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動画記事 9:41
200年もの長い歴史を経て地下から湧き出る滋賀県高島市の「針江生水の郷」。澄みきった美しい水の都の自然と調和しながら生きる生活の知恵に注目!
観光・旅行 生活・ビジネス- 887 回再生
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「針江生水の郷」紹介動画について こちらは「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した、滋賀県高島市の人気観光地「針江生水の郷(はりえしょうずのさと)」の絶景を紹介する4K動画「Harie Shozu-no-sato - Shiga - 針江生水の郷 - 4K Ultra HD」です。 滋賀県の針江生水の郷では昔から、地域の美しい湧水を生活用水として大切に使ってきました。 こちらの記事では、自然と調和しながら生活する針江生水の郷の観光情報を動画と共にご紹介いたします。 滋賀県の「針江生水の郷」ってどんなスポット? 画像引用 :YouTube screenshot 白鷺神社からそれほど遠くないところにある滋賀県高島市の針江地区は「生水(しょうず)の里」または「純水の里」とも呼ばれます。 この地域の湧水は、200年もの長い歴史を経て地下から湧き出るのです。 針江生水の郷は平成27年に、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」に選ばれました。 透き通るような美しい水が流れる美しい景色をぜひ見学してみましょう。 こちらの動画では0:08より道路の脇を流れる美しい水がご覧になれます。 針江生水の郷に受け継がれる先人の知恵 画像引用 :YouTube screenshot 水路の水を生活用水として利用するシステムは「川端(かばた)」と呼ばれます。 上流の一番きれいな水は飲み水にされ、その下流には野菜を洗うための坪池があります。 こちらは動画の0:50よりご覧になることができます。 動画の2:08からご覧になれるように食器を洗う下流の端池の水路では鯉が飼われており、残飯を食べて水を綺麗にしてくれます。 動画の2:57よりご覧になれる川端沿いの上原豆腐店では、水路で冷やした絶品の豆腐を販売しているので、ここでしか味わえないグルメを購入してみましょう。 針江の名所や穴場スポットを巡ってみよう 画像引用 :YouTube screenshot 公益社団法人びわこビジターズビューローは「川端と街並コース」「里山湖畔コース」といったツアーを用意しています。 針江生水の郷の集落を観光したいのなら、おすすめのルートを巡れるガイドツアーに申し込むのがおすすめですよ。 針江集落には古民家をリノベーションしたホテルもあります。 こういった宿に泊まれば、日本文化を肌で体験できるステキな旅行になることでしょう。 「針江生水の郷」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 針江生水の郷エリア周辺は、自然の美しさや古き良き日本文化を感じたい方におすすめのスポットです。 街の中に美しい水が流れる針江生水の郷の見事な景勝を堪能する、素晴らしい観光旅行へ出かけてみてくださいね。 【公式ホームページ】針江 生水の郷 公式ウェブサイト http://harie-syozu.jp/ 【トリップアドバイザー】針江生水の郷 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1023578-d6611968-r247141189-Harie_Shozu_no_Kabata-Takashima_Shiga_Prefecture_Kinki.html -
動画記事 4:00
和ろうそくは日本に古くから伝わる伝統の品。伝統を守りながらも、時代の流れと共に新しい事にも挑戦し続ける和ろうそく職人のこだわりとは?
