説には火の神の神話「コノハナサクヤヒメ」に由来すると言われます。 富士山信仰の歴史の深い吉田の火祭りは、無形民俗文化に指定されています。 動画で紹介されているダイナミックな日本三大奇祭の火祭りは必見! 画像引用 :YouTube screenshot 毎年8月26日には、諏訪神社が明神型神輿を出す本殿祭が行われます。 この神事には世話人や富士講など100人以上が出席します。 すすきの玉串を持った氏子崇敬者とともに2基の大神輿は氏子中を渡御し、最終的に浅間神社へと向かいます。 こちらは動画の0:43からご覧になれます。 2基の大神輿のうち1つは動画の1:00からご覧になれるように富士山を模した形となっています。 動画の1:54からは、いよいよ松明(たいまつ)に火がつけられる様子がご覧になれます。 たくさんの松明に火が灯ると、まるで街全体が火の海と化したような幻想的な情景が広がります。 日本三大奇祭吉田の火祭りはバスや電車でのアクセスのほか、周辺には臨時駐車場も用意されるので車でも訪れることができます。 お祭り当日は渋滞が予想されるので、余裕を持って訪れるのがおすすめです。 日本三大奇祭吉田の火祭りの紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本一の山として愛される富士山。 そのふもとで行われる祭に多くの人が訪れることからも、富士山は日本国民にとても愛されているということが分かりますね。 ぜひもう一度動画をじっくりとご覧になって、日本三大奇祭にも数えられる勇壮でダイナミックな秋祭りの風情を堪能してみてくださいね。 【公式ホームページ】日本三奇祭 吉田の火祭り https://www.mfi.or.jp/himatsuri/ 【トリップアドバイザー】吉田の火祭り https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g681223-d10019706-Reviews-Yoshida_Himatsuri-Fujiyoshida_Yamanashi_Prefecture_Koshinetsu_Chubu.html