立山黒部アルペンルートにそびえる自然が作り出す大景観「巨大な雪の壁」を見に行こう!富山県・長野県の北アルプスの大パノラマで日本の大自然を満喫!
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立山黒部アルペンルート紹介動画について
こちらの動画は「【公式】立山黒部アルペンルート絶景動画チャンネル」が公開した「(TKAR010)立山黒部アルペンルート long version "Tateyama Kurobe Alpine Route promotional video" JAPAN」です。
立山黒部アルペンルートは、標高3,000m級の山々が連なる人気の山岳観光ルートです。
立山連峰の絶景を望める展望台や動画の0:48からご覧になれる巨大な雪の壁の間を進む観光ルート、ダイナミックな北アルプスの大自然を心ゆくまで堪能しましょう。
立山黒部アルペンルートの観光ルート
写真:黒部平・ケーブルカー
立山黒部アルペンルートは、富山県の立山駅を起点とし、長野県の信濃大町へと至る総延長37kmの山岳観光ルートです。
まずは動画の0:58からご覧になれる富山県側の立山駅からケーブルカーで美女平へ向かい、弥陀ヶ原を経由して立山室堂へ。
室堂は日本で最も高いところにある駅として知られます。
室堂山の観光展望台からは、北アルプスの大パノラマを一望できますよ。
立山黒部アルペンルートで乗り物を乗り継いで観光しよう
写真:黒部湖とロープウェイ
室堂から大観峰駅へは、動画の1:42からご覧になれる立山トンネルを経由するバスを使いましょう。
大観峰から黒部平へは、ロープウェイを使えば7分で移動できます。
支柱を建てずに運行するという日本最長のワンスパンロープウェイに乗車し、美しい景色を堪能しましょう。
黒部平から黒部湖へは、再びケーブルカーで移動します。
立山黒部アルペンルートの見どころ「雪の大谷」
写真:富山県・雪の大谷
立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」周辺はルート沿いで最も積雪量の多いスポットです。
冬に降り積もった雪は巨大な雪の壁を形成し、5月中旬であっても10m以上の雪の壁の間を歩くことができます。
雪の大谷を走るトロリーバスは2019年4月に廃止されましたが、環境に配慮したハイブリッドバスでの名所観光を引き続き楽しむことができます。
気候によっては運休になることもあるので、旅行前に情報をチェックし、予約してからアクセスするとよいでしょう。
立山黒部アルペンルートの黒部ダムエリアを抜けたら、扇沢から日向山高原の景勝を経て、信濃大町へと到着します。
立山黒部アルペンルート紹介まとめ
写真:黒部ダムと立山
立山黒部アルペンルートは冬から春にかけて観光のピークを迎えます。
雪の大谷に巨大な雪の壁ができる時期には立山黒部アルペンルートが混雑するので要注意。
夏の天気が良い日には、立山黒部アルペンルートから剱岳への登頂を目指す観光ルートにもチャレンジしてみましょう。
北アルプスが紅葉に染まる秋を狙って観光に出かけるのもおすすめです。
また動画の全編でご覧になれるように大自然の中で、ここでしか見ることの出来ない野草、花、野鳥も楽しむことができますよ。
【公式ホームページ】立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド
http://www.alpen-route.com/
【トリップアドバイザー】立山黒部アルペンルート
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121155-d1220498-Reviews-Tateyama_Kurobe_Alpine_Route-Tateyama_machi_Nakaniikawa_gun_Toyama_Prefecture_Ho.html