伝統工芸 歴史- 81 回再生
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長い歴史のある和ろうそくの魅力を紹介する動画 こちらは「心の糧」をテーマに、多様性のある道標を世界中に伝えるために活動しているGood Signさんが滋賀県高島市今津町の和ろうそく大與(だいよ)について紹介した動画「Good Sign 第39回 和ろうそく 大與」です。 琵琶湖北西岸の町である滋賀県高島市今津町に100年続く和ろうそくの老舗、近江手造り和ろうそく大與(だいよ)があります。 大與の和ろうそくは曹洞宗大本山永平寺にも収められている貴重なろうそくの1つです。 そんな歴史ある日本の伝統的な文化でもある「和ろうそく」をこちらの動画でお楽しみください。 和ろうそくの歴史は? 写真:和ろうそく 和ろうそくは日本に古くから伝わる伝統的なろうそくです。 和ろうそくは1300年代に初めて作られました。 1375年の太平記には「木蝋燭」という記述が残っていたことから、約650年の歴史がある非常に古い蝋燭なのです。 和ろうそくの原料はハゼロウと呼ばれるウルシ科のハゼの木の実から出来た蝋を使用しています。 他には、大豆から作ったソイワックスや蜂の巣から取り出した蜜蝋、鯨の油を使った蝋などがあります。 大與の和ろうそくの特徴は? 写真:ハゼの実 滋賀県高島市今津町の和ろうそくは古くから手掛けという技法で作られており、その技法を受け継ぐ職人は全国でわずか10人ほど。 一人前の和ろうそくの職人になるには10年以上もかかると言われています。 和ろうそく大與(だいよ)は現在3代目と4代目が共にその伝統を守り続けています。 まさに日本を代表する伝統工芸品といえるでしょう。 作業工程や和ろうそくを作るための材料の説明は動画の1:36よりご覧になることができます。 和ろうそく大與(だいよ)は新たな可能性を求めて、様々なことに挑戦していきます。 たとえば、国内外問わず人気のあるアロマキャンドルやオイルの作成など。 ハゼの木の実の代わりに米ぬかを使用してみたところ、米ぬかの蝋には香りが付かないという特徴があり上手くいきませんでした。 しかし、それを逆手に取り、香りの必要のない場所なら最適なろうそくにしました。 石油を使用している洋ろうそくと比べると無煙、無臭なので、レストランなどの飲食店にはぴったりなのです。 また、和ろうそくは灯具として使用するほか、お皿や器などと同じく生活雑貨としても使用することができるため、生活の一部として取り入れられつつあります。 世界から高く評価されている和ろうそくの魅力とは? 画像引用 :YouTube screenshot 純植物性の和ろうそくは環境に配慮されていると海外からも高く評価されています。 和ろうそくの芯(灯心)の作り方は竹串に和紙と灯芯草の髄を巻き付けていきます。 そして、溶かした蝋を手に取り、芯(灯心)を転がしながら蝋をつけていくのです。 感想と蝋付けを繰り返して、厚さを調整します。 和ろうそくは和紙と灯芯草の髄しか使用していないため、純植物性であり、ススが出にくいのが特徴です。 また、ゆらゆら揺れる炎が和ろうそくの特徴ともいえるでしょう。 さらに、絵蝋燭も国内外問わず非常に人気があります。 絵ろうそくには色の付いた木蝋(もくろう)を混ぜることで、しっかりと成形することができ、光沢感を出せるのです。 和ろうそくの魅力は海外にも広まっており、世界から高い評価を受けています。 和ろうそくはどこで買える? 写真:京ろうそく 和ろうそくを扱っているお店は全国的にも非常に少なくなってきています。 和ろうそくの産地として有名なのは、滋賀県高島市今津町のほか、内子和蝋燭の愛媛県や越前和蝋燭の福井県、会津絵蝋燭の福島県が有名です。 さらに、兵庫県西宮市にある松本商店ではこだわりの和ろうそくを購入することができます。 また、東京や京都にも和ろうそくを扱っている販売店があり、意外と身近なところで売られていることも。 最近ではオンラインショップでも購入することができ、様々な種類から好きな商品を選べ、手軽に購入することができるようになっています。 和ろうそくの豆知識 和ろうそくの重さは匁(もんめ)という単位で表します。 一匁(もんめ)はおおよそ3.75グラム。 一匁(もんめ)の和ろうそくであれば、長さが7cmほどあり、燃焼時間は25分~30分ほどです。 日本の伝統・和ろうそく紹介まとめ 約650年もの歴史がある和ろうそく。 今では海外からも高く評価されており、環境に優れた蝋燭だといえます。 しかし、蝋燭を使う機会が減ったことから、作り手が減っているのも事実。 そこで、滋賀県高島市今津町の和ろうそくの老舗大與では、様々な挑戦を行っています。 こちらで紹介している4分間の動画を通して、100年以上も続く老舗の和ろうそく店の魅力を感じてみませんか? 【公式ホームページ】近江手造り和ろうそく 大與 https://warousokudaiyo.com/ -
動画記事 5:22
琵琶湖畔の絶景を堪能できる「白髭神社」は神秘的な人気観光地!琵琶湖に建つ朱色の大鳥居は一度は見てみたい滋賀県のインスタ映えスポット!
