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動画記事 7:37
伊勢志摩サミットで各国の首脳をもてなした三重県志摩市「志摩観光ホテル」。非日常空間を味わる部屋、絶品料理で思い思いの贅沢な時間を過ごす。
ホテル・旅館- 35 回再生
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伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」紹介動画について こちらの動画は「都ホテルズ&リゾーツ/Miyako Hotels&Resorts」が公開した「【公式】◆志摩観光ホテル ー 志摩時間へようこそ。ー」です。 美し国、伊勢。 ここに世界各国から愛されるホテル「志摩観光ホテル」は2016年にはG7伊勢志摩サミットが行われ、日本国内だけでなく世界からも注目を集めています。 日本を代表する迎賓館伊勢志摩の老舗ホテル。 クラシックホテルで過ごす美し国伊勢志摩の魅力をご紹介しましょう。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」とは 三重県志摩市にある志摩観光ホテルの基本情報をご紹介しましょう。 2016年にはG7伊勢志摩サミットが開かれ、世界各国の賓客を極上のおもてなしをしました。 もともと志摩観光ホテルは、真珠の養殖が盛んな三重県賢島(かしこじま)に真珠を買い付けに訪れる外国人向けに1951年誕生しました。 ホテルの設計を担当したのは日本の建築家村野藤吾氏です。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」の魅力 志摩観光ホテルは贅沢なお部屋が特徴。 開業当時のクラシカルな客室のメイン施設ザ・クラシック、多彩なスイートが豊富なベイスイート。 コーナースイートでは、伊勢志摩の絶景、賢島の英虞湾が眺望できます。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」で味わう絶品料理 伊勢志摩の賢島は真珠だけでなく伊勢海老をはじめとした魚介類グルメが豊富です。 フランス料理「ラメール」では地元で獲れた伊勢海老をはじめとした海の幸を中心としたシェフ自慢のフルコース料理、鉄板焼「山吹」では、日本を代表する松坂牛をふんだんに使用した料理が。 和食「浜木綿」では旬の食材の逸品を味わうことができます。 志摩観光ホテルで贅沢な食事のひと時をすごしましょう。 豊富なメニューの中には、G7伊勢志摩サミットで振る舞われたランチ、ディナーを味わうことができます。 伊勢志摩サミットで各国首脳を出迎えた「志摩観光ホテル」紹介まとめ 志摩観光ホテルは日本人のおもてなしの心がしっかりと詰まった観光ホテルです。 まずは紹介した動画で志摩観光ホテルに足を運んだ気分を味わってみてはいかがでしょう。 -
動画記事 2:14
手こね寿司は三重県を代表する郷土料理!魚の旨味をふんだんに感じられる歴史ある料理は一度は食べてみたい絶品飯!
グルメ- 47 回再生
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三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司について こちらの動画は、「レシピブックTV」で公開されている、手こね寿司の作り方・レシピについて紹介した『「手こね寿司」の作り方 | 梶山葉月の伝えていきたい日本の郷土料理』です。 手こね寿司は三重県の伊勢志摩が発祥とされている郷土料理です。 今では伊勢うどんのお店と並んで、伊勢志摩ではおすすめの食文化の二大巨頭を成しています。 こちらの記事では、そんな手こね寿司のレシピと簡単な作り方について、そしてその日本が継承してきた食文化を紐解くことで、その糧となるありがたさについても紹介いたします。 動画内では、実際に手こね寿司をつくる様子が、作り方を交えて紹介されています。 まずは動画をご覧になって、「美味しそう」という気持ちを高めてください! 三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司の簡単な作り方!明日作ってみたくなる! 写真:鰹の切り身 手こね寿司とは、端的に言うと握らない寿司であるという特徴があります。 当初は酢を混ぜたご飯の上に魚の切り身を載せたものだったのですが、最近では盛り付けの際に刻み海苔を散らすのも主流。 その簡単さやお手軽さからランチにも、日々の献立にも人気の定番料理となっています。 動画内で紹介されているレシピでは、まず大葉・みょうが・長ネギといった香味野菜をカットして、水に浸します。 そしてその臭みを抜いている間に、マグロを切っていきます。 動画では0:33からご覧になれるように赤身の魚が使われていますが、お好きな魚を使っていただいても美味しく仕上がります。 タレは、醤油・みりん・酒を2:1:1の比率で混ぜ合わせます。 そのタレに先ほどの刺身を漬け込みます。 動画の1:21からご覧になれるように並行して酢飯を作っていきます。 普通に酢を入れるだけでなく、砂糖や塩も混ぜ込むのがポイント。 そして酢飯が完成したら、大葉→魚→残りの野菜という順番にトッピングしていき完成です。 とても簡単な作り方となっています。 簡単で美味しい!手こね寿司の由来や歴史について知る! 写真:手こね寿司 ここからは手こね寿司の由来や歴史など、その知識を深めていきましょう。 手こね寿司を考案したのは、志摩町和具(志摩市)の漁師だというのが一説です。 多忙なかつお漁の合間に、漁獲した魚をさっと捌いてこのような丼にして食べていたそうです。 魚を切って食べるだけなので時短にも繋がりますし、かつおには豊富なビタミンDやビタミンB群、鉄分など豊富な栄養素が含まれていることや、EPA・DHAなどの成分も充実していて、血液をサラサラにしてくれます。 サクッと食べられて栄養補給もできる万能食のような存在でした。 しかし、古くから志摩地方において米は希少な物で、かつおは近海でも獲れていたという説もあり、大漁の祝いに食べていた食事がめでたいものとして残っていったという一説もあります。 ともあれ、その歴史の深さと多くの人々に愛されていることから農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」にも選出された、日本を代表する郷土料理の一つと言えるでしょう。 三重県・伊勢志摩を代表する郷土料理、手こね寿司の簡単な作り方 まとめ 動画でも紹介されているように、手こね寿司はとにかく簡単で美味しい料理です。 寿司とも違う、ちらし寿司とも違う、唯一無二の手こね寿司は日本の大切な郷土料理の一つで、今後も守っていかねばなりません。 実際に志摩市へ足を運んでみても良し、動画を参考にご自宅で作っても良し、是非日本を代表する郷土料理を食してみてはいかがですか。