観光・旅行 芸術・建築物- 95 回再生
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「白髭神社」紹介動画について こちらは「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」が公開した、滋賀県北部の琵琶湖畔に位置する観光名所、白髭神社の美しい景勝を紹介する動画「Shirahige Shrine - Shiga - 白鬚神社 - 4K Ultra HD」です。 白髭神社(しらひげじんじゃ)はパワースポットとしても人気が高い美しい神社です。 滋賀県の琵琶湖へ観光旅行に出かけるのなら、ぜひ白髭神社へ足を運んでみましょう。 湖に浮かぶ朱色の大鳥居は神秘的な美しさです。 滋賀県のパワースポット、白髭神社の歴史 写真:滋賀県・白髭神社の大鳥居 滋賀県の琵琶湖沿いにある白髭神社は、全国の白鬚社の総本社とされる歴史ある神社です。 白髭神社は今から約1900年前、第11代垂仁天皇の頃に建てられたと言われ、滋賀県近江最古の神社として信仰を集めます。 もともとは、滋賀県の比良山脈に宿っていた比良神を祭神として祀っていたという説もあります。 白髭神社には延命長寿のご利益があるとされ、鎌倉時代以降には足利将軍がたびたび参拝するなど、戦国武将からも広く崇敬を集めました。 滋賀県の琵琶湖の畔にある白髭神社の観光スポットをチェック! 写真:滋賀県・白髭神社の大鳥居 白髭神社の魅力はなんといっても、琵琶湖に建つ朱塗りの「湖中大鳥居」の絶景です。 かつて滋賀県琵琶湖で湖上交通が盛んだった頃は、白髭神社の大鳥居が参拝の目印になっていたといいます。 白髭神社の大鳥居は、日本最大の湖である琵琶湖を守る強いパワーを持っています。 白髭神社へ観光に訪れるのなら、御朱印を授かるのを忘れずに。 白髭神社境内には『源氏物語』で知られる紫式部や、近江で多くの和歌を詠んだ歌人松尾芭蕉の歌碑もあるので、観光の際にぜひ見学してみましょう。 滋賀県の琵琶湖の畔にある白髭神社周辺エリアのおすすめ観光スポット 画像引用 :YouTube screenshot 白髭神社境内の最も奥には、岩戸社と呼ばれる石室があります。 この岩戸社は動画の4:09よりご覧になることができます。 さらに、社殿背後の山奥にはいくつかの古墳が点在しています。 気候のいい時期には自然の景観を楽しめるルートをハイキング感覚で歩き、歴史的な古墳を見学してみましょう。 観光のあとには、周辺エリアの「白ひげ食堂」や「白ひげ蕎麦」に立ち寄り、滋賀県ならではの穴場グルメを堪能するのもおすすめですよ。 滋賀県「白髭神社」紹介まとめ 写真:滋賀県・白髭神社の大鳥居 ご紹介した観光情報動画の中でもひときわ目を引くのは、やはり0:08からご覧になれる琵琶湖上に悠然と建つ朱塗りの大鳥居の美しい景色です。 琵琶湖に建つ神秘的な大鳥居は、近年ではインスタ映えスポットとしても人気を集めます。 滋賀県内でも人気を集めるパワースポット、琵琶湖畔の白髭神社へぜひ観光に訪れてみてくださいね。 ◆白髭神社 施設概要紹介◆ 【住所】滋賀県高島市鵜川215 【交通アクセス】JR近江高島駅から約3km 【電話番号】0740-36-1555 【公式ホームページ】近江最古の大社 白鬚神社 http://shirahigejinja.com/ 【トリップアドバイザー】白鬚神社 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023578-d1529714-Reviews-Shirahige_Shrine-Takashima_Shiga_Prefecture_Kinki